rtx2080 super 性能

目次
  1. rtx2080 super 性能 /概要
  2. rtx2080 super 性能 /テスト環境
  3. rtx2080 super 性能 /ゲームベンチマークスコア
  4. rtx2080 super 性能 /3D Mark
  5. rtx2080 super 性能 /レイトレーシングのスコア
  6. rtx2080 super 性能 /温度・消費電力
  7. rtx2080 super 性能 /搭載おすすめPC
  8. rtx2080 super 性能 /メーカー別ランキングBest3
  9. rtx2080 super 性能 /まとめ

rtx2080 super 性能 /概要

GeForce RTX SUPERシリーズはTuringアーキテクチャを採用したGeForce RTX 20シリーズに新たに追加されたGPUです。

一足早くGeForce RTX 2070 SUPERとGeForce RTX 2060 SUPERが発売されていましたが、GeForce RTX SUPERシリーズの真打ちとして最上位モデルであるGeForce RTX 2080 SUPERも2019年7月2日に発表、7月23日午後10時より販売開始されました。

GeForce RTX 2080 SUPERはTU104コアのフルスペック版という位置付けとなっており、GeForce RTX 2080の一段上のモデルで、GeForce RTX 2080 SUPERとGeForce RTX 2070 SUPERとでGeForce RTX 2080を挟み込んだ格好となっています。

それぞれ無印版の上位モデルとなっており、「GeForce RTX 2080 SUPER」の販売開始に伴い、GeForce RTX 2080については販売終了となりますので、BTOパソコンを含めて今後の主流はRTX 2080 Superへと変わっていく事が予想されます。

気になるのは、前モデルであるRTX 2080との性能差と上位のRTX 2080 Tiとの差がどのぐらい縮まったのかという点だと思いますので、まずは各GPUのスペックを比較してみます。

GeForce RTX 2080 SUPERのスペック比較

項目 RTX 2080 Ti GeForce RTX 2080 SUPER GeForce RTX 2080 GTX 1080 Ti
コードネーム TU102 TU104 TU104 GP102
CUDAコア 4352基 3072基 2944基 3584基
Tensorコア
(機械学習向けの特化コア)
544基 384基 368基
RTコア 68基 48基 46基 28基
ベースクロック 1350MHz 1650MHz 1515MHz 1481MHz
ブーストクロック 1545MHz 1815MHz 1710MHz 1582MHz
メモリ容量 11GB (GDDR6) 8GB (GDDR6) 8GB (GDDR6) 11GB (GDDR5X)
メモリスピード 10G Ray/秒 8G Ray/秒 8G Ray/秒 10G Ray/秒
メモリインターフェース 352 bit 256 bit 256 bit 352 bit
消費電力(TDP) 250W 250W 215W 250W
価格 約140,000円 約83,000円 約82,000円 約87,000円

RTX 2080 Superのスペックを、類似する性能と価格帯のグラフィックボードと比較してみました。

シリーズを性能順にすると以下のようにな並びになります。

  • RTX 2080 Ti >GTX 1080 Ti> RTX 2080 SUPER > RTX 2070 SUPER

RTX 2080 SUPERは、この中だと3番目に性能が良いのですが、コスパを見てみると、RTX 2080 SUPERよりも4万円安いRTX 2070 SUPERが同じぐらいの数値を出しています。

やはり現状は1つ下の2070 Superがとても魅力的で、4Kゲーミングなら2080 Tiが強力過ぎます。

RTX 2070 SUPERでも、最高画質でストレス無く遊べるゲームはたくさんあるため、細かい性能差にこだわりがなければそちらを選んだ方がお財布に優しい一面があるのも確かです。

無印RTX 2080との違い

無印版RTX 2080のスペックと比較すると、メモリ容量は据え置きですが、CUDAコアは3072基に増え、ベースクロックとブーストクロックも大きく引き上げられており、その分消費電力(TDP)はRTX 2080Tiと同じ250Wに上昇しています。

GeForce RTX 2080 SUPERとGeForce RTX 2080の最大の違いとも言えるのがビデオメモリで、GeForce RTX 2080の14Gbpsから15.5Gbpsへと高速化されています。

メモリバスの帯域幅が強化されたことは、4Kゲーミングなどメモリバス帯域を酷使する場面で効果を発揮してくれることが期待されます。

GeForce RTX 2080 SUPERとGeForce RTX 2080のスペックを比べると、CUDAコア数と動作クロック数の向上でおおよそ10%程度の性能向上が期待されます。

メモリバス帯域幅の向上も考慮すると、最大ではおおよそ20%程度の性能向上が期待されます。

ただ、ゲーム性能の目安になるシェーダー数はたったの4.3%増えただけで、ブーストクロックとVRAMの速度を底上げしてパフォーマンスの改善を目指す設計になっています。

レイトレーシング性能は目に見えて向上していますが、現状ではレイトレーシングやDLSSといった最新技術に対応したタイトルがほとんどなく、「Wolfenstein: Youngblood」がリリースされてやっと6つめのタイトルなので、その機能を存分に生かせる環境にあるか微妙です。

結局、総合的に見るとRTX 2080 Superは前モデルのRTX 2080(無印)よりわずか8%程度性能が向上しておらず、解像度が低い状態だとCPU性能がボトルネックとなってくるためその差は更に小さくなります。

他のグラフィックボードが、オリジナルバージョンよりもおよそ15%の性能アップが図られている一方で、RTX 2080 Superはそのわずか半分の8%程度に留まっている点は微妙に感じるかもしれません。

スペック的な改善点は小さいですが、価格設定は同じ699ドルを据え置きなので、RTX 2080より性能が上がったのに値段は同じですから、一応コストパフォーマンスは改善されています。

