ガンダムオンライン スペック

ガンダムオンライン スペック /ガンダムオンラインとは?

ガンダムオンラインは、ガンダムゲーム史上最大規模の100人以上が同時に戦う「多人数対戦アクション」のバンダイナムコオンラインが運営しているオンラインゲームです。

自宅のパソコンから基本無料で遊べ、総勢最大104人が指揮官やパイロットとなり、「ガンダム」の世界観で原作のキャラクターたちとともに戦うことができます。

戦略性の高いチームプレイが魅力のゲーム!

ガンダムオンラインは戦略性が高く、チームプレイが重要です。

個人技には限界があるので、単純に前に出るだけでなく、戦線を維持したり局地戦を制したり、時には退いて戦場を広く見ることも大切になってきます。

102対102の戦いが繰り広げられるマップはそこまで広いわけではないものの、モビルスーツを用いた戦闘を再現し臨場感があり、類似ゲームのFEZよりは広く感じるでしょう。

100対100ではなく102となっているのは連邦軍、ジオン軍にそれぞれ指揮官が選ばれるからですが、指揮官の指示に従うことで戦術ポイントを貯めることにもなる事からも、ガンダムオンラインはゲームの仕様上でもチームプレイが重要視されている事が分かります。

個人プレイの見せ場もある!

個人が活躍できる見せ場も無いわけではなく、場面としてはそう多くないものの、個人スキルで局地戦を切り抜けることもでき爽快感の高いゲーム性も兼ね備えています。

ゲームに慣れない最初のうちは戦果を挙げるのは中々難しいですが、PvPはデスマッチ形式でリスポンもできようになっており、大きなペナルティも発生しないのでガンガン前に出れます。

撃破されてもその機体が一定時間使えなくなるだけなので別の機体で出撃することになりますが、機体の構成でそれぞれの役割を全うする事が勝利の鍵になります。

PCプレイだとモビルスーツに載っている感覚は薄く感じるかもしれませんが、戦場をモビルスーツならではの動きで行う戦闘はハマる事間違い無しです。

ゲームバランスの面では残念な点も・・・

戦闘自体は非常に爽快感溢れ、満足度も高いのですが、ゲームバランスに関しては微妙な点もない訳ではありません。

例えば、連邦軍とジオン軍の両陣営が持つモビルスーツは性能と特徴が全く異なる為、アップデート内容によっては片方の陣営が圧倒的に強くなることがあります。

アップデートでバランスが崩れてしまうと、次のアップデートで敵軍の最強機を越える機体が出るまでは非常に苦しい戦場が続く事になりますが、1アカウントで2つの陣営に参加できるので、アップデートごとに片方の陣営に偏る傾向があります。

また、ゲームの仕様上、時間帯によってはジオン軍対連邦軍という基本的な組み合わせができなくなっているので、ジオン軍対ジオン軍、連邦軍対連邦軍という不毛な戦闘が開始されてしまうこともあります。

これらのゲームの仕様により、過疎化とまでは言いませんが、タイミングによってプレイ人数に偏りが出てしまうのが本作の残念なところでしょう。

更に、個性的な機体性能を重視しているのは良い点でもあるのですが、全く同じ性能の機体がないことで、アップデートごとにバランスが崩れやすいというデメリットも抱えています。

このように、ゲーム性は非常に優れているものの、運営に対する不満と不安も常につきまとっているのもガンダムオンラインの特徴と言えるでしょう。

ガンダムオンライン スペック /公式の必要環境・推奨環境

必須動作環境 推奨動作環境
OS MicrosoftR WindowsR 8.1 日本語版(32ビット版 64ビット版)
MicrosoftR WindowsR 10 日本語版(32ビット版 64ビット版)
CPU インテルR Core2 Quadシリーズ以上 インテルR Corei7 シリーズ以上
メモリ 4GB
グラフィックカード VRAM 512MB以上のビデオカード
NVIDIAR GeForceR 8800GT/GTS450以上
ATI Radeon HD4850/HD5750以上
VRAM 1GB 以上のビデオカード
NVIDIAR GeForceR GTX285以上
ATI Radeon HD5850以上
ストレージ 32GB以上
DirectX 9.0c 以上
解像度 1024×768 以上
サウンドカード DirectSoundR 対応ボード(DirectXR 9.0c 以上)
接続環境 ブロードバンド環境(ADSL・光ファイバー等)
ブラウザ環境 > Internet Explorer 最新版

