ゲーミングPC おすすめ
- ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCとは?
- ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCの選び方
- ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCおすすめランキング
- ゲーミングPC おすすめ /目的別にゲーミングPCを選ぶ
- 価格が安いゲーミングPC
- ハイスペック(4K解像度・144hz対応)のゲーミングPC
- 小型のゲーミングPC
- パーツ選びが豊富なゲーミングPC
- 静音性が高いゲーミングPC
- 見た目がかっこいいゲーミングPC
- 配信用ゲーミングpc
- VR対応のゲーミングPC
- ゲーミングPC おすすめ /人気PCゲームの推奨動作環境
- ゲーミングPC おすすめ /おすすめBTOメーカー
- ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCにおすすめの周辺機器
- ゲーミングPC おすすめ /まとめ
ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCとは、ゲームプレイに特化した性能が高いパソコンのことで、美麗な3Dグラフィックや複雑なプログラムなど、一般的なPCでは処理しきれない動作を快適に行うことができます。
ゲーミングPCの主な特徴は4つあります。
- グラフィックカードを搭載している
- 高性能なCPUを搭載している
- 冷却性能が高い
- デザインがかっこいい

グラフィックカードを搭載している!
ゲーミングPCとは3Dゲームができるグラフィックカードを搭載した高性能なPCと同義であり、グラフィックスはCPU内蔵ではなく、GeForceやRadeonなどの専用グラフィックスを搭載したPCのことです。
このグラフィックカードが映像処理をし、画面に映像を映し出します。
関連記事:グラボ おすすめ /グラフィックボード(GPU)を比較して評価【2021年】

高性能なCPUを搭載している!
CPUの性能によって処理速度も変わるため、ゲーミングPCにとってCPUも大事です。
特に最近は高負荷なPCゲームが増えてきたので、求められるCPUも高性能なものが多いです。CPUのブランドは主に「Intel」と「AMD」の2種類があります。

冷却性能が高い!
高性能なグラフィックスは、ゲームをするとかなりの熱を発しますので、冷却機構が大切です。
ゲーミングPCの場合、ケース内の冷却性能を高めるためにファンを多く搭載していたり、通気性を高めるためにケース自体がメッシュ構造だったりなど、冷却性を高める構造になっているのがほとんどです。

デザインがかっこいい!
最新のゲーミングPCは、ケース自体がスタイリッシュなデザインで、筐体や内部パーツのLEDが発光したり、派手なデザインが多いです。
その一方で、LEDが一切ないシンプルなデザインもあります。
BTOでカスタマイズできるゲーミングPCは、サイドパネルを内部が見えるクリアパネルに変更したり、エイリアンウェアのような、ケース自体が独特なデザインのゲーミングPCもあります。
関連記事:ゲーミングノートpc おすすめ /人気ゲーミングノートパソコンランキング・コスパ最強で3Dゲームが快適なノートパソコン【2020年】
ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCの選び方

BTOショップやパソコンショップメーカーは沢山はたくさんあるので、初めて買う方にとって、どのBTOメーカーでゲーミングPCを買えばいいのか迷ってしまうかもしれません。
しかし、実はゲーミングPCに使われているPCパーツの供給元は同じです。
CPUならIntelかAMD、グラフィックボードならGeForceかRadeon、マザーボードはMSI、ASRock、GIGABYTE、ASUSなど。
パーツの組み合わせが同じであれば性能差は無いので、「このメーカーの性能は良い!」というのも無いのですが、パーツ組み合わせのラインナップは大きく違ってきます。
見た目はもちろんですが、カスタマイズできる範囲も違ってきますし、多少の価格差もあるので、追求すればコスパも若干変わります。
ゲーミングPC購入までのプロセス
ゲーミングPCは、以下の流れで購入すると失敗しません。
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①予算とプレイ環境を決める!
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②PCケースの大きさとデザインをチェック!
-
③内部パーツをカスタマイズして最終決定!

①予算とプレイ環境を決める!
まずはざっくりとでもいいので予算を決めましょう。
安くしようとすればいくらでも削れるのですが、性能面を考えると最低10万円(税込)~を基準としたいところです。
売れ筋は18万円(税込)程度ですが、CPUとグラフィックボードの組み合わせでおよその価格帯が分かります。
FULL HDでゲームプレイがしたいのか、4K解像度でこだわりを持ってゲームプレイがしたいのかでゲーミングPCの価格は大きく変わりますが、FULL HDに最適化されたゲーミングPCであればほとんどのゲームを快適にプレイできます。
世界的なゲームプラットフォームであるSteamによると、FULL HDでプレイしているゲーマーが一番多いという調査結果もありますので、迷ったらFULL HDに最適化されたゲーミングPCを選択しましょう。
PCの知識が全くない状態でゲーミングPCを探しているのであれば、プレイしたいゲームを基準に考えるとわかりやすいです。
特に最新のタイトルだと負荷が高くなりがちなのでそれに合わせてゲーミングPC選ぶようにしましょう。

