gta5 スペック
gta5 スペック /GTA5とは?
『Grand Theft Auto V(GTA5)』は2015年発売のゲームですが、根強い人気があります。
特に『GTA5オンライン』はいまだに多くのゲーム実況者が遊んでいますが、PC版のGTA5の人気の秘密はなんと言ってもMODを導入すればプレイの幅がとんでもなく広がる事が挙げられます。
とは言っても、MODを入れまくるとどうしてもゲームが重くなり、楽しむためにはある程度のPCスペックが要求されます。
そう、GTA5って昔のゲームの割に、かなり重いのが難点なのです。
という事で、PC版GTA5にMODを入れて快適にプレイできるゲーミングPCを紹介しつつ、PC版で遊ぶメリットについて解説していきます。
PS4版vs PC版
結論から言うと、GTA5はPC版を遊ぶことをおすすめします。
- 受賞に輝いたロスサントスとブレイン郡の世界を最大4Kの解像度で体験可能
- 60FPSの滑らかな動作を実現
- テクスチャ、シェーダー、テッセレーション、アンチエイリアスなど25種類以上の設定が可能
- マウス/キーボード操作へのサポートと幅広いカスタマイズを実現
- 都市密度スライダーで交通量や歩行者の通行量を調整可能
- デュアル&トリプルモニター、3D互換、「プラグ&プレイ」コントローラーに対応
- 最大30人のプレイヤーと2人の観戦者で楽しめる「GTAオンライン」も同梱
- 1人称視点モードによって、プレイヤーはロスサントスとブレイン郡の細部まで作り込まれた世界を全く新しい感覚で体験可能
- 『グランド・セフト・オートV』と「GTAオンライン」のゲームプレイ映像を簡単に録画、編集、共有することが可能な「ロックスターエディター機能」を搭載
このように、PC版ならではのメリットは数えきれないくらいありますが、特に大きな理由は「MODが使える」「GTAオンラインが快適」「表現規制がない(少ない)」の3つに集約されます。
MODでプレイの幅が大きく広がる
GTA5はとてもよく作りこまれたゲームで、そのまま遊んでも満足できますが、「MOD」と呼ばれる拡張データを導入することでさらなる進化を遂げます。
これはPC版だけの特権で、PS4ではMODは使えません。
MODの種類はものすごく多く、説明しきれないほどの数があります。
- グラフィックを超強化するMODを入れて、実写クオリティでプレイ可能
- NPCの行動パターンを増やしたり、武器や車を新たに追加可能
- GTA5をVR化可能
- ドラゴンボールの悟空や、ワンパンマンのサイタマなどいろんなキャラクターになれる
- 新MAPを追加可能
- タイタニック号を登場させられる
グラフィックを強化するMODを使用後のGTA5の画面は一見して違いがわかります。
また、グラフィック強化MODといってもいろんな種類があるので、それぞれでどのくらい綺麗になるかは異なるので、MODとPCのスペック次第で実写レベルのクオリティまで引き上げる事も可能です。
勿論、MODを入れて快適に遊ぶためには結構なPCスペックが必要ですが、これはグラフィック強化MOD以外のものについても同じことが言えます。
スペックが不足していると、MODを入れてもクラッシュしてしまったり、画面がカクカクしてしまい、ゲームが楽しめなくなってしまいます。
逆に、ゲーミングPCだからこそ、PS4では楽しめないハイクオリティなMODで快適にプレイする事が可能なのです。
『GTA5オンライン』を高フレームレートで楽しめる
PC版のGTA5は、「ゲーミングモニター」で滑らかな動作でプレイする事ができます。
ゲーミングモニターは「応答速度が速い」「高リフレッシュレートに対応」という特徴がありますが、応答速度が速いというのは、すなわち「遅延が少ない」という効果を発揮します。
一般的なリフレッシュレートは60Hz(1秒間に60回切り替わる)ですが、ゲーミングモニターだと144Hzや240Hzに対応しています。
PS4版の場合、60fpsに制限されているので、PS4をゲーミングモニターにつないでも、144Hzでプレイできません。
ゲーミングPCだとスペックが高ければ144Hzでも240Hzでもプレイが可能です。
PC版のGTA5だと、バイクでかっ飛ばしたりする場合はフレームレートが高いほど滑らかに動いて操作が快適です。
ストーリーモードでフレームレートの恩恵を実感することは多くないかもしれませんが、GTA5オンラインなら高リレームレートだゲームを有利に進める事ができます。
というのも、GTA5オンラインには勝ち負けを競い合う遊び方が存在しており、特にチームデスマッチなんかだとFPSゲーム並のエイムが求められます。
遊び方によっては完全にFPSゲームなので、GTA5オンラインでは高いフレームレートがかなり重要になってきます。
PS4版のGTA5は表現規制が多い
ハッキリ言って、PS4版GTA5は、PC版と違って表現規制だらけです。