必須環境は、規定の動作検証をクリアし、最低限のプレイをすることが可能なラインであり、推奨環境は必須環境より快適にプレイすることができるバンダイナムコオンラインがで推奨するスペックになります。

Core2Duo世代CPUでPCIExのグラボなら、動作の重い軽いは置いといてとりあえず起動できますので、公式の動作環境としてはかなり軽い部類に入るゲームであると言えるでしょう。

ただし、公式サイトの「必要環境」および「推奨環境」は、動作を保証するものではなく、パソコン環境や通信環境、使用中のソフトウェアなどの影響により環境を満たしていても正常に動作しない場合がある点にご注意下さい。

ガンダムオンライン スペック /フルHD(1920×1080)の推奨スペック

公式の推奨スペックは古い型番のパーツの記載しかなく、イマイチ分かり辛いので、2020年現在で実際にフルスクリーン(1920×1080)でプレイした時に快適にできるラインのスペックを紹介します。

フルHDプレイのゲーム内描画設定は以下の設定がおすすめです。

  • 画面:1920×1080(フルスクリーン)
  • 視野角:デフォルト(+2)
  • エフェクト深度:デフォルト(+5)
  • 明るさ:デフォルト(+5)
  • オブジェクト深度:カスタム(+9)
  • 影・アンチエイリアス・オブジェクト半透明圧縮描画等すべて(OFF)

OS:64bit

OSは32bitでも64bitでもOKですが、メモリを4GBフルに利用できる64bit OSの方がお薦めです。

CPU:最低Core i5以上、理想はi7-9700

ガンダムオンラインのクライアントはグラフィックボードよりもCPUの性能を重点的に要求します。

フルHD(1920×1080)、中設定でのプレイに必要なグラフィックボードは、GTX660/HD7770程度の中古品でも十分ですが、そこからの快適さはCPUの性能に大きく依存します。

i5以下だとカクつきますし、なるべく3.0GHz以上のものを選ぶほうが良いです。

新品であればcore i3でもギリギリ、Core i5 なら古いやつでもOKですが、他のゲームもプレイすることを考えるとi7-9700を選びたいところです。

CPUのコア数が多くても動作は上がらない点に注意!

 

現在のクライアントではある程度マルチコアへの最適化は行われているようですが、ガンダムオンラインでは大きく負荷のかかるスレッドは2つしか存在しません。

例えば4コア4スレッドのCPUであれば最大50%程度しかCPUが使用されておらず、コアが沢山あっても、そのうちの2コア程度までしかゲームの処理に使われないということです。

GPU-ZなどのソフトでGPUの使用率を監視してみても、使用率100%になることはほとんどありません。

これはCPUの処理速度がボトルネックとなりGPUの足を引っ張っているか、クライアントのフレームレートが上限(60FPS)に達しているためです。
 
良いグラフィックボードを使っているのにフレームレートが伸びない・・・!という方はCPUを買い替えると改善される可能性が高いです。

CPUを買い替える場合、4コア程度でコアクロックと1クロックあたりの性能が高いCPUを選ぶとよいでしょう。

AMDのCPUはRyzen5以上を推奨

AMD社製CPUは公式サイトの動作環境に記載がありませんが、単純に性能で比較した場合全てのAMD Ryzenは必須環境以上の性能があります

全てのデスクトップ版AMD Ryzen5以上のCPUは、Intelの第二世代デスクトップ版Core i7 2600以上の性能があるので、推奨環境を満たしていると考えてよいでしょう

とは言っても、やたら高性能なCPUが指定されているので、Ryzen5 3500以上のデスクトップ版(末尾無印またはX付き)がお勧めです。
  
ただ、ガンダムオンラインはAMDのCPUとの相性はあまり良くないようで、Ryzen5 3600でもFPS40下回ることがある事例も報告されています。

物理コアにプロセスを割り当てると多少改善しますが、PCパーツの知識があまり無い人は、ガンオンをプレイする上ではRyzenのCPUは避けた方が無難です。

メモリ:最低4GB、推奨6GB以上

検索すると「ガンダムオンラインは8GBはないとダメ」って記載されているのをよく見かけますが、ガンオンをやって他にソフトを展開していなければ4GBで十分、6GBあれば尚良い程度です。

