rdr2 pc スペック
rdr2 pc スペック /レッド・デッド・リデンプション2とは?
レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)は、1899年の西部開拓時代末期のアメリカを舞台とした、オープンワールドアクションアドベンチャーです。
PC版は2019年11月5日に発売(STEAM版は12月6日)となりましたが、既に2018年の10月にPS4で発売されており、全世界累計出荷本数が2300万本を超えた人気タイトルとなっています。(発売後3日の売上が史上最高を記録し、発売日には多くのアメリカ人が会社を休んだ事でも有名)
PC版はグラフィック、技術、パフォーマンス、追加要素など大幅な強化が施されている、アップグレード版となります。
- 4K以上の高解像度に対応
- 高コントラストのHDRサポート
- マルチモニター対応
- ワイドスクリーン対応
- ハイフレームレート対応
- 追加アップデート
特にマルチモニター、ワイドスクリーン、高速リフレッシュレートなどの高性能ディスプレイへの対応は秀逸であり、高解像度でリブートされる本作の美しい世界観はPC版でないと体験できません。
その反面で、高性能なグラフィックカードを搭載していないと、快適に動作するのも難しいくらい負荷の高いタイトルになっており、現在発売されているPCゲームの中でもトップクラスの重さです。
PC版「レッド・デッド・リデンプション2」は、Rockstar Games Launcherのほか、Epic Gamesストア等で購入できます。
レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)のゲーム内容は?
『グランド・セフト・オートV』と『レッド・デッド・リデンプション』のクリエイター陣が制作しているので、非常にエキサイティングな内容となっています。
本作の主人公はギャングのリーダー「ダッチ」の部下、渋くて格好いい「アーサー・モーガン」は、強盗に失敗し、政府や賞金稼ぎから追われる身となってしまい、雪におわれた山道、沼地、近代化の進む町、フロンティアなどの景色を移動しながらチャンスを伺う事になります。
西部劇といえば早撃ちガンマンや保安官、カウボーイなどのヒーロー的存在を思い浮かべますが、この男「アーサー・モーガン」は喧嘩もするし、平気で人も始末するギャングの一味。
自由でできることも多いのが本作の特徴となっており、メインストーリーだけでなくサブクエストや探索など、やりたいことが蓄積していくのであっという間に時間が溶けてしまう「やり込み型」のゲームになっています。
建物、自然、生き物、よりリアルに追求しているのがハッキリとわかりますし、流れていく時間に身をまかせるだけでもそれなりに楽しめます。(それ故に重たいのですが…)
なお、「レッド・デッド・リデンプション2」はその名の通り2作目なのですが、話の筋からすると、本作で描かれるのは前作よりも過去の話になります。
直接的な繋がりはないにせよ、初見だと最初のストーリーは少し分かりづらいかもしれません。
チュートリアルではストーリー字幕も同時に入ってくるので、序盤の情報量はかなり多いですし、操作方法は割と複雑であり、慣れるまで多少の時間はかかります。
ストーリーはGTAと同じミッション形式で進行し、途中に狩りや採集、強盗などプレイヤーの自由に行動ができます。
美しく広大な自然を駆け回る魅力!
グラフィックは最高設定だとかなり綺麗です。
何より雪山、草原、荒野、川といった自然の表現が美しく、これに高解像度でHDRが加わると、もはや映画の世界でしょう。
大自然広がる広大なマップを馬と駆けまわっているだけで楽しくなってきます。
シーンひとつひとつに映画のワンカットのようなこだわりを感じられ、HDRが映えるような、明暗差の強い映像が多いです。
さらに高解像度環境なら、フォトモードで映画さながらのワンショットも撮れることでしょう。
リアルタイムレイトレーシングに対応していない点は惜しまれますが、ただでさえ負荷の高いオープンワールドなので、これ以上は現在のハイエンドGPUでは限界があるのかもしれません。
本作は既に1年前に発売されているタイトルなので、PS4版で既にクリアしている方も多いとは思いますが、シリーズファンの方は、高性能ゲーミング環境を揃えて、今一度美麗なPC版「レッド・デッド・リデンプション2」を一度プレイしてみる事をおすすめします。
4K対応の公式トレーラーを視聴可能!
