GeForce RTX 3050 Tiの性能 /おすすめゲーミングノートPC、スペック【Laptop】

RTX 3050 Tiの性能 /比較

項目 RTX 3050 Ti Laptop RTX 3050 Mobile RTX 3060 Mobile GTX 1650 Ti GTX 1660 Ti
GPU GA107 GA107 GA106 TU117 TU116
製造プロセス 8nm 8nm 8nm 12nm 12nm
CUDAコア 2560基 2048基 3840基 1024基 1536基
Tensorコア 80基 64基 120基
RTコア 20基 16基 30基
ベースクロック 735-1462 MHz 712-1530 MHz 900-1387 MHz 1350 MHz 1500 Mhz
ブーストクロック 1035-1695 MHz 1057-1740 MHz 1425-1702 MHz 1485 MHz 1709 Mhz
メモリ容量 4GB (GDDR6) 4GB (GDDR6) 6GB (GDDR6) 4GB (GDDR6) 6GB (GDDR6)
メモリスピード 12 Gbps 12 Gbps 14 Gbps 12 Gbps
メモリインターフェース 128 bit 128 bit 192 bit 128 bit 128 bit
メモリ帯域 192.0 GB/s 192.0 GB/s 336.0 GB/s 192.0 GB/s 192.0 GB/s
消費電力 35W-80W 35W-80W 80W-115W 50W 120W

前世代のGTX 1650 Ti Mobile及びGTX 1660 Ti、そして現行のAmpere世代における上位モデルであるRTX 3060 Mobileを比較してみます。

関連記事:グラボのおすすめ /グラフィックボード(GPU)を比較して評価【2023年】

RTX 3050 Ti vs GTX 1650 Ti Mobile

  • GTX 1650 Tiよりも40%程度パフォーマンスが向上
  • レイトレーシング・DLSS機能が追加
  • フルHD環境での適性が向上
  • メモリ周りは変更無し

GPUから見てもGTX 1650 Ti Mobileの後継モデルという事が分かりますが、RTコア・Tensorコアを搭載しているためレイトレーシングやDLSSといった機能が使える点は、GTX 1650 Ti Mobileとの1番大きな違いでしょう。

パフォーマンスは全体的に約1.4倍効率化しています。

また、プロセスが12nmから8nmへと微細化された事、CUDAコアが2.5倍以上の2560基へと大幅に増えた事は見逃せません。

定格クロック及び最大クロックについてはベンダー側が設定するTDP次第ですが、GTX 1650 TiがTDP 50Wであったのに対して、RTX 3050 TiだとTDPが80Wの場合定格クロック1462 MHz、最大クロック1695MHzに到達するので、それぞれ8%・15%アップしている事になります。

一方で、メモリ周りが4GBについては変更が無いのは気になる点かもしれません。

RTX 3050 Ti vs GTX 1660 Ti

  • GTX 1660 Tiにあと少し手が届かないスペック
  • ゲームタイトルによっては、レイト・DLSS機能のおかげでRTX 3050 Tiが有利

50番台でも前世代のGTX 16シリーズと同等の性能を持っていることは評価できますが、RTX 3050 Tiは、GTX 1660 Tiにあと少しパワーが届きません。

とは言っても、設定を下げることで高リフレッシュレートでのゲームプレイは可能ですし、フルHD環境でのゲームプレイは十分である事は読み取れます。

また、先述の通り、Ampere世代から50番台でもレイトレーシング・DLSSといった機能を備えている点は評価点だと思います。

RTX 3050 Ti vs RTX 3050 Mobile

  • ゲーミング性能は25%程度デスクトップ向けのRTX 3050が上
  • デスクトップ向けのRTX 3050のメモリは2倍以上
  • クロック数・消費電力もデスクトップ向けのRTX 3050の方が上
  • CUDAコア・GPUは同じスペック

Moblile版同士で比べるとRTX 3050 Tiが優れているのですが、デスクトップ向けのRTX 3050と比べてしまうと大きく劣ります。

CUDAコア・GPUは同じスペックですがメモリ・クロック数・消費電力に差が出ています。

ビデオメモリについても、4GBと8GBで倍の差がついています。

描画のスムーズさに関しては8GBのRTX 3050が優れており、4GBのRTX 3050 Tiではタイトルによってはテクスチャの読み込みにモタつく可能性がありそうです。

