ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCとは、ゲームプレイに特化した性能が高いパソコンのことで、美麗な3Dグラフィックや複雑なプログラムなど、一般的なPCでは処理しきれない動作を快適に行うことができます。
ゲーミングPCの主な特徴は4つあります。
- グラフィックカードを搭載している
- 高性能なCPUを搭載している
- 冷却性能が高い
- デザインがかっこいい

グラフィックカードを搭載している!
ゲーミングPCとは3Dゲームができるグラフィックカードを搭載した高性能なPCと同義であり、グラフィックスはCPU内蔵ではなく、GeForceやRadeonなどの専用グラフィックスを搭載したPCのことです。
このグラフィックカードが映像処理をし、画面に映像を映し出します。
関連記事:グラボ おすすめ /グラフィックボード(GPU)を比較して評価【2022年】

高性能なCPUを搭載している!
CPUの性能によって処理速度も変わるため、ゲーミングPCにとってCPUも大事です。
特に最近は高負荷なPCゲームが増えてきたので、求められるCPUも高性能なものが多いです。CPUのブランドは主に「Intel」と「AMD」の2種類があります。

冷却性能が高い!
高性能なグラフィックスは、ゲームをするとかなりの熱を発しますので、冷却機構が大切です。
ゲーミングPCの場合、ケース内の冷却性能を高めるためにファンを多く搭載していたり、通気性を高めるためにケース自体がメッシュ構造だったりなど、冷却性を高める構造になっているのがほとんどです。

デザインがかっこいい!
最新のゲーミングPCは、ケース自体がスタイリッシュなデザインで、筐体や内部パーツのLEDが発光したり、派手なデザインが多いです。
その一方で、LEDが一切ないシンプルなデザインもあります。
BTOでカスタマイズできるゲーミングPCは、サイドパネルを内部が見えるクリアパネルに変更したり、エイリアンウェアのような、ケース自体が独特なデザインのゲーミングPCもあります。
このように、ゲーミングPCは一般的なPCよりもはるかに高性能でこだわったパーツを採用しているので、値段も高価になりがちです。
最近ではゲーミングPC無しでハイスペックなゲームをプレイできるクラウドゲーミングサービスも開始されているので、ゲーミングPCを買う予算が無いけどゲームを遊びたい人は検討されてみてもいいかもしれません。
関連記事:GeForce NOWの評判 /フリープランのメリット・デメリット、画質悪い?
ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCの選び方

BTOショップやパソコンショップメーカーは沢山はたくさんあるので、初めて買う方にとって、どのBTOメーカーでゲーミングPCを買えばいいのか迷ってしまうかもしれません。
しかし、実はゲーミングPCに使われているPCパーツの供給元は同じです。
CPUならIntelかAMD、グラフィックボードならGeForceかRadeon、マザーボードはMSI、ASRock、GIGABYTE、ASUSなど。
パーツの組み合わせが同じであれば性能差は無いので、「このメーカーの性能は良い!」というのも無いのですが、パーツ組み合わせのラインナップは大きく違ってきます。
見た目はもちろんですが、カスタマイズできる範囲も違ってきますし、多少の価格差もあるので、追求すればコスパも若干変わります。
ゲーミングPC購入までのプロセス
ゲーミングPCは、以下の流れで購入すると失敗しません。
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①予算とプレイ環境を決める!
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②PCケースの大きさとデザインをチェック!
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③内部パーツをカスタマイズして最終決定!

①予算とプレイ環境を決める!
まずはざっくりとでもいいので予算を決めましょう。
安くしようとすればいくらでも削れるのですが、性能面を考えると最低10万円(税込)~を基準としたいところです。
売れ筋は18万円(税込)程度ですが、CPUとグラフィックボードの組み合わせでおよその価格帯が分かります。
FULL HDでゲームプレイがしたいのか、4K解像度でこだわりを持ってゲームプレイがしたいのかでゲーミングPCの価格は大きく変わりますが、FULL HDに最適化されたゲーミングPCであればほとんどのゲームを快適にプレイできます。
世界的なゲームプラットフォームであるSteamによると、FULL HDでプレイしているゲーマーが一番多いという調査結果もありますので、迷ったらFULL HDに最適化されたゲーミングPCを選択しましょう。
PCの知識が全くない状態でゲーミングPCを探しているのであれば、プレイしたいゲームを基準に考えるとわかりやすいです。
特に最新のタイトルだと負荷が高くなりがちなのでそれに合わせてゲーミングPC選ぶようにしましょう。