RTX 2080 Tiとの違い

思っていたほどRTX 2080 Tiに近づいたとは言えず性能差は20%近くあります。

やはり、性能的にはRTX 2080に極めて近いと考えていいでしょう。

RTX 2080 Tiと比べた場合の優位性は手を出しやすい価格にあり、単体価格で見ると6,7万円の差があります。

RTX 2080 Ti Superの発売はないとNVIDIAが明言していることからRTX Titan、RTX 2080 Tiに次ぐモデルということになるのは確かでしょう。

価格的に最上位であるRTX Titanを購入するゲーマーはほとんどいないと考えられることから実質三番目で今後もしばらく変わりません。

GeForce RTX 2080 SUPERの特徴・注意点

フルスペックTU104の潜在能力

RTX 2080 Superで搭載されているGPUはTU104となっており、RTX 2080 Tiで搭載されているTU102とは異なることから性能面で近づくのはやはり難しいです。

ただ、いずれのグラフィックボードも控え目に構成されていたという共通点があり、どちらのグラフィックボードも2,3個のストリーミングマルチプロセッサー(SMs)を無効化して出荷されている為、結果的に必要に迫られたらパフォーマンスを引き上げるための余裕があり、SUPERで開放、封印が解けた形になります。

TU104には48個のSMs(ストリーミングマルチプロセッサー)が搭載されていてRTX 2080では2つが無効化されていましたが、RTX 2080 Superでは全て有効化されフルスペックモデルとなっています。

CUDAコアが2944→3072(48×64)に引き上げられた事と、RTコアもTensorコアも伸びてフルスペックになったことでどのぐらい性能が上がったのかというのがポイントですが、総合的な性能向上は8%程度なのはやはり賛否両論ある点です。

高速GDDR6メモリ搭載

RTX 2080 Superで最も大きな変化は、GPUそれ自体というよりはメモリサイドの変化だと思います。

初めてのGDDR6規格のメモリを搭載したグラフィックボードが登場してからずっと14Gbpsメモリが採用されており、主要なメモリベンダーで最も早いグレードとなっていましたが、製品ラインナップ的には一番というわけではありませんでした。

しかし、RTX 2080 Superで初めて採用された16Gbpsは、RTX 2080と比較して11%メモリ帯域幅が向上を実現しています。

ただし、実際のパフォーマンスに与える影響はそれほど大きくないというのが実情です。

また、リリースに当たって、NVIDIAはSamsungの新しい16Gps、8G bitのチップを採用しており、グラフィックボード自体は256bitのメモリバス、RTX 2080 SuperはオリジナルのRTX 2080と同じ8GBのVRAM(GPUメモリ)を持っており、バンド帯域幅を引き上げることも出来ました。

ただし、許容範囲である16Gbpsではなく、15.5Gbpsに留めている点にはやはり注目したいところです。

これはグラフィックボードのベンダーが新しいPCBを用意する必要がないようにとの配慮によるもので、メモリのためだけに新しいPCBを用意するのはナンセンスだという判断があったものと思われます。

搭載モデルのコスパ良好&選択肢も多い

RTX 2080 Superを搭載したゲーミングPCはラインナップも多くユーザーからしても選びやすいです。

コストパフォーマンスの高いモデルが揃っており、安価でハイクラスのCPUとの相性がいいのはメリットでしょう。

RTX 2080 Ti搭載モデルになるとCPUもフラグシップモデルばかりで一気に跳ね上がってしまう事を考えると、RTX 2080 Superはちょうどよい価格と性能を持つグラフィックボードだと言えます。

rtx2080 super 性能 /テスト環境

実際にゲームのベンチマークスコアを検証してみました。

用意したテスト環境は以下の通りです。

OS Windows 10 Pro 64bit(Ver1809)
CPU Core i9 9900K
グラボ RTX 2080 Super他
メモリ DDR4-2666 8GB x2
マザーボード Intel Z390
SSD SATA 250GB
HDD SATA 2TB
電源ユニット 1200W(80+ Platinum)
ドライバ NVIDIA 417.71 WQHL(RTXシリーズ対応ドライバ)
ディスプレイ 1920 x 1080 240Hz(BenQ XL2546)

ボトルネックが発生しにくい事で定評がある安定感抜群のCPU「Core i9 9900K」を軸に、メモリはごく標準的なDDR4-2666を2枚組で使って合計16 GBにしています。

検証に使用したグラフィックドライバは、NVIDIA GeForce Driver 441.08(レビューを行った時点の最新版)です。

用意したグラボ

本レビューで使用するRTX 2080 Superは、MSI製のハイエンドモデル「RTX 2080 SUPER GAMING X TRIO」です。

MSIは「VENTUS」や「ARMOR」など複数のシリーズを展開していますが、「GAMING X TRIO」はOC動作による高いパフォーマンスに加え、冷却力と静音性を兼ね備えるトリプルファン、MYSTIC LIGHT対応のRGB LEDを内蔵する“全部入り”のフラグシップモデルとなっており、性能とルックスの両方を求めている人にマッチしたシリーズと言えます。

GeForce RTX 2080 SUPER GAMING X TRIOは、GeForce RTX 2080 SUPERのブーストクロックを1,845MHzに向上させており、冷却システムにはTri-FROZR Thermal Designを採用。

2種類の異なる羽根を交互に組み合わせて冷却効率を高めるトルクスファン 3.0を3基、気流をヒートパイプ上へと効率よく導く大型ヒートシンクなどが組み合わされており、連続動作時でも安定した冷却力と高い静音性を実現しています。