ただ、RTX 3050 TiでフルHD環境下でプレイするPCゲームは、4GB以上のVRAMを酷使するような場面はあまりないです。

クロック数は消費電力に比例しているので、RTX 3050 Tiのほうが低めです。

3Dmarkスコアも約25%ほどの差が出ており、「RTX 3050 Ti はノートPC向けにスペックを抑えたデスクトップ版のRTX 3050」という事が読み取れます。

エントリー向けGPUとしては十分な性能を持っていますが、ノートPCに搭載する事による排熱問題を解決する為、デスクトップ向け「RTX 3050」の性能を落として冷却性能をアップさせたGPUであるとも言えそうです。

RTX 3050 Ti vs RTX 3060 Mobile

  • RTX3060とのゲーミング性能の差は27%程度
  • 4KならRTX3060、フルHDならRTX3050 Tiという棲み分けが出来ている
  • CUDAコア・RTコア・TensorコアはRTX3060の方が1.5倍上
  • GPUメモリ容量はRTX 3060が1.5倍
  • 価格差は2~3万程度

まず、GPUスコアであるPASSMARKで比べた場合、上位モデルであるRTX 3060 Mobileとの全体的な性能差はおよそ27%ほどの差があることがわかります。

GPU PASSMARK
GeForce RTX 3060 12152
GeForce RTX 3050 Ti 9534
GeForce RTX 3050 9330
GeForce RTX 2060 11458
GeForce GTX 1660 Ti 10176

30%に迫る差は小さくなくないので、性能で選ぶなら断然GeForce RTX 3060を選びたいところです。

ゲームタイトルによっては、フルHDクラスで約37%、4K解像度で約48%の差が出てその差は更に開くので、そもそもRTX 3050 Tiは4K解像度は厳しい現状も浮き彫りになります。

単純なスペック面については、CUDAコア・RTコア・Tensorコアもそれぞれ1.5倍、最大クロック周波数もRTX 3060が上回っています。

さらに、GPUメモリ容量も1.5倍の6GBあり、メモリバスも192 bitでメモリバンド幅は75%アップの336.0 GB/sとなっています。

ただ、フルHD領域で十分ならコストをかける必要はありませんので、RTX 3050 Tiも選択肢としてはありだと思います。

値段的には、RTX 3050 Tiは安ければ12~13万円前後で購入可能ですが、一方のRTX 3060も案外安いモデルが存在しており13~15万円あたりで選べるので大きな差がないようにも見えます。

