civ6 スペック /必要スペックと推奨ゲーミングPC、、低スペックPCやノートパソコンは?【Sid Meier’s Civilization Ⅵ】

civ6 スペック /Sid Meier’s Civilization Ⅵの概要

2016年10月21日に発売されたSid Meier’s Civilization Ⅵ(通称civ6)は、およそ6年ぶりに登場した世界的に人気の「Civilizationシリーズ」第6弾です。

ナンバリングを除けば2年前にBeyond Earthが登場していますが、メインとなるシリーズは5以来で、グラフィックの進化だけでなく、UIも全て新しくなっており、視覚的には馴染みやすいようなっています。

プレイヤーは古代からの文明の指導者となり、土地の開拓や技術開発を行い、近代~未来へ向かって自文明を成長させていく点は既存シリーズ同様です。

実際に存在した文明をモチーフに、文明ならではのユニークユニットや技術開発の上での様々なメリットが用意されており、他文明との共存、戦争を繰り返し様々な条件のゴールを目指していきます。

前作の5では都市が攻撃する機能を持っていましたが、今作では撤廃されており、攻めやすく守りにくい印象がやや強く、勢力同士の拮抗した緊張感が味わえます。

civ6 スペック /必要・推奨動作環境

必要動作環境

OS Windows 7×64 / Windows 8.1×64 / Windows 10×64
CPU Intel Core i3 2.5 Ghz or AMD Phenom II 2.6 Ghz以上
メモリ 4GB以上
グラフィックボード AMD Radeon 5570 または、NVIDIA GeForce 450
Intel Integrated Graphics 530以上
ストレージ 12GB以上
ネットワーク 最初のインストール時のみ、Steamの認証を得るため、インターネット接続が必要
インストールが必要なソフトウェア(ゲームに収録) Steam Client、Microsoft Visual C++2012および2015 Runtime Libraries、Microsoft DirectX

推奨動作環境

OS Windows 7×64 / Windows 8.1×64 / Windows 10×64
CPU Intel Core i5 2.5 Ghz または、 AMD FX8350 4.0 Ghz以上
メモリ 4GB以上
グラフィックボード AMD Radeon 7970
NVIDIA GeForce 770以上
ストレージ 12GB以上
ネットワーク 最初のインストール時のみ、Steamの認証を得るため、インターネット接続が必要
インストールが必要なソフトウェア(ゲームに収録) Steam Client、Microsoft Visual C++2012および2015 Runtime Libraries、Microsoft DirectX

公式の推奨動作環境を見ても、そこまでPCに高い性能が要求されるゲームではありません。

なお、Civilization 6は、Windows版とMac版がありますが、前作はMac版の方が高いスペックを必要としていました。

快適プレイや安いPCを買いたいならWindows版がおすすめです。

civ6 スペック /快適にプレイできるスペック

MOD無し MOD有り
CPU Intel Core i5-10400 Intel Core i7-11700
メモリ 8GB以上 16GB以上
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti NVIDIA GeForce RTX 3060
ストレージ 250GB SSD 500GB SSD

おすすめのスペックの定義として、最高グラフィック設定(ウルトラ)+FHD解像度(1920×1080)で平均60fpsでるスペックとしています。

ただし、Civilizationと言えば、無印よりもむしろ拡張パックやMODが人気のゲームですが、そうなると当然負荷も同様に増していきます。

また、実況プレイなども行いやすいゲームジャンルなので、スペックは公式の推奨環境よりもなるべく余裕を持たせておいた方が、後々プレイする幅が広がります。

グラボ

  • グラボ(MOD無し):GTX 1660 Ti
  • グラボ(MOD有り):RTX 3060

公式で必要スペックとされているグラボ・GPUのGTS 450は、次の世代のモデルだとGT 740やGT 1030程度、ノート用GPUではGeForce 940Mが似たようなものなので、最近のゲーミングPCであれば動作するでしょう。

内蔵APUでも動く可能性はありますが、インテルHD 5500 (あるいはそれ以前の世代のIGP) は『シヴィライゼーション VI 文明の興亡』の必要動作環境を満たしていません。

確実に快適に動作させるグラボを選ぶとすると、コスパの良いNVIDIA GeForce GTX1650でも良いのですが、エントリーモデルのグラボの価格差は+1万円も出せばGTX1660Tiにアップグレードできます。

ギリギリの性能よりも少しでも高い性能にしておいた方が後悔がありませんので、GTX1660の無印からTiまでをオススメします。

また、大量のMODを利用する場合、GTX 1650クラスでは少々心許ないのも事実であり、そもそもGTX 770以上を推奨するゲームでは、GTX 1660の無印ですら少し物足りないです。

実は、丁度いいスペックはGTX 1660 SUPERで、つい最近までは搭載モデルが税込12、3万円程度で手に入ったのですが、最近は値上がりし過ぎており、GTX1660 Tiの方がむしろ安いのでおすすめです。

なお、civ6では、とくにレイトレーシングによる恩恵もありませんので、RTXタイプのグラボである必要はないのですが、超大量のMODを入れたり、次世代のゲームもプレイする事を考えるのなら、RTX 3060が理想です。

中古でグラボだけ買うならGTX1060がおすすめ!