実際、ガンダムオンラインをプレイ中に使用するメモリは最大1.2GB程度になります。

OSにとられる分を合わせても最低2GBあれば足りることになりますが、セキュリティソフトやお気に入りアプリを常駐させている分のスワップ対策を考慮しても4GBで事足ります。

スワップとは、メモリ容量を超えたからといって現在使用中のデータが消滅しないように一時的なデータ預かり場所として動作の遅いHDDでデータを扱う事を指しますが、メモリはHDDの1000倍以上速いので、スワップ発生時は非常に動作が遅く感じられます。

メーカー製パソコンの場合は初期状態ですでに常駐アプリが大量に設定されていますので、その分を考慮すると4GB(32bitOSでは最大メモリが3GB)程度が妥当なラインと考えられます。

ただ、パソコンによっては常駐アプリが少なくても4GBでも足りない事が起こるので、可能であれば6GB塔載することをオススメします。

グラフィックボード:GTX 1660以上

ガンダムオンラインのグラフィック仕様は上限が設定されています。

  • DirectX 9.0c API使用
  • フレームレートは垂直同期の使用有無にかかわらず60FPSが上限
  • 出撃前のリアルタイムレンダムービーは24FPSが上限

グラフィックに上限が設定されている事からも、グラボは少々パワー不足でもなんとかなりますし、最新のRTXシリーズのハイエンドグラボをわざわざ搭載するとむしろオーバースペックとなり、コスパが悪いです。

以下で紹介するグラボは少々古いですが、「省電力系」と言われている安価なグラボです。

  • GTS250:相当古いグラボですが、快適にプレイ可能
  • GT640:古いグラボですが快適にプレイ可能
  • GT730:GT640よりはちょっとパワー不足ですが快適にプレイ可能
  • GT740:超快適にプレイ可能

GT740以外はワンスロットタイプと非常に使いやすいタイプとなっています。

GT240 / GT440 / GT630 / GT720 / GT220 / GT420 などの省電力系下位グラボは完全にパワー不足なので要所要所でカクつきますのでお薦めできません。

新品で最新のグラボを購入するのであれば、断然おすすめなのはミドルレンジのGTX 1650かGTX 1660が特に安価で、他の最新ゲームにも対応しているのでおすすめです。

ストレージ:32GB以上のSSD

ガンダムオンラインはストレージの必要容量はそこまで大きいゲームではないので、普通は32GB以上空いていると思いますが、SSDにすれば初動や再出撃などがHDDよりも高速になります。

実際に高性能なCPUを使用しているのにロードが遅いという人はハードディスクへのアクセスが遅いのかもしれません。

その場合、高回転高密度なHDDに買い替えたり、SSDに乗り換えたりすると改善する場合があります。

SSDの効果は抜群で、HDDが苦手とするランダムアクセスも数十倍~数百倍程度高速に行えるため、ロード時間の短縮にかなり有効です。

どうしてもHDDにインストールするひつようがある場合はデフラグが非常に有効なので試してみて下さい。

フルHD(1920×1080)で遊べる最低限のスペック

2世代程前のPCで実際にプレイしたサンプル動画を見つけましたのでご紹介します。

OS Windows8.1 64bit
HDD 500GB(空き350GB)
CPU Core i5 760(第一世代 4コア)
メモリ 6GB
グラボ GeForce GT640
回線 フレッツ光 / 有線接続
ゲーム内設定
  • 標準
  • 影OFF
  • アンチエイリアスOFF
  • 圧縮OFF
  • オブジェクト深度6か7くらい
  • エフェクト深度5

