mhw pc スペック
mhw pc スペック /モンハンワールドのPC版(Steam)とは?

「モンハンワールド」は、全世界で800万本も売り上げた大人気の狩ゲーです。
長らくPS4でしかプレイできなかったのですが、2018年8月10日ついにPC版(完全日本語版)がWindows向けのSteam(スチーム)により発売されました。
配信直後の同時接続数は、およそ24万人近くを記録するなど、初日から全世界で凄まじい人気を博しました。
2020年01月10日にはPC版モンスターハンターワールドの最新拡張パック「MONSTER HUNTER WORLD: ICEBORNE」も発売され、その人気は止まる事を知りません。
PC版だけのメリット
モンハンワールドは、PC版とPS4で全く同じゲーム内容になっています。
しかし、PC版のモンハンワールドは、グラフィック設定が細かく変更可能・フレームレート制限無し・垂直同期をオフにできる等、PC版だけの様々なメリットがあります。
PC版MHWのメリット①:高画質プレイが可能
PC版の最大の魅力は、やはり超高画質でプレイできる点が挙げられます。

3840×2160の4K解像度にも対応しているだけでなく、垂直同期を切ることによって表示遅延を抑えられるので、操作性も向上します。
フレームレートについては30fps制限、60fps制限、制限なしで選択可能となっています。
PS4版と違って、常時60fpsでプレイできるのも大きいですが、120fpsで安定するならば、120Hz駆動のモニターで滑らかな映像で楽しめます。
PC版MHWのメリット②:多彩なゲーミングデバイスで操作可能
PC版はマウス&キーボード操作にも対応していますが、XboxコントローラーやPS4コントローラーでも操作できます。
ボタン表示はXBOX準拠の表示となっていますが、決定ボタンはBボタンかAボタンかで選択することができます。
ただし、コントローラーは繋ぐだけでは動きませんのでご注意下さい。
STEAMの設定画面から、コントローラーを選択し、一般コントローラー設定と進み、「PlayStation 設定サポート」と「Xbox 設定サポート」のチェックボックスにチェックを入れるのを忘れないようにしましょう。
PC版MHWのメリット③:SSDのおかげでロードが早い
「モンハンワールド」でのマップは、エリア移動の際に読み込みのないシームレスになっていますが、クエストを受注してからクエスト開始するまでのロード時間がPS4版は結構長くかかりました。
しかし、SSDを搭載したゲーミングPCの場合、ロード時間が驚く程早くなります。
SATA接続のSSDもPCIe接続のM.2 SSDでもほぼ同様の読み込み速度になりますので、安い方のSATA接続のSSDでも入れる価値はあるでしょう。
PC版MHWのメリット④:NVIDIA DLSSにも対応
2019年7月18日にモンハンワールドに「タイトルアップデート Ver.6.1」が配信された際に、MHWもNVIDIA DLSSにも対応するようになりました。
DLSSを適用する事でRTX20シリーズはWQHD(2560×1440)、4K(3840×2160)解像度においてパフォーマンスが極めて向上しますので、更に美しい画質とリアルな狩りを楽しめるようになったのは大きなメリットです。
PC版のデメリット
モンハンワールドPC版がPS4版より唯一デメリットがあるとしたら、価格がやや割高な点が挙げられます。
PS4版より価格が高い
PS4版の『モンスターハンター:ワールド』は、発売当初は非常に強気の価格でしたが、ベストプライス版が発売されてから、価格はかなり下がっています。
Steam(PC版)が、PS4版の発売当初の価格に比べるとかなり安いですが、現在のベストプライス版のPS4版と比べるとやや割高です。
Steam(PC版) | |
---|---|
通常版 | デジタルデラックス版 |
5,546円+税 | 6,519円+税 |
PS4 | |||
---|---|---|---|
パッケージ版 | ダウンロード版 | デジタルデラックス版 | |
発売当時 | 8,980円+税 | 8,315円+税 | 9,241円+税 |
現在 (2020/7/11) | 4,990円+税 | 4,620円+税 | 5,546円+税 |
ただ、PC版には高画質プレイやロード時間の短縮といった大きなメリットがある事を考慮すると、ゲームのソフトウェア自体の価格差は誤差の範囲です。