②PCケースの大きさとデザインをチェック!
求めるゲーミング性能と予算の目安がついたら、内部パーツより先にPCケースをチェックします。
ショップによって提供させるPCケースは限定的なので、ここを明確にしておくとショップやラインナップを絞れます。
PCケース選びに重要な要素の一つが省スペース性と拡張性です。
PCケースのサイズの種類は大きい方からフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、スリムタワー、コンパクトタワーがあり、サイズが大きいほど、エアフロー効率が良く、拡張性、メンテナンス性が高いです。
逆にサイズが小さいほどエアフロー効率が悪く、拡張性も低くなりますが、省スペースです。
人気なのはミドルタワーで、次にミニタワーです。
グラフィック性能も高めのが選びやすいですし、熱対策も充実、価格と性能的に最もコスパが高いことが多いバランスのいい大きさです。
ただし、ハイクラスを狙うならミニタワーよりもミドルタワー型が良いです。
マザボが高品質・高耐久クラスが使われていたり、排熱処理も優秀で、かつ拡張性が高いため、ビデオキャプチャやUSB増強など後から機能追加がしやすいです。
ケースファンはフロント側にもあると、グラフィックカードを直接冷却しやすいです。
振動を吸収するゴム足の種類や、裏面配線できるか、掃除がしやすいかもチェックすると良いでしょう。
デザインも重要で、PCケースにもファッションと同じで、流行があって、大手ショップオリジナルを利用していたり、自作でも手に入るPCケース、LEDでRGBに光るものや静音など色々あります。
側面パネルがアクリルやガラスパネルになっていて、PC内部が見えるモデルがPCゲーマーには人気です。
最近では光学ドライブを搭載するスペースのないドライブレスでスッキリした見た目のケースも増えてきています。

③内部パーツをカスタマイズして最終決定!
ある程度PCに関する知識がある方であればパーツを細かく見ていくと、ゲーミングPC選びが更に楽しくなります。
グラフィックボード、CPUなどの内部パーツを比較検討して、少しグレードアップしてもいいですし、DVDドライブ等の不要なパーツを削って安くする事もできます。
完成品でも、別途モニターを付けるのか?マウス、キーボードなど付属品有無もありますし、セキュリティソフトがオプションでついてくるモデルもあります。
ただ、カスタマイズ済みのゲーミングPCを購入するのであれば、初心者の方はカスタマイズの作業は省いても問題無いです。
最後にもう一度価格を調べてみて、自分で納得いくか判断します。
ゲーミングPCで重要な4つのパーツ
【グラフィックボード】美しい映像を演出!

パソコンで3Dゲームをプレイする上で、グラフィックス性能が最も重要となりますが、グラフィックボード(通称:グラボ・GPU)が高性能であるほどパソコンから出力される映像をキレイにかつスムーズに表示することができます。
グラフィックボードはNVIDIA社とAMD社の2社が圧倒的なシェア率であり、NVIDIA社はGeForce(ジーフォース)、AMD社はRadeon(レイディオン)というブランドで展開しています。
ゲーム用途ならGeForceを、クリエイティブ用途ならRadeonを、という位置づけになっていますが、どちらでもゲーム用途して使うことができます。
- GeForce GTX 16XXシリーズ(エントリー~ミドルレンジ)
- GeForce RTX 20XXシリーズ(ハイエンド・高性能)
- Radeon RX 5XXシリーズ(エントリー~ミドルレンジ)
- Radeon RX 5XXXシリーズ(ハイエンド・高性能)
必要な性能もゲームの要求スペックやフレームレート(FPS)、解像度、画質設定といったゲームの設定で要求される性能が変わるため、グラフィックボードはできるだけ上位のものを選択するのがおすすめです。
現在のおすすめのグラフィックカードは、価格を抑えるならGTX 1650 SUPERがおすすめです。
特にPUBGやAPEX、フォートナイトなどの軽いeスポーツタイトルを中心にプレイしたい方、ゲーミングPC初心者の方にはGTX 1650 SUPERがおすすめです。
性能を求めるならGTX 1660 SUPERもしくはGTX 1660Tiがおすすめです。
フルHD(1920×1080)環境ならほとんどの人気タイトルが最高設定で快適に動作するので、まず困ることはありません。
マルチモニターや4K液晶、高リフレッシュモニターでプレイするなら、RTX 2080TiやSLIなどのマルチGPU構成がいいと思いますが、これからハイエンドGPUの購入を検討中の方は、発売されたばかりの最新GPU、RTX 3090、RTX 3080、RTX 3070の方がおすすめです。
RTX 3070でRTX 2080Ti超えの性能なので、4K環境でのゲームもどんどん快適になるでしょう。

ハイクラスのグラボの場合、電源ユニットも重要!
ミドルクラスのグラボなら500Wでも足りますが、ハイクラス以上を搭載するなら700Wは欲しいです。
あとは、80PLUS認定はもちろんですが、Bronzeなのかそれ以上なのかもチェックしましょう。
今、BTOパソコンで標準搭載されているのはBronzeが多いと思いですが、SILVER、GOLDなど、より上の品質の電源がおすすめです。
関連記事:グラボ おすすめ /グラフィックボード(GPU)を比較して評価【2021年】
【CPU】全ての処理を担うパーツ!