推奨スペックのグラボはGTX 770ですが、中古で買えるグラボでいえばGTX 1050 Ti、ノートPCではGTX 980Mが似たスペックのGPUです。

中でも特におすすめしたいのはGTX 1060 6GBです。

コスパが良いのに、1世代前のハイスペック並なのでFHD最高設定(ウルトラ)でも平均60fps以上でヌルヌル快適で、VR推奨スペック以上でもあり、他のPCゲームも楽しめので、将来性もあります。

本作はビデオメモリを消費するので3GBよりも6GBモデルをオススメします。

ただ、処理能力的にはGTX 1060で十分に快適にプレイができますが、MODを多量に入れて広いマップやゲーム終盤になってくると重くなることもあります。

通常のプレイでGTX 1060 6GBでプレイに不都合が出ることはないでしょう。

CPU

  • CPU(MOD無し):Core i5-10400
  • CPU(MOD有り):Core i7-11700

公式のCPUの推奨スペックは、第4世代以降のi5プロセッサー以上であるCore i5 2.5Ghz以上となっており、4コア以上で2.5GHz以上のクロック数があれば問題ありません。

最新のCoffee Lake世代のプロセッサーであれば、i3でも十分快適にプレイできますが、最新のゲーミングPCとしてはi5-11400/i5-10400、AMD製のCPUであればRyzen 5以上のCPUがオススメです。

理想を言えばCore i7-11700ですが、グラボの性能がそこまで高く無いようでしたら、CPUの性能もそこまで高くする必要はありません。

ただ、Civilizationには魅力的な拡張パックが多く、CPU負荷は少し高めであることを考えれば、余裕を持たせたCore i7-11700を選択するのも一つの選択肢です。

メモリ

  • メモリ(MOD無し):8GB
  • メモリ(MOD有り):16GB

要求されるメモリは一般的なゲームよりやや高めになっています。

8GBあれば普通にプレイするには十分ではありますが、シヴィライゼーションシリーズを通して言えることですが、ユニット数など描画オブジェクトが増えてくると、どんどん処理が重たくなってきます。

負荷の軽いシミュレーションゲームと思って設定を上げてしまうと、意外とカクカクで動かないということもよくあります。

MODを導入すると、特にメモリ8GBでは処理が重くなることが多いので、16GBのメモリがあるとMODを導入しても余裕を持ってciv6を楽しむことができます。

また、MOD無しでもバックグラウンドでアプリケーションを複数起動するのであれば、多いにこしたことはありません。

ゲーム実況や動画編集などをする場合も16GBを推奨します。

ストレージ

  • ストレージ(MOD無し):250GB SSD
  • ストレージ(MOD有り):500GB SSD

公式では、12GBの容量を推奨しています。

インストール容量も多くありませんし、追加のアップデートがあったとしてもそれほど多くはならないです。

ただ、WindowsのOSのデータや、日常に必要なソフトウェアをインストールすることを考えると250GB程度は欲しいです。

更に、他のPCゲームを遊ぶことを考えれば500GBや1TBは欲しいところですね。

また、本作はネットワーク対戦でのプリロードの際にかなりのディスクアクセスが発生し、ローディング時間にも影響するため、HDDよりSSDのほうが良いでしょう。

特にSSDは大マップだと効果的です。

Civ6はマップが大きいと、読み込みが長くなるゲームであり、HDDだと、中盤以降はセーブデータのローディングに5分くらいかかったりするので、大きなマップで遊びたい方はSSDにインストールするのを断然おすすめします。

と言っても、必要スペックぎりぎりだとSSDにインストールしてもマップ作成時間が遅く、SSDの効果は薄いです。

既存PCをカスタマイズしてプレイしたい場合は、優先度は 推奨スペック>SSD となりますので覚えておきましょう。

civ6 スペック /ベンチマーク

グラボ別ベンチマーク

グラフィックボード 4K WQHD フルHD
GTX 1080 92 fps 85 fps 72 fps
GTX 1070 92 fps 70 fps 59 fps
GTX 980 Ti 84 fps 67 fps 50 fps
GTX 1660 70 fps 57 fps 46 fps
GTX 1060 6GB 64 fps 51 fps 41 fps
RX 480 56 fps 48 fps 35 fps
RX 470 50 fps 44 fps 32 fps
GTX 1050 Ti 35 fps 30 fps 23 fps
GTX 960 35 fps 29 fps 23 fps
GTX 770 36 fps 28 fps 23 fps

実際にシヴィライゼーション6 ベンチマークしたところ、最高グラフィック設定(ウルトラ)+FHD解像度(1920×1080)で平均60fps以上出るのは、グラボがGTX 1060 6GB、CPUがi7-6700のPCスペックが最低ラインでした。