PC版『レッド・デッド・リデンプション2』公式ローンチトレーラーは、4Kですので4Kモニターを使用されている方は4Kに設定を変更して視聴してみて下さい。
rdr2 pc スペック /レッド・デッド・リデンプション2の推奨スペック
公式の推奨スペック
公式ページにて公開されているPC動作環境は以下の通りです。求められる推奨動作環境のグラフィックカードはGTX 1060 6GBと意外と高くはありませんが、ベンチマークを試してみたところ、このレベルのグラフィックスでは、かなりグラフィック設定を下げる必要があります。
また、ゲーム自体の容量もかなり大きいので、今後アップデートで増えていくことを考えると、120GB以上の空き容量を確保しておく必要があるのでご注意ください。
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 7 – Service Pack 1 | Windows 10 – April 2018 Update |
CPU | Intel Core i5-2500K AMD FX-6300 |
Intel Core i7-4770K AMD Ryzen 5 1500X |
メモリ | 8GB | 12GB |
グラフィックカード | Nvidia GeForce GTX 770 2GB AMD Radeon R9 280 3GB |
Nvidia GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 480 4GB |
ストレージ | HDD容量 150 GB以上 |
RDR2を公式推奨スペックでプレイするとどのくらい重い?
レッド・デッド・リデンプション2公式で掲載されているRDR2推奨スペックは、最高設定フル HD(1920×1080) では20fps 程度しか出ません。
アップデート1.14の配信により、4コア及び6コアCPUでの動作の改善や、Epic Gamesストアからの起動時にマウスカーソルが現れ続ける問題、ゲーム更新時にカスタムグラフィックが低プリセットに戻ってしまう問題や、各種クラッシュの修正が行われて少し軽くなりましたが、それでもなお重いです。
なお、Rockstar Gamesは、更新に合わせNVIDIAドライバーの更新も推奨しており、4コアまたは6コアCPUとNVIDIAグラフィックカードを使用している環境下では、441.34以降のGeForceドライバーを用い、ゲームの起動引数は無しにするように、と伝えていますので、ドライバーの更新も忘れないようにしましょう。
最高設定60fps以上の推奨スペック
グラボ | GeForce RTX 2080 (最小56fps以上、平均60fps) GeForce RTX 2080 Super (最小60fps以上、平均64fps) |
---|---|
CPU | Intel Core i7-4770K |
メモリ | 16GB以上 |
ストレージ空き容量 | 150GB以上 |
レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)が最高設定で60fps 以上出る推奨スペックは、 RTX 2080または RTX 2080 Super 以上が搭載されたゲーミング PCが必要になりますが、最小でも60fps 以上出る RTX 2080 Super を搭載しておくと安心です。
CPU に関しては数世代前のスペックのものであっても、レッドデッドリデンプション2に関しては足を引っ張らないので後回しにしても構いません。
RDR2のためだけなら、少し古い PC にでもRTX 2080のグラボを交換するだけで快適に動く可能性が高く、ゲーミング PC を買い換えることがないので安く済ませることができます。
勿論、他のゲームもやる予定なら最新の i7-9700やi9-9900K にした方が良いです。
フルHD高設定の推奨スペック
グラボ | GeForce RTX 2060 |
---|---|
CPU | Intel Core i7-4770K |
メモリ | 12GB以上 |
ストレージ空き容量 | 150GB以上 |
RDR2は最高(ウルトラ)設定の一つ前に高設定があります。
レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)をフルHD高設定で遊ぶ場合の推奨スペックは、グラボはRTX 2060が必要です。
4KやMODができる推奨スペック
グラボ | GeForce RTX 2080 Ti |
---|---|
CPU | Intel Core i9-9900K |
メモリ | 16GB以上 |
ストレージ空き容量 | SSD 150GB以上 |
レッドデッドディセプション2(RDR2)の4KやMODができる推奨スペックは、 RTX 2080 Ti を搭載した ゲーミングPCが必須です。
更に、RDR2に最適化されている最新の NVIDIA のグラフィックドライバーとGeForce Experienceも必須です。
実際、フルHDの最高設定なら、最小60fps以上、平均では70fps にもなります。
MODについては、どのようなMODを入れるかにもよりますが、最低でも60fpsでるスペックではないとMODを導入するとカクつく可能性が高いです。
現状、このスペックは現状のゲーミング PC のスペックでは最高峰になりますが、最高設定4Kだと平均40fps になり、60fpsという快適なフレームレートにはまだ足りません。
