G-Tuneの評判
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G-Tuneのマウスコンピューターはどんなショップ?
G-Tuneは、大手BTOショップのマウスコンピューターが展開するBTOパソコンのブランドです。
マウスコンピューター自体の扱っているパソコンのラインナップ数は非常に多く、特にノートパソコンの種類が豊富です。
ビジネス向け、動画編集、WEBデザイン、ゲーミングと幅広い用途のパソコンを探すことができます。
そんなマウスコンピューターは、乃木坂46をCMに起用し始めてから、一般ユーザーに対しても知名度が急上昇しましたが、G-Tuneは元々ゲーミングPC業界では常に1~2位を争うクオリティの高いブランドとして、ゲーマー達から高い評価を受けてきました。
関連記事:マウスコンピューターがひどいのは本当?【評判】口コミは最悪?
G-TUNEの総合評価
コスパ | ★★★★★ コラボモデルが特に激安 |
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カスタマイズ | ★★★★☆ 主要パーツは可能 |
セール | ★★★★☆ 季節ごとに美味しいセール開催 |
納期 | ★★★★★ 最短翌営業日 |
サポート | ★★★★★ 365日24時間対応&72時間以内修理 |
デザイン性 | ★★★★★ スタイリッシュで格好良い |
G-TUNEがBTO業界トップに君臨している理由は、「高性能」「快適性」「先進的なデザイン」「携帯性」が特に優れたマシンを販売しているのが大きな理由です。
しかし、サポート体制や即納体制、BTO業界屈指のセール頻度等、企業としての間接的なサービス内容も業界トップである事も見逃せません。
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G-Tuneの評判が良い点
カッコよさと機能性を両立したデザイン
G-TuneはスタイリッシュでオシャレなオリジナルのPCケースを採用しており、赤と黒のカラーリングを基調とした重厚感のあるデザインになっており、ユーザーからの評価が非常に高いです。
gtuneのpcケースかっけえ次あれにしよ
— べ (@_BL9_) April 8, 2019
シリーズによっては、敢えてフロントパネルに余計なものをつけずにシンプルにして、サイドパネルを強化パネルに変更して内部を確認しやすくしています。
また、デザインを充実させるだけでなく、天面にUSBポートとHDMI出力をつけてVR機器の接続を容易にしたり、光学ドライブをスロットインディスク方式にする等、実用的な使いやすさにもこだわりを持っている事も、G-Tuneのパソコンの大きな特徴となっています。
ゲーミングPCのラインナップが非常に多い
ゲーミングブランドだけあってプロゲーマーとコラボしたBTOパソコンや、ゲームデバイスが豊富です。ゲーミングノートPCのラインナップはかなり充実しています。
特に人気があるのが、ゲーム大会やメディアとのコラボをしたモデル。
G-Tuneは日本eスポーツ連合(JeSU)の正会員なので、eSPORTSの大会でもG-TuneのゲーミングPCが採用される事が非常に多いです。
G-Tuneの販売元であるマウスコンピューターは、日本のプロゲーマーチームであるGODSGARDENやDetnatioN Gaming(ダステルさんが所属)のスポンサーもやっている関係で、プロゲーマーとコラボしたゲーミングPCのラインナップは特に充実しています。
圧倒的な良コスパ
G-TuneのゲーミングPCは同じような構成でも他のメーカーとくらべ、格安でコスパにすぐれています。
昔に比べると全体的に価格設定が上がっているBTO業界ですが、G-Tuneの製品は依然としてミドルクラスとゲーミングノートはかなり安めに抑えられています。
いっそデスクトップのゲーミング系PC、消費税上る前に買っておけばよかった感。なんかLenovoの赤ポチキーボードにこだわり続けてた結果、スペックはミドル止まり、グラフィックカード的に不満なままでして。キーボードは青歯で選べるんだし。まあ3月の決算期に出物が出ることを期待するかな。
— かーずSP(ニュースブログ運営&フリーライター) (@karzusp) January 14, 2020
液晶モニターとのセットや、水冷クーラーPCも低価格で購入できるので、コストパフォーマンスの高さはゲーミングPCブランドでも最上位に入るのは間違いありません。
セールも頻繁ひんぱんに行われ、人気モデルやハイスペックモデルなど、さらに低価格で買えます。