②PCケースの大きさとデザインをチェック!
求めるゲーミング性能と予算の目安がついたら、内部パーツより先にPCケースをチェックします。
ショップによって提供させるPCケースは限定的なので、ここを明確にしておくとショップやラインナップを絞れます。
PCケース選びに重要な要素の一つが省スペース性と拡張性です。
PCケースのサイズの種類は大きい方からフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、スリムタワー、コンパクトタワーがあり、サイズが大きいほど、エアフロー効率が良く、拡張性、メンテナンス性が高いです。
逆にサイズが小さいほどエアフロー効率が悪く、拡張性も低くなりますが、省スペースです。
人気なのはミドルタワーで、次にミニタワーです。
グラフィック性能も高めのが選びやすいですし、熱対策も充実、価格と性能的に最もコスパが高いことが多いバランスのいい大きさです。
ただし、ハイクラスを狙うならミニタワーよりもミドルタワー型が良いです。
マザボが高品質・高耐久クラスが使われていたり、排熱処理も優秀で、かつ拡張性が高いため、ビデオキャプチャやUSB増強など後から機能追加がしやすいです。
ケースファンはフロント側にもあると、グラフィックカードを直接冷却しやすいです。
振動を吸収するゴム足の種類や、裏面配線できるか、掃除がしやすいかもチェックすると良いでしょう。
デザインも重要で、PCケースにもファッションと同じで、流行があって、大手ショップオリジナルを利用していたり、自作でも手に入るPCケース、LEDでRGBに光るものや静音など色々あります。
関連記事:ゲーミングpc 自作 /必要なPCパーツ、作り方、注意点
側面パネルがアクリルやガラスパネルになっていて、PC内部が見えるモデルがPCゲーマーには人気です。
最近では光学ドライブを搭載するスペースのないドライブレスでスッキリした見た目のケースも増えてきています。

③内部パーツをカスタマイズして最終決定!
ある程度PCに関する知識がある方であればパーツを細かく見ていくと、ゲーミングPC選びが更に楽しくなります。
グラフィックボード、CPUなどの内部パーツを比較検討して、少しグレードアップしてもいいですし、DVDドライブ等の不要なパーツを削って安くする事もできます。
完成品でも、別途モニターを付けるのか?マウス、キーボードなど付属品有無もありますし、セキュリティソフトがオプションでついてくるモデルもあります。
ただ、カスタマイズ済みのゲーミングPCを購入するのであれば、初心者の方はカスタマイズの作業は省いても問題無いです。
最後にもう一度価格を調べてみて、自分で納得いくか判断します。
ゲーミングPCで重要な4つのパーツ
【グラフィックボード】美しい映像を演出!

パソコンで3Dゲームをプレイする上で、グラフィックス性能が最も重要となりますが、グラフィックボード(通称:グラボ・GPU)が高性能であるほどパソコンから出力される映像をキレイにかつスムーズに表示することができます。
グラフィックボードはNVIDIA社とAMD社の2社が圧倒的なシェア率であり、NVIDIA社はGeForce(ジーフォース)、AMD社はRadeon(レイディオン)というブランドで展開しています。
ゲーム用途ならGeForceを、クリエイティブ用途ならRadeonを、という位置づけになっていますが、どちらでもゲーム用途して使うことができます。
- GeForce GTX 16XXシリーズ(エントリー~ミドルレンジ)
- GeForce RTX 20XXシリーズ(ハイエンド・高性能)
- Radeon RX 5XXシリーズ(エントリー~ミドルレンジ)
- Radeon RX 5XXXシリーズ(ハイエンド・高性能)
必要な性能もゲームの要求スペックやフレームレート(FPS)、解像度、画質設定といったゲームの設定で要求される性能が変わるため、グラフィックボードはできるだけ上位のものを選択するのがおすすめです。
現在のおすすめのグラフィックカードは、価格を抑えるならGTX 1650 SUPERがおすすめです。
特にPUBGやAPEX、フォートナイトなどの軽いeスポーツタイトルを中心にプレイしたい方、ゲーミングPC初心者の方にはGTX 1650 SUPERがおすすめです。
性能を求めるならGTX 1660 SUPERもしくはGTX 1660Tiがおすすめです。
フルHD(1920×1080)環境ならほとんどの人気タイトルが最高設定で快適に動作するので、まず困ることはありません。
マルチモニターや4K液晶、高リフレッシュモニターでプレイするなら、RTX 2080TiやSLIなどのマルチGPU構成がいいと思いますが、これからハイエンドGPUの購入を検討中の方は、発売されたばかりの最新GPU、RTX 3090、RTX 3080、RTX 3070の方がおすすめです。
RTX 3070でRTX 2080Ti超えの性能なので、4K環境でのゲームもどんどん快適になるでしょう。

ハイクラスのグラボの場合、電源ユニットも重要!
ミドルクラスのグラボなら500Wでも足りますが、ハイクラス以上を搭載するなら700Wは欲しいです。
あとは、80PLUS認定はもちろんですが、Bronzeなのかそれ以上なのかもチェックしましょう。
今、BTOパソコンで標準搭載されているのはBronzeが多いと思いですが、SILVER、GOLDなど、より上の品質の電源がおすすめです。
関連記事:グラボ おすすめ /グラフィックボード(GPU)を比較して評価【2022年】
【CPU】全ての処理を担うパーツ!

