フォートナイト 推奨スペック
フォートナイト 推奨スペック /必要スペックと推奨スペック
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 8.1, Windows 10(各64ビット) Mac OSX Sierra (10.12.6+) |
|
CPU | Intel Core i3 3.3GHz | Intel Core i5 3.5GHz |
メモリ | 4GB | 8GB |
グラフィックカード | Intel HD 4000 Intel Iris Pro 5200(Mac) |
NVIDIA GTX660 AMD Radeon HD 7870相当のDX11対応GPU |
ストレージ | 22GB以上の空き容量 | |
DirectX | DirectX 11 | |
解像度 | 1280×720 | 1920×1080 |
フォートナイトはバトロワ系のPCゲームの中では、推奨スペックはかなり低い部類に入ります。
同じバトロワ系のPCゲームのAPEX LEGENDやPUBGと比べても、フォートナイトの推奨スペックは一番軽いです。(APEXやPUBGは1世代前のグラボGTX1060が推奨)
ただし、フォートナイトの必要スペックがかなり低めであるとと言っても、グラボ・CPU・メモリについてはゲーミングPCとして最低限のスペックが求められます。
また、必要動作環境はあくまでも「ゲームが起動できるか」という条件のスペックであり、必要スペックをギリギリ満たしているだけでフォートナイトを快適に遊べるわけではありません。
推奨スペックと必要スペックと見比べてみると、OSとストレージ以外はかなりグレードアップしたパーツが求められる事が分かります。
CPU
最低スペック
フォートナイトのCPUの最低スペックはIntel Core i3、クロック周波数は3.3GHzとなっています。
現在市販されている多くのCPUが3.3GHz以上のクロック周波数の製品となっているので、低めのスペックのPCでも動作する事が分かります。
推奨スペック
推奨ではIntel Core i5 3.5GHzとなっています。
コア数としては60FPSターゲットなら4コアCPU以上がおすすめで、高FPSを出す場合にはリアル6コア以上のCPUがおすすめですが、リアル8コアなら更に安心です。
GPU
最低スペック
WindowsPC用の「Intel HD 4000」とMAC用の「Intel Iris Pro 5200」は、いわゆる「内蔵グラフィック」と呼ばれるものです。
つまり、グラボが搭載されていない普通のパソコンでも起動自体は可能という事になりますが、内蔵グラフィックでは快適のゲームプレイはできません。
フォートナイトを快適にプレイする為には、やはりゲーム用のグラフィックボードが搭載されたパソコンを用意する事をおすすめします。
推奨スペック
「GTX 660」または「Radeon HD 7870」が設定されています。
「GTX 660」のスコアは「159」になりますが、同じくNVIDIA製のグラボでより安価な「GTX 1050」でもスコア「231」は出ますので、GTX 1050でも十分に動作することが期待できます。
GPU RAMは公式の推奨スペックに記載されていませんが、2GB以上あれば充分です。
GTX 1050はVRAMが2GBと3GBがありますが、どちらも必要スペックの「2GB」を満たしている事からも、スムーズに動作させるには2GBあれば良いという事の根拠になります。
現行モデルのグラボではGTX1650以上が推奨されますが、GTX1650とGTX1660で結構性能差があるので迷う人もいるかと思います。
高画質×60FPSで実際に遊んでみると分かりますが、高画質だとGTX1660の方が安定感がありますので、やはりGTX1660以上のビデオカードがおすすめです。
メモリ
最低スペック
フォートナイトで遊ぶのに最低限必要なメモリは4GBとされています。
ゲームをプレイする環境としての要求水準は低めの部類に入りますが、OSなど他のアプリの使用状況によってはやや重くなる可能性があります。
推奨スペック
フォートナイトの推奨メモリは8GBです。
ただし、同時にソフトを動かしたり、ゲームプレイしながらボイスチャットや画面録画、配信をするなら、余裕を持って16GBは欲しいところです。
フォートナイトの為に既存のパソコンをカスタマイズする際には、メモリを増設する事の優先度は高めです。
メモリをケチるとパソコンの動作が遅くなり、ストレスとなるため注意しましょう。
ストレージ
