ARK マルチプレイ PC /やり方【PC版 ARK: Survival Evolved】

ark マルチプレイ PC /方法

ARK: Survival Evolvedは最大100人のマルチプレイにも対応しており、作り上げた自分の島を公開してユーザーを招待したり、もしくは自分が他人のサーバーに入って、対プレイヤー戦(PvP)や一緒に開拓していくプレイなどを楽しむことができます。

具体的なマルチプレイのやり方としては、次の4通りのやり方があります。

  • やり方①:レンタルサーバーを利用する
  • やり方②:公式サーバーを利用する
  • やり方③:Steam機能を利用する
  • やり方④:自前でサーバーを建てる

なお、ARKはPCとPS4のクロスプレイに未対応です。

新作のARK2もいずれ発売予定であり、開発スタッフはそちらにスタッフの力を割いている事が考えられます。

今後もARKのPC版とPS4版のクロスプレイが実装される見込みは薄いので、これからプレイするプラットフォームを選ぶ場合、一番自由度が高いPC版が一番おすすめです。

①レンタルサーバーを利用する

メリット デメリット
・常時オンラインなので、友達はいつでも遊ぶことができる
・国内最速レンタルサーバー(ConoHa VPS)を利用すれば動作も安定
・大人数でもマルチプレイできる
・電気代やサーバーの消耗の心配がない
・クーポン利用で無料で試せる
・自分でサーバーを建てる必要がある(ただし、ConoHa VPSではパソコンに不慣れな方でも簡単に構築可能なARK用のテンプレートを用意)
・利用料金がかかる(6.6円/時(3,608円/月)~(但しレンタルサーバーを契約者したAさんのみ)

レンタルサーバー会社が提供するサーバーを借りてその上にマルチプレイサーバーを構築するやり方です。

ホスト(Aさん)が契約したレンタルサーバーにゲスト(BさんやCさん)を招待してマルチプレイする流れになります。

利用料金が多少かかってもいいので、いつでもプレイできるようにしたいという人や、大人数でも安定したプレイ環境で快適に遊びたい人におすすめです。

②公式サーバーを利用する

メリット デメリット
・サーバーを立てる必要がない
・すぐに遊べる
・無料で遊べる
・他のプレイヤー多数
・サーバーの難易度は決められている
・人間関係は殺伐としている
・テイムが困難(すぐ上限に達する)
・建築物が建てられない(人が多過ぎて土地がない)

ARKの公式が用意したいくつかのサーバーから、遊びたいサーバーを選んで入る方法です。

公式が用意したサーバーは、すでに難易度などワールドの設定がされているため、求めている条件でサーバーを探し、同じワールドにフレンドと入ることで遊べます。

24時間休みなく稼働しており、自分で準備をする必要がありませんので手軽に遊べます。

一方で公式サーバーはオープンな状態のため他のプレイヤーもおり、「友達だけ」「プライベートな環境」という遊び方もできません。

何より、最大の問題点は、それぞれ制約がある2種類のサーバーに分かれており、自分が遊びたい仕様に変更するができない点です。

PVPサーバー
  • プレイヤー同士戦闘メインで楽しむサーバー
  • プレイヤー、テイムした恐竜、建築物、すべてに攻撃可能なため先行者の標的になる
  • せっかくテイムした恐竜を殺され、飛行恐竜につかんで落とされて殺される事多数
  • 生き残るにはある程度大きな組織に所属するか、攻め込まれない対策のあるアジトがあることが必須(自由度は低い
  • のんびりプレイしたい方には不向き
  • 殺されてもストレスにならない方や、戦争が好きな方にはおすすめ
PVEサーバー
  • プレイヤー同士の戦闘がないサーバー
  • プレイヤー、テイムした恐竜、建築物、すべてに攻撃が出来ない
  • 他人が建てた建築物が壊せないので土地が枯渇しやすいている場合が多く、新たに拠点を建てることが困難
  • 恐竜が死なない=サーバー上に恐竜の数が増えすぎてテイムで出来ない
  • 特に経験値2倍、テイム速度2倍などのイベント期間中はすぐテイム上限に達する

PVPサーバーは良くも悪くも人間同士の争いが殺伐としており、学校や仕事帰りにARKへログインしたら、自分の土地が荒らされている可能性も否定しきれません。

逆にPVEサーバーは人が多過ぎて自由度が低いです。

日が浅いサーバーを最初に選んだり、イベントや週末を避けないとテイムができなかったり、大自然の中でプレイする事を期待していた人は失望するでしょう。

③Steam機能でプレイする

メリット デメリット
・利用料金がかからない(無料)
・簡単にプレイできる
・サーバーを建てる必要がない
・Steam上で事前にホストとゲストがフレンドになっておく必要がある
・ホストがARKアプリを終了すると他のプレイヤーは切断される
・大人数でマルチプレイするためにはスペックの高いパソコンやネットワーク環境が必要