60℃以下の低負荷時にファンを停止させるZero Frozr機能も備えているので、普段使いの静音性を重視する方にも向いています。

大型ヒートシンクと大口径トリプルファンによって、トップクラスの冷却性能と静音性を両立するモンスター級グラボとなっており、性能とクオリティは申し分ないグラフィックボードですが、価格もかなり高価です。

カードのたわみを防ぐぶ厚い金属バックプレートを備えており、基板との間には熱伝導率を高めるサーマルパッドが配置、冷却力を向上させています。

MYSTIC LIGHT対応のRGB LEDを内蔵しており、Dragon Centerで発光コントロールができます。

補助電源は8ピン+8ピンの2系統、推奨電源は650W以上、映像出力はDisplayPort 1.4が3基、HDMI 2.0bが1基、Type-C出力が1基という構成になっています。

ただ、性能面が充実している一方で、カード長は32.7cm、3スロット占有と巨大なサイズ感になっています。

30cmまでのビデオカードにしか対応しないPCケースも多いので、購入を検討している場合はPCケースのサイズには注意が必要です。

rtx2080 super 性能 /ゲームベンチマークスコア

FF14 : 漆黒のヴィランズ

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 156 fps 77 fps
RTX 2080 SUPER 141 fps 64 fps
RTX 2080 138 fps 62 fps
RTX 2070 SUPER 132 fps 56 fps
RTX 2070 126 fps 49 fps
RTX 2060 SUPER 121 fps 47 fps
RTX 2060 116 fps 41 fps
GTX 1080 Ti 151 fps 65 fps
GTX 1080 131 fps 48 fps

PS3世代のゲーミング性能を図るFF14ベンチですが、結果はわずかにGTX 1080 Tiを上回りますが、思ったほど大きな性能差ではありません。

4K解像度でもやはり性能差は変わらないどころか、むしろ縮小してほとんど同じ性能になりました。

FINAL FANTASY XV (FF15)

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 120 fps 60 fps
RTX 2080 SUPER 111 fps 51 fps
RTX 2080 109 fps 48 fps
RTX 2070 SUPER 102 fps 44 fps
RTX 2070 94 fps 39 fps
RTX 2060 SUPER 89 fps 37 fps
RTX 2060 79 fps 33 fps
GTX 1080 Ti 109 fps 48 fps
GTX 1080 86 fps 35 fps
Radeon Ⅶ 65 fps 32 fps
Radeon Vega 64 62 fps 27 fps

最新の国産ゲーのハイスペック代表となるFF15のベンチマークでは、意外にもGTX 1080 TiとRTX 2080 Superは互角の性能です。

WQHDに引き上げてようやく、GTX 1080 Tiを1割ほど超える性能、4K解像度でも、おおむね同じ傾向です。

RTX 2080と比べると7%スコアが伸びますが、それでもFinal Fantasy XVではRTX 2080 Tiとの差はおよそ20%となり、かなり差がつきます。

4K解像度×最高設定は厳しく、快適にゲームプレイをするなら設定を下げる必要があるでしょう。

Apex Legends

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 192 fps 85 fps
RTX 2080 SUPER 161 fps 71 fps
RTX 2070 SUPER 138 fps 61 fps
RTX 2060 SUPER 122 fps 41 fps
GTX 1080 Ti 152 fps 62 fps
GTX 1080 123 fps 47 fps

1920×1080(FHD)と3840×2160(4K)を最高設定でそれぞれ測定。

Turing世代とすこぶる相性の良いApex Legendsでは、さすがにRTX 2080 Superが圧倒的なパフォーマンスを見せつけます。

性能差は約3割を超え、GTX 1080 Tiを明確に打ち負かします。

WQHDでも傾向はまったく同じで、RTX 2080 Superが猛威をふるいます。

4K解像度では若干性能差が落ちますが、それでも約30%の性能差があります。

Battlefield V(BF5)

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 165 fps 83 fps
RTX 2080 SUPER 147 fps 70 fps
RTX 2080 140 fps 68 fps
RTX 2070 SUPER 133 fps 62 fps
RTX 2070 117 fps 56 fps
RTX 2060 SUPER 117 fps 50 fps
RTX 2060 100 fps 44 fps
GTX 1080 Ti 121 fps 54 fps
GTX 1080 94 fps 40 fps

ロケ地は「最後の虎」で、最初のチェックポイントまでを戦車で移動して計測しました。(発砲は定点位置にいる敵に対してのみです)

バトルフィールド5では、Turing世代が目立って優秀な結果となりました。RTX 2080 Superは、GTX 1080 Tiに対しておおむね1割高いフレームレートです。

解像度をWQHDに引き上げても、傾向はほとんど変わらず、4K解像度では更に性能差が開き、RTX 2080 SuperはGTX 1080 Tiより約16%も高いパフォーマンスでした。

RTX 2080とのフレームレートの差は6%となり、WQHD環境では4%とかなり小さいです。

RTX 2080 TiとRTX 2080 Superとの差は大きく、どちらかと言うとRTX 2070 Superに近いレベルになります。

CS:GO

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 270 fps 255 fps
RTX 2080 SUPER 270 fps 246 fps
RTX 2070 SUPER 267 fps 225 fps
GTX 1080 Ti 272 fps 247 fps
GTX 1080 270 fps 200 fps

CSGOは最新のフラグシップGPUなら、260~270 fps前後で飽和しますが、4K解像度だと大分飽和がマシになります。

GTX 1080 TiとRTX 2080 Superはほぼ同じ性能となりました。

Call of Duty : Black Ops IV

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 237 fps 92 fps
RTX 2080 SUPER 203 fps 70 fps
RTX 2070 SUPER 202 fps 66 fps
GTX 1080 Ti 196 fps 68 fps
GTX 1080 146 fps 45 fps