- 拷問シーン
- 18禁シーン
- 作中のTV番組やCM
- カジノでの課金
もちろんPS4版でも普通にプレイはできますが、クライムアクションゲームであるからには規制はない方が楽しいのは事実です。
規制なしで、本物のGTA5を楽しみたい人は迷わずPC版を選びましょう。
gta5 スペック /推奨動作環境・最低スペック
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows7/8/10 64bit | |
CPU | Intel Core2Quad Q6600 | Intel Core i5-3470 |
メモリ | 4GB | 8GB |
グラフィックカード | Geforce 9800GT | Geforce GTX660 |
ストレージ | 72GB以上の空き容量 |
公式の推奨スペックを見ると、かなり古いPCパーツの情報となっており、推奨スペック程度であれば、設定を中~低に下げればプレイできないこともない、って感じです。
注意してほしいのは、公式の推奨スペックに記載されている「GeForce GTX 660 2GB」では中設定のグラフィックで妥協する必要があるという点です。
また、必須スペックは「GTA Vを最低設定でかろうじてプレイできるスペック」と考えた方がいいです。
GTA5のゲーム内の設定で最高画質に設定を変更し、更に解像度も4Kに上げるということであれば、この推奨スペックを満たす程度のゲーミングPCでは、とてもじゃないですがまともに遊ぶことはできなくなってしまいます。
更に、高画質MODを入れて遊ぶ事などを考えると、金額の許す限り高性能なゲーミングPCが必要となってきます。
発売当初は推奨スペックを満たしてもカクつくゲームだった!
GTA5のPC版が2015年4月14日に発売された当時は、フレームレート(fps)が安定しないことが多く、推奨スペックを満たしていてもプレイに支障をきたすことがありました。
しかし、発売から一年経った2016年4月時点のバージョン(1.0.678.1)以降は、発売当時に問題視されていたカクつきがほぼ全て改善されており、快適さを優先した軽量化設定なら「GeForce GTX 970」程度のビデオカード(GPU)があれば高画質かつ常時60fpsでプレイ可能になりました。
一昔前のPC構成なら、「GTX970+Core i5-6600K+メモリ16GB」ぐらいのスペックがコストパフォーマンスに優れており、GTA5を快適にプレイできる基準になっていました。
おすすめのスペック
中画質MOD有り | 高画質MOD有り | |
---|---|---|
OS | Windows 8.1, Windows 10(各64ビット) | |
CPU | Intel Corei5-10400、AMD Ryzen 5 3500以上 | Intel corei9-10900K、Ryzen 9 3900XT |
メモリ | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | GTX 1660 | RTX 2070 |
ストレージ | 240GB SSD | 500GB SSD |
GTA5は、MODをどれだけ入れるかで、快適にプレイする為に必要とされるスペックがかなり変わってきます。
結論をいうと、フルHD環境化の場合であれば、Core i5、GTX1050程度のスペックでも、画質を下げれば複数のMODを入れてGTA5をプレイすることができます。
ただし、フレームレートが30fpsを切るシーンもみられるため、安定しているとは言い切れません。
高画質で複数のMODを入れて快適にプレイするには、現行ならRTX 2070クラスのグラボは欲しいところです。
グラボ
- グラボ(中画質MOD有り):GTX 1660
- グラボ(高画質MOD有り):RTX 2070
公式の推奨環境で指定されているのはGTX660と4世代も前のミドルレンジグラボが指定されています。
現行モデルではローエンドなGTX1050Tiでも十分スペックを満たしている事になりますが、GTX 660やGTX 1050Tiでは相当画質を下げないと60fps出ません。
画質にこだわらないならGTX1050Ti、UltraならGTX1080クラス、無難に選ぶなら間を取ってGTX1060 6GBがおすすめです。
現行モデルだと最低でもGTX 1660、高画質設定でフルハイビジョン(1920×1080ピクセル)の環境で遊ぶことを考えれば、RTX2070クラスのグラボが必要です。
更に、高画質MODの導入や4K(3840×2160)で遊ぶことを考えた場合は、予算が合えばRTX2080Tiを組み込んだゲーミングPCを買うべきです。
大は小を兼ねると言いますが、PCゲームでは、その言葉を如実に感じます。高いグラボは高いだけあって、得られる満足度も段違いです。