実際にPC版を選ぶかどうかは、ゲーミングPC自体の価格とメリットを天秤にかけて決める事になります。
mhw pc スペック /推奨スペック
MHW本体の推奨スペックは以下の通りです。
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows7/8.1/10 64bit | |
CPU | Intel i5-4460 AMD FX-6300 |
Intel i7-3700 Intel i3-8350 Ryzen 5 1500X |
メモリ | 8GB | |
グラフィックカード | GeForce GTX760 AMD Radeon R7 260x |
GeForce GTX1060 3GB Radeon RX 570 |
ストレージ | 20GB以上の空き容量 |
一見すると低スペックPCでもプレイできるように見ますが、実際に公式の必要スペックのGTX1050でフルHD&グラフィック(低)の設定で30fpsでプレイすると、カクつきがかなり酷いです。
つまり、公式の必要スペックのままプレイするのはおすすめ出来ません。
GTX1650のフルHD&高画質で平均40fps、中画質で平均60fpsとなりますので、画質を下げれば結構滑らかに動くようになります。
MHW:iceborne 推奨スペック
ICEBORNEをプレイする場合の推奨スペックは以下の通りです。
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows7/8.1/10 64bit | |
CPU | Intel i5-4460 Intel i3-9100F Ryzen 3 3200G |
Intel i7-3700 Intel i3-9350F Ryzen 5 1500X Ryzen 5 3400G |
メモリ | 8GB | |
グラフィックカード | GeForce GTX760 GeForce GTX1050 AMD Radeon RX560 |
GeForce GTX1060 3GB GeForce GTX1650 Radeon RX 480 or 570 |
ストレージ | 48GB以上の空き容量 (High Resolution Texture Pack適用時は+45GB) |
ICEBORNEの必要スペックについては、ストレージ以外はノーマル版とほぼ変わりません。
ストレージについては、本体だけだと20GB以上の空き容量でいいのですが、ICEBORNE拡張パックをインストールする場合は、48GB以上の空き容量が必要となります。
MHW:iceborne 高解像度 推奨スペック
MHW:ICEBORNEでは、高解像度でプレイする為の推奨スペックも公開されています。
WQHD推奨環境 | 4K推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows7/8.1/10 64bit | |
CPU | Intel i5-6660K Intel i5-9400F Ryzen 7 1700 Ryzen 5 3600 |
Intel i7-7700K Intel i7-9700F Ryzen 7 2700X Ryzen 7 3700X |
メモリ | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | GeForce GTX970 GeForce GTX1660 AMD Radeon RX580 |
GeForce GTX1080Ti GeForce RTX2070S Radeon RX 5700XT |
ストレージ | 48GB以上の空き容量 (High Resolution Texture Pack適用時は+45GB) |
|
解像度 | 2560×1440 | 3840×2160 |
上記は公式で公開されている推奨スペックになりますが、30FPSを前提にしたスペックになっているので注意がひつようです。
快適に遊ぶ為にはやはり60FPS以上のプレイ環境を目指したいところです。
MHW:iceborne High Resolution Texture Pack 推奨スペック
「High Resolution Texture Pack」は、PC版専用の見た目のディティールが更に美しくなるテクスチャパックで、無料DLCです。