動画は編集時のフレームレートの関係から、多少ぎこちない感じに見えますが、実際はもう少し滑らかに動きます。

フルHDでこのくらい動けば充分だと思います。

ガンダムオンライン スペック/設定変更で動作が改善するケース

ガンダムオンラインのスペックをギリギリ満たしているけど多少ラグつく程度であれば、以下の設定変更でゲーム内動作が改善するケースがあります。

ゲームオプションの描画を「低スペック」に変更

ゲームオプションの描画「低スペック」設定にすると圧縮がONになり動作が軽くなりますが、画面は突然酷い描写になります。

このような場合、低スペックボタンを押した後に、圧縮だけ手動でOFFにすると画面が直ります。

CPUがE6600、グラボがGTS250の10年前の超低スペックPCでも、低スペック設定の圧縮OFFでfpsは30前後は出るようになります。

ただ、快適かどうかは微妙なので、このレベルのスペックのPCしか手元にない場合は新しいゲーミングPCを購入する事をおすすめします。

グラボのスペックがギリギリの場合は解像度を下げる事で動作が改善する

ガンダムオンラインでは、敵のMSが近づいてきた瞬間、敵の攻撃が見えないのに撃墜されたというプレイヤーの声をよく聞きますが、これはパソコンのスペック不足によるコマ落ちが原因によるもので、本来表示されるはずの画像が表示されない為、見えない敵の弾や敵MSの攻撃を受けてしまうからです。

このような場合、設定で描画距離を短くするとパソコンの負荷は軽くなり、画面のカクカクはかなり解消されますが、描画距離を短くすると今度は遠くからの敵の攻撃が見えないという現象が起こります。

昨今では液晶モニターが、横長のワイド画面でインチも大きい(解像度が高い)ものが安く手に入るようになっており、1920x1080のフルHD環境はもう一般的と言って差し支えないと思いますが、PCスペックが足りていないと、フルHD環境でも快適にプレイするのは厳しいです。

そのような場合は、グラボの性能がギリギリもしくは足りてない事が原因の可能性が高く、解像度を縮小する事で動作が改善するケース多いです。

逆に、解像度を変更しても効果が無い場合は、グラボが高性能なケースが多いです。

つまり、グラフィックスに余裕があって快適さを保ったまま吸収できる仕事量であれば、解像度を縮小しても動作改善には繋がりません。

そのような場合は、CPUのスペック不足が原因の可能性が高いです。

電源オプションを「バランス」か「高パフォーマンス」に変更

Window7・VISTAの場合、それなりのスペックのPCなのに極端にゲームが重いという方は電源オプションの設定をチェックしましょう。

コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→電源オプションで、電源プランが「省電力」になっていたら、「バランス」か「高パフォーマンス」にチェックを入れましょう。

電源プランを「省電力」にしているとCPUやGPUに負荷を掛けても、省電力のためにクロックを最大まで引き上げられずに低いパフォーマンスのままで動作します。

ゲームプレイには全く無縁の設定なので、負荷に応じてクロックを変化させる「バランス」もしくは常に最高クロックで動作させる「高パフォーマンス」に設定しましょう。

ただし、高パフォーマンスにし続けると、熱設計上動作クロックを上下させる機能が前提のモデルの場合、寿命低下やオーバーヒートする可能性があります。

ガンオンプレイ時以外は高パフォーマンス以外の設定に戻す事を推奨します。

nVIDIAに付属しているTurbo Boostの変更

nVIDIAに付属しているTurbo Boost がDisableなら、Enableに設定変更する事で、ガンダムオンラインの動作が劇的に改善される事があります。

ただし、メーカー製PCでは前提設計が「無効」となっている可能性があり、有効にすると壊れる可能性がありますので、知識の無い人は下手に弄らない方がいいです。

Turbo Boost の変更はリスクがありますし上級者向けの手段なので、自己責任でお願いします。

ガンダムオンライン スペック/おすすめゲーミングPC

デスクトップ

コスパ重視のデスクトップ

正式名称 G-GEAR GA5J-B221/B2
CPU Core i5-12400
GPU GeForce RTX 3050 / 8GB (GDDR6)
メモリ 16GB DDR4-3200
ストレージ 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)
価格 149,800円(税込)
販売元 TSUKUMO(ツクモ)

汎用性が高いのが魅力のツクモの最新のエントリークラスのモデル。

標準構成は最新のRTX3050搭載になっていますが、スペック構成について4つのパターンから選べるのが特徴です。

スペックダウンしたGTX1650のモデルであれば税別10万円から購入できますし、+3万円出せばRTX 3060 Tiのミドルレンジのモデルにカスタマイズできます。