よって、RDR2の4K推奨スペックは、中設定から高設定が混ざった設定で60fpsで快適に動く推奨スペックとなります。
2560×1440推奨スペック
グラボ | GeForce RTX 2070 Super |
---|---|
CPU | Intel Core i7-9700K |
メモリ | 16GB以上 |
ストレージ空き容量 | SSD 150GB以上 |
レッドデッドディセプション2(RDR2)が2560×1440の設定で快適に動く推奨スペックは、 RTX 2070 Super を搭載した PCスペック になります。
これは最高設定の一つ前である高設定になりますが、最高設定で解像度がWQHD(2560×1440)では、 RTX 2080 Ti であっても60fps出ないので、設定を一つ下げる必要があるということになります。
NVIDIAが推奨するレッド・デッド・リデンプション 2の推奨スペック
参考:Red Dead Redemption 2: NVIDIA’s Recommended GPUs For 60+ FPS Gameplay
上記はNVIDEAが推奨しているレッド・デッド・リデンプション 2を60FPSで動作させる為に必要なグラフィックボードです。
4KのミディアムハイがRTX2080Ti、WQHDの高設定がRTX2070 SUPER、フルHDの高設定がRTX2060となっており、実際の動作検証結果も一致しました。
rdr2 pc スペック /レッド・デッド・リデンプション2のベンチマーク
PC版のRDR2にはベンチマークモードがあり、ほぼ同一条件でのfps測定を行うことが出来ます。
プリセット設定は、搭載されているグラフィックカード、グラフィックスメモリに応じて設定を自動で調整してくれるのですが、「最低(プリセットレベル0)」「高(プリセットレベル10)」「最高(プリセットレベル20)」設定で測定してみました。
ベンチマーク計測で用いたグラフィックカードは、NVIDIAのデスクトップ用で、RTXシリーズ、SUPERシリーズなど、現在人気で主流のグラフィックカードで行っています。
また、ベンチマーク計測を行った時点でのゲームのバージョンは「Ver1.14」で、6コアCPUでの動作の改善、マウスカーソル問題、読み込み問題、各種クラッシュの修正などの多数の問題解決が行われた、11月20日のアップデートの後に計測しました。
フルHD(1920×1080) のベンチマーク結果
グラフィックボード | fps値(最低) | fps値(高) | fps値(最高) |
---|---|---|---|
RTX 2080Ti | 127 fps | 112 fps | 95 fps |
RTX 2080 SUPER | 123 fps | 102 pfs | 79 fps |
RTX 2080 | 122 fps | 99 fps | 77 fps |
RTX 2070 SUPER | 122 fps | 94 fps | 70 fps |
RTX 2070 | 122 fps | 85 fps | 63 fps |
RTX 2060 SUPER | 120 fps | 90 fps | 60 fps |
RTX 2060 | 113 fps | 74 fps | 54 fps |
GTX 1660Ti | 99 fps | 65 fps | 45 fps |
GTX 1660 SUPER | 95 fps | 60 fps | 44 fps |
GTX 1660 | 85 fps | 57 fps | 40 fps |
GTX 1650 SUPER | 80 fps | 51 fps | 39 fps |
GTX 1060 6GB | 65 fps | 39 fps | 33 fps |
GTX 1650 | 60 fps | 36 fps | 30 fps |
フルHD(1920×1080)解像度でのベンチマーク結果を見て分かる通り、RDR2はかなり負荷が高いゲームです。
推奨動作環境であったGTX 1060 6GBを持ってしても、最高設定はおろか、中間の高設定ですら60 fpsを超えません。
60 fpsを超えるには高設定の場合、最低でもGTX 1660 SUPER、最高設定ならRTX 2060 SUPER以上が必要になります。
フルHD(DX 12Ultra)にした場合、GeForce RTX2080でやっと60fpsくらいです。
ハイエンドクラスのGeForce RTX2060 SUPER、Radeon RX5700あたりでさえ50fps程度しか出ません。
GeForce GTX2070 SUPER、Radeon RX5700XTでも、それでも55fpsです。
快適に遊びたいならGeForce RTX2080、ちょっと落としてGeForce RTX2070が妥協点という感じになりそうです。
パフォーマンス優先(スライダー最低)にすると、fpsはググっと上がりまが、この場合もすべてが最低になるわけではなく、テクスチャ精密度は高で、その他項目は低~中の混合です。
ベンチが始まると110~140fps台で表示されるので、RTX 2080 Tiであれば最低設定なら144Hzモニタを活かせそうです。
WQHD(2560×1440) のベンチマーク結果
グラフィックボード | fps値(最低) | fps値(高) | fps値(最高) |
---|---|---|---|
RTX 2080Ti | 123 fps | 95 fps | 77 fps |
RTX 2080 SUPER | 107 fps | 80 fps | 63 fps |