High Resolution Texture Packをインストールすると、PCに負荷がかかるので、更に上のスペックが推奨されています。
WQHD推奨環境 | HRTP推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows7/8.1/10 64bit | |
CPU | Intel i7-3700 Intel i3-9350F Ryzen 5 1500X Ryzen 5 3400G |
|
メモリ | 8GB | |
グラフィックカード | GeForce GTX1060 3GB GeForce GTX1650 Radeon RX 480 or 570 |
GeForce GTX1070 Radeon RX Vega56 |
ストレージ | 48GB以上の空き容量 (High Resolution Texture Pack適用時は+45GB) |
上記の通り、クライアントの容量が+45GB追加、グラボのグレードが2ランク上のスペックが必要となってきます。
最新モデルだとGTX1660Ti以上を選ぶ事になるので、GTX1070の性能を上回ります。
PCからPS4をリモートプレイする場合のスペック
PS4版『モンハンワールド』でも、リモートプレイ機能を使うことで、PCにてプレイすることが可能です。
windowsでの動作環境 | Macでの動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 8.1(32ビット版または64ビット版) | OS X Yosemite OS X El Capitan macOS Sierra |
CPU | 2.67GHz Intel Core i5-560M以上 2.50GHz Intel Core i5-2450M以上 |
2.40GHz Intel Core i5-520M以上のプロセッサ |
メモリ | 2GB | |
グラフィックカード | NVIDIA Geforce GTX750以上 AMD Radeon R7 260X 以上 |
NVIDIA Geforce GTX970以上 AMD Radeon RX 480 以上 |
ストレージ | 100MB以上 | 40MB以上 |
DirectX | DirectX 11 | |
解像度 | 1024 x 768以上 |
PS4のリモートプレイはWindowsでもMacでも利用可能となっています。
リモートプレイでは、グラフィックなどの動作処理はすべてPS4側で行いますので、PC側には高いスペックを要求されない事が分かります。
mhw pc スペック /おすすめのスペックは平均60fps以上

公式で推奨されている30fpsではMHWを快適にプレイする事はできません。
平均60fps以上のプレイ環境を満たしたPCが必要です。
グラボ・CPU・メモリについてカスタマイズする必要があります。
①グラボ「GTX 1660」以上
MHWで60fps出すには上位のグラボが必要です。
フルHDの最高画質で安定して60fpsを求めている方はNVIDIA GeForce RTX2060 SUPER以上、高画質で平均60fpsならGeForce GTX 1660以上が必要です。
②CPU「Intel Core i5-9400F」以上
フルHDやWQHDでMHWをするだけならIntel Core i5-9400F、配信・動画編集・4Kでプレイを希望する方にはIntel Core i7-9700以上をおすすめします。
③メモリ「8GB」以上
MHWのメモリー使用量はフルHD・WQHDでプレイしても8GBを超えることはありません。
しかし、4Kでのプレイや実況プレイなどMHWしながら他のこともやりたい方は16GBまで増設することをおすすめします。
4Kで実況プレイ、4Kの動画編集している配信者は、32GBまで増設する事をおすすめします。
mhw pc スペック /ベンチマーク