CPUはパソコン全体の性能を左右するパーツで、パソコンの頭脳であるとも言えます。
グラフィックボードと違って映像以外の処理もしてくれるので、ゲーム以外の用途でも使うのであれば、グラフィックボードよりも高性能なCPUを搭載したほうが良いです。
CPUのブランドも主にIntel製とAMD製の2種類があり、これまではインテル製がシェア率のおよそ9割を占めていましたが、AMDの第3世代Ryzenプロセッサーの登場により、現在AMD製のシェア率がぐんぐん伸びています。
関連記事:Ryzen5 2400Gのグラフィック性能 /AMD比較・グラボ無しベンチマーク
関連記事:Ryzen5 3400gのグラフィック性能 /【評価】内蔵GPUのVega 11のスペック【APU】
CPUは性能が高いほどクロック、コア/スレッド数が多く価格も高くなり、特にゲーミングPCではインテル製ではCore i7-10700K、AMDではRyzen 7 3700X以上を選択するのがおすすめです。
- Intel Core i3/5/7/9(数字が大きいと高性能)
- AMD Ryzen 3/5/7/9(数字が大きいと高性能)
ただし、CPUには世代があり、古い世代のCore i7よりも新しい世代のCore i5の方が高性能だという場合もあるので注意しておきましょう。
ゲーミングPCで特に人気のインテル Core i7やAMD Ryzen 7は、ゲームをプレイしながらのボイスチャットやネット、動画の視聴といった複数のソフトを同時に起動する方におすすめで、ゲームを起動しながらでも、複数のソフトを同時に処理することができます。
AMD Ryzen 5やインテル Core i5はコスパ重視でゲーミングPCを探している方におすすめで、上位のプロセッサーと比べて同時に処理できるソフトの数は減りますが、ゲームをプレイするのに十分なパフォーマンスを発揮します。
ゲームの高画質実況配信や動画のエンコード等もされる方は、CPUのマルチコア性能が特に重要になるため、インテル Core i9やAMD Ryzen 9を選ぶという選択肢もアリです。
なお、ゲーミングではインテルプロセッサーの方がフレームレートが優位な傾向がありますが、誤差の範囲でもあるので、安心してAMD Ryzenプロセッサーを選択しても大丈夫です。
価格で見ると、Ryzenの方が安価で性能も良いので、コスパが高く人気です。

CPUクーラーは気にした方がいい?
CPUクーラーは空冷式と水冷式があります。
空冷式はファンで直接冷やす仕組みとなっており、価格が安く、メンテナンスもほとんど不要ですが、高い冷却性を求めるとなると、サイズは大きくなり、音も大きくなります。
水冷式はその名の通り、CPUを水の流動で冷やします。
良く冷え、静音性も高いと言われていますが、最近だと空冷式とあまり変わりません。
ただ、サイズが小さくヒートシンクがいらないので、CPU周りの見栄えがスッキリします。
また、水冷式は簡易水冷というメンテナンス不要の使い切りのもので、物にもよりますが、約3年程で中の冷却水が無くなり、交換になる場合が多いです。
静音性に関しては、CPUを冷やす冷却液も、ラジエータを通して結局はファンで冷やすことになります。
静音性では、空冷式も水冷式もどちらもあまり変わりません。ケース内部が見えるケースなど、見栄えも気にするなら水冷式。特にこだわりがない方は価格の安い空冷式で全く問題ないです。
ただし、排熱量の多いハイエンドなグラフィックカードを搭載している方は、CPUとグラフィックカードのダブル水冷式が長時間のゲームプレイでも熱の心配がなくプレイに専念できます。
【メモリ】容量次第で色んなソフトが使用可能!

メモリは、パソコンの作業スペースの広さを表しますが、容量が大きいほど作業スペースが大きくなるので、様々な処理を同時に行うことが出来ます。
ゲーミングPCにおいても、ゲームをサクサク動かすにはメモリは多いほどスムーズに動作するので、「パソコンが重い」と悩まずに済みます。
ゲームや通話ソフト、音楽プレイヤーといった複数のソフトを同時に起動する方や、インターネットブラウザのタブを多く開く方は16GB以上のメモリを搭載するなど、最近ではカスタマイズでメモリの容量を32GBに選択される方も多くなっていました。
ゲーム用途なら最低でも8GBは必須であり、16GBあると安心ですが、32GB以上はややオーバースペックとも言えます。
- メモリ8GB:2Dゲームやブラウザゲーム
- メモリ16GB:3Dゲーム、複数ソフトの立ち上げ
- メモリ32GB:配信、動画編集、クリエイティブな仕事
デュアルチャネル(同じサイズのメモリの2枚挿し)にしたほうがCPU性能や、内蔵グラフィック性能がやや向上しますが、専用グラフィックカードを搭載する場合は、それほど気にしなくてもいいです。
メモリは交換しやすいパーツなので、容量・速度に不満が出たら、後から換装する事もできます。
【ストレージ】SSDはほぼ必須!