現行だとGTX 1660クラスがどんぴしゃのラインである事が分かります。

ちなみに、GTX 1080だと4K解像度でも平均72fpsで、非常に快適です。

なお、Civ6の推奨スペックでは2GB以上のビデオメモリとなってましたが、FHDウルトラ グラフィックだと3.5~3.7GB使用しています。

開発元としての推奨スペックは、中画質を想定している事が分かります。

実際、本作はアクションゲームではないので50 fps程度あれば充分なのですが、必要スペックぎりぎりだと読み込みやCPU待ち時間が長くなります。

やはりGTX 1060 6GBクラスを搭載していた方が快適に遊べるのは事実です。

CPUベンチマーク

CPU fps値(フルHDウルトラGTX1080搭載)
Core i7 5960X 70 fps
Core i7 6700 56 fps
Core i5 6600 56 fps
AMD FX 9590 51 fps
Core i3 6100 42 fps
Core i3 4330 36 fps

CPUベンチマークによると、Civ6は7コア16スレッドまで使用できるため、i7-6700とi7-5960Xの差が大きくなっています。

civ6 スペック /低スペックPC?

タブレットに毛が生えたような性能の3万円程度で売られているような低スペックPCで遊ぶことは不可能ですが、最新のパソコンであれば、CPUにグラフィックス機能が内蔵されているものが多いため、全く動作しないということは無いです。

実際に、最低動作環境のスペックに近い古いノートPCでベンチマークしてみましたが、解像度とグラフィックを最低にすることで平均50fps出て普通に動きました。

ただ、マップの読み込みはSSDにインストールしても非常に長かったので、大きなマップで遊ぶのは止めた方が良いです。

低スペックのノートPCでゲームをプレイしていて、特に負荷を感じた箇所は大量のユニットが一箇所に集まっている時です。

サクサクプレイしたい時は、ユニットの移動と戦闘は省略すればなんとかプレイできますが、これをしないと終盤の戦争などでものすごく時間がかかります。

と言っても、読み込みは前作と比べて速く、SSDで無くてもさして問題はなさそうです。

中古のパーツで揃える場合であっても、GTX 750 Ti、GTX 1050 のグラボ搭載PC、ノートPCの場合はGTX 965MならFHD(1920×1080)中画質で平均58.6 fps出るので推奨したいです。

civ6 スペック /おすすめゲーミングPC

デスクトップ

MODなし

正式名称 G-Tune PM-B-1660Ti
CPU Core i7-10700F
グラフィックス GeForce GTX 1660Ti
メモリ 16GB
ストレージ 512GB (NVMe)
電源 500W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUSR BRONZE】
価格 175,780円(税込)
販売元 G-TUNE

GーTUNEのエントリークラスで常に売り上げランキング1位を争う人気を誇っていたG-Tune PM-Bの後継モデル。

ノーマルのPM-Bから、GTX 1660→GTX 1660Ti、メモリも8GB→16GBにパワーアップして、値段は1万円アップしていますが、グラボの値段が爆上がりしている昨今では非常に良心的な値段です。

カジュアルに軽くゲームを楽しみたいライトゲーマーの構成ですが、最初からメモリ16GB搭載されているので、初心者向けの機種でありながら、重い最新ゲームもフルHD環境で快適にプレイできるのが強味です。

G-Tune PM-B-1660Tiの詳細

MODあり

正式名称 G-Tune HL-B
CPU Core i7-10700
グラフィックス GeForce RTX 3060
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ 256GB NVMe SSD /2TB HDD
電源 700W
価格 186,780円(税込)
販売元 G-TUNE

ゲームを最高の環境で楽しみたいヘビーゲーマーの為のモデル。

高性能CPUだけでなく、前世代のRTX2070SUPER以上のグラフィックスGeForce RTX 3060を採用しており、ゲーミングモニターでも快適にプレイする事ができます。

このスペックで20万以下で買えるゲーミングPCは、他社ではほとんど取り扱いがありません。

ハンドル付属のケースもついており、LANパーティやイベントにも使えるのでお得感もあります。

G-Tune HL-Bの詳細

ノートPC

正式名称 G-Tune E5-165
液晶 15.6型 フルHDノングレア (144Hz)
重量 約1.73kg
CPU Core i7-10870H
グラフィックス GeForce RTX 3060
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ SSD MVNe512GB
価格 208,780円(税込)
販売元 G-TUNE

演算処理に優れたデスクトップ用のCPUと 速い動きも滑らかに表現するリフレッシュレート144Hz液晶パネルを採用した 15.6型ゲーミングノートPC。

前モデルのE5-Dに搭載していた GeForce RTX 2060に比べ、グラフィック性能では約27%、レイトレーシングでは約87%の性能向上を実現しています。

HDMI、Mini DisplayPort、USB Type-Cの3系統出力により 最大で4画面の同時出力にも対応しています。

無線LANは、最大2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi6に対応しており、ワイヤレスでも快適なネットワーク接続を可能となっています。

G-Tune E5-165の詳細

civ6 スペック /まとめ

CiV6のPC版を遊ぶには、そこまで高性能なPCは必要ありませんが、最低限のスペックのPCは必要です。

目安としては、MODや拡張パック無しでプレイするのであればGTX1650クラスのグラボを搭載したエントリーモデルで十分です。

MODを入れてプレイしたいのであれば、ミドルスペックのRTX3060クラスのグラボを搭載したゲーミングPCを推奨します。

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