RTX 3060搭載機でも案外安いノートパソコンは存在するので、ゲーミング性能を重視するならRTX 3060の方がいいかもしれません。

ただ、フルHDまでで十分という人は、RTX 3050 Ti搭載モデルでよりコストカットを目指すのもありでしょう。

RTX 3050 Tiの性能 /評価

フルHDでのゲームプレイなら困らないスペック

RTX 3050 Tiで、遊べるゲームの幅はかなり広いです。

グラフィック設定を最高にしても、軽め、中程度の重さの3Dゲームであれば快適にプレイできます。

ただ、Red Dead Redemption 2より重いゲームになってくると画質設定を落としても厳しい場合が出てきます。

重めの3Dゲームは、画質の調整は必要になってくること事もありますが、快適に遊べるレベルです。

「ほとんどのゲームが快適ならそれでいいし、そんな重いゲームなら諦めれる」という方向けのGPUと言えるでしょう。

重めのゲームを最高画質でプレイしたい場合は、RTX 3060やRTX 3070を検討した方が良いです。

低価格でありながらレイトレーシングとDLSSが使える

RTX 3050 Tiは、Turing世代で人気の高かったGTX 1650 Ti Mobileの後継モデルという位置付けになります。

搭載モデルは20万円前後と低価格でありながら、他のエントリークラスのGTXシリーズと比べて、特に際立つメリットとしてDLSSを使用できる点です。

低価格ながらも画質をなるべく落とさずに、ほとんどのゲームタイトルをフルHD平均60fpsで遊べるという点はやはり評価してよい点でしょう。

ハイエンドモデルに比べて発熱は少ない

RTX 3050 Tiは上位モデルのノート向けGPUに比べて消費電力と発熱量が抑えられています。

つまり、ゲーミングノートPCにつきまとうファンの音や排熱問題が少なめのGPUと言えるでしょう。

搭載モデルのラインナップは海外メーカー中心

RTX 3050 Ti搭載ゲーミングノートPCはDell・MSI・ASUSなど海外メーカーが中心に販売しています。

国内BTOメーカーからはドスパラやマウスコンピューターが主力商品として販売していますが、パソコン工房では取り扱いがなくなってしまいました。

国内BTOメーカーの場合、デスクトップの売れ筋モデルに注力しているところが多いので、ゲーミングノートに力を入れていないBTOメーカーについては、RTX 3050 Ti搭載モデルびラインナップは今後も増えない可能性が高そうです。

 

RTX 3050 Tiの性能 /GF76で検証

RTX 3050 Tiの性能を測る為に、今回はエントリーモデルの中でもワンランク上のゲーミングノート「GF76」でベンチマークを測定しました。

Katana GF76のスペック

正式名称 Katana GF76 11UD
CPU Core i7-11800H
GPU GeForce RTX 3050 Ti Laptop
メモリ 16GB(8GB ×2)DDR4
ストレージ 512GB(M.2 NVMe)
液晶サイズ 17.3インチ
液晶種類 FHD 120Hz 非光沢
重さ 2.6kg
バッテリー 53.5W
購入価格 9万円(中古)

MSIの「Katana GF76 11UD」は、CPUに8コア/16スレッドの「Core i7-11800H」、GPUに「GeForce RTX 3050 Ti Laptop」を搭載したマシンです。

最新となる第11世代Coreプロセッサの高性能モデルなので、競合AMDの「Ryzen 7 5800H」にもひけを取らないスペックであり、バランスが良い構成になっています。

また、本機は「RTX 3050 Ti」を早い段階で搭載して販売しており、比較的入手しやすいのも特徴で、たまにメルカリなどでも見かけますので、お手頃価格で購入しやすいマシンの1つと言えるでしょう。

RTX 3050 Tiの性能 /ゲームベンチマーク

3DMark Time Spy

GPU スコア
RTX 3090 19932
RTX 3080 Ti 19571
RTX 3080 17704
RTX 3070 Ti 14826
RTX 3070 13750
RTX 3080 Laptop 13180
RTX 3060 Ti 11856
RTX 3070 Laptop 10465
RTX 2080 Laptop 10120
RTX 3060 8833
RTX 3060 Laptop 8120
RTX 2080 Max-Q 7912
RTX 3050 6865
GTX 1660 SUPER 6103
RTX 2060 Laptop 5830
RTX 3050 Ti Laptop 5212
GTX 1660 Ti Max-Q 4898
RTX 3050 Laptop 4840
GTX 1650 3620
GTX 1650 Ti Max-Q 3450

フルHD環境でのDirectX 12のパフォーマンスを計測するTime Spyのスコアについて、高くはないですが、エントリー向けGPUを搭載していることを考えれば妥当な結果であると言えます。

少なくとも、前世代の「GeForce GTX1650 Ti」のスコアを上回っていることから、グラフィックス性能は確実に向上している事が分かります。

Crysis Remastered

グラフィックボード フルHD WQHD
RTX 3060 54 fps 39 fps
RTX 2060 47 fps 24 fps
GTX 1660 Ti 42 fps 23 fps
RTX 3050 Ti 32 fps 24 fps
GTX 1650 26 fps 18 fps
GTX 1650 Ti 25 fps 15 fps

Crysis Remasteredのようなハイスペックなゲームでは設定を下げる必要がありそうです。

とは言っても、GTX 1650 Tiよりも30%フレームレートが伸びています。

GTX 1660 TiやRTX 2060に及ばないのはGPUメモリ容量の差が大きく関係していそうです。

RTX 3060との差は65%とかなり開いてくる事からも、CUDAコアとGPUメモリ容量の差がフレームレートに如実に表れています。

Hitman 3

グラフィックボード フルHD WQHD
RTX 3060 133 fps 91 fps
RTX 2060 97 fps 62 fps
RTX 3050 Ti 94 fps 62 fps
GTX 1660 Ti 91 fps 59 fps
GTX 1650 Ti 64 fps 40 fps
GTX 1650 58 fps 37 fps