ストレージはゲームやアプリケーション、動画などのコンテンツを保存する際に容量が多く必要になります。
ストレージは、HDDではなくSSDの搭載を強くおすすめします。
ゲームのロード時間がHDDに比べてSSDの方が圧倒的に速くなり、ゲーム以外の作業も驚くほど快適になります。
SSDの容量は、最低でも240GB以上は欲しいです。
容量が足りないなら、SSD+HDDのダブルストレージ構成にすると良いでしょう。
ゲームのインストール用にSSDを後から1台追加するのもありです。
予算があれば、より高速なPCIe-NVMe M.2 SSDを搭載するのも良いでしょう。
ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCおすすめランキング
高性能(ハイスペック)なゲーミングPCランキング
1位:OMEN Obelisk Desktop 875-1000jp

正式名称 | OMEN Obelisk Desktop 875-1000jp |
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OS | Windows 10 Pro |
CPU | Core i7-9700K |
GPU | GeForce RTX 2080 Super |
メモリ | 32GB DDR4-2666 |
ストレージ | 512GB SSD + 3TB HDD |
価格 | 219,800円(税抜) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
「OMEN Obelisk」は世界中のプロゲーマーが愛用しているハイエンドモデルです。
業界標準のMicro ATXのマザーボードに最新のテクノロジーを搭載し、全モデルに電磁波防止効果のあるEMIプロテクティブコーティングを施した強化ガラス製シースルーサイドパネルを標準採用しています。
フロントベゼルとサイドパネル内部の2箇所に設けられたライティングゾーンをプリインストール済のOMEN コマンドセンターで用意された5つのモードから選択して自分の好みにカスタマイズすることも可能です。
各パーツも高級品で固めており、特にメモリは信頼のブランドHyper X Fury DDR4を採用。
冷却性能も秀逸で、筐体内部の各コンポーネントは最適なエアフローを生成するように配置されており、底面と側面にあるの2カ所のインテークから取り入れた空気を効率よく排出します。
これだけの品質であるにも関わらず、価格も国産の同スペック品よりも安いです。
まさに外見も中身もパーフェクトな世界最強のゲーミングパソコン、それが「OMEN Obelisk」です。
→OMEN Obelisk Desktop 875-1000jpの詳細
2位:G-Tune EP-Z

正式名称 | G-Tune EP-Z |
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CPU | Core i7-9700 |
グラフィックス | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD /2TB HDD |
電源 | 1200W |
価格 | 299,800円(+税) |
販売元 |
最新グラフィックス GeForce RTX 3080 を搭載したフルタワー型のハイエンドゲーミングPC。
RTX 3080は前世代同クラス製品のGeForce RTX 2080 SUPERよりもパフォーマンスが大幅に向上しており、ほぼ全ての最新ゲームを4Kで快適にプレイする事ができます。
超強力なパフォーマンスを誇る構成で電源容量も大きい為、排熱性が心配になるかもしれませんが、本機には水冷CPUクーラー 240mm長型ラジエーターが搭載されているので、夏場でも安心して廃プレイができます。
3位:FRGH-Z490

正式名称 | FRGH-Z490 |
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CPU | Core i7-10700F |
グラフィック | GeForce RTX 2070 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD / 2TB HDD |
価格 | 179,800 円(+税) |
販売元 |
FRONTIERのGHシリーズは、高性能かつ魅せるミドルタワーを目指して構成されたハイエンドモデル。
初期のパーツ構成は、基本モデル含めて3パターンの構成から選べますが、「おすすめ構成 A」が特にコスパが良くておすすめです。
第10世代CPUを搭載していますが、マザーボードにもこだわりがあり、ASUSのゲーマー向けハイエンドマザーボード「ROG STRIX Z490F-GAMING」が採用されています。
デザインも特徴的で、LEDを同期させる「ASUS Aura Sync」に対応したPCケースなので、前面パネルに縦に2本、左側面の横方向のラインと強化ガラスサイドパネル越しに見える背面ファンとマザーボードが鮮やかに光ります。
PC内の空間が広いため大型のCPUクーラーが搭載可能となっており、CPUを集中して強力に冷却するサイドフロータイプを採用した空冷CPUクーラーやメンテナンスフリーの水冷クーラーも選択可能。
安さ・性能・拡張性・デザインと穴が無いゲーミングマシンです。
4位:Lenovo Legion T730

正式名称 | Lenovo Legion T730 |
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CPU | Core i9-9900K |
GPU | NVIDIA Geforce RTX2080 Super |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB HDD+1TB SSD |
価格 | 26万円~ |
販売元 |
2018年11月に発売開始された最新鋭のハイエンドモデルで、最新の第9世代のCPUとGPUがデフォルトで搭載されているタワー型デスクトップPCです。
CPU、グラボともに非常に高性能な上、メモリも32GBと大容量なので、ほぼ全てのPCゲームを楽しむことが出来ます。
「予算はあるけど、パーツのカスタマイズがよく分からない」という場合は、T730を買っておけばハイエンドなゲームもヌルヌル遊べます。
水冷式の冷却システムが導入されており、筐体は黒いボディの前面に穴あけ加工がされています。
LEDによる1680万色のライティングで視覚的にも楽しむことが出来る高級感あふれるデザインも魅力的です。
高性能なために、通常価格が40万以上と非常に高額になっているのがネックですが、キャンペーンのタイミングでeクーポンで26万前後で購入できます。
5位:GX9A-F193/XT
正式名称 | GX9A-F193/XT |
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CPU | AMD Ryzen 9 3900X |
GPU | GeForce RTX 2080 SUPER |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
SSD | 500GB SSD (M.2 NVMe接続) |
HDD | 2TB |
価格 | 289,800円(税抜) |
販売元 |
TSUKUMO(ツクモ)のゲーミングPCの中でも最強のスペックを誇ります。
RTX2080Superを搭載したハイエンドモデルとなっており、CPUはAMDのRyzen9 3900Xを搭載しています。
TSUKUMO(ツクモ)ではintelだけでなく、RyzenのCPUを採用したモデルも多いですが、そのおかげで高コストパフォーマンスも実現しています。
RTX2080Superを搭載しているため、4K画質のゲームも快適ですし、フルHDのゲームであれば120fps以上は余裕で叩き出します。
グラボは上位のRTX2080Tiに更にグレードアップできるのですが、+40,000円と結構な価格になってしまいます。
こだわりが無ければ、この構成のままでも十分でしょう。
バランス重視(ミドルレンジ)のゲーミングPCランキング
1位:FRGK-B460