HDDの必要容量は20GBですが、昨今のオンラインゲームの必要容量と比べると少なめの部類に入ります。
ストレージについては、可能であればHDDではなくSSDにしておく事をおすすめします。
PCやゲームの起動時間やゲームのロード時間が劇的に短縮されますので、快適にフォートナイトを遊ぶ事ができます。
SSDにする場合、必要容量が20GBである事を考慮しても、240GB以上のモデルを選んでおけば充分です。
OS
フォートナイトは、古いバージョンの7や8.1でもOSが64bit版であればプレイすることができます。
基本的に現在販売されているWindowsは64bit版ですので、64bitであるかはあまり気にする必要はありません。
ただし、Windows7は2020年の1月に開発元であるMicrosoftのサポートが終了したため、現在も利用している方はWindows10へ買い替えた方がいいでしょう。
電源・マザーボード
電源には容量と電源効率の二つで性能差がありますが、基本的にはメーカーがスペックに見合った電源をチョイスしています。
容量はW数で記載がありグラボが高性能なモデルほど電源消費量が大きいため、必要な電源のW数も大きくなってきます。
フォートナイトはそこまで電源消費が高いゲームではありませんが、市販PCに搭載されている電源よりも、ゲーミングPCに搭載されている電源の方が排熱性の面でも安心です。
マザーボードについては、性能や機能が優れている順にZ370 > H370 > B360(B365) > H310となっており、Z370とH310の平均的な価格差は6千円程度なので、あまり重要度は高くないないです。
CPUのOCなど特殊な事をしない限りはZ370である必要はなく、コスパを重視するゲーミングPCとしてはH370やB360、B365(AMD CPUの場合はB350)で問題ありません。
ただ、「H310」のマザーボードは避けた方がいいです。
CPUとその他のパーツ間のデータスピードが他のマザーボードよりも遅いため、最新のi5やi7CPUを積む場合に速度面で不安が出る事と、グラボの接続規格であるPCI-Expressの世代が古いのでグラボの性能がわずかに低下するリスクがあります。
フォートナイト 推奨スペック /最高動作環境(フレームレート144fps/240fps)でプレイする為のスペック
フォートナイトをフルHD(1920×1080)の最高動作環境でなめらかに動作させるには、特にフレームレートが重要です。
フレームレートとは、1秒間に何コマの静止画を動かせるかという数値ですが、15fpsであれば1秒間に15コマ、60fpsなら1秒間に60コマ動かせる事になりますので、コマ数が高い程画面が滑らかに動きます。
- 60fps・・・快適(PS4と同じ)
- 144fps・・・かなり快適
- 244fps・・・超快適
60fpsでも一応快適に遊べる事になってはいますが、折角ゲーミングPCで遊ぶのであれば、PS4ユーザーのプレイ環境以上のスペックは満たしたいところです。
244fps以上のフレームレートを出せるスペックが理想ではあるのですが、必然的にかなり高価なCPUやグラボが必要になってきます。
コスパで考えると、基本的には144fps以上のフレームレートを出せるPCであれば充分です。
フォートナイトを144fps以上のフレームレートで安定して遊ぶ為には、以下の3つの条件を満たす必要があります。
- RTX2070 SUPERのグラボ
- 8コアのCPU(Intel Core i7 9700以上)
- 144hz/240hz対応ゲーミングモニター
①フレームレート144fpsで遊ぶならRTX2070 SUPER以上を推奨
フォートナイトを144fps以上のフレームレートで遊びたい場合、ベンチマークで余裕を持ったスコアが出せるグラボが必要です。
建築しながら撃ち合う場合や、激しい立ち回り中はフレームレートが30~40fps乱高下しますので、安定して100fps以上を希望する方は平均150fps以上を目安にすることをおすすめします。
グラフィックボード | 最高画質 | 高画質 | 中画質 | 低画質 |
---|---|---|---|---|
GTX 1050 Ti 4G | 45 fps | 62 fps | 100 fps | 183 fps |
RX 570 8G | 68 | 92 | 217 | 303 |
GTX 1650 | 69 fps | 98 fps | 211 fps | 250 fps |
GTX 1650 SUPER | 93 fps | 119 fps | 218 fps | 254 fps |