CPU
- CPU(中画質MOD有り):Intel Corei5-10400、AMD Ryzen 5 3500以上
- CPU(高画質MOD有り):Intel corei9-10900K、Ryzen 9 3900XT
公式の推奨スペックに記載されているCPUは、Intelモデルの場合2012年に発売された古いCPUが明記されていますが、i5ですのでCore iシリーズの中では中位のモデルです。
GTA5は4コアしっかり使っているのでCore i5かCore i7がいいですし、CPUの影響を受け易いらしく、高性能なCPUのほうが高いfpsが出やすいです。
AMDの場合はRyzen 5 3500以上が推奨スペックを満たすモデルとなります。
なお、グラボのレベルが上がるならばCPUも乗じて性能をレベルアップさせないと、ボトルネックという現象が発生して、グラボの無駄遣いになってしまいます。
極端な話をすればグラボが沢山の画像を描いても、CPUの処理が間に合わず、本来なら100を超えるフレームレートだったものが80まで下がってしまうことも起こりえます。
例えば、RTX2080Tiのグラボを組み込むならば、CPUもCore i9-10900や、Ryzen 9 3900Xを使用したゲーミングPCを選びましょう。
メモリ
- メモリ(中画質MOD有り):8GB
- メモリ(高画質MOD有り):16GB
メモリ8GBを推奨動作環境とするゲームが多い中、GTA5のメモリ推奨動作環境も8GBです。
GTA5の場合、実際にメモリは合計で6GBくらい使用しますので、やはり最低でもメモリ8GBはほしいところです。
16GBまで増やすかどうかは他の用途次第ですが、録画や配信、他のゲームのプレイなどをする予定もあるなら16GBをおすすめします。
最近の最新PCゲームの中には12GBや16GBメモリを必要とするタイトルも少しずつ増えてきているので、CPUやグラボを高性能なモデルにする場合はメモリも16GBにしておくとゲーミングPCとしてのバランスは良くなります。
ストレージ
- ストレージ(中画質MOD有り):240GB SSD
- ストレージ(高画質MOD有り):500GB SSD
HDDの必要容量は72GBと昨今のオンラインゲームと比較する大き目の容量といえます。
可能であればHDDではなくSSDにしておくとPCやゲームの起動時間やゲームのロード時間が短縮され快適なPCライフを送ることができますのでオススメです。
SSDの場合は240GB以上のモデルを選んでおくと良いでしょう。
ゲームやOSを保存するSSDは、高速な読み書きができる仕様にすると、ローディング速度が上がりますので、より快適なゲーム進行が可能です。古くからのSATA接続のSSDよりも、NVMe接続のM2SSDのほうが、ローディングも早くなり、ゲームでの待ち時間が少なくなります。
但し気をつけないとマザーボードの仕様によっては、M2接続のものでもSATA接続にしか対応していないものもありますので、2枚目のストレージにM2SSDを使う場合は注意した方がいいでしょう。
gta5 スペック /ベンチマーク
GPU(グラボ)のベンチマーク
グラフィックボード | fps値(フルHD) | fps値(WQ) | fps値(4K) |
---|---|---|---|
RTX 2080 Ti | 135 fps | 105 fps | 54 fps |
RTX 2080 SUPER | 132 fps | 97 fps | 51 fps |
RTX 2070 SUPER | 123 fps | 89 fps | 45 fps |
RTX 2060 SUPER | 119 fps | 84 fps | 40 fps |
RTX 1660 SUPER | 72 fps | 50 fps | 24 fps |
RTX 1650 SUPER | 57 fps | 40 fps | – |
RTX 1650 | 44 fps | – | – |
PCゲームでは60fps前後で動作するという事が快適に動く指標となっていますが、4K解像度で快適な動作でプレイしたいRTX2080Ti、フルHD解像度で快適な動作でプレイしたい人はGeForce RTX 1650 SUPERが必要である事が分かります。
海外サイトの検証
引用元GameGPU
少し古いですが、海外サイトの検証によると、最高設定/フルHD出力設定では、GTX980で平均52fpsでプレイできるようです。
GTX980の性能に近いのはGTX106ですが、GTX10シリーズは生産終了されているため、最近であればGTX1660が最適です。
GTX1660以上であれば、フルHD環境化で十分満足で快適にプレイできることでしょう。
検証動画
GeForce RTX 1660 SUPER