Call of Duty : Black Ops IVでは、一応GTX 1080 Tiより高いパフォーマンスですが、思ったほどには抜けきらない性能です。

WQHDではやや性能差が開きますが、RTX 2080 Tiとの性能差が異様に大きく、なんとなくVRAM容量の大きさが性能の壁になっているような感覚がありました。

4Kゲーミングになると性能差が落ち着きましたが、2080 Tiだけが突き抜けている状況は変わりません。

Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 337 fps 109 fps
RTX 2080 SUPER 309 fps 92 fps
RTX 2070 SUPER 266 fps 81 fps
RTX 2060 SUPER 230 fps 69 fps
GTX 1080 Ti 199 fps 67 fps
GTX 1080 156 fps 48 fps

1920×1080(FHD)と3840×2160(4K)を最高設定でそれぞれ付属ベンチマークで計測しました。

虹六は軽めのFPSなので、フルHD~4Kまで快適にプレイできます。

フルHDでは300fps以上出ますが、モニター側の性能が追いついていないと出せない数値なので、ゲーミングモニターも良いものが必要になります。

RTX 2080 SuperはGTX 1080 Tiより約19%も高いフレームレートです。

WQHD解像度では約20%も高いフレームレートを記録し、4K解像度では更に性能差が開き、RTX 2080 Superが約22%も高いフレームレートとなります。

4Kでも平均60 fpsは全く問題なくクリアですね。

Fortnite : Battle Royale

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 152 fps 54 fps
RTX 2080 SUPER 143 fps 51 fps
RTX 2070 SUPER 134 fps 48 fps
RTX 2060 SUPER 120 fps 42 fps
GTX 1080 Ti 156 fps 63 fps
GTX 1080 135 fps 45 fps

1920×1080(FHD)と3840×2160(4K)を最高設定でそれぞれミスティ・メドウズにて測定。

RTX 2080 SuperはGTX 1080 Tiを約5%上回るにとどまりました。

WQHD解像度、4K解像度でも差は広がらず、GTX 1080 Tiとほぼ互角の性能にとどまってしまいます。

4Kも視野に入れているという方はRTX 2080Tiを推奨します。

Overwatch(オーバーウォッチ)

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 235 fps 83 fps
RTX 2080 SUPER 222 fps 79 fps
RTX 2070 SUPER 208 fps 74 fps
RTX 2060 SUPER 187 fps 66 fp
GTX 1080 Ti 269 fps 190 fps
GTX 1080 206 fps 141 fps

オーバーウォッチはGTX 1080 Tiの方が、なぜか若干伸びやすい傾向があり、WQHDになっても傾向は変わらないどころか、逆にGTX 1080 Tiに約4%も抜かされる展開になります。

4Kゲーミングでも差が開き、GTX 1080 Tiに約5%も抜かされてしまいます。

PlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 122 fps 53 fps
RTX 2080 SUPER 115 fps 50 fps
RTX 2070 SUPER 110 fps 48 fps
RTX 2060 SUPER 99 fps 43 fps
GTX 1080 Ti 169 fps 70 fps
GTX 1080 139 fps 51 fps

PUBGは、RTX 2080 Superとかなり相性がいいです。

フルHDだとGTX 1080 Tiより約20%も高いフレームレートです。

4KになるとGTX 1080 Tiがじわじわと差を詰めてきますが、RTX 2080 Superの方がやはり優秀です。

Assassin Creed Odyssey

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 78 fps 51 fps
RTX 2080 SUPER 72 fps 44 fps
RTX 2070 SUPER 71 fps 39 fps
GTX 1080 Ti 73 fps 40 fps
GTX 1080 60 fps 33 fps

非常に重たいアサシンクリードオデッセイでは、GTX 1080 TiとRTX 2080 Superはほぼ同じ性能になり、解像度をWQHDに引き上げても、両者の性能差はほとんど変わりません。

しかし4K解像度では、RTX 2080 Superが明確にGTX 1080 Tiを打ち負かす展開になりました。

ARK Survival Evolve

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 100 fps 38 fps
RTX 2080 SUPER 80 fps 29 fps
RTX 2070 SUPER 68 fps 24 fps
GTX 1080 Ti 74 fps 27 fps
GTX 1080 53 fps 19 fps

超重量級のゲーム、ARK Survival EvolveではRTX 2080 SuperがGTX 1080 Tiを約9%上回りました。

4K解像度でも性能差はありますが、RTX 2080 Ti以外はどれも平均30 fps以下の動作になってしまうのであまり参考になりませんでした。

Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オート5)

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 143 fps 64 fps
RTX 2080 SUPER 136 fps 55 fps
RTX 2070 SUPER 121 fps 45 fps
RTX 2060 SUPER 109 fps 38 fps
GTX 1080 Ti 104 fps 62 fps
GTX 1080 104 fps 43 fps

GTA Vの傾向としては、VRAMがGDDR5 → GDDR6へ更新されたことで、解像度が大きいほど性能の伸びが大きいです。

フルHDだと性能が100 fps前後でGPU使用率が伸びなくなり、今ひとつ性能が出し切れない状況になりますが、解像度をWQHDに引き上げると、少しずつ性能差が出てきます。

4K解像度まで引き上げると、ようやくGPUのスペックに見合った性能が判明します。

GTX 1080 TiとRTX 2080 Superはほとんど互角のフレームレートです。

Shadow of the Tomb Raider

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 120 fps 56 fps
RTX 2080 SUPER 119 fps 50 fps
RTX 2070 SUPER 112 fps 43 fps
GTX 1080 Ti 120 fps 45 fps
GTX 1080 82 fps 33 fps