正式名称 | FRGK-B460 |
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CPU | Core i5-10400 |
グラフィック | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe |
価格 | 92,800 円(+税) |
販売元 |
コンパクトでありながら高い拡張性の兼ね備えたFRONTIERの最新モデルです。
マザーボードにコスパに優れた実績のあるECS製『B460H6-M22』を採用しており、メモリは最大64GB(32GB x2)まで搭載できます。
映像出力は HDMI、DVI-D、D-Sub を装備し、オンボードグラフィックス使用時には最大3画面の同時出力も可能です。
サイドパネルに強化ガラスを採用しており、メンテナンス性にも優れているので、最小構成で購入して、後からパーツを載せ替えやすい点は他社よりも圧倒的に優れています。
2位:G-Tune PM-B

正式名称 | G-Tune PM-B |
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CPU | Core i7-9700 |
グラフィックス | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD /1TB HDD |
電源 | 500W |
価格 | 129,800円(+税) |
販売元 |
GーTUNE内のランキングで常に1位を争う人気を誇るモデル。
カジュアルに軽くゲームを楽しみたいライトゲーマーの構成ですが、高性能なインテルCore i7を採用しており、コスパに非常に優れています。
メモリを16GBにアップしておけば、重い最新ゲームもフルHD環境で快適にプレイできるのでオススメです。
3位:LEVEL-M0B4-R53-RWS-PJS

正式名称 | LEVEL-M0B4-R53-RWS-PJS |
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CPU | Ryzen 5 3600 |
グラボ | GeForce RTX 2060 SUPER 8GB GDDR6 |
メモリ | DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 240GB Serial-ATA SSD |
価格 | 120,980 円(+税) |
販売元 | パソコン工房 |
コンパクトなミニタワーMicroATXフォームを採用したGeForce RTX2060 SUPER搭載のゲーミングPCです。
電源ボタンやUSB端子等のインターフェースが側面に配置されており、全体的にスッキリした造りとなっており、場所も取りません。
また、ミニタワーケースでありながら、ゆとりある内部マージンを持ち併せているので、様々なカスタムにも対応。
何よりRyzenのCPUで構成されているので、Intelの同スペック品よりも3万以上安いので超お買い得です。
4位:STORM PG-TU

正式名称 | STORM PG-TU |
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CPU | AMD RYZEN5 3500(6コア/6スレッド 3.6GHz TDP65W) |
グラフィック | GTX 1660 6GB |
メモリ | Crucialメモリ DDR4 16GB |
ストレージ | NVMeSSD 250GB |
価格 | ¥99,800円(税込) |
販売元 |
CPUに三世代AMD Ryzenプロセッサを搭載する事で価格を抑える事に成功、Intelの同スペック品に比べると3万円近くお得になっており、税込みで10万円を切るモデルはなかなかありません。
オーソドックスなミドルタワー型ケースを採用しており、5インチベイ搭載で光学式ドライブ搭載可能。
裏配線仕様でエアーフローもちゃんと考えられており、拡張性の高さもポイントが高いです。
5位:G-Master Mace H470

正式名称 | G-Master Mace H470 |
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CPU | ~Core i9-9900K |
GPU | GTX1660Ti 6GB |
メモリ | 8GB~ |
ストレージ | SSD 480GB |
HDD | – |
価格 | 129,630円~ |
販売元 |
サイコムの人気モデルだったH370の後継機種で、パーツ型番まで細かく指定できる玄人向けBTOパソコンです。
CPUはCore i9まで指定可能、電源やマザーボードまで選べるので、細かい点まで信頼性の高いパーツで組み上げられるだけでなく、重要でないパーツを省く事でコスパを高める事もできます。
安さ優先(エントリークラス)のゲーミングPCランキング
1位:G-Tune PM-A

