ドーントレス スペック
ドーントレス スペック /Dauntlessとは?

『ドーントレス(Dauntless)』は、『モンスターハンター』シリーズから影響を受けた基本プレイ無料の共闘アクションRPGです。
2019年5月にPC版を正式リリースし、同年12月には日本語対応とともにNintendo Switch/PlayStation 4/Xbox Oneにてコンソール版を展開し、全世界のプレイヤー数は1500万人以上。
各プラットフォーム間のクロスプレイやEpic Gamesアカウントを利用したクロスセーブにも対応しており、好みのプラットフォームで遊びやすい環境が整っているゲームでもあります。
本作の特徴は、なんと言ってもイラストをそのまま3Dモデルに落とし込んだようなアニメーショングラフィックによってファンタジーな世界観。
プレイヤーはエーテルをエネルギー源として浮遊する無数の島々「砕かれた大地」を訪れ、エーテルを喰らう凶暴な巨大生物「ベヒモス」を狩るスレイヤーとして討伐に向かいます。
最大4人の協力プレイに対応しており、フレンドやオンライン上の見知らぬプレイヤーとともに狩りを楽しむことができます。
『モンスターハンター』シリーズが好きな人、独自の美的センスを持つ海外ゲームを求める人には特におすすめです。
なお、『Dauntless(ドーントレス)』開発元Phoenix Labsは、ケベック州モントリオールとカリフォルニア州ロサンゼルスの2箇所に新スタジオを設立し、2021年までに従業員を250人増員。
スタジオ全体で新作ゲームのプロトタイプをサポートすると同時に『Dauntless』の拡張を引き続きサポートしており、コンテンツアップデート「Reforged」も実施。
更に、2020年6月12日には、大型アップデート1.3.0を実施し、新たなベヒモスや複数の亜種ベヒモスが登場する「闇エスカレーション」を導入しました。
新モードとなる「訓練場」や新たなハントパスの実装、メインメニューの刷新などもおこなわれており、リアルタイムで進化し続けているゲームタイトルです。
ドーントレス スペック /必要スペックと推奨スペック
必要スペック
OS | Windows 7 |
---|---|
CPU | Intel Core i5 |
メモリ | 4GB |
グラフィックボード | GTX 660Ti |
ストレージ | 14GB |
DirectX | DX11以上 |
推奨スペック
OS | Windows 10 |
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CPU | Intel Core i7 |
メモリ | 8GB |
グラフィックボード | GTX 970 |
ストレージ | 16GB |
DirectX | DX11以上 |
ドーントレス スペック /検証推奨スペック
OS | Windows 10 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-7400以上 |
メモリ | 16GB |
グラフィックボード | GTX 1650以上 |
ストレージ | 16GB |
DirectX | DX11以上 |
上記はドーントレスをなるべくお金をかけずに、中設定で快適にプレイできる現行パーツの推奨環境になります。
中設定で快適に遊べる推奨動作環境はCore i7にGTX 970ということで、新しくゲーミングPCを用意するなら、GTX 1650は最低でも搭載しておきたいところです。
グラボ
- グラフィックボード:GTX 1650
画質を相当下げれば動作は快適になりますし、推奨スペックよりも低いオンボードグラボのPCでも遊べるのですが、中設定でプレイするのであれば現行のエントリークラスのグラボは必要です。
GTX1650の性能はオンボードのHD Graphics 630の538.5%upです。
最低でもこのクラスのグラボがないと、中設定では快適にプレイできないでしょう。
CPU
- CPU:Intel Core i5-7400以上
ドーントレスはCPUはそこまで重要なゲームではありません。
推奨環境である2014年のCore i7は、現行のCore i5-7400とほぼ同等のスペックなので、上記のCPUを搭載しておけば快適にプレイできます。
メモリ
- メモリ:16GB
メモリに関しては8GBを推奨していますが、インターネットのタブをよく開いたり他の作業もされる方は16GBあると更に余裕があります。
現在販売されているBTOパソコンのほとんどは8GB以上搭載していますが、可能な限り16GBのものを選びましょう。
ドーントレス スペック /DauntlessにおすすめのゲーミングPC
Medium以上の設定で快適に動くモデル

正式名称 | G-Tune PL-B |
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CPU | Core i3-12100 |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB (NVMe) |
電源 | 500W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUSR BRONZE】 |
価格 | 119,900円(税込)※セール価格 |
販売元 |
G-TUNEのエントリークラスの最下位のモデルとして販売されているゲーミングPC。
半導体不足の煽りを受けて、コスパ抜群のエントリークラスとして評価が高かったGTX 1650やGTX 1660も軒並み高騰していますが、本機はセール対象になる事が多くとにかく安いです。
フルHD中設定であれば人気ゲームであるApexで60 fps以上、フォートナイトで100 fps以上キープできますし、ドラクエ10やPSO2のような国産のゲームであれば最高設定でも快適にプレイできます。
CPUのスペックとSSDの容量が若干心もとないという人は、+20,000円でCPUをCore i5へアップグレードしてSSDを512GBへ増設したプレミアムモデルも購入できます。
Epic設定で快適に動作するモデル

正式名称 | G-Tune HL-B |
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CPU | Core i7-10700 |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | 256GB NVMe SSD /2TB HDD |
電源 | 700W |
価格 | 186,780円(税込) |
販売元 |
ドーントレスを最高の環境で楽しみたい人におすすめのミドルレンジモデル。
高性能CPUだけでなく、前世代のRTX2070SUPER以上のグラフィックスGeForce RTX 3060を採用しており、ゲーミングモニターでも快適にプレイする事ができます。
このスペックで20万以下で買えるゲーミングPCは、他社ではほとんど取り扱いがありません。
ハンドル付属のケースもついており、LANパーティやイベントにも使えるのでお得感もあります。