Shadow of the Tomb Raiderでは、フルHDだとRTX 2080 SuperがGTX 1080 Tiを5%上回り、WQHDでさらに性能差は広がり、性能差は約12%に開きます。

4K解像度になると性能差はさらに大きくなり、約13%の性能差になりました。

フルHD環境のRTX 2080との差は7%、WQHD環境でも同様となります。

4K解像度でのゲームプレイは設定を下げないとやや安定しないので、RTX 2080から大きく性能が向上したとは言えないかもしれません。

Ghost Recon Breakpoint

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 121 fps 71 fps
RTX 2080 SUPER 110 fps 58 fps
RTX 2070 SUPER 104 fps 53 fps
GTX 1080 Ti 101 fps 56 fps
GTX 1080 85 fps 41 fps

Ghost Reconは付属しているベンチマークで測定、設定はアルティメットではなく「ウルトラ」にしました。

UBIいわくアルティメット設定は次世代向けで、現状の評価にはウルトラ設定の方が適切とのことです。

実際に測定してみたところ、Breakpointはいい感じに重たく、フレームレートが伸びにくい傾向がある事が分かりました。

フルHDだとRTX 2080 SuperはGTX 1080 Tiに対して、1割高いフレームレートですが、WQHD解像度では、性能差は広がるどころか逆に縮小して約7%の性能差になりました。

4K解像度になると更に性能差は縮まり、約4%のパフォーマンス差になります。

GTX 1080 Tiの方がシェーダーの数そのものは多いので、高解像度で性能差が出づらい事が分かります。

Witcher 3

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(WQHD) fps値(4K)
RTX 2080 Ti 146 fps 119 fps 73 fps
RTX 2080 SUPER 130 fps 99 fps 57 fps
RTX 2070 SUPER 111 fps 84 fps 49 fps
RTX 2070 106 fps 78 fps 44 fps
GTX 1080 Ti 118 fps 90 fps 52 fps
GTX 1080 93 fps 68 fps 39 fps
GTX 1070 Ti 88 fps 64 fps 36 fps
GTX 1070 76 fps 55 fps 31 fps

フルHD / 1920×1080WQHD / 2560×14404K / 3840×2160で測定。

RTXシリーズの特徴のNVIDIA GameWorksを有効にした状態だと、GTXシリーズと比較して性能が伸びやすい傾向がありますが、Witcher 3ではかなり効力を発揮します。

RTX 2080 SuperはGTX 1080 Tiに対して約15%高いパフォーマンスを記録、WQHDになっても性能差をまだ維持しており、約13%高いパフォーマンスに。

4K解像度になると距離を詰められ、約7%の性能差に抑えられました。

MonsterHunter: World(モンハンワールド)

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)

RTX 2080Ti 115 fps 46 fps
RTX 2080 SUPER 100 fps 35 fps
RTX 2080 100 fps 35 fps
RTX 2070 SUPER 91 fps 32 fps
RTX 2070 82 fps 28 fps
RTX 2060 SUPER 81 fps 27 fps
RTX 2060 69 fps 23 fps
GTX 1080 Ti 97 fps 34 fps
GTX 1080 75 fps 25 fps

最新ゲームのMHWとは相性抜群で、フルHDでは平均100fps以上キープできます。

GTX 1080 Tiを約15%上回り、WQHD解像度でも、おおむね同じくらいの性能差を維持します。

4K解像度でもGTX 1080 TiとRTX 2080 Superの距離はほぼ変わらず、約16%のパフォーマンス差となります。

黒い砂漠

フルHD(1920×1080)のfps値

グラフィックボード リマスター(fps値) ウルトラモード(fps値)
RTX 2080 Ti x2 134 fps 101 fps
RTX 2080 Ti 142 fps 76 fps
RTX 2080 SUPER 115 fps 58 fps
RTX 2080 118 fps 60 fps
RTX 2070 SUPER 112 fps 53 fps
RTX 2070 110 fps 47 fps
RTX 2060 93 fps 36 fps
GTX 1080 Ti 101 fps 47 fps
GTX 1070 Ti 92 fps 31 fps
GTX 1060 6GB 60 fps 20 fps
GTX 1050 Ti 34 fps
GTX 1050 29 fps
RX 580 8GB 50 fps 18 fps
RX 570 4GB 43 fps 17 fps

無料MMORPG「黒い砂漠」のリマスター品質では、GTX 1080 Tiとほぼ同じ性能です。

更に重たいウルトラ品質モードでは、若干RTX 2080 Superの方が高性能でした。

4K(3840×2160)のfps値

グラフィックボード リマスター(fps値) ウルトラモード(fps値)
RTX 2080 Ti x2 99 fps 32 fps
RTX 2080 Ti 76 fps 17 fps
RTX 2080 SUPER 60 fps 11 fps
RTX 2080 40 fps 17 fps
RTX 2070 SUPER 51 fps 14 fps
RTX 2070 44 fps 10 fps
RTX 2060 34 fps
GTX 1080 Ti 54 fps 9 fps
GTX 1080 39 fps 6 fps
RX 580 8GB 19 fps

WQHDのリマスター品質では、RTX 2080 SuperがGTX 1080 Tiを引き離し、ウルトラ品質モードでは、GTX 1080 TiがTuring世代との競争から脱落気味でしたが、4K解像度のリマスター品質は、RTX 2080 Superがほぼ平均60 fpsを達成し、GTX 1080 Tiとはほぼ1割の性能差という結果になりました。