正式名称 | G-Tune PM-A |
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CPU | Ryzen 5 3500 |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 SUPER |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD /1TB HDD |
電源 | 500W |
価格 | 79,800円(+税) |
販売元 |
コストパフォーマンスに優れたゲーミングデスクトップPC。
CPUをRyzenにして、最もコスパに優れていると言われるグラボのGTX 1650 SUPERを搭載しています。
ただ安いだけでなく、実際にゲーミングパソコンを使用するゲーマーの声を元に作られている点も見逃せません。
外観は無駄を省いたシンプルなシルエットのマット仕上げで、パソコンでゲームをする際の利便性を追及したデザイン性になっています。
更に、VRで活用の多いHDMI端子をフロントに設置する等、ユーザーの事を徹底的に考えられており、非常に満足感が高いモデルになっています。
2位:HP Pavilion Gaming Desktop TG01-0507jp

正式名称 | HP Pavilion Gaming Desktop TG01-0507jp |
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CPU | Core i5-9400 |
GPU | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD + 1TB HDD |
価格 | 99,800円(税抜)→キャンペーン中は74,800円(税抜) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
日本HPの販売しているゲーミングPCブランド「Pavilion」の最新モデル。
ハッキリ言って、エントリークラスのゲーミングPCの中では「世界最強のコスパ」であり、国内BTOメーカーでも本機より安いモデルはほとんど存在しません。
入門者向けを意識してCPUもグラボもミドルレンジのパーツで構成しており、徹底的な安さを追求しています。
通常価格も10万円未満という安さですが、定期的に開催されているキャンペーン中に購入すると、更に25,000円引きの7万円台で購入出来るという価格破壊のゲーミングPCです。
どんなゲームでも中設定であれば快適に遊べますし、SSDも搭載しているのでロード時間も超早いです。
→HP Pavilion Gaming Desktop TG01-0507jpの詳細
3位:Legion T530

正式名称 | T530 |
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CPU | Core i5-9400F |
GPU | NVIDIA Geforce GTX1650 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GBSSD |
価格 | 11万円~ |
販売元 |
レノボが誇る世界中で人気のあるゲーミングPCです。
Legion T530はIntelとAMD、2つのCPUから選択することが出来るモデルですが、AMDタイプはカスタマイズ出来ない点だけは注意。
Intelで搭載されているCPUは第8世代の「Core i5-8400」となっており、値段も6~7万円前後と非常にお買い得のように思えますが、デフォルトではグラフィックボードやメモリがゲームをするには不十分なので、パーツのカスタマイズが必須です。
配線がキレイなので埃などの掃除がしやすく、冷却性能の劣化などを起こしにくくなっています。
フロントパネルが赤くてかっこよく、天面には持ち運び用の取っ手も付いています。
細かいカスタマイズが出来ないことだけがデメリットですが、価格の割に性能はかなり良いので、初めてゲーミングPCを購入する人におすすめです。
4位:G-GEAR GA3A-U200/T2

正式名称 | G-GEAR GA3A-U200/T2 |
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CPU | AMD Ryzen 3 3100 |
GPU | AMD Radeon RX 5500 XT |
メモリ | 8GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx1) |
ストレージ | 240GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps) |
価格 | 86,800円(税込) |
販売元 |
グラボもCPUもAMDのパーツで固めた、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
搭載しているグラボのRX 5500 XTは、3DMARKのスコアははGeForce GTX 1660以上ですが、ゲームごとに相性もあるので、平均的なパフォーマンスはエントリークラスと考えた方がいいでしょう。
入門用として考えるとAMD製モデルは敷居が高いイメージもありますが、8万円台で購入できるモデルなら初めて買うゲーミングPCとして検討の価値はあります。
5位:CROYDON CY-IC6B36MG5-AA