RTX 2080 | 105 fps | 78 fps | 62 fps |
RTX 2070 SUPER | 105 fps | 71 fps | 56 fps |
RTX 2070 | 96 fps | 65 fps | 51 fps |
RTX 2060 SUPER | 90 fps | 66 fps | 48 fps |
RTX 2060 | 80 fps | 56 fps | 43 fps |
GTX 1660Ti | 68 fps | 49 fps | 35 fps |
GTX 1660 SUPER | 67 fps | 45 fps | 34 fps |
GTX 1660 | 60 fps | 42 fps | 31 fps |
WQHD(2560×1440)解像度でのベンチマーク結果の場合、RTX 2080 Tiならウルトラに近い「画質優先設定」を60fps前後で動かすことが出来そうです。
高設定の場合、RTX 2060 SUPER以上であれば60fps前後をキープできます。
4K(3840×2160) のベンチマーク結果
グラフィックボード | fps値(最低) | fps値(高) | fps値(最高) |
---|---|---|---|
RTX 2080Ti | 81 fps | 60 fps | 51 fps |
RTX 2080 SUPER | 63 fps | 50 fps | 42 fps |
RTX 2080 | 62 fps | 49 fps | 41 fps |
RTX 2070 SUPER | 60 fps | 44 fps | 36 fps |
RTX 2070 | 55 fps | 39 fps | 33 fps |
4K(3840×2160)解像度でのベンチマーク結果については、、最上位のRTX 2080Tiでも最高設定で60 fpsを超えることは出来ませんでした。
安定した動作を求めるならSLI構成のグラボ2枚刺しが必須になります。
rdr2 pc スペック /軽さと高画質を両立する設定
RDR2は、カスタム設定でそれぞれの項目を最低にする他に、「高度な設定」項目を手動で設定することで更にパフォーマンスを上げることが出来ます。
グラフィックスAPIは標準ではVULKANが利用されていますが、これをDX12に切り替えることでテクスチャなどのぼやけ、光源効果、影の簡略化などがされます。
ただ、グラフィックレベルがかなり落ちる割に、そこまで結果に結びつかないので、DX12に切り替えるよりも、スライダーでパフォーマンス優先設定にした方がバランス良くパフォーマンスを向上させる事ができます。
1番負荷がかかる設定は?
一番負荷が大きいのはMSAAなので、MSAAを選ぶくらいならTAAを選ぶ方が軽量化と高画質化を両立できます。
また、反射と水系のクオリティも下げた方がパフォーマンスが上がります。
ビデオ設定
解像度はパフォーマンスを上げるためにかなり重要で、低ければ低いほどfpsが稼げます。
しかし、基本的にモニターの解像度と合わせないとボヤけますしプレイ体験も下がります。
ボーダレスウィンドウよりもフルスクリーンモードの方がfpsが出ますし、垂直同期(V-SYNC)は必ずオフにしましょう。
FreeSyncやG-SYNC COMPATIBLEに対応していないモニターの場合、垂直同期をオフにするとティアリングが発生しますがそのうち慣れます。
トリプルバッファリングを有効にすると描画が滑らかになりますが、さらにfpsを稼ぎたいならオフにした方がいいです。
グラフィックス設定
高画質感を味わいたいならテクスチャの精密度はウルトラ一択ですが、GTX 1060以下のミドルレンジのGPU、またはとにかくfpsを稼ぎたいならウルトラ以外を選択すべきです。
異方性フィルタリングはx4で必要十分ですし、他の設定も全て基本的に「中」です。
遠景のシャドウはfpsに大きく影響を与えるので「低」を推奨。
低でも十分綺麗なので特に違和感は感じないはずです。
アンチエイリアスは、TAAの「中」を強く推奨します。
TAAは「高」にしてもちょっと良い感じのやわらかな雰囲気が出るぐらいで「中」とほぼ変わりありません。
TAAでも重たいならFXAAのみを有効にしましょう。
FXAAでも重たいならそもそもRDR2を遊べる最低環境が整っていないので、諦めて最新のゲーミングPCを買いましょう。
MSAAは負荷がTAAよりも少し大きくてそれでいてTAAよりもシャギーが目立つ一方で、シャープに見える利点もありますが、PCに負荷がかかるのでTAAを推奨します。
高度なグラフィックス
グラフィックスAPIではVulkanとDirectX 12(DX12)のどちらかを選択できますが、DX12の方が多少なりとも安定してfpsが出ます。
他の設定は基本的に「低」か「中」にしましょう。
「ボリューム効果レイマーチ解像度の解除」、「ソフトシャドウ」、「ロングシャドウ」、「フル解像度スクリーンスペース・アンビエントオクルージョン」等はfpsに影響を与える割に高画質化にあまり貢献しないので無効にしましょう。
ハイエンドクラスのグラボを使っていてGPUのスペックに余裕があって、4Kで遊びたい人は「解像度のスケーリング」をONにしてもいいのですが、fpsをとにかく稼ぎたいのであればオフにしましょう。
「TAAの鮮明化」は最大、リフレクションMSAAはオフでもかまいませんが、水や鏡に映る物体がギザギザになりますので、リフレクションMSAAをx2にすると映像が滑らかになります。
その他の設定は基本的に「中」を推奨。
「ジオメトリの精密度」は、半分程度にまで落とした方がいいです。