実際にMHWのベンチマークを計測してみました。
CPUはCore i7-8700Kでメモリは16GB PC4-21300を使用、低、中、高、最高の4つの設定で計測しています。
実際計測して分かったのは、MHWはかなり重い部類のゲームだという事。
オープンワールドなので、フレームレートの振れ幅が大きく、調査拠点で80fps以上、大型モンスターの狩り中は、60fps前後まで落ち込んだりもします。
フルHD(解像度:1920×1080)のベンチマーク
低設定 | 中設定 | 高設定 | 最高設定 | |
---|---|---|---|---|
RTX2080Ti | 139fps | 127fps | 125fps | 115fps |
RTX2080 | 140fps | 128fps | 126fps | 100fps |
RTX2070 | 138fps | 119fps | 110fps | 82fps |
RTX2060 | 132fps | 100fps | 93fps | 69fps |
GTX1080Ti | 118fps | 110fps | 108fps | 90fps |
GTX1080 | 115fps | 98fps | 90fps | 70fps |
GTX1070Ti | 113fps | 96fps | 88fps | 69fps |
GTX1070 | 113fps | 87fps | 80fps | 60fps |
GTX1060 (6GB) | 113fps | 65fps | 59fps | 43fps |
GTX1060 (3GB) | 80fps | 59fps | 54fps | 21fps |
GTX1050Ti | 113fps | 38fps | 34fps | 21fps |
GTX1050 | 73fps | 35fps | 33fps | – |
下位のグラボだと、最高画質でプレイするとめっちゃ重いです・・・。
最上位のRTX2080でも平均101fps程度しか出ませんので、120fpsを目指すならRTX2080Tiは必須です。
GTX1070でギリギリ平均60fpsを越えていますが、戦闘中は49fpsまで下がるシーンもありましたので、安定感を考えるとGTX1070Ti以上がおすすめです。
GTX1060は公式の推奨スペックに書かれている通り、なんとか30fps以上は維持できていますがプレイ画面はカクカクします。
CPU負荷については52%、メモリ使用量は5.6GBでしたので、CPUはCore i7のほうが良いです。
メモリは8GBあれば大丈夫ですが、配信を考えるとやはり16GB搭載しておいた方がいいです。
4K(解像度:3840×2160)のベンチマーク
低設定 | 中設定 | 高設定 | 最高設定 | |
---|---|---|---|---|
RTX2080Ti | 135fps | 70fps | 63fps | 46fps |
RTX2080 | 126fps | 55fps | 50fps | 35fps |
RTX2070 | 103fps | 44fps | 40fps | 28fps |
RTX2060 | 82fps | 35fps | 32fps | 23fps |
GTX1080Ti | 112fps | 51fps | 45fps | 32fps |
GTX1080 | 89fps | 35fps | 34fps | 23fps |
GTX1070Ti | 85fps | 34fps | 33fps | 22fps |
GTX1070 | 76fps | 33fps | 32fps | 19fps |
フルHDでGTX1060以下で計測しても快適にプレイできる数字が出なかったので、4KはGeForce GTX 1070以上のカードで計測しました。
4Kだとかなりの負荷がかかるので、中設定以上でプレイするにはRTX 2080Tiが必須です。
ゲーミングノートのベンチマーク(フルHD設定)
低設定 | 中設定 | 高設定 | 最高設定 | |
---|---|---|---|---|
GTX1070 | 80fps | 64fps | 62fps | 57fps |
GTX1060(6GB) | 78fps | 58fps | 53fps | 39fps |
GTX1050Ti | 76fps | 38fps | 34fps | 24fps |
ALIENWARE15(GTX1070)、ALIENWARE17(GTX1060)、GALLERIAGKF(GTX1050Ti)の3台のゲーミングノートでそれぞれのfps値を計測してみました。
ノートPCでプレイする場合、フルHD(解像度:1920×1080)で最高設定でプレイするのは結構厳しいです。
ただ、画質を落として低設定にすれば、GTX 1050Tiでも快適に動作します。
GTX 1070以上なら高設定以上で快適にプレイできるのでおすすめです。
mhw pc スペック /おすすめのゲーミングPC

MHWを「高」設定でプレイできる推奨PC
G-Tune EM-B

正式名称 | G-Tune EM-B |
---|---|
CPU | Core i7-9700 |
グラフィックス | GeForce RTX 2060 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
電源 | 700W |
価格 | 159,800円(+税) |
販売元 |
おすすめ度:★★★★★
MHW以外の幅広いジャンルのゲームを楽しみたいミドルゲーマーにおすすめのモデル。
RTX 2060 SUPERを搭載していますが、グラフィックスをAMDの同スペック品のRadeon RX 5700 に変更しておくと、販売価格から30,000円OFFになるのでかなりお得です。
フルHDであれば、最高設定だと60fps以上、高設定であれば90fps以上でるのでかなりスペック的にも余裕があります。
MHWを「最高」設定でプレイできる推奨PC
G-Tune HL-B

正式名称 | G-Tune HL-B |
---|---|
CPU | Core i7-9700 |
グラフィックス | GeForce RTX 2070 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD /2TB HDD |
電源 | 700W |
価格 | 189,800円(+税) |
販売元 |
おすすめ度:★★★★★
フルHDの最高画質で平均80fpsを叩き出すRTX2070SUPERを搭載したゲーミングPCです。
高性能CPUだけでなく、ハイエンドクラスのグラフィックスを採用しており、ゲーミングモニターでも快適にプレイする事ができます。
更に、普通のSSDよりもさらに速いNVMe SSDを搭載しており、ロード時間のストレスもなく、快適なプレイを楽しめます。
このスペックで20万以下で買えるゲーミングPCは、他社ではほとんど取り扱いがありません。
ハンドル付属のケースもついており、LANパーティやイベントにも使えるのでお得感もあります。
MHWを「低画質」設定でプレイできる推奨PC
LEVEL-M0B4-R33G-VHS