CPUはパソコン全体の性能を左右するパーツで、パソコンの頭脳であるとも言えます。
グラフィックボードと違って映像以外の処理もしてくれるので、ゲーム以外の用途でも使うのであれば、グラフィックボードよりも高性能なCPUを搭載したほうが良いです。
CPUのブランドも主にIntel製とAMD製の2種類があり、これまではインテル製がシェア率のおよそ9割を占めていましたが、AMDの第3世代Ryzenプロセッサーの登場により、現在AMD製のシェア率がぐんぐん伸びています。
関連記事:Ryzen5 2400Gのグラフィック性能 /AMD比較・グラボ無しベンチマーク
関連記事:Ryzen5 3400gのグラフィック性能 /【評価】内蔵GPUのVega 11のスペック【APU】
CPUは性能が高いほどクロック、コア/スレッド数が多く価格も高くなり、特にゲーミングPCではインテル製ではCore i7-10700K、AMDではRyzen 7 3700X以上を選択するのがおすすめです。
- Intel Core i3/5/7/9(数字が大きいと高性能)
- AMD Ryzen 3/5/7/9(数字が大きいと高性能)
ただし、CPUには世代があり、古い世代のCore i7よりも新しい世代のCore i5の方が高性能だという場合もあるので注意しておきましょう。
ゲーミングPCで特に人気のインテル Core i7やAMD Ryzen 7は、ゲームをプレイしながらのボイスチャットやネット、動画の視聴といった複数のソフトを同時に起動する方におすすめで、ゲームを起動しながらでも、複数のソフトを同時に処理することができます。
AMD Ryzen 5やインテル Core i5はコスパ重視でゲーミングPCを探している方におすすめで、上位のプロセッサーと比べて同時に処理できるソフトの数は減りますが、ゲームをプレイするのに十分なパフォーマンスを発揮します。
ゲームの高画質実況配信や動画のエンコード等もされる方は、CPUのマルチコア性能が特に重要になるため、インテル Core i9やAMD Ryzen 9を選ぶという選択肢もアリです。
なお、ゲーミングではインテルプロセッサーの方がフレームレートが優位な傾向がありますが、誤差の範囲でもあるので、安心してAMD Ryzenプロセッサーを選択しても大丈夫です。
価格で見ると、Ryzenの方が安価で性能も良いので、コスパが高く人気です。

CPUクーラーは気にした方がいい?
CPUクーラーは空冷式と水冷式があります。
空冷式はファンで直接冷やす仕組みとなっており、価格が安く、メンテナンスもほとんど不要ですが、高い冷却性を求めるとなると、サイズは大きくなり、音も大きくなります。
水冷式はその名の通り、CPUを水の流動で冷やします。
良く冷え、静音性も高いと言われていますが、最近だと空冷式とあまり変わりません。
ただ、サイズが小さくヒートシンクがいらないので、CPU周りの見栄えがスッキリします。
また、水冷式は簡易水冷というメンテナンス不要の使い切りのもので、物にもよりますが、約3年程で中の冷却水が無くなり、交換になる場合が多いです。
静音性に関しては、CPUを冷やす冷却液も、ラジエータを通して結局はファンで冷やすことになります。
静音性では、空冷式も水冷式もどちらもあまり変わりません。ケース内部が見えるケースなど、見栄えも気にするなら水冷式。特にこだわりがない方は価格の安い空冷式で全く問題ないです。
ただし、排熱量の多いハイエンドなグラフィックカードを搭載している方は、CPUとグラフィックカードのダブル水冷式が長時間のゲームプレイでも熱の心配がなくプレイに専念できます。
【メモリ】容量次第で色んなソフトが使用可能!

メモリは、パソコンの作業スペースの広さを表しますが、容量が大きいほど作業スペースが大きくなるので、様々な処理を同時に行うことが出来ます。
ゲーミングPCにおいても、ゲームをサクサク動かすにはメモリは多いほどスムーズに動作するので、「パソコンが重い」と悩まずに済みます。
ゲームや通話ソフト、音楽プレイヤーといった複数のソフトを同時に起動する方や、インターネットブラウザのタブを多く開く方は16GB以上のメモリを搭載するなど、最近ではカスタマイズでメモリの容量を32GBに選択される方も多くなっていました。
ゲーム用途なら最低でも8GBは必須であり、16GBあると安心ですが、32GB以上はややオーバースペックとも言えます。
- メモリ8GB:2Dゲームやブラウザゲーム
- メモリ16GB:3Dゲーム、複数ソフトの立ち上げ
- メモリ32GB:配信、動画編集、クリエイティブな仕事
デュアルチャネル(同じサイズのメモリの2枚挿し)にしたほうがCPU性能や、内蔵グラフィック性能がやや向上しますが、専用グラフィックカードを搭載する場合は、それほど気にしなくてもいいです。
メモリは交換しやすいパーツなので、容量・速度に不満が出たら、後から換装する事もできます。
【ストレージ】SSDはほぼ必須!

ストレージはゲームやアプリケーション、動画などのコンテンツを保存する際に容量が多く必要になります。
ストレージは、HDDではなくSSDの搭載を強くおすすめします。
ゲームのロード時間がHDDに比べてSSDの方が圧倒的に速くなり、ゲーム以外の作業も驚くほど快適になります。
SSDの容量は、最低でも240GB以上は欲しいです。
容量が足りないなら、SSD+HDDのダブルストレージ構成にすると良いでしょう。
ゲームのインストール用にSSDを後から1台追加するのもありです。
予算があれば、より高速なPCIe-NVMe M.2 SSDを搭載するのも良いでしょう。
ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCおすすめランキング
高性能(ハイスペック)なゲーミングPCランキング
1位:OMEN 45L Desktop