Steamのマルチプレイ機能(Host & Play)を利用して、ホスト役のPCがマルチプレイサーバーとなるやり方となります。

いわゆる「非専用マルチセッション」というやり方で、ホストがサーバーを建てセッション名とパスワード教えて、もう一人の人に検索してもらい、サーバーに接続してもらう流れでマルチプレイができます。

非専用マルチセッションの場合、ポート開放不要で、トップのホスト/ローカルから自分で好みの設定にしてから非専用マルチセッションというところを選択するだけなのでやり方は超簡単。

やり方で注意することがあるとしたら、ホストがサーバーを建ててから鯖選択画面に表示されるまでに少し時間がかかるのと、鯖選択画面でサーバーを探す際に左下のフィルターを非専用マルチにしてみるくらいです。

プレイの前に、ホスト(Aさん)とゲスト(Bさん、Cさん)がSteam上でフレンドになっておく必要がありますので、友人とのプレイ前提のやり方となります。

④自宅サーバーでマルチプレイ

メリット デメリット
・月々のゲームの利用料金はかからない
・サーバーを起動しておけば、友達はいつでも遊ぶことができる
・ポート開放など高度なスキルが必要
・サーバーを起動していない時は友達は遊べない
・大人数でマルチプレイするためにはスペックの高いパソコンやネットワーク環境が必要
・電気代がかかる
・マシンの消耗が激しい

自宅にあるPC(サーバー)上にマルチプレイサーバーを構築するやり方となります。

ホスト(Aさん)が自分で建てた自前サーバーにゲスト(BさんやCさん)を招待してマルチプレイするやり方です。

図の通り、ホストであるAさんはゲームをプレイするパソコンとサーバーのそれぞれ用意しなければならず、金銭的な負担は大きいです。

さらに、専門知識が必要になるので、「パソコンに自信がありサーバー構築・管理は苦にならない!(なるべく)いつでもプレイできるようにしたい!とにかく無料で遊びたい!」って方におすすめのやり方になります。

4つのやり方の比較

①レンタルサーバー(ConoHa VPS) ②公式サーバー ③Steam機能 ④自宅サーバー
利用料金
¥2,772円/月(クーポンを利用すれば4GBプランで17日間強、無料で利用できる)

無料

無料

無料
サーバー構築の難易度 △~〇
テンプレートがあり簡単に構築可能

サーバー構築不要

サーバー構築不要
×
サーバー構築、ネットワーク設定などパソコンに自信がないと難しい
プレイできる時間
いつでも可能(常時オンライン)

いつでも可能(常時オンライン)
×~△
ホストがARKアプリを終了すると他のプレイヤーは切断される
△~〇
サーバーを起動していない時は友達は遊べない
プレイできる人数
大人数でのプレイが可能

大人数でのプレイが可能だが、知らないプレイヤー多数

大人数でプレイするためには、スペックの高いパソコンやネットワーク環境が必要

大人数でプレイするためには、スペックの高いパソコンやネットワーク環境が必要
プレイの快適さ
安定動作
×
人が多過ぎて重い時がある(サーバー側の問題なので対策不可)

安定動作のためには、スペックの高いパソコンや高速なネットワーク環境が必要

安定動作のためには、スペックの高いパソコンや高速なネットワーク環境が必要
向いている人 利用料金が多少かかってもいい人
いつでもプレイできるようにしたい人
大人数で安定したプレイ環境で快適に遊びたい人
見知らぬプレイヤーと殺し合いがしたい人
自由度が低くても簡単にプレイしたい人
サーバー構築をしたくない人
自分がいるときにプレイできればいい人
とにかく無料で遊びたい人
パソコンに自信がありサーバー構築・管理は苦にならない人
いつでもプレイできるようにしたい人
とにかく無料で遊びたい人 

1番おすすめなのはレンタルサーバーを借りてマルチサーバーを構築する方法です。

公式サーバーのように対人戦もなく、PS4/PCのように機種に負荷がかかりませんし、自由度も高いです。

ただ、レンタルサーバー代が掛かるのも事実なので、お財布と相談しながらサーバー構築を検討してください。

ark マルチプレイ PC /おすすめのレンタルサーバー

ConoHa VPS

サーバー名 ConoHa VPS
メモリ/CPU 4GB/4コア
ストレージ 100GB(SSD)
スペックの変更 スペックアップ/ダウン両方可能
初期費用 無料
月額 1ヶ月契約:3,608 円/月
3ヶ月契約:3,520 円/月換算
6ヶ月契約:3,465 円/月換算
12ヶ月契約:2,772 円/月換算
時間課金 6.6円/時
構築の難易度 ★(超簡単)