GTX 1660 | 101 fps | 124 fps | 220 fps | 269 fps |
GTX 1660 SUPER | 116 fps | 140 fps | 232 fps | 295 fps |
GTX 1660 Ti | 120 fps | 146 fps | 235 fps | 311 fps |
RTX 2060 SUPER | 130 fps | 157 fps | 241 fps | 324 fps |
RTX 2070 SUPER | 175 fps | 200 fps | 277 fps | 359 fps |
RTX 2080 SUPER | 185 fps | 221 fps | 295 fps | 368 fps |
RTX 2080 Ti | 235 fps | 280 fps | 320 fps | 382 fps |
RTX 2080 Ti | 235 fps | 280 fps | 320 fps | 382 fps |
上記の表は、フルHD(1920*1080)で計測したベンチマークの一覧になります。
ご覧の通り、最高画質設定で平均150fps以上を叩き出すとなると、RTX2070 SUPER以上のグラボが必要という事が分かります。
RTX2070 SUPERは、フォートナイトのガチ勢に人気のグラボですが、フルHD最高画質で144fpsでプレイができるだけでなく、フルHD低画質なら240fpsでもプレイができます。
②8コアのCPU(Intel Core i7 9700以上)
フォートナイトでは高いフレームレートを出しやすい部類のゲームですが、高FPSを出すにはグラボの性能だけでなく、CPUの性能も極めて重要になります。
では、フォートナイトを本当に快適に遊ぶにはどのくらいのCPUが必要かという事になりますが、公式で推奨されているRyzen 5 3500搭載のゲーミングPCでフォートナイトをプレイした所、場所によっては144fpsの高フレームレートを出すとカクつくという事態が発生しました。
60FPSに制限をかけると6コアのCPUでも快適にプレイできていましたが、制限をかけないと、場所によってはCPU使用率が高くなりすぎてフリーズします。
第9世代の8コアCPUのCore i7-9700Kを使用してハイエンドGPUのRTX2080Tiで設定を下げて8コアのCPUがどの程度まで耐えられるのかも検証した結果、350FPSを出してCPU使用率を限界まで上げようと試みましたが、50~60%以上は出ませんでした。
つまり、リアル8コアあれば高fps出しても非常に快適に動作するという事が分かります。
逆に言えば、リアル8コア以上のCPUはオーバースペックになるので、フォートナイトでは必要ないと言えるでしょう。
普通にゲームをするだけならIntel Core i5 9400F以上あれば充分、実況プレイ・画像・動画編集を希望する方やRTX2070SUPER以上でfps144以上を叩き出したい人は、Intel Core i7 9700以上がおすすめです。
最上級のスペックにカスタマイズをしたい場合は、Intelで最新の第10世代、Core i7-10700がおすすめです。
フォートナイトしながら実況プレイもできますし、録画しながらでも快適にプレイができます。
③144hz/240hz対応ゲーミングモニター
テレビや普通のゲーミングモニターは60fpsまでしか対応していないことが多いので、PCのスペックだけが144fpsや240fpsの動作水準を満たしていても意味がありません。
144fps・240fpsでフォートナイトを遊びたい場合、対応しているゲーミングモニターが必須になります。
フォートナイト 推奨スペック /おすすめの推奨PC5選
60fpsでフォートナイトを快適に遊べるモデル|G-Tune DG-A5G1B
正式名称 | G-Tune DG-A5G1B |
---|---|
CPU | AMD Ryzen5 4500 |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 |
価格 | 139,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
G-TUNEでコスパNo1のエントリークラスのゲーミングデスクトップPC。
CPUをRyzenにして、最もコスパに優れていると言われるグラボのGTX 1650を搭載しています。
ただ安いだけでなく、実際にゲーミングパソコンを使用するゲーマーの声を元に作られている点も見逃せません。