GTX 1650 TiよりもFHDで45%、WQHD環境なら54%もスコアが伸びています。

GTX 1660 Ti搭載モデルと比べても3%性能が高く、RTX 2060との差は3%でほぼ同等と言える水準であり、50番台としては十分な性能に到達していると言えるでしょう。

GPUメモリ容量が多いことから安定感も増しています。

ただ、上位モデルであるRTX 3060との差は44%とかなり差は大きいので、ミドルレンジとまで言えるほどの性能は無さそうです。

Death Stranding

グラフィックボード フルHD WQHD
RTX 3060 110 fps 86 fps
RTX 2060 95 fps 65 fps
GTX 1660 Ti 89 fps 61 fps
GTX 1650 Ti 65 fps 42 fps
RTX 3050 Ti 58 fps 38 fps
GTX 1650 56 fps 36 fps

Death Strandingは相性が悪いゲームで、GTX 1650 Tiよりも12%も低いフレームレートとなっています。

GTX 1660 Tiとの差は35%とかなり大きくなっています。

F1 2020

グラフィックボード フルHD WQHD
RTX 3060 106 fps 93 fps
RTX 3050 Ti 99 fps 72 fps
RTX 2060 98 fps 70 fps
GTX 1660 Ti 92 fps 65 fps
GTX 1650 Ti 67 fps 47 fps
GTX 1650 63 fps 44 fps

RTX 3050 Tiは、GTX 1650 Tiよりも50%近くもフレームレートが上がっており、RTX 2060も上回ったスコアに。

フルHD環境ではRTX 3060との差が7%とかなり小さいですが、WQHD環境になるとその差は30%まで広がっていますので、やはりRTX 3050 Tiは FHD環境に特化したグラボである事が読み取れます。

Borderlands 3

グラフィックボード フルHD WQHD
RTX 3060 73 fps 53 fps
RTX 2060 53 fps 36 fps
RTX 3050 Ti 50 fps 36 fps
GTX 1660 Ti 49 fps 32 fps
GTX 1650 Ti 47 fps 32 fps
GTX 1650 31 fps 18 fps

GTX 1660 Tiよりも3%高いスコアとなっており、フルHD環境・WQHD環境どちらでもRTX 2060に匹敵するパフォーマンスとなっています。

ただ、上位モデルであるRTX 3060と比べると31%と差が大きく開いています。

Apex Legends

グラフィックボード フルHD 4K
RTX 3060 183 fps 73 fps
RTX 3050 Ti 172 fps 66 fps
RTX 2060 171 fps 65 fps
GTX 1660 Ti 114 fps 55 fps
GTX 1650 Ti 90 fps 50 fps
GTX 1650 63 fps 35 fps

Apex Legendsも軽いゲームですが、FHDで平均60FPSを超えているので快適にプレイできます。

Fortnite

グラフィックボード フルHD 4K
RTX 3060 207 fps 95 fps
RTX 3050 Ti 123 fps 77 fps
RTX 2060 120 fps 80 fps
GTX 1660 Ti 100 fps 76 fps
GTX 1650 Ti 85 fps 55 fps
GTX 1650 65 fps 42 fps

フォートナイトも軽いので、F画質を落とせば200FPS前後も目指せますし、低画質なら4Kでも遊べそうです。

ただ、やはりRTX3060とは結構な差があります。

最大で80fps近くはありますから、全然ゲーム性能が違うといってよいでしょう。

Metro Exodus

グラフィックボード フルHD 4K
RTX 3060 67 fps 32 fps
RTX 3050 Ti 55 fps 28 fps
RTX 2060 56 fps 24 fps

Metro Exodusは既存のタイトルの中でも負荷の高いタイトルですが、このクラスのゲームになってくるとRTX 3050 Tiでのプレイは厳しそうです。

フルHDでも60 fpsにわずかに届かない結果に。

FINAL FANTASY 15

グラフィックボード フルHD 4K
RTX 3060 89 fps 38 fps
RTX 3050 Ti 62 fps 42 fps
RTX 2060 56 fps 39 fps