「Conoha(VPS)」は、マインクラフトのマルチサーバー構築で有名な、ゲーマーからの認知度が非常に高いサービスです。

2022年6月1日よりARKのイメージテンプレートの配布開始された事により、ARKサーバーの自動構築が可能なのが最大の強みです。

複雑なサーバー構築を簡単にできてしまうのはConoHa VPSだけのメリットであり、下位スペックから上位スペックへの変更だけでなく、上位スペックから下位スペックへの変更も可能で自由度も高いです。

「マインクラフト(mincraft)」や「7 Days to Die(7DtD)」のマルチサーバーを簡単に構築できるテンプレートも多数あるので、ゲーム用VPSとしては非常に使いやすいです。

メモリサイズ毎にプランが用意されており、メモリサイズが大きいほどサーバースペック(メモリ、CPU、SSD)が高い設定となります。

また、1時間単位での課金制を導入しているため、短期間利用にも適しており、長期利用することが決まっている場合は「VPSきっぷ割り」を活用することで月額料金を安くすることが可能なのでコスパも良いです。

50人前後までのプレイの想定で、安く簡単にマルチサーバーの構築をしたい人には、ConoHa VPSが断然おすすめです!

>>>20分で簡単に設定可能!ARK: Survival Evolvedに最適なマルチサーバー【ConoHa VPS】

さくらのVPS

サーバー名 さくらのVPS
メモリ/CPU 4GB/4コア
ストレージ 200GB(SSD)
スペックの変更 スペックアップのみ可能
初期費用 無料
月額 1ヶ月契約:3,960円/月(東京リージョン)
時間課金 3,630円/月換算
構築の難易度 ★★(普通)

レンタルサーバーの老舗・さくらのレンタルサーバーが運営するVPSサーバーです。

さくらのVPSはストレージ容量が200GBとあり、たっぷり14日間のお試し期間があることが他のレンタルサーバーと比較して大きなメリットとなります。

場所の選定(大阪・東京・石狩から1つを選ぶ)と1年契約をすると、大幅に料金が割引されます。

ただ、月額費用については、時間課金制が導入されていないため最低でも数日のみ使用した場合でも等しく1ヶ月分の費用が発生してしまうのと、契約時に「2ヶ月分の費用」を支払う必要があることがあるので、短期利用には向きません。

2ヶ月以上利用するのを前提にしているのであれば、スペック的にも大満足なレンタルサーバーです!

>>>2週間無料お試し有り!【さくらのVPS】



KAGOYA CLOUD VPS

サーバー名 KAGOYA CLOUD VPS(KVM)
メモリ/CPU 4GB/4コア
ストレージ スタンダードプラン:80GB(SSD)
大容量プラン:600GB(SSD)
スペックの変更 スペックアップのみ可能
初期費用 無料
月額 スタンダードプラン:1,650円/月
大容量プラン:2,640円/月
時間課金 スタンダードプラン:59円/日
大容量プラン:95円/日
構築の難易度 ★★★(やや難しい)

5~10人程度で遊ぶくらいであれば、「カゴヤ・ジャパン」のVPSを利用するのがコスパ的には一番良いです。

他のサーバー業者と異なり、メモリのGB数が細かく調整できるので、必要に応じて都度プランを切り替えることもできます。

最も料金が低いプランは最大で月額550円しかかからず、SSDを30GBから50GBに変えても、100円程度プラスになるだけで値段で比較すると圧倒的です。

また、KAGOYA CLOUD VPSは時間課金制を取り入れており、1日単位での利用料支払いが可能です。

ただ、マルチプレイサーバーを構築するには、コマンドを直接入力していく必要があるのでちょっと面倒です。

とはいえ、KAYOGAが運営する「カゴヤのサーバー研究室」にて、ARKサーバーの立て方に関する解説(公式マニュアル)を公開しているので、初心者でもマルチサーバー構築は可能なので、勉強しながら挑戦してみても良いでしょう。

ark マルチプレイ PC /レンタルサーバーを選ぶ際の注意点

ARKのマルチプレイは日本のレンタルサーバーを使おう

国内 海外
メリット ・プライベートなサーバーを立てられる
・PCのスペック関係なくサーバーを構築できる
・24時間稼働しても、電気代は発生しない
・自動バックアップが利用できるサーバーもある
・プライベートなサーバーを立てられる
・自由にワールドの設定ができる
デメリット ・月額費用がかかる
・自分である程度の設定を行う必要がある
・月額費用がかかる
・自分である程度の設定を行う必要がある
・英語でのやり取りが必要
・タイムラグがある
・不具合が多い