フォートナイトの推奨スペックを満たしたGTX1650を搭載しており、設定を下げれば、フォートナイトでも100fpsほど安定して出せるので、密集地帯でも平均60fps以上で普通にプレイする分には快適に遊べます。
ただし、144fpsで遊ぶには少し厳しいスペックなので、あくまでも普通にプレイしたい人向けのモデルです。
144fps以上で安定してフォートナイトを遊べるモデル|G-Tune PG-I7G60
正式名称 | G-Tune PG-I7G60 |
---|---|
CPU | Core i7-13700F |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
価格 | 239,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
フォートナイトのフレームレートを144fps以上で安定させてプレイできるモデルで、ゲームを最高の環境で楽しみたい人におすすめです。
高性能CPUだけでなく、前世代のRTX2070SUPER以上のグラフィックスGeForce RTX 3060を採用しており、ゲーミングモニターでも快適にプレイする事ができます。
フォートナイトのベンチマークスコアも10,000近くまで跳ね上がるので、フォートナイト以外のほぼ全ての最新ゲームも快適にプレイできます。
筺体の両側面、及び底面がメッシュ加工となっているため、多方面からのエアフローを実現した優れた冷却性能となっており、CPUやグラフィックスカード周囲のスペースを確保しているのでカスタマイズ性も抜群。
ハンドル付属のケースもついており、持ち運びにも便利で、LANパーティやイベントにも使えるのでお得感もあります。
240fps環境でフォートナイトを快適に遊べるモデル|G-Tune FZ-I9G90
正式名称 | G-Tune FZ-I9G90 |
---|---|
CPU | Core i9-13900KF |
グラフィックス | GeForce RTX 4090 |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 2TB NVMe SSD /4TB HDD |
電源 | 1000W |
価格 | 649,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
最新グラフィックス GeForce RTX 4090 を搭載したフルタワー型のハイエンドゲーミングPC。
ほぼ全ての最新ゲームについて、4Kの倍の8Kで快適にプレイする事ができます。
超強力なパフォーマンスを誇る構成で電源容量も大きい為、排熱性が心配になるかもしれませんが、本機には120mm の大型リアファンを搭載。
ボトムインテークからのスムーズな外気取り込みと堅牢なフレームを支える大型スタンドも搭載されているので、夏場でも安心して廃プレイができます。
それなりのお値段がしますが、フォートナイトを遊ぶには一切困ることがなく、数年間はPCを買い換えなくとも最新ゲームを最高設定で遊び続けることができるので、追加の出費もありません。
ゲーム配信にも使えるので、予算に余裕があれば是非おすすめしたい逸品です。
高性能GPU搭載のゲーミングノート|G-Tune H5
正式名称 | LEVEL-15FR171-i7-UASX |
---|---|
液晶 | 15.6型(非光沢カラー液晶) /フルHD(1920×1080ドット) |
重量 | 約2.0kg |
CPU | Core i7-12700H |
GPU | GeForce RTX 3070 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD MVNe500GB |
価格 | 239,800円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
パソコン工房の売上ランキングでベスト3常連のハイエンドモデル。
第12世代インテル Core i7と最新のGeForce RTX 3070 Ti搭載144Hz対応15型フルHDゲーミングノートパソコンです。
液晶をフルHDに適合される事でコスト削減に成功しており、ライバルのドスパラの同スペック品よりも3万円近く安くてお買い得です。
セール対象でさらに安くなっている事もあるので、マメに値段をチェックされる事をおすすめします。
今のところ完売していませんが、他社含めて売り切れの多いRTX3070Ti搭載の希少なゲーミングノートなので、ご購入はお早目に!