正式名称 | LEVEL-M0B4-R33G-VHS |
---|---|
CPU | Ryzen 3 3200G |
GPU | Radeon Vega 8 Graphics |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD MVNe240GB |
価格 | 47,980円(+税) |
販売元 | パソコン工房 |
おすすめ度:★★★★★
第2世代AMD Ryzen 3搭載ミニタワーゲーミングPCで、グラボもRadeonにする事で価格を徹底的に押さえており、低設定であればMHWも快適に遊べます。
CPUにRyzenを搭載する事で価格を抑えており、Intelの同スペック品に比べると3万円近くお得です。
数年前のゲームであればフルHD高設定でも快適に遊べますし、最新ゲームもゲーム内設定を低から中まで下げれば充分にプレイできます。
CROYDON CY-IC6B36MG5-AA

CPU | Corei5 9400F |
---|---|
グラボ | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / HDD 無し |
価格 | 99,000円(税込) |
販売元 |
おすすめ度:★★★★☆
初期構成で16GBメインメモリ+512GB NVMeSSDを搭載。
9400F+GTX1650でゲームの安定性が高く、単純なゲーミング性能ではドスパラのLightningよりも上です。
ネックなのはIntelのCPUを搭載している事で価格が少し高めになっている点と、モニターが別売りな点です。(販売ページにはモニターと一緒に掲載されていますが)
MHWを動画配信できる推奨PC
G-GEAR WD Blue SSD モデル GW5A-D200/T

正式名称 | G-GEAR WD Blue SSD モデル GW5A-D200/T |
---|---|
CPU | Ryzen 5 3600G |
GPU | GeForce RTX 2060 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2) |
ストレージ | 500GB SSD (WD Blue SN550 NVMe SSD M.2規格 / NVMe接続) + 500GB SSD (WD Blue 3D NAND SATA SSD SATAIII接続 / 6Gbps) |
価格 | \129,800(+税) |
販売元 |
おすすめ度:★★★★★
2つのSSDで構成された非常に珍しいダブルストレージのモデルで、MHWを動画配信できるスペックのゲーミングPCの中でも恐らく最安値です。
メインストリームNVMe SSDの大本命 「WD Blue SN550 NVMe SSD」と、 大人気の2.5インチSATA SSD 「WD Blue 3D NAND SATA SSD」という2つのSSDをダブルで標準搭載しており、ストレージに徹底的にこだわったモデルである事が最大の特徴です。
高性能な2つのSSDがゲーミングに大きな性能向上をもたらしており、従来のSATA SSDを大きく上回るパフォーマンスを維持しながら、低消費電力で発熱を抑えつつ強力な性能を実現しています。
値段も安い超人気のモデルなので売り切れ&出荷待ちになる事が多く、なかなか買えない事が多い事だけが難点です。
→G-GEAR WD Blue SSD モデル GW5A-D200/Tの詳細
MHWにおすすめのゲーミングノート
G-Tune E5-D

正式名称 | G-Tune E5-D |
---|---|
液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (144Hz) |
重量 | 約2.71kg |
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラフィックス | GeForce RTX 2060 |
メモリ | 16GB PC4-21300 |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 129,800 円(+税) |
販売元 |
おすすめ度:★★★★★
演算処理に優れたデスクトップ用のCPUと 速い動きも滑らかに表現するリフレッシュレート144Hz液晶パネルを採用した 15.6型ゲーミングノートPC。
「中設定以上」でMHWをプレイするなら一押しのモデルです。
HDMI、Mini DisplayPort、USB Type-Cの3系統出力により 最大で4画面の同時出力にも対応しています。
特筆すべきはWiFi機能で、遅延の少ないゲームプレイを可能にする Killer AX1650xを標準搭載しているので、場所を選ばずいつでもどこでも快適にプレイする事ができます。
更に安いゲーミングノートが欲しい場合は、GTX1660やGTX1060搭載モデルをベースにカスタマイズして「低設定」でプレイする事になりますので、快適プレイが目的なら本機がおすすめです。
mhw pc スペック /まとめ
モンハンワールドの公式サイトの推奨スペックは、30fpsを基準に公開されているのであまり参考になりません。
快適なプレイには、60fps以上の推奨PCが必要です。
美しいグラフィックスで遊べるだけでなく、ロード時間の短縮でプレイ環境も劇的に快適になりますので、是非妥協しないスペックのマシンでプレイする事をおすすめします。