FF15も重めの3Dゲームですが、RTX 3050 Tiであれば、最高品質でギリギリ60 fpsキープできました。

安定させたい場合は、画質を落とせば平均80FPS前後になるので十分でしょう。

RTX 3050 Tiの性能 /搭載おすすめゲーミングノートPC

G15 Ryzen Edition 【即納】プラチナ(RTX3050Ti搭載)(Dell)

正式名称 Dell G15 Ryzen Edition プラチナ(RTX3050Ti搭載)
CPU AMDR Ryzen 7 6800H モバイル
グラフィックボード(VGA) GeForce RTX 3050 Ti
メモリ(RAM) 16 GB, 2 x 8GB, DDR5, 4800 MHz
ストレージ(HDD・SSD) 512 GB, M.2, PCIe, SSD
価格 155,194円(税込)
販売元 Dell

CPUには第4世代のRyzen 7 6800Hを搭載しており、、Intelの同スペック品より1万円安くなったモデル。

8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高いのでゲームプレイ以外の用途にも使えます。

この金額帯のノートPCとしてはスペックはかなり高く、APEX程度であれば画質を調整すれば問題なく遊べます。

USBは横にタイプA2発、後ろにタイプAとCが1発ずつで数も十分で、画面出力にもHDMIがあります。

また、キーボードの質についても評価が高く、打刻しているだけで気持ちいいです。

【Dell】Dell G15 Ryzen Edition 【即納】プラチナ(RTX3050Ti搭載)

G-Tune P5-RT(mouse)

正式名称 G-Tune P5-RT
液晶 15.6型 フルHDノングレア (LEDバックライト)
重量 約2.01kg
CPU Core i7-12700H
グラフィックス GeForce GTX 3050 Ti
メモリ 16GB
ストレージ SSD MVNe512GB
価格 209,900円(税込)
販売元 G-TUNE

G-tuneのゲーミングノートで売れ筋ベスト3常連のP5シリーズの最新モデル。

持ち運びプレイを前提に作られているため、本体が非常に軽く、バッテリー駆動時間も約8.5時間と非常に長いです。

スペック的にはエントリークラスの立ち位置ですが、GTX1650Tiの上位互換のグラボを積んでいるので、重めの最新ゲームでも、ほとんどのタイトルで中設定で快適にプレイできます。

G-Tune P5-RTの詳細

Katana GF76 11U Katana-GF76-11UD-671JP(MSI)

正式名称 Katana GF76 11U Katana-GF76-11UD-671JP
液晶 15.6インチ 144Hz
重量 2.6 kg
CPU Core i7-11800H
グラフィックス GeForce GTX 3050 Ti
メモリ DDR4-3200 16GB
ストレージ SSD MVNe512GB
価格 159,800円(税込)
販売元 パソコンSHOPアーク

有名イラストレーターの長野 剛氏とのコラボによって生まれた一台で、当サイトで検証に使ったマシンでもあります。

Intel第11世代のCore i7-11800Hを搭載しており、8コア16スレッドとマルチスレッド性能の高いCPUで人気が高いです。

RTX 3050 Tiに合わせるにはややオーバースペック気味のCPUではありますが、クリエイター作業など色々な用途で使えます。

Katana GF76 11U Katana-GF76-11UD-671JPの詳細

ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500QE(ASUS)

正式名称 ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500QEicon
液晶 15.6型OLED(2.8K/120Hz)
重量 2.8 kg
CPU AMD Ryzen 7 5800H
グラフィックス GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU (4GB)
メモリ DDR4-3200 16GB
ストレージ SSD 1TB NVMe
価格 179,800円(税込)
販売元 パソコンSHOPアーク

ミドルレンジCPU、GPUのバランスの取れたライトゲーマー向けのノートPC。

グラフィック性能も充分で、画質設定次第で重めの3Dゲームでもプレイできます。

1.8kgで最大8時間駆動と持ち運びにも便利な1台です。

ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500QEの詳細
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