正式名称 | CROYDON CY-IC6B36MG5-AA |
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CPU | Corei5 9400F |
グラボ | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 99,000円(税込) |
販売元 |
初期構成で16GBメインメモリ+512GB NVMeSSDを搭載。
9400F+GTX1650でゲームの安定性が高く、単純なゲーミング性能ではドスパラのLightningよりも上です。
ネックなのはIntelのCPUを搭載している事でAMD製CPUの製品より値段が少しだけ高めになっている点と、販売ページにはモニターと一緒に掲載されていますがモニターが別売りな点です。
ゲーミングPC おすすめ /目的別にゲーミングPCを選ぶ
価格が安いゲーミングPC
価格を出来るだけ極限まで抑えて、出来るだけ幅広くゲームがしたいということなら、GeForce GTX 1650 SUPERか、GTX 1660搭載のゲーミングPCがおすすめです。
ほとんどのゲームをフルHD(1920×1080)解像度で思う存分楽しむ事ができます。
4万円台のゲーミングPC
Level∞ M-Class | ||
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![]() |
サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i59400~ Core i7-9700(K) | |
GPU | GeForce GTX 1650 ~ GeForce RTX 2070 SUPER | |
価格 | 4万円台~ | |
販売元 | パソコン工房 |
パソコン工房のミニタワーPCケースを採用した安価なゲーミングPCです。
CPUやグラフィックカードの選択肢が多く、お金を出せばハイクラスのスペックの構成を組むことも可能です。
8万円台の激安ゲーミングPC
デル Dell G5 ゲーミングデスクトップ | ||
---|---|---|
![]() |
サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i5-9400 ~ Core i7-9700(K) |
|
GPU | GeForce GTX 1650 ~ GeForce RTX 2070 SUPER |
|
価格 | 8万円台(税抜)~ | |
販売元 | Dell |
ストライプ状のフロントパネルが特徴的なデザインとなっており、クリアサイドパネルも選択可能です。奥行きが短くコンパクトで、メンテナンス性も高いです。
→New ALIENWARE AURORAゲーミング デスクトップ R11(2020年6月22日発売)の詳細
ハイスペック(4K解像度・144hz対応)のゲーミングPC
ハイスペックゲーミングPCの定義は様々ですが、ゲーミングモニターとも呼ばれる120Hz以上の高リフレッシュレートモニターの対応可否が1つの基準です。
120Hz以上の高リフレッシュレート環境でゲームを動作させるには、平均フレームレートが120fpsを超える必要があり、かなりハイスペックなグラフィックカードが必要になります。
必然的に発熱も高くなる為、SLI構成や冷却性に優れたフルタワーサイズのゲーミングPCがおすすめです。
G-TUNE MASTERPIECE | ||
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サイズ | フルタワー |
CPU | ~ Core i9-9980XE / Ryzen 7 3700X | |
GPU | GeForce GTX 1660Ti ~ GeForce RTX 2080Ti(SLI) /Radeon RX 5700 |
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価格 | 16万円台(税抜)~ | |
販売元 |
フロントパネルが強化ガラス素材で作られており、デザイン性と冷却性を両立しています。
フルタワーなのでカスタマイズ性も充実。
4Kや高リフレッシュレートモニターでも、安定してゲームがプレイできます。
小型のゲーミングPC
ミニタワーよりもさらに小さいスリム・コンパクトなゲーミングPCです。
一人暮らしで部屋の設置スペースが狭い方や、イベントなどで持ち運ぶ場合に最適です。
サイズが小さい程カスタマイズ性や拡張性が落ちるリスクはありますが、ここでご紹介するゲーミングPCはデフォルトで高性能なパーツが搭載されています。
パソコン工房 Level∞ C-Class | ||
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サイズ | コンパクトタワー |
CPU | ~ Core i9-9900 | |
GPU | GeForce GTX 1660 ~ GeForce RTX 2080 SUPER |
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価格 | 10万円台(税抜)~ | |
販売元 | パソコン工房 |
コンパクトなPCケースでありながら、高性能なグラフィックスを搭載することもできます。
内部構造に余裕があるので、CPUに水冷式クーラーを搭載することも可能です。
レノボ IdeaCentre T540 Gaming | ||
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サイズ | スリムタワー |
CPU | Core i5-9400 ~ Core i7-9700 |
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GPU | GeForce GTX 1650 ~ GeForce GTX 1660Ti |
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価格 | 7万円台(税抜)~ | |
販売元 |
小型のゲーミングPCの中では、おそらく一番安いゲーミングPC。
フロントパネルが青く点灯するモダンなデザインが特徴です。
パーツ選びが豊富なゲーミングPC
選べるパーツの選択肢の数で1つ挙げるなら、サイコムのG?Masterが一押しでコアな方や玄人向け、前もってパーツを吟味したい方におすすめです。
パーツの選び易さも考慮すると、PCケースも画像付きで選択できるパソコンショップSEVENのZEFTシリーズもおすすめです。
自作PCにチャレンジしたいけど、自分で組み立てている時間がない方にも適しています。
サイコム G-Master Spear | ||
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サイズ | ミドルタワー |
CPU | ~ Core i9-9900KF / ~ Ryzen 9 3950X | |
GPU | CPU内蔵 ~ / GeForce RTX 2080Ti | |
価格 | 12万円台(税込)~ | |
販売元 |
採用されているCoolerMaster製のPCケースは、冷却性・拡張性・メンテナンス性に優れており、信頼性の高い幅広い種類のパーツが選択可能です。
パソコンショップ SEVEN ZEFTシリーズ | ||
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サイズ | 選択可 |
CPU | ~ Core i9-9900K / ~ Ryzen 9 3900X | |
GPU | GeForce GTX 1650 ~ / GeForce RTX 2080Ti | |