正式名称 | OMEN 45L Desktop |
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OS | Windows 10 Pro(64bit) |
CPU | Core i7-12700K |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti |
メモリ | 32GB(最大64GB) |
ストレージ | Western Digital WD_Black 2TB M.2 SSD |
価格 | ¥344,000(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
OMEN Desktopシリーズの最新モデル。
日本の大手BTOブランドでも中々見かけないRTX3080Tiを搭載しており、世界的に見ても「ハイエンド最上位」といっても差支えないスペックのモンスターマシンです。
EMコーティングされた強化ガラスサイドパネル越しに映る色彩豊かな各種コンポーネントのLEDライティング等、最先端のデザインのPCケースはとにかく格好良いです!
これだけスペックが高いと排熱性が気になるところですが、「絶対零度の冷却で、灼熱のパワーを」というコンセプトの通り、超強力な冷却性能も備えています。
従来のゲーミングPCの様に本体シャーシ内で熱を帯びた空気でラジエターを冷やすのではなく、本体シャーシから独立分離された特許取得済みの「OMENチェンバー」の底部からベンチュリー効果によって吸入量が増幅された周辺のフレッシュエアを取り込み、内部のラジエターを効果的に冷却する仕組みになっています。
日本のBTOブランド各社のハイエンドモデルを明らかに超える性能でありながら、値段は日本のBTOブランドとほぼ変わらないコスパも見逃せません。
普通のゲームプレイには明らかにオーバースペックのモデルですが、プロゲーマーや本格的な配信者を目指すなら是非とも手に入れておきたいマシンです!
2位:FRG-H670/B

正式名称 | FRG-H670/B |
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CPU | Core i7-12700KF |
グラフィック | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格 | 339,800円(税込) |
販売元 |
GHシリーズはFRONTIERの取り扱っているゲーミングPCの上位モデルのシリーズ。
3種類のパーツから選べますが、RTX3080を搭載したおすすめ構成Aが特におすすめです。
排熱性にも非常に優れており、前面と背面に大型ファンを搭載、裏面配線と電源を区分け配置することで効率的なエアフローによる熱排気が可能となっています。
さらに、冷却性能の高い空冷、水冷CPUクーラーを選択可能となっており、熱暴走の心配がありません。
さらに、他社ではRTX3000シリーズ不足による売り切れが多い中で、本器は受注生産で、ほぼ確実に購入できるのも魅力。
値段も良心的なので、文句の付け所がないマシンです。
3位:G-Tune HN-Z-6700XT

正式名称 | G-Tune EP-Z |
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CPU | Core i7-9700 |
グラフィックス | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD /2TB HDD |
電源 | 1200W |
価格 | 329,780円(税込) |
販売元 |
最新グラフィックス GeForce RTX 3080 を搭載したフルタワー型のハイエンドゲーミングPC。
RTX 3080は前世代同クラス製品のGeForce RTX 2080 SUPERよりもパフォーマンスが大幅に向上しており、ほぼ全ての最新ゲームを4Kで快適にプレイする事ができます。
超強力なパフォーマンスを誇る構成で電源容量も大きい為、排熱性が心配になるかもしれませんが、本機には水冷CPUクーラー 240mm長型ラジエーターが搭載されているので、夏場でも安心して廃プレイができます。
4位:G-GEAR GA9A-J211/XT2

正式名称 | G-GEAR GA9A-J211/XT2 |
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CPU | AMD Ryzen 9 5900X |
GPU | NVIDIAR GeForce RTX 3070 Ti / 8GB (GDDR6X) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
SSD | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
HDD | オプション |
価格 | \307,800(税込) |
販売元 |
TSUKUMO(ツクモ)のゲーミングPCのラインナップの中で最強クラスのスペックを誇るモデルです。
TSUKUMO(ツクモ)の強みは、CPUにRyzenを採用する事で高コストパフォーマンスを実現していまる事ですが、RTX 3070 Tiと相性の良いAMD Ryzen 9 5900Xを組み合わせている事で安さと性能の両立を実現しています。
4K画質のゲームも快適ですし、フルHDのゲームであれば120fps以上は余裕で叩き出します。
長寿命の部品を数多く搭載しているのも特徴で、普通に使っても10年は現役を貫けます。
5位:Lenovo Legion T750i

正式名称 | Lenovo Legion T750i |
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CPU | Core i7-11700K |
GPU | NVIDIA Geforce RTX3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 2TB HDD+512TB SSD |
価格 | 228,565円(税込)~ |
販売元 |
2020年に発売開始された最新鋭のハイエンドモデル。
最新の第10世代のCPUとGPUがデフォルトで搭載されているタワー型デスクトップPCとなっています。
CPU、グラボともに非常に高性能な上、メモリも16GBと大容量なので、ほぼ全てのPCゲームを楽しむことが出来ます。
「予算はあるけど、パーツのカスタマイズがよく分からない」という場合は、T750iを買っておけばハイエンドなゲームもヌルヌル遊べます。
水冷式の冷却システムが導入されており、筐体は黒いボディの前面に穴あけ加工がされています。
グラボはMSI製、SSDは970evo相当品でありながら、BTOパソコンよりも安いです。
最新のGPUががなかなか買えない中で適切な価格で販売しているのは良心的ですし、キャンペーンのタイミングでeクーポンでさらに安く購入できます。
バランス重視(ミドルレンジ)のゲーミングPCランキング
1位:G-Tune HM-B-3060Ti