設定 | GTX 1660 S + i5-9400F環境化のフレームレート |
---|---|
超高/フルHD | 103 fps |
超高/WQHD | 73 fps |
超高/4K | 36 fps |
YouTube動画の検証によれば、GTX 1660 SUPER/最高設定/フルHDの場合、平均100fps以上を期待できるようです。
GTA5目的で新PCを購入するならば、Intel Core i5/i7 + GTX 1660 SUPER が搭載されたPCで十分でしょう。
このスペックがあれば、重いゲームでなければ他のPCゲームもそれなりに快適にプレイすることができます。
GTX1050Ti + Ultra画質
Ultra画質だとGTX1050Tiでは40fps前後しか出ません。
60fpsにまったく達していないのでかなりカクカクします。
オフラインはもちろん、GTAオンラインでも相当なストレスになるはずです。
GTX1060 6GB + Ultra画質
GTX1060は、一応は60fpsまでいくのですが、50fps前後をうろうろしています。
画質を少し下げえばGTX1060で問題なさそうです。
CPUのベンチマーク
引用元GameGPU
gamegpuによって2015年4月に計測されたベンチマーク結果によれば、最高設定(フルHDでVRAMが3295MB使われるぐらいの設定)で計測したところ、「Core i5 4670K」と「Core i7 4770K」とでは最低fpsにそれほど違いがありません。
最高画質に近い妥協設定で遊ぶことを予定している場合、「Core i5 4670K」クラスで十分です。
ただし、PC版『GTA V』が発売された当時のベンチマーク結果なので、最適化されたバージョン(1.0.678.1以降)よりも全体的にfpsが出ていないと考えたほうがいいでしょう。
メインメモリ使用量
メインメモリ使用量はPCに搭載されているメインメモリ搭載量によって異なりますが、ゲーム起動時点での使用量は6GBでした。
16GB搭載されていても時間が経つにつれPC全体で最大8GB使われるので、やはり16GBが安心して遊べる目安と言えるでしょう。
gta5 スペック /低スペックPCで操作できる?
GTA5は設定を落としまくればある程度の低スペックPCでもプレイできない事はありませんが、完全にグラボの無いPCでは無理です。
CPUの中にグラボ機能を持たせているAPUであれば動作は可能ですが、最新のAPU以外は、動作はカクカクになるか、スローモーションになってしまうかといった状況が容易に予想できます。
公式の推奨環境を満たしているはずのIntel Core i7 4790+NVIDIA GTX 760クラスのパソコンでも、ディスク使用率100%になってマップが読み込めなくてフリーズするという報告もあります。
フリーズしなくても、マルチプレイ、ソロプレイ共に重くなりますし、車や戦闘機、等の乗り物に乗ったときや戦闘時に重くなりますし、敵が瞬間移動したりすることが多々発生する可能性もあります。
何度もアップデートされているタイトルなので、出来るだけ最新のパーツで構成したPCでプレイする方が無難です。
軽量化設定ならGTX 970クラスでも高画質かつ60fps以上でプレイ可能
発売当時のバージョンだと、車両同士を衝突させたりロケットランチャーで車両を爆破させまくっていると、かなりの頻度でカクつきが発生していました。
しかし、現在のバージョンだとそういったカクつきが激減しています。
全体的なパフォーマンスが向上し平均fpsも底上げされ、妥協設定なら60fpsを切ることはまず無くなりました。
確かにテクスチャのギザギザを滑らかにするアンチエイリアス設定をMSAA X4以上にすると平均fpsは下がりますが、それでも妙にカクカクすることはありません。
VRAMは「GeForce GTX 970」が実質使える3.5GB以上であれば、安定して60fps以上を叩き出せます。
ただし、爆発・衝突・車両の多さなどが重なるとさうがに60fpsを切ります。
しかし、60fpsを切ったとしても59fps程度で止まるので、実質常時60fpsで遊べると言っていいでしょう。
PC版を低スペックパソコンでやってみた動画
- OS:windows7 (64bit)
- CPU:intel core i5-2500
- Memory:8GB
- Graphics:Radeon HD 5770
GTA5の公式の推奨環境を大きく下回るグラボでも、設定をいじれば一応動く事が分かります。
しかし、解像度やMOD導入の自由度は大きく下がりますので、やはりおすすめはできません。
gta5 スペック /おすすめのゲーミングPC
デスクトップPC
コスパ重視
正式名称 | G-GEAR GA5J-B221/B2 |
---|---|
CPU | Core i5-12400 |