フォートナイト 推奨スペック /PC版でプレイするメリット
フォートナイトはクロスプラットフォームに対応しているので、違うハード同士のユーザーがを同じサーバーで遊べるようになっています。
PS4・Nintendo Switch・XBOX ONEといったコンシュマー版からiPhoneのiOS版、2020年4月からサービス開始したAndroid版など様々な環境でプレイする事ができます。
こう書くと、「フォートナイトの為にわざわざゲーミングPCを用意する必要があるのか?」という疑問が出てくるかと思いますが、実はフォートナイトはPC版が圧倒的に有利なゲームです。
フォートナイトを実際にプレイしてみると分かりますが、高レート帯でマッチングするプレイヤーは不思議な事にPCプレイヤーばかりです。
戦績(内部レート)が同程度であれば、違うハードのプレイヤーともマッチングする仕様になっているにも関わらず、何故PCプレイヤーばかりなのか。
実ははフォートナイトは一定以上のレベルになると、ゲーミングPCでプレイしないとほとんど勝てない仕様になっています。
これはプレイヤースキルの差ではなくて、「スペック差(フレームレートの差)」によるものです。
ハイスペPCを使っているだけで密集状態のバトルで有利
フォートナイトの魅力の一つが建築バトルですが、激しく視点を動かしながら建築をするとき、fpsを高く保つ事は勝利への必須条件です。
少しでもカクつくと、その瞬間に相手を見失って返り討ちに遭うことはザラにあります。
特に最終バトルではプレイヤーが密集し、建築はさらに複雑となりますが、高ランク帯だと最後の最後まで20~30人のプレイヤーが生き残って同時に建築と編集を行う事になりますj。
終盤は低スペックなマシンを使っていると処理が追いつかなくなり、大幅にfpsが低下し、勝敗に直結します。
逆に言うと、密集状態でもfpsを保てるマシンを使っているだけで、最終バトルで生き残れてしまう場面も多々あります。
チャプター2以降のアリーナモードは完全にPC版優遇
チャプター2以降のアリーナモード(ランクマッチ)では、今までのアイテムを駆使した戦闘よりも純粋な建築バトルがメインになっています。
「相手が壁を貼る隙にショットガンを一発入れられるか」という一瞬の駆け引きで勝敗が決まります。
このような建築バトルに対応するために多くのプレイヤーがランチャーを用意して建築を爆破してきますが、建築が破壊された瞬間にかなりfpsが低下します。
この状況に耐えうるにはコンシューマ機ではほぼ不可能であり、ゲーミングPCでないと、今の環境で勝つことは非常に難しいと言わざるを得ません。
フォートナイトは今後もこのようなPC優遇の傾向が続いていくと思われ、これからフォートナイトを始めるのであれば是非PCを用意してから参戦する事をおすすめします。
どうしても低スペックマシンでフォートナイトを快適にプレイしたい場合は、クラウドゲーミングサービス【GeForce NOW】を使うという方法もあります。
フォートナイト 推奨スペック /まとめ
フォートナイトは、近年発売されたゲームの中では珍しく、低めのスペックのPCでも遊べるゲームです。
内蔵グラフィックでも起動できるので、画質を極限まで落とせばライトユーザーでも始めやすいゲームであると言えるでしょう。
しかし、フォートナイトをとことん楽しむ為には、ミドルレンジ以上のゲーミングPCが必須です。
スペックの高いゲーミングPCでプレイするだけで、コンシューマ機のユーザー相手に無双出来る場面も多々ありますし、 これからゲーミングPCの購入を検討されている方は、144fps以上のスペックのマシンでプレイする事をおすすめします。