結論から言うと、レンタルサーバーを利用する場合、海外のサーバーよりも日本のサーバーを使う事をおすすめします。

ARK用の海外レンタルサーバーは、「Nitrado(二トラド)」や「G-Portal」などが有名どころですが、ユーザー数が多いため情報は豊富ですが、英語という難点を抱えています。

さらに、最寄りのサーバーがシンガポールというのも海外サーバーの問題点です。

日本はインターネット環境が整っているとはいえ、物理的に離れている地域に接続する場合はタイムラグが発生します。

オンラインゲームをする上でタイムラグが発生するのは致命的です。

また、もしものサーバートラブルなどのお問い合わせ時には英語で行う必要があります。

支払い方法はクレジットカード払いやPayPalでの支払いは対応しているので、始めるのはそこまでハードルは高くないのですが、英語に強くてラグやトラブルを気にしない方以外は日本のレンタルサーバーを利用するようにしましょう。

サーバーは「 VPS 」を選ぼう

レンタルサーバーには大きく分けて、共用サーバー、専用サーバー、VPS(仮想サーバー)、クラウドの4つの種類がありますが、ARKをプレイできるのはVPSと専用サーバーだけです。

VPSサーバー 専用サーバー
メリット ・安い
・最大限自由にARKを楽しむことが出来る
・好きなMODを導入できる
・設定を好きに変えることが出来る
・煩わしい設定ナシで遊べる
デメリット ・サーバーによってはポート開放など面倒な作業が必要な場合がある ・月々の料金がVPSより高額

消去法で考えると、VPSサーバーが専用サーバーに劣っているのは設定が難しそうという点だけですが、これも最近はVPS側が簡単に設定できる自動構築機能を導入している場合もあるので、デメリットになりません。

これからARKをマルチプレイするのであれば、VPSサーバー一択と言えるでしょう。

メモリ数は最低4GBのプランを選ぼう

ARKのマルチプレイサーバーを立てるにあたって特に重要なのはメモリです。

メモリは、容量が多ければ多いほど高速処理が可能になり、データのやり取りがスピーディーに進みます。

ARKのサーバープログラムを動かすには、プレイヤー人数に限らず最低でも6GBが必要ですが、マルチプレイサーバーでは、サーバーのプレイヤー数によって必要なメモリ数も変わってきます。

30人程度で必要なメモリは8GB
70人以上で必要なメモリは16GB

ただ、8GB以上のプランが必要かと言われるとそうではありません。

レンタルサーバーの月額費用はメモリ数の大きさに比例するので、例えばメモリ6GBのプランを契約しようとすると月額費用もかさんでしまいます。

しかし、ストレージ(SSD)から一部をメモリに充てる、いわゆる仮想メモリを作ることで増設が可能です。

最低でも4GBのメモリを選び、2GBの不足分はストレージ容量からスワップするというのがコスパが良いやり方です。

レンタルサーバーのストレージはなるべく100GB以上

ARKのマルチプレイサーバーを立てる際にはストレージにも注意が必要です。

ワールドなどのゲームデータは容量が大きいため、サーバー側のストレージは最低でも100GBが推奨されています。

用途に合わせた料金プランを選ぼう

レンタルサーバーの中には、通常の月額制のほか、使用した日数や時間に応じて料金が発生する「時間課金制」を設けているレンタルサーバーもあります。

この料金設定は、特に夏休みの間だけマルチプレイサーバーを使いたい、ゲーム配信の企画中だけ使いたいといったニーズにピッタリです。

予め使いたい期間が決まっている場合は、時間課金制のレンタルサーバーを選ぶほうが余計な費用がかからないメリットがあります。

時間課金は上限が決まっているため、使いすぎるといった問題も起きません。

また、レンタルサーバーの月額を節約するために、必要以上なスペックを契約して、無駄なお金を使いたくない!という人もいるかと思います。

その場合は、無料お試し期間があるサーバーや、最低限のメモリ・ストレージのプランから契約して徐々にスペックアップできるサーバーを選ぶ事をおすすめします。

ark マルチプレイ PC /まとめ

ARK: Survival EvolvedのPC版でマルチプレイをしたい場合、大きく分けて4つ方法がありますが、1番おすすめなのはレンタルサーバーを借りてプレイする方法です。

一見すると公式サーバーが無料でプレイできてお得な気がするかもしれませんが、無料である分、変なプレイヤーも多く、いわゆる「民度が低い」です。

何より、公式はサーバー側の制約やルールがあり、PvP鯖を選ぶと初心者はカモにされたり散々な目に遭うこともあります。

特にフレ同士でプレイしたいのであれば、レンタルサーバーでプレイするのを是非検討してみてください。

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