PCケースの配置にもこだわっており、高速転送可能なUSB3.0ポートをアクセスしやすいフロントポートに標準で搭載。

USB2.0規格に比べ転送速度が大幅にアップしていますので大容量データの転送も楽々行えます。

他社の知名度が高いエントリーモデルは軒並み売り切れ&高騰中ですが、本機は売れ筋だけあって、在庫が豊富で価格も安定しているのもありがたいです。

G-GEAR GA5J-B221/B2の詳細

性能重視のデスクトップ

正式名称 G-Tune PG-I7G60
CPU Core i7-13700F
グラフィックス GeForce RTX 3060
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ 512GB NVMe SSD
無線 Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
価格 239,800円(税込)
販売元 G-TUNE

ゲームを最高の環境で楽しみたいヘビーゲーマーの為のモデル。

高性能CPUだけでなく、前世代のRTX2070SUPER以上のグラフィックスGeForce RTX 3060を採用しており、ゲーミングモニターでも快適にプレイする事ができます。

筺体の両側面、及び底面がメッシュ加工となっているため、多方面からのエアフローを実現した優れた冷却性能となっており、CPUやグラフィックスカード周囲のスペースを確保しているのでカスタマイズ性も抜群。

ハンドル付属のケースもついており、持ち運びにも便利で、LANパーティやイベントにも使えるのでお得感もあります。

G-Tune PG-I7G60の詳細

ゲーミングノート

コスパ重視のゲーミングノート

正式名称 G-Tune P5-RT
液晶 15.6型 フルHDノングレア (LEDバックライト)
重量 約2.01kg
CPU Core i7-12700H
グラフィックス GeForce GTX 3050 Ti
メモリ 16GB
ストレージ SSD MVNe512GB
価格 209,900円(税込)
販売元 G-TUNE

G-tuneのゲーミングノートで売れ筋ベスト3常連のP5シリーズの最新モデルです。

持ち運びプレイを前提に作られているため、本体が非常に軽く、バッテリー駆動時間も約8.5時間と非常に長いです。

スペック的にはエントリークラスの立ち位置ですが、GTX1650Tiの上位互換のグラボを積んでいるので、重めの最新ゲームでも、ほとんどのタイトルで中設定で快適にプレイできます。

G-Tune P5-RTの詳細

性能と操作性を両立したゲーミングノート

正式名称 G-Tune E5-165-WA
液晶 15.6型 フルHDノングレア (144Hz)
重量 約1.73kg
CPU Core i7-12700H
グラフィックス GeForce RTX 3060 Laptop
メモリ 16GB (8GB×1 / シングルチャネル)
ストレージ SSD MVNe512GB
価格 199,800円(税込)
販売元 G-TUNE

演算処理に優れたデスクトップ用のCPUと 速い動きも滑らかに表現するリフレッシュレート144Hz液晶パネルを採用した 15.6型ゲーミングノートPC。

前モデルのE5-Dに搭載していた GeForce RTX 2060に比べ、グラフィック性能では約27%、レイトレーシングでは約87%の性能向上を実現しています。

HDMI、Mini DisplayPort、USB Type-Cの3系統出力により 最大で4画面の同時出力にも対応しています。

無線LANは、最大2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi6に対応しており、ワイヤレスでも快適なネットワーク接続を可能となっています。

デスクトップにも劣らないスペックと操作性なので、ガンオン以外の最新TPSやMOBAも快適にプレイできます。

ガンダムオンラインをプレイできる最新のゲーミングノートの中では最適のパーツ構成のミドルレンジモデルです。

G-Tune E5-165-WAの詳細

ガンダムオンライン スペック/まとめ

ガンダムオンラインはグラボよりCPUの性能が重要なゲームです。

サービス開始当初は低スペックで遊べる大規模戦闘が売りのゲームでしたが、アップデートを重ねる度に要求スペックが高くなり、i3以上だった要求CPUが一気にi7にまで跳ね上がっています。

CPUについては、マルチコア、マルチスレッドにゲームが完全に対応していないため、コアとスレッドの多いRyzenは性能を上手く発揮できない場面がありますので、できるだけIntelのCPUを選ぶようにしましょう。

推奨環境ギリギリだとマップによっては負荷が大きくかかる点も注意したいところです。

占領箇所は戦闘が集中し、プレイヤーも集まりやすいので負荷が高くなりますし、スペックが低いとこの乱戦でまともに動けなくなるほど重く、水中ともなれば処理が追いつかず画面が真っ暗になる事もしばしばあります。

今後のアップデート等を考えると、推奨環境をギリギリ満たすモデルよりも性能の高いモデルを選択しておく事をおすすめします。