GPU | GeForce RTX 3050 / 8GB (GDDR6) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続) |
価格 | 149,800円(税込) |
販売元 | TSUKUMO(ツクモ) |
汎用性が高いのが魅力のツクモの最新のエントリークラスのモデル。
標準構成は最新のRTX3050搭載になっていますが、スペック構成について4つのパターンから選べるのが特徴です。
スペックダウンしたGTX1650のモデルであれば税別10万円から購入できますし、+3万円出せばRTX 3060 Tiのミドルレンジのモデルにカスタマイズできます。
PCケースの配置にもこだわっており、高速転送可能なUSB3.0ポートをアクセスしやすいフロントポートに標準で搭載。
USB2.0規格に比べ転送速度が大幅にアップしていますので大容量データの転送も楽々行えます。
他社の知名度が高いエントリーモデルは軒並み売り切れ&高騰中ですが、本機は売れ筋だけあって、在庫が豊富で価格も安定しているのもありがたいです。
4K解像度におすすめ
正式名称 | OMEN by HP 25L Desktop |
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OS | Windows 11 Pro |
CPU | Core i7-12700F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | ¥189,000(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
長らく品切れが続いていましたが、再販が開始されたOMEN Desktopシリーズのロングセラーモデル。
EMコーティングされた強化ガラスサイドパネル越しに映る色彩豊かな各種コンポーネントのLEDライティング等、最先端のデザインのPCケースがとにかく目を引くマシンです。
キーボードや対応するOMENアクセサリー等のLEDライティングの設定が可能で、プリセットから選択することも、自分だけのライティングエフェクトも楽しめます。
もちろん、機能性も充実しており、空冷/水冷いずれかのCPU冷却装置のモデルを選択可能。
ダブルボールベアリングを搭載した92mmファンの空冷クーラーを採用しており、アルミニウム製ヒートシンクと最大ファン速度4500RPMの高出力プロペラファンブレードで効果的に冷却を行います。
電源ユニットの安全動作温度にも配慮されており、50℃の高温度設計の為、安定したゲーミング体験を楽しむ事ができます!
ゲーミングノート
正式名称 | LEVEL-15FR171-i7-UASX |
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液晶 | 15.6型(非光沢カラー液晶) /フルHD(1920×1080ドット) |
重量 | 約2.0kg |
CPU | Core i7-12700H |
GPU | GeForce RTX 3070 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD MVNe500GB |
価格 | 239,800円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
パソコン工房の売上ランキングでベスト3常連のハイエンドモデル。
第12世代インテル Core i7と最新のGeForce RTX 3070 Ti搭載144Hz対応15型フルHDゲーミングノートパソコンです。
液晶をフルHDに適合される事でコスト削減に成功しており、ライバルのドスパラの同スペック品よりも3万円近く安くてお買い得です。
セール対象でさらに安くなっている事もあるので、マメに値段をチェックされる事をおすすめします。
今のところ完売していませんが、他社含めて売り切れの多いRTX3070Ti搭載の希少なゲーミングノートなので、ご購入はお早目に!
gta5 スペック /まとめ
GTA5は2015年の発売から時間が経っていますが、MODを入れれば、その遊びの幅は無限大に広がります。
勿論、MODを入れなくても十分遊べますが、折角PCというプラットフォームで遊ぶのであれば、家庭用ゲーム機とは一線を画すグラフィックで遊ぶべきなので、やはりMODを導入する前提のスペックでゲーミングPCは選びたいところです。
中設定であれば、GTX 1660クラスのミドルレンジのグラボでも充分に楽しめますが、高画質でプレイするのであれば、RTX 2070クラスのグラボが必要になってきます。
高画質MODは色合いは好き好きありますが、ウットリするような画質を味わえますので、是非PC版のGTA5を楽しむことを考えているのなら、出来るだけハイエンドのグラボでプレイする事をおすすめします。