4K解像度のウルトラ品質モードになると、なぜか性能が伸びませんが、一枚挿しのグラボで4Kをウルトラ品質モードでプレイする人は皆無なので、気にする必要は無いです。

Far Cry 5

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(WQHD) fps値(4K)
RTX 2080 Ti 181 fps 115 fps 73 fps
RTX 2080 SUPER 164 fps 106 fps 63 fps
GTX 2080 152 fps 103 fps 57 fps
RTX 2070 SUPER 133 fps 98 fps 54 fps
RTX 2070 125 fps 85 fps 47 fps
GTX 1080 Ti 140 fps 99 fps 52 fps
GTX 1080 116 fps 80 fps 42 fps
GTX 1070 Ti 110 fps 78 fps 40 fps
GTX 1070 101 fps 63 fps 34 fps

Far Cry 5では4K解像度の適正は間違いなく向上している事が分かります。

RTX 2080と比べて8%程度フレームレートがよくなっていますが、WQHD環境では3%とその差は小さくなります。

Call of Duty Modern Warfare( CoD MW )

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 212 fps 91 fps
RTX 2080 SUPER 183 fps 79 fps
RTX 2070 SUPER 156 fps 67 fps
RTX 2060 SUPER 136 fps 58 fps

下2つのグラボを大きく突き放す結果になりました。

特にRTX 2060 SUPERとの差が大きく、144fps以上を安定してキープしたければ、RTX 2080 SUPERはおすすめです。

ゴーストリコン ワイルドランズ

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 87 fps 47 fps
RTX 2080 SUPER 79 fps 40 fps
RTX 2080 77 fps 39 fps
RTX 2070 SUPER 71 fps 36 fps
RTX 2070 66 fps 32 fps
RTX 2060 SUPER 64 fps 31 fps
RTX 2060 58 fps 25 fps

かなり重い部類に入るコーストリコンでも、フルHDであれば60fpsは安定してキープできます。

ファークライ ニュードーン

グラフィックボード fps値(フルHD) fps値(4K)
RTX 2080Ti 100 fps 78 fps
RTX 2080 SUPER 100 fps 66 fps
RTX 2080 100 fps 64 fps
RTX 2070 SUPER 99 fps 58 fps
RTX 2070 98 fps 52 fps
RTX 2060 SUPER 98 fps 69 fps
RTX 2060 94 fps 43 fps

1920×1080(FHD)と3840×2160(4K)を最高設定でそれぞれ測定。

フルHDから4Kまで余裕でプレイできます。

rtx2080 super 性能 /3D Mark

3DMarkでは、RTX 2080と比較してそれほどスコアは伸びていません。

特にDX11環境ではRTX 2080とほぼ同等のスコアという結果になりました。

3DMark FireStrike

グラフィックボード スコア
RTX 2080 Ti 35683
RTX 2080 SUPER 29717
RTX 2070 SUPER 26026
GTX 1080 Ti 29395
GTX 1080 22293

DirectX11ベースのGPUベンチマーク「FireStrike」で基本的な性能をテストしました。

RTX 2080 Superのスコアは約29700点で、GTX 1080 Tiをわずかに上回ります。

GeForce RTX 2080 Tiが一段抜けたスコアとなっていて、同じGPUコアを持つGeForce RTX 2080 SUPER以下は型番順に並びます。

GeForce RTX 2080比ではおおよそ6%のスコア向上となっていて、動作クロックの違いが色濃く反映されており、GeForce RTX 2080 Ti比ではおおよそ80%程度のスコアとなっています。

3DMark TimeSpy

グラフィックボード スコア
RTX 2080 Ti 12388
RTX 2080 SUPER 10674
RTX 2080 10602
RTX 2070 SUPER 9583
RTX 2070 8605
RTX 2060 SUPER 8475
RTX 2060 7302
GTX 1080 Ti 8958
GTX 1080 6957
GTX 1070 Ti 6794

DirectX12ベースの「TimeSpy」はTuring世代が得意とするベンチマークなので、RTX 2080 SuperはGTX 1080 Tiを約17%も引き離すスコアとなりました。

rtx2080 super 性能 /レイトレーシングのスコア

レイトレーシングは、映像技術の1つで、視点からスクリーンに対して光線を出し、反射と屈折を計算し、物体のリアルな光の反射、屈折、陰影を表現することが出来ます。

花火や照明などの光の反射による陰影、車のボディや鏡、眼球に映り込む物体など、視点の外の映像も表現することができるので、写実的でリアルな描写が可能となります。

「RT Core」を搭載したRTXシリーズでは、負荷の高いレイトレーシングの処理も、リアルタイムで可能です。

Port Royal

グラフィックボード スコア
RTX 2080 Ti 7860
RTX 2080 SUPER 6755
RTX 2080 6037
RTX 2070 SUPER 5810
RTX 2070 4834
RTX 2060 SUPER 4884
RTX 2060 3734

レイトレーシング性能を図る3DMarkのPortRoyalをWQHD環境で測定した結果、RTX 2080より少しスコアが伸びています。

バトルフィールドVのレイトレーシングスコア

グラフィックボード スコア
RTX 2080 Ti 86 fps
RTX 2080 SUPER 82 fps
RTX 2080 69 fps
RTX 2070 SUPER 72 fps
RTX 2070 60 fps
RTX 2060 SUPER 63 fps
RTX 2060 49 fps

リアルタイムレイトレーシング機能である「DirectX Raytracing(DXR)」を有効にした時のバトルフィールドVの平均フレームレートになります。

フルHD環境でフレームレートを向上させるDLSS機能はオフにしています。

結果ではRTX 2080と比べてかなりフレームレートが伸びている事が分かります。

Quake II RTX

グラフィックボード スコア
RTX 2080 Ti 92 fps
RTX 2080 SUPER 81 fps
RTX 2080 72 fps
RTX 2070 SUPER 75 fps
RTX 2070 70 fps
RTX 2060 SUPER 66 fps
RTX 2060 55 fps