正式名称 | G-Tune HM-B-3060Ti |
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CPU | Core i7-10700F |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB (NVMe) |
電源 | 700W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUSR BRONZE】 |
価格 | 197,780円(税込) |
販売元 |
ゲームプレイから動画配信まで多種多様な用途に活用できるG-Tune HMシリーズのGeForce RTX 3060Tiを搭載したミドルスペックの名機。
カスタマイズ性が非常に高く、個性が際立つガラスサイドパネル搭載モデルが製品ラインアップに用意されているのが特徴です。
美しい外観だけではなく、内部パーツのカスタムやアレンジなども「魅せる」ドレスアップが可能で、ガラスサイドパネル上部のアタッチメントはワンプッシュで簡単にオープン出来るので、メンテナンス性も非常に優れています。
カスタマイズで水冷CPUクーラーも搭載可能なので、夏場のプレイも安心です。
2位:G-Tune HL-B

正式名称 | G-Tune HL-B |
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CPU | Core i7-10700 |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | 256GB NVMe SSD /2TB HDD |
電源 | 700W |
価格 | 186,780円(税込) |
販売元 |
幅広いジャンルのゲームを楽しみたいミドルゲーマーにおすすめのモデル。
高性能CPUだけでなく、ハイエンドクラス下位のグラフィックスGeForce RTX 3060を採用しており、ゲーミングモニターでも快適にプレイする事ができます。
このスペックで20万以下で買えるゲーミングPCは、他社ではほとんど取り扱いがありません。
更にメモリやストレージをアップしておくと最新ゲームをWQHD環境でもプレイできます。
ハンドル付属のケースもついており、LANパーティやイベントにも使えるのでお得感もあります。
3位:G-GEAR mini GI5A-B204/T

正式名称 | G-GEAR mini GI5A-B204/T |
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CPU | AMD Ryzen 5 5600X |
GPU | GeForce RTX 2060 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2) |
ストレージ | 500GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps)/2TB HDD |
価格 | 179,800円(税込) |
販売元 |
人気のグラボのRTX2060を搭載しつつPCケースがスリムになった、ロングセラーの小型モデルです。
ケースが小さいため、カスタマイズの幅が少し狭くなりますが、コスパに非常に優れています。
4Kやフレームレート120fps以上のゲームは少し厳しいですが、フルHDまでの環境であれば快適に遊べます。
最近のゲームだとメモリ8GBでは不足する事が多いので、メモリ16GBへアップグレードしておくと幅広いゲームが遊べるようになるマシンです。
4位:G-GEAR neo GX7A-B194/XT

正式名称 | G-GEAR neo GX7A-B194/XT |
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CPU | AMD Ryzen 7 3700X |
GPU | GeForce RTX 2060 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2) |
ストレージ | 500GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps)/2TB HDD |
価格 | 209,800円(税込) |
販売元 |
高い冷却性能とデザイン性で人気のCoolerMasterと日本でも屈指のパーツ販売量を誇る専門店であるツクモが共同企画した新しいG-GEAR neoケースに人気のRTX2060を搭載したマシン。
AMDの第3世代「Ryzen」CPUを搭載しており、「Zen2」マイクロアーキテクチャによる様々な最新テクノロジーのおかげで、パフォーマンスが大幅に向上しています。。
4Kやフレームレート120fps以上のゲームプレイは少し厳しいですが、フルHDまでの環境であればほとんどのゲームを快適に遊べます。
最近のゲームだとメモリ8GBでは不足する事が多いので、メモリ16GBへアップグレードしておくと幅広いゲームが遊べるようになるマシンです。
5位:LEVEL-M0P5-R55G-RBX

正式名称 | LEVEL-M0P5-R55G-RBX |
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CPU | Ryzen 5 5600G |
グラボ | GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
メモリ | DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 166,980円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
コンパクトなミニタワーMicroATXフォームを採用した、ミドルクラスの新定番のグラフィックボードGeForce RTX 3060を搭載したゲーミングPCです。
ミニタワーケースでありながら、ゆとりある内部マージンを持ち併せているので、様々なカスタムにも対応。
電源ボタンやUSB端子等のインターフェースが側面に配置されており、全体的にスッキリした造りとなっており、場所も取りません。
安心の国内生産でトラブルサポートも万全、無料の1年保証もついているので、パソコンの知識がない人が初めて購入するマシンとしてもおすすめできます。
安さ優先(エントリークラス)のゲーミングPCランキング
1位:FRGA-H670

正式名称 | FRGA-H670 |
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CPU | Core i5-12400F |
グラフィック | GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
価格 | 154,800円(税込) |
販売元 |
インテル第12世代Coreプロセッサー搭載の高い拡張性と冷却性能が特徴のエントリーモデル。
マザーボードのASRock H670 PG RiptideはインターフェースにはUSB 3.2 Gen1 Type-Aを4つ、USB 3.2 Gen2 Type-A / Type-Cを1つずつ、USB2.0を2つ搭載しており、多彩な周辺機器の接続にも十分に対応できます。
PC内の空間が広いため、購入後に RTX3090など大型のグラフィックスカードに載せ替えられるだけでなく、大型のCPUクーラーも搭載可能。
デフォルトの構成では、今やレアなグラボの代名詞とも言えるGTX 1660 SUPERを搭載していますが、GTX 3050やRTX 3060のカスタマイズモデルも選べます。
2位:Astromeda Scutum Core i5-12400F | GeForce RTX 3050 8GB | Black