ミドルレンジのGTX1660Tiでも設定次第で30fps以上はキープ可能
ここまで紹介した設定であれば、ミドルレンジのグラボであるGTX1660TiやGTX1060でも街中で30fps以上は出ますし、重いロケーションでも30fpsから60fpsは出ます。
さすがに常時60fpsは無理ですが、BESというフリーソフトを利用してCPU使用率を制限することでプチフリーズもかなり抑えられます。
ハイエンドの高価なグラボを購入する余裕がない人は是非試してみてください。
rdr2 pc スペック /レッド・デッド・リデンプション 2おすすめゲーミングPC
コスパ重視のゲーミングPC
正式名称 | OMEN by HP 25L Desktop |
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OS | Windows 11 Pro |
CPU | Core i7-12700F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | ¥189,000(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
長らく品切れが続いていましたが、再販が開始されたOMEN Desktopシリーズのロングセラーモデル。
EMコーティングされた強化ガラスサイドパネル越しに映る色彩豊かな各種コンポーネントのLEDライティング等、最先端のデザインのPCケースがとにかく目を引くマシンです。
キーボードや対応するOMENアクセサリー等のLEDライティングの設定が可能で、プリセットから選択することも、自分だけのライティングエフェクトも楽しめます。
もちろん、機能性も充実しており、空冷/水冷いずれかのCPU冷却装置のモデルを選択可能。
ダブルボールベアリングを搭載した92mmファンの空冷クーラーを採用しており、アルミニウム製ヒートシンクと最大ファン速度4500RPMの高出力プロペラファンブレードで効果的に冷却を行います。
電源ユニットの安全動作温度にも配慮されており、50℃の高温度設計の為、安定したゲーミング体験を楽しむ事ができます!
4K解像度でRDR2を楽しめる超快適モデル
正式名称 | G-Tune DG-I7G70 |
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CPU | Core i7-13700F |
グラフィックス | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
価格 | 299,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
G-TUNEのゲーミングデスクトップの売れ筋ランキングの常連モデル。
かつての最上位のグラボである「RTX 2080 Ti」と同等性能でコスパも良い、RTX 3070を搭載しており、グラボの性能を最大限引き出せるようワンランク上のCPUを搭載しています。
ゲーマーの視点からあらゆるシーンでの使用を想定しており、前世代からグラフィックの演算性能が2倍以上にアップしています。
底面の大型吸気口のフィルターには、簡単に着脱できるマグネット式ダストフィルターを採用しており、そのまま水洗いも可能なので、日々のメンテナンスも簡単です。
高速無線通信が可能なWi-Fi 6Eを搭載しており有線を超える通信速度でプレイ可能、次世代の代表格と言っても過言ではない性能を持ったマシンです。
ゲーミングノート
正式名称 | LEVEL-15FR171-i7-UASX |
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液晶 | 15.6型(非光沢カラー液晶) /フルHD(1920×1080ドット) |
重量 | 約2.0kg |
CPU | Core i7-12700H |
GPU | GeForce RTX 3070 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD MVNe500GB |
価格 | 239,800円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
パソコン工房の売上ランキングでベスト3常連のハイエンドモデル。
第12世代インテル Core i7と最新のGeForce RTX 3070 Ti搭載144Hz対応15型フルHDゲーミングノートパソコンです。
液晶をフルHDに適合される事でコスト削減に成功しており、ライバルのドスパラの同スペック品よりも3万円近く安くてお買い得です。
セール対象でさらに安くなっている事もあるので、マメに値段をチェックされる事をおすすめします。
rdr2 pc スペック /まとめ
RDR2は、CPU に関しては数世代前のスペックのものであっても、あまり影響は与えないので、後回しにしても構いませんが、グラボのスペックはゲームプレイに大きな影響を与えます。
RDR2のグラボの推奨スペックはGTX1060となっていますが、フルHD最高設定だと20fps前後しか出ません。
最高設定で60fps 以上出る推奨スペックは、 RTX 2080または RTX 2080 Super 以上が搭載されたゲーミング PCが必要になります。
RDR2のためだけなら、少し古い PC にでもRTX 2080のグラボを交換するだけで快適に動く可能性が高く、ゲーミング PC を買い換えることがないので安く済ませることができますのでおすすめです。