全面レイトレーシングによる技術デモ「Quake II RTX」の平均フレームレートになります。

元は1997年に発売された「Quake II」のレイトレーシング版ですが、負荷はかなり高い事で有名ですが、無料で利用できます。

検証テストでの解像度はWQHDで、グラフィック設定はデフォルトにしてあります。

結果ではRTX 2080と比べてかなりフレームレートが伸びている事が分かります。

rtx2080 super 性能 /温度・消費電力

温度

グラフィックボード グラボの温度(最大値)
RTX 2080 Ti 75度
RTX 2080 Super 70度
RTX 2070 Super 68度
GTX 1080 Ti 75度
GTX 1080 68度

FF15ベンチマークを実行中に、HWiNFOを使ってGPUコア温度を計測しました。

ただ、グラフィックボードの温度はオリファンモデルの出来によって完全に左右されるため、各GPUの比較は参考程度にしていただけたらと思います。

MSI Gaming X Trioは冷却性能がかなり優秀あので、TDPの仕様が250 WのRTX 2080 Superを最大70度に抑えています。

部屋の温度が28度の状態で正規化した結果で70度なので、夏場でもクーラーを効かせていれば最大80℃にはまず達しません。

消費電力

グラフィックボード グラボの温度(最大値)
RTX 2080 Ti 229 W
RTX 2080 Super 177 W
RTX 2070 Super 175 W
GTX 1080 Ti 218 W
GTX 1080 160 W

電力ロガー機能の付いた電源ユニットを2つ使って、グラフィックボードの消費電力を実測しました。

CPUを1つの電源ユニットで給電し、その他のパーツは2つ目の電源ユニットで給電しています。

さすがにTuring世代は省エネな傾向が強く、性能はGTX 1080 Tiより1割増しを実現しつつ、消費電力は約20%もカットしている事が分かります。

ただ、CUDAコア数がアップしてクロック周波数も引き上げられていおり、RTX2080よりもTDPが215Wから250Wへと18%程度増えてしまっているので、やはり無印と比べると消費電力の高さが目についてしまいます。

ベースクロックは、ブーストクロックについてそれぞれ9%、6%高くなり、ほとんどのタイトルで1815MHzを安定して出すことができますし、クロック周波数を引き上げること自体は大きなメリットとなるのですが、デメリットとして消費電力は高くなります。

上位モデルであるRTX 2080 Tiと同じ消費電力になっており、パワーの効率性を落とすことで総合性能を引き上げたという形になっています。

パワーの余力を持たすことでオリジナルのRTX 2080よりも負荷を高められるという強みもありますし、見返りの方が大きいかもしれません。

rtx2080 super 性能 /搭載おすすめPC

Legion T730(レノボ)

正式名称 Legion T730
CPU Core i9-9900K
GPU NVIDIA Geforce RTX2080 Super
メモリ 32GB
ストレージ 2TB HDD+1TB SSD
価格 26万円~
販売元 Lenovo(レノボ)

2018年11月に発売開始された最新鋭のハイエンドモデルで、最新の第9世代のCPUとGPUがデフォルトで搭載されているタワー型デスクトップPCです。

CPU、グラボともに非常に高性能な上、メモリも32GBと大容量なので、ほぼ全てのPCゲームを楽しむことが出来ます。

「予算はあるけど、パーツのカスタマイズがよく分からない」という場合は、T730を買っておけばハイエンドなゲームもヌルヌル遊べます。

水冷式の冷却システムが導入されており、筐体は黒いボディの前面に穴あけ加工がされています。

LEDによる1680万色のライティングで視覚的にも楽しむことが出来る高級感あふれるデザインも魅力的です。

高性能なために、通常価格が40万以上と非常に高額になっているのがネックですが、キャンペーンのタイミングでeクーポンで26万前後で購入できます。

※販売終了しました。

LEVEL-R0X6-R93X-VWX-DS(パソコン工房)

正式名称 LEVEL-R0X6-R93X-VWX-DS
CPU Ryzen 9 3900X
GPU GeForce RTX 2080 SUPER 8GB
メモリ 16GB
ストレージ SSD MVNe1TB
価格 209,980円~
販売元 パソコン工房

第3世代AMD Ryzen 9とGeForce RTX 2080 SUPER搭載のミドルタワーで、DEATH STRANDINGの推奨モデルでもあります。

ライバルのD社の同価格帯のモデルはRyzen 7 3700X +RTX 2080 SUPERの組み合わせですが、パソコン工房のモデルはRyzen 9 3900X搭載で同価格なので、こちらの方がお買い得です。

拡張性の高いミドルタワーケースを採用しているのも本機の利点であり、ケースの内部マージンにゆとりがあるので、HDDまたはSSDなどのストレージデバイスや拡張カード類の増設がしやすく、購入後のメンテナンスも簡易に行えます。

※販売終了しました。

ZEFT G07FL(パソコンショップセブン)

正式名称 ZEFT G07FL
CPU Core i7-10700
GPU GeForce RTX 2080 SUPER
メモリ 16GB
ストレージ SSD MVNe500TB
価格 215,800円~
販売元 パソコンショップSEVEN

Core i7+GeForce RTX2080 Superの組み合わせの定番モデル。

同スペック品の構成ではD社のZA7Cシリーズが有名ですが、それよりも5,000円安くてお買い得ですが、セール中に買えれば更に2~3万安く買えます。

また、本機の特徴として、フルサイズのアクリルサイドパネルで組み込んだ映えるデザインも見逃せません。

デザイン性だけでなく310㎜までの拡張カードが搭載可能であり、購入後も幅広いカスタマイズが可能なのも大きなメリットです。

※販売終了しました。

OMEN Obelisk Desktop 875-1000jp(OMEN)