正式名称 | Astromeda Scutum |
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CPU | Core i5-12400F |
グラフィックス | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 240GB(SATA) |
電源 | 850W【80PLUS BRONZE】 |
価格 | 149,875円(税込) |
販売元 | マイニングベース |
人気急上昇中の「魅せるゲーミングPC」、ASTROMEDAシリーズのエントリーモデル。
正面から見ると左右にLEDパネルが搭載されているド派手なデザインになっており、カスタマイズ性も高いです。
キャンペーンの割引対象になる事も多く、セール中であれば約20%引きで購入できる事もあります。
何より、販売元のサポート体制がかなり手厚いので、ゲーミングPCを初めて買うという人にも断然おすすめできるモデルです。
3位:G-Tune PM-A

正式名称 | G-Tune PM-A |
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CPU | AMD Ryzen5 5600X |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
電源 | 500W |
価格 | 129,800円(税込) |
販売元 |
G-TUNEでコスパNo1のエントリークラスのゲーミングデスクトップPC。
CPUをRyzenにして、最もコスパに優れていると言われるグラボのGTX 1650を搭載しています。
ただ安いだけでなく、実際にゲーミングパソコンを使用するゲーマーの声を元に作られている点も見逃せません。
外観は無駄を省いたシンプルなシルエットのマット仕上げで、パソコンでゲームをする際の利便性を追及したデザイン性になっています。
更に、VRで活用の多いHDMI端子をフロントに設置する等、ユーザーの事を徹底的に考えられており、非常に満足感が高いモデルになっています。
4位:G-GEAR GA5J-A221/B

正式名称 | G-GEAR GA5J-A221/B |
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CPU | Core i5-12400 |
GPU | AMD Radeon RX 6500 XT / 4GB (GDDR6) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続) |
価格 | 129,800円(税込) |
販売元 |
2022年1月21日に発売された、ツクモの最新のエントリークラスのモデル。
ツクモはCPUをAMDのRyzenにしてトータルコストを抑えたモデルが強みでしたが、本機はグラボをAMD、CPUを安価なCore i5にする事で更にコストを抑えています。
実際に本機のグラボとして採用されているAMD Radeon RX 6500 XTは、GeForceのGTX 1660と同等スペックでありながら3~4万円程度安いです。
AMD製のグラボはレイトレーシング等の機能がない事で気になる人も多いのですが、そもそもエントリークラスのモデルの場合、レイトレーシングのようなハイスペックな機能を使う機会などないので、本機はGeForceの同スペック品と比べて性能的なデメリットがありません。
他社の知名度が高いエントリーモデルは軒並み売り切れ&高騰中ですが、本機はツクモならではの工夫が凝らされた「掘り出し物」と言えます。
5位:STORM PG-PL12