価格 | 7万円台(税抜)~ | |
販売元 |
PCケースを含むほとんどのパーツを細かく指定することができます。
価格も安い部類で、各パーツが図解入りで表示されるため、とても選びやすいのが特徴です。
静音性が高いゲーミングPC
サイコム サイレントマスターNEO | ||
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サイズ | ミニタワーorミドルタワー |
CPU | Core i5-9600K | |
GPU | GeForce GTX 1660 | |
価格 | 12万円台(税抜)~ | |
販売元 |
静音性を最重要視して選ぶのであれば、サイコムのサイレントマスターNEOシリーズが一番おすすめです。
プロが本気で静音化を実現する為に無響室の中で徹底的な静音検証を行っています。
見た目がかっこいいゲーミングPC
最近は非常にかっこいいデザインのPCケースを採用しているゲーミングPCも年々増えており、中にはドラゴンの凝ったロゴの入ったデザインのゲーミングPCまであります。
透明なPCケースのゲーミングPC
マウス NEXTGEAR-MICROシリーズ | ||
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サイズ | スリムタワー |
CPU | ~ Core i9-9980XE / Ryzen 7 3700X | |
GPU | GeForce GTX 1660Ti ~ GeForce RTX 2080Ti(SLI) / Radeon RX 5700 |
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価格 | 11万円台(税抜)~ | |
販売元 |
G-Tuneで最も人気のあるNEXTGEAR-MICROシリーズは、左側のサイドパネルを強化ガラスに変更できます。
強化ガラスは通常のアクリルガラス以外にLEDケースファン仕様 (前面×2 / 背面×1 搭載 )も用意されており、3つのケースファンを赤く光らせる事もできます。
ホワイトのPCケースのゲーミングPC
MSI TRIDENT 3 | ||
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サイズ | スリムタワー |
CPU | Core i7-9700F | |
GPU | GeForce GTX 1660Ti | |
価格 | 18万円台(税抜)~ | |
販売元 | MSI |
スタイリッシュなホワイト色のPCケースを採用。
小型でありながら、高性能な独自の冷却システム「Silent Storm Cooling 2」を採用し、長時間のゲームプレイ時でも安心です。
虹色のPCケースのゲーミングPC
レノボ Legion T730 | ||
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サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i9-9900K | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER | |
価格 | 24万円台(税抜)~ | |
販売元 |
虹色の斬新なデザインで話題のゲーミングPC。
黒いボディーの前面パネルに大胆に穴あけ加工、1680万色のライティングによるアクセントで視覚的にも楽しめます。
配信用ゲーミングpc
マルチプルなゲーム配信用のPCは、家庭用ゲーム機・スマホの映像や音声をPCに出力するキャプチャーボードに対応しているものが望ましいです。
また、本格的なゲーム実況を行うのであればCPUとグラボはCoreシリーズとGeForceの組み合わせよりも、Ryzenの方がおススメです。
LEVEL-G0X5-R93X-VAXH | ||
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サイズ | ミドルタワー |
CPU | Ryzen 9 3950X | |
GPU | GeForce RTX 3080 | |
価格 | 29万円台(税抜)~ | |
販売元 | パソコン工房 |
パソコン工房が推奨するゲーム実況配信におすすめのゲーミングPCです。
CPUに搭載されているRyzen 9 3950Xは「16コア32スレッド」というゲーム実況・配信に特化しており、CPU使用率が低いので、快適にゲーム配信を行う事ができます。
VR対応のゲーミングPC
有名なVR機のOculusとViveが快適に動作するパソコンを選べばVRも快適に遊べます。
VR機(VR向けヘッドマウントディスプレイ)が別売りになっているモデルも多いので注意ひましょう。
TSUKUMO G-GEAR VR推奨パソコン ブロンズモデル | ||
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サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i5-9400F | |
GPU | GeForceR GTX 1660 | |
価格 | 10万円台(税抜)~ | |
販売元 |
VR対応のゲーミングPCの中では最安値の部類に入ります。
キーボード、マウス、スピーカーが別売りですが、幅広いVRHMDに対応しており、OculusとViveのどちらでも遊べます。
ゲーミングPC おすすめ /人気PCゲームの推奨動作環境
ゲーミングPC おすすめ /おすすめBTOメーカー
関連記事:BTO おすすめ /BTOとは?BTOパソコンの性能・カスタマイズをショップごとに比較
ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCにおすすめの周辺機器
ゲーミングPCを購入すると、キーボード、マウス、液晶ディスプレイは初めから付属しています。
まずは付属品の一式でプレイしてみて、合わないようなら後から購入する形でも問題ありません。
ただ、MMORPGをプレイする人は、キーボードとマウスは操作に影響を与えるので、なるべくゲーム専用のものを選ぶべきです。
また、FPSをプレイする場合だと、ゲーム用パッドも馴染むものを探しておきたいところです。
また、ゲーミング専用液晶ディスプレイは、一般の製品よりも応答速度やリフレッシュレートが高く、快適なゲームプレイが可能になります。
関連記事:ゲーミングpc 周辺機器 /【選び方】おすすめゲーム用周辺機器・デバイス【種類】
ゲーミングPC おすすめ /まとめ
ゲーミングPCを選ぶ際に一番大切なのは、「最初に用途を明確にする事」です。
初めから各パーツのマニアックな知識を詰め込んでから探そうとすると、混乱して挫折する事もありますので、最初は最低限の専門用語だけ理解しておけば充分です。
初めてゲーミングPCを購入する人は、最初に「遊びたいゲーム」を決めて、「遊びたいゲームに対応した推奨PC」を購入しておけば、ゲーミングPC選びに失敗する事はありません。
ある程度の知識がついてきたら、CPUはCore i7以上、GPUはGTX1660以上、メモリは16GB以上、ストレージの容量はNVMe SSDで500GB以上というのが現在のゲーミングPCの一般的な構成なので覚えておきましょう。
グラボは平均的なスペックを求めるのであれば、GTX1660(ビデオメモリ6GB)以上あれば充分ですが、フルHDのFPS等を快適にプレイするのであれば、1ランク上のRTX2060がおすすめです。
ゲーム実況も予定しているなら、メモリを32GBにしておくと快適に配信できます。
用途に合わせて最適の構成を組んだゲーミングPCを購入する事で、コストパフォーマンスも最適化する事ができます。