正式名称 OMEN Obelisk Desktop 875-1000jp
OS Windows 10 Pro
CPU Core i7-9700K
GPU GeForce RTX 2080 Super
メモリ 32GB DDR4-2666
ストレージ 512GB SSD + 3TB HDD
価格 219,800円~
販売元 OMEN by HPシリーズ

「OMEN Obelisk」は世界中のプロゲーマーが愛用しているハイエンドモデルです。

業界標準のMicro ATXのマザーボードに最新のテクノロジーを搭載し、全モデルに電磁波防止効果のあるEMIプロテクティブコーティングを施した強化ガラス製シースルーサイドパネルを標準採用しています。

フロントベゼルとサイドパネル内部の2箇所に設けられたライティングゾーンをプリインストール済のOMEN コマンドセンターで用意された5つのモードから選択して自分の好みにカスタマイズすることも可能です。

各パーツも高級品で固めており、特にメモリは信頼のブランドHyper X Fury DDR4を採用。

冷却性能も秀逸で、筐体内部の各コンポーネントは最適なエアフローを生成するように配置されており、底面と側面にあるの2カ所のインテークから取り入れた空気を効率よく排出します。

これだけの品質であるにも関わらず、価格も国産の同スペック品よりも安いです。

まさに外見も中身もパーフェクトな世界最強のゲーミングパソコン、それが「OMEN Obelisk」です。

※販売終了しました。

G-GEAR GA9J-J201/ZT(TSUKUMO)

正式名称 G-GEAR GA9J-J201/ZT
CPU Core i9-10900K
GPU GeForce RTX 2080 SUPER
メモリ DDR4 16GB
ストレージ SSD MVNe500GB / HDD 2TB
価格 249,800円~
販売元 TSUKUMO(ツクモ)公式サイト

他社のGeForce RTX 2080 SUPER搭載モデルに比べて割高な分、冷却性の向上に力を入れたモデルになっています。

Core i9-10900Kでは課題となる熱対策としてCoolerMaster製ヒートパイプ式CPUクーラーを搭載しているのは魅力的ですし、750W GOLDの電源にも発熱を抑える効果があります。

メモリ16GB、SSD 500GB、HDD 2TBと構成も抜群です。

※販売終了しました。

rtx2080 super 性能 /メーカー別ランキングBest3

1位:GeForce RTX 2080 SUPER GAMING X TRIO【MSI】

  • 3スロット占有(56.5mm厚)
  • 全長328mm
  • ブーストクロック1,845MHz
  • ファン×3
  • 補助電源8ピン×2
  • 出力端子Displayport1.4×3、HDMI2.0b×1、USB Type C×1

当サイトの検証で使ったモデル。

高級品ですが、冷却性能に非常に優れています。

GeForce RTX 2080 SUPER GAMING X TRIOの詳細
icon

2位:ASUS DUAL-RTX2080S-O8G-EVO【ASUS】

  • 2.7スロット占有(58mm厚)
  • 全長267mm
  • ブーストクロック1,860MHz
  • ファン×2
  • 補助電源8ピン×1、6ピン×1
  • 出力端子Displayport1.4×3、HDMI2.0b×1

2019年8月発売のグラボ。

公称2.7スロット占有ですが、厚さが58mmもあるため実質2.9~3スロット占有です。

3位:GALAKURO GAMING GG-RTX2080SP-E8GB/DF【玄人志向】

  • 2.5スロット占有(52mm厚)
  • 全長285mm
  • ブーストクロック1,845MHz
  • ファン×2
  • 補助電源8ピン×1、6ピン×1
  • 出力端子Displayport×3、HDMI×1

2019年7月発売のモデル。

冷却性能が少し気になりますが、価格の安さではトップクラスなので、予算優先ならおすすめです。

rtx2080 super 性能 /まとめ

RTX 2080 Superは、既存製品のアップデートに過ぎず、以前のモデルよりも性能は引き上げられているものの、劇的と言えるほどではありません。

RTX 2070 Superを発売したことでRTX 2080との差が縮まってしまっていますし、
すでにRTX 2080を購入しているのであれば買い替えを考える必要はなくそのまま使い続けても問題ないレベルです。

ただ、「GTX 1080 Tiより優れている」という大きなメリットもあります。

GTX 1080 Tiを1割ほど上回るゲーム性能でありながら、新品価格はほぼ同じで、消費電力は20%も少なく、コストパフォーマンス、ワットパフォーマンスともにGTX 1080 Tiを打ち負かしています。

8~10万円の価格帯で新品のグラフィックボードを買うつもりなら、消去法でRTX 2080 Superが1番優れたグラボになります。

クリエイター用途ならRadeon VIIが競合になりえますが、ゲーム用途ではやはり2080 Superが支配的です。

ひとつ下のRTX 2070 Superと比較して、RTX 2080 Superはパッとしない立ち位置ですが、確かにゲーム性能やクリエイティブ性能も、同じ価格帯のGTX 1080 Tiを上回るものです。

性能差は10%前後にとどまりますし、ゲームによってはほとんど変わらない場合もありますが、やはりGTX 1080 Tiを買うよりはマシという結論に達します。

他のグラフィックボードが、オリジナルバージョンよりもおよそ15%の性能アップが図られている一方で、RTX 2080 Superはそのわずか半分の8%程度に留まっている事を考えると、今ひとつインパクトに欠けるのも事実ですが、新しいBTOパソコンの購入や既存のグラフィックボードからアップグレードを考えている方で、RTX 2070 Super以上かつRTX 2080 Ti以下のモデルが用途に合致するのであれば、RTX 2080 Superは選択する価値があるグラフィックボードであると言えるでしょう。

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