正式名称 | STORM PG-PL12 |
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CPU | Intel Core i5-12400(6コア/12スレッド 2.5GHz) |
グラフィック | GTX1650 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | NVMeSSD 500GB |
価格 | 129,800円(税込) |
販売元 |
エントリークラスのゲーミングPCでは最安値クラスでありながら、カスタマイズ性が非常に高いのが特徴のモデルです。
ミドルタワーのケースは、左側面強化ガラスで高い通気性を誇るメッシュのフロントパネルを採用しています。
マグネット式ダストフィルターも装備しており、取り外し容易で掃除も簡単です。
CPUグリスをArctic Silver 5(通常価格2000円)を無料アップグレードも地味に嬉しいです。
ゲーミングPC おすすめ /目的別にゲーミングPCを選ぶ
価格が安いゲーミングPC
価格を出来るだけ極限まで抑えて、出来るだけ幅広くゲームがしたいということなら、GeForce GTX 1650 SUPERか、GTX 1660搭載のゲーミングPCがおすすめです。
ほとんどのゲームをフルHD(1920×1080)解像度で思う存分楽しむ事ができます。
関連記事:ゲーミングpc 安い /高性能な激安モデル【コスパ】
4万円台のゲーミングPC
Level∞ M-Class | ||
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![]() |
サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i59400~ Core i7-9700(K) | |
GPU | GeForce GTX 1650 ~ GeForce RTX 2070 SUPER | |
価格 | 4万円台~ | |
販売元 | パソコン工房 |
パソコン工房のミニタワーPCケースを採用した安価なゲーミングPCです。
CPUやグラフィックカードの選択肢が多く、お金を出せばハイクラスのスペックの構成を組むことも可能です。
8万円台の激安ゲーミングPC
デル Dell G5 ゲーミングデスクトップ | ||
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サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i5-9400 ~ Core i7-9700(K) |
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GPU | GeForce GTX 1650 ~ GeForce RTX 2070 SUPER |
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価格 | 8万円台~ | |
販売元 | Dell |
ストライプ状のフロントパネルが特徴的なデザインとなっており、クリアサイドパネルも選択可能です。奥行きが短くコンパクトで、メンテナンス性も高いです。
ハイスペック(4K解像度・144hz対応)のゲーミングPC
ハイスペックゲーミングPCの定義は様々ですが、ゲーミングモニターとも呼ばれる120Hz以上の高リフレッシュレートモニターの対応可否が1つの基準です。
120Hz以上の高リフレッシュレート環境でゲームを動作させるには、平均フレームレートが120fpsを超える必要があり、かなりハイスペックなグラフィックカードが必要になります。
必然的に発熱も高くなる為、SLI構成や冷却性に優れたフルタワーサイズのゲーミングPCがおすすめです。
G-Tune HPシリーズ | ||
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サイズ | フルタワー |
CPU | ~ Core i9-11900 / Ryzen 7 5800X | |
GPU | GeForce GTX 1660Ti ~ GeForce RTX 3080Ti |
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価格 | 30万円台~ | |
販売元 |
フロントパネルが強化ガラス素材で作られており、デザイン性と冷却性を両立しています。
フルタワーなのでカスタマイズ性も充実。
シャーシ底面全体で外気を取り込む圧倒的な風量と、大型スタンドによる十分なクリアランスで、スムーズなエアフローを確保。
冷却性も抜群です。
4Kや高リフレッシュレートモニターでも、安定してゲームがプレイできます。
小型のゲーミングPC
ミニタワーよりもさらに小さいスリム・コンパクトなゲーミングPCです。
一人暮らしで部屋の設置スペースが狭い方や、イベントなどで持ち運ぶ場合に最適です。
サイズが小さい程カスタマイズ性や拡張性が落ちるリスクはありますが、ここでご紹介するゲーミングPCはデフォルトで高性能なパーツが搭載されています。
パソコン工房 Level∞ C-Class | ||
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サイズ | コンパクトタワー |
CPU | ~ Core i9-9900 | |
GPU | GeForce GTX 1660 ~ GeForce RTX 2080 SUPER |
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価格 | 8万円台~ | |
販売元 | パソコン工房 |
コンパクトなPCケースでありながら、高性能なグラフィックスを搭載することもできます。
内部構造に余裕があるので、CPUに水冷式クーラーを搭載することも可能です。
レノボ IdeaCentre T540 Gaming | ||
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サイズ | スリムタワー |
CPU | Core i7-9700 | |
GPU | GeForce GTX GeForce GTX 1660Ti | |
価格 | 20万円台~ | |
販売元 |
小型PCは熱がこもりやすいのですが、本器は最適化された熱設計により、優れた冷却能力と静音性を実現。
熱を放熱するだけでなく、同時に冷気を取り入れる事で、長時間のゲームプレイにおいてもシステムを安定して冷却します。
フロントパネルが青く点灯するモダンなデザインが特徴です。
パーツ選びが豊富なゲーミングPC
パソコンショップ SEVEN ZEFTシリーズ | ||
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サイズ | 選択可 |
CPU | ~ Core i9-9900K / ~ Ryzen 9 3900X | |
GPU | GeForce GTX 1650 ~ / GeForce RTX 2080Ti | |
価格 | 7万円台~ | |
販売元 |
パソコンショップ SEVENでは、PCケースを含むほとんどのパーツを細かく指定することができます。
価格も安い部類で、各パーツが図解入りで表示されるため、とても選びやすいのが特徴です。
静音性が高いゲーミングPC
サイコム サイレントマスターNEO | ||
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サイズ | ミニタワーorミドルタワー |
CPU | Core i5-9600K | |
GPU | GeForce GTX 1660 | |
価格 | 12万円台~ | |
販売元 | Sycom/サイコム |
静音性を最重要視して選ぶのであれば、サイコムのサイレントマスターNEOシリーズが一番おすすめです。
プロが本気で静音化を実現する為に無響室の中で徹底的な静音検証を行っています。
見た目がかっこいいゲーミングPC
最近は非常にかっこいいデザインのPCケースを採用しているゲーミングPCも年々増えており、中にはドラゴンの凝ったロゴの入ったデザインのゲーミングPCまであります。
透明なPCケースのゲーミングPC
G-Tune PPシリーズ | ||
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サイズ | フルタワー |
CPU | ~ Core i9-11900 | |
GPU | GeForce RTX 3070、3070Ti | |
価格 | 20万円台~ | |
販売元 |
G-Tuneでもカスタマイズ性が高くて人気のあるPPシリーズは、左側のサイドパネルをスモーク加工された強化ガラスサイドパネルを選択可能です。
ガラス上部のアタッチメントはワンプッシュでオープンすることが可能で、メンテナンス性も高いです。
ホワイトのPCケースのゲーミングPC
MSI TRIDENT 3 | ||
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サイズ | タワー |
CPU | Corei7-11700F | |
GPU | GeForce RTX 3060 | |
価格 | 18万円台~ | |
販売元 | マイニングベース |
白いケースのゲーミングPCの代名詞とも言えるモデル。
スタイリッシュな印象を与えるPCケースは、部屋のインテリアにも違和感なく溶け込みます。
ミドルスペックのパーツ構成なので、PUBGクラスのゲームであればWQHDでプレイしても普通に60FPSキープできます。
MSI TRIDENT 3 | ||
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サイズ | スリムタワー |
CPU | Core i7-9700F | |
GPU | GeForce GTX 1660Ti | |
価格 | 18万円台~ | |
販売元 | MSI |
スタイリッシュなホワイト色のPCケースを採用。
小型でありながら、高性能な独自の冷却システム「Silent Storm Cooling 2」を採用し、長時間のゲームプレイ時でも安心です。
虹色のPCケースのゲーミングPC
レノボ Legion T730 | ||
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サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i9-9900K | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER | |
価格 | 24万円台~ | |
販売元 |
虹色の斬新なデザインで話題のゲーミングPC。
黒いボディーの前面パネルに大胆に穴あけ加工、1680万色のライティングによるアクセントで視覚的にも楽しめます。
配信用ゲーミングpc
マルチプルなゲーム配信用のPCは、家庭用ゲーム機・スマホの映像や音声をPCに出力するキャプチャーボードに対応しているものが望ましいです。
また、本格的なゲーム実況を行うのであればCPUとグラボはCoreシリーズとGeForceの組み合わせよりも、Ryzenの方がおススメです。
G-GEAR neo GX9A-E204/XT | ||
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サイズ | ミドルタワー |
CPU | AMD Ryzen 9 5900X | |
GPU | AMD Radeon RX 6900 XT | |
価格 | 36万円台(税込)~ | |
販売元 |
G-GEAEが誇る、AMD最上級のパーツで構成されたゲーム実況配信におすすめのゲーミングPCです。
CPUに搭載されているRyzen 9 5900Xは「16コア32スレッド」というゲーム実況・配信に特化しており、CPU使用率が低いので、人が多い重い場面でも快適にゲーム配信を行う事ができます。
VR対応のゲーミングPC
有名なVR機のOculusとViveが快適に動作するパソコンを選べばVRも快適に遊べます。
VR機(VR向けヘッドマウントディスプレイ)が別売りになっているモデルも多いので注意ひましょう。
TSUKUMO G-GEAR VR推奨パソコン ブロンズモデル | ||
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サイズ | ミニタワー |
CPU | Core i5-9400F | |
GPU | GeForceR GTX 1660 | |
価格 | 10万円台~ | |
販売元 |
VR対応のゲーミングPCの中では最安値の部類に入ります。
キーボード、マウス、スピーカーが別売りですが、幅広いVRHMDに対応しており、OculusとViveのどちらでも遊べます。
ゲーミングPC おすすめ /人気PCゲームの推奨動作環境
- タルコフ( Escape From Tarkov )
- Star Wars Battlefront II(スター・ウォーズ バトルフロントII)
- BF5(バトルフィールド5)
- ガンダムオンライン
- BF3(バトルフィールド3)
- AVA(Alliance of Valiant Arms)
- クライシス3
- COD:MW3
- アメリカンアーミー3
- バイオハザード5
- バイオハザードORC
- デッドスペース2
- スナイパーゴーストW
- デットアイランド
- 虹六(レインボーシックスシージ)
- PUBG(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)
- WORLD WAR Z
- デッドバイデイライト(Dead by Daylight)
- 荒野行動(knives out)
- Warframe
- MGS5:TPP(メタルギアソリッド5)
ゲーミングPC おすすめ /おすすめBTOメーカー
関連記事:BTO おすすめ /BTOとは?BTOパソコンの性能・カスタマイズをショップごとに比較
ゲーミングPC おすすめ /ゲーミングPCにおすすめの周辺機器
ゲーミングPCを購入すると、キーボード、マウス、液晶ディスプレイは初めから付属しています。
まずは付属品の一式でプレイしてみて、合わないようなら後から購入する形でも問題ありません。
ただ、MMORPGをプレイする人は、キーボードとマウスは操作に影響を与えるので、なるべくゲーム専用のものを選ぶべきです。
また、FPSをプレイする場合だと、ゲーム用パッドも馴染むものを探しておきたいところです。
また、ゲーミング専用液晶ディスプレイは、一般の製品よりも応答速度やリフレッシュレートが高く、快適なゲームプレイが可能になります。
関連記事:ゲーミングpc 周辺機器 /【選び方】おすすめゲーム用周辺機器・デバイス【種類】
ゲーミングPC おすすめ /まとめ
ゲーミングPCを選ぶ際に一番大切なのは、「最初に用途を明確にする事」です。
初めから各パーツのマニアックな知識を詰め込んでから探そうとすると、混乱して挫折する事もありますので、最初は最低限の専門用語だけ理解しておけば充分です。
初めてゲーミングPCを購入する人は、最初に「遊びたいゲーム」を決めて、「遊びたいゲームに対応した推奨PC」を購入しておけば、ゲーミングPC選びに失敗する事はありません。
ある程度の知識がついてきたら、CPUはCore i7以上、GPUはGTX1660以上、メモリは16GB以上、ストレージの容量はNVMe SSDで500GB以上というのが現在のゲーミングPCの一般的な構成なので覚えておきましょう。
グラボは平均的なスペックを求めるのであれば、GTX1660(ビデオメモリ6GB)以上あれば充分ですが、フルHDのFPS等を快適にプレイするのであれば、1ランク上のRTX2060がおすすめです。
ゲーム実況も予定しているなら、メモリを32GBにしておくと快適に配信できます。
用途に合わせて最適の構成を組んだゲーミングPCを購入する事で、コストパフォーマンスも最適化する事ができます。
関連記事:ゲーミングノートpc おすすめ /人気ゲーミングノートパソコンランキング・コスパ最強で3Dゲームが快適なノートパソコン【2022年】