また、いくら安くてもすぐ壊れて買い替えないといけないようではコスパが良いとは言えませんが、G-Tuneのマシンは安いだけでなく、とても長持ちです。
#今のパソコン何代目
四代目なのだが、実は稼働してからもう8年経過している。
そろそろヤバいと思いつつも、未だに変な異常も出ずに現役。
この時点でマウスコンピューターは間違いないと確信した←— いいんちょ・∀・ (@bladeyaiba13) January 13, 2020
長く現役で使えるという事は、パーツ交換の出費も減るので、結果的にG-Tuneのコスパの良さを引き上げているという点は見逃せませんね。
24時間対応&72時間以内に修理してもらえるサポート体制
マウスコンピューターは、24時間体制の電話サポートの他に、LINEサポートもあり、アフターサービスが非常に充実しています。
SNSを見ても、G-Tuneのサポートに関する評判ついては、良い評判しか聞きません。
ありがとうマウスコンピューターのサポートセンターの人達…24時間親身に対応してくれるのまじ神ってる。
— 極夜 (@nacht6613) January 10, 2020
マウスコンピューターでパソコン買って、大晦日にグラボ関係の問い合わせしたら、5分で返答がきて30分で解決した。凄い。マウスコンピューターのサポート力。 https://t.co/t9wJ8z5nZ5
— かず@動画ディレクター (@kazu_director) January 5, 2020
実際私も、以前にパーツの知識も全くない初心者の時にNEXTGEARを購入しましたが、恐る恐る電話をしてセットアップの方法を聞いたところ、懇切丁寧に教えていただけました。
「OSを入れなおしたい」「ゲームのインストール方法を教えて」等、初歩的な質問や依頼についても親切丁寧に対応してくれますし、BTOショップの中でも随一かと思います。
さらに特筆すべきは、G-Tuneの製品が故障して修理に出した場合、72時間以内に修理してもらえます。
もちろん、配送状況や製品の故障状況によっては多少は72時間を超過する場合がありますが、72時間以内に修理すると運営が明記しているBTOショップは他にはありません。
ゲーミングPCが故障した際、長い期間手元から離れてしまう事に抵抗があるゲーマーは多いですが、迅速に修理対応してもらえるのは、かなりありがたいですね。
最短翌営業日発送
G-Tuneの製品購入時、翌営業日出荷アイコンがあるパソコンについては、「翌営業日出荷サービス」を利用することで、13時までに注文を確定する事で最短翌営業日の発送にできます。
利用料で1台当たり2,200円(税込)かかりますが、Webサイトからの注文の場合には土曜日・祝日も出荷対応をしてもらえる点はかなり大きいメリットです。
そもそもゲーミングPCのような高価な製品で2,200円は誤差みたいな金額なので、積極的に利用していいと思います。
大手企業のグループ会社ならではの安心感
G-Tuneを展開するマウスコンピューターは、資本金39億円を超える大企業である株式会社MCJのグループ企業になります。
MCJグループと言っても、パソコンに詳しくない人はあまり知らないかもしれませんが、パソコン工房やTWO TOPといった他社ブランドのPCショップを運営しているユニットコムも、実はMCJのグループ企業です。
つまり、MCJグループはBTOブランドを多角展開している大企業であるわけですが、マウスコンピューターは、そんなMCJから2006年に新設分割して設立された会社です。
親会社が上場企業ということで品質やサポート面も抜群に安心ですし、上場企業なのでマウスコンピューターの戦略や売上までオープンになっているので、本当に人気があるブランドである事が確認できます。
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G-Tuneの評判が良くないところ
カスタマイズの自由度は高くない
G-Tuneはパッケージ化されたBTOのゲーミングPCがメイン商品なので、逆にフルカスタマイズ系のBTOパソコンメーカーと比べると選べるパーツの種類が少ないのが目立ちます。
そもそも、G-Tuneはカスタマイズ済みのゲーミングPCとしては非常に完成度が高く、購入した状態で既にカスタマイズ不要ですぐ遊べます。
一方で、自分でマニアックなカスタマイズがしたいこだわりが強い人には、少し物足りないかもしれません。
パーツのブランドが記載されていない場合がある
G-Tuneは時期やロットによってパーツのブランドが頻繁に変わり、ブランド名が明記されていないパーツを使用している場合がある点が気になる人がいるかもしれません。
ブランドを頻繁に買えたりする理由としては、その時々で安く買えるパーツを大量に仕入れている事が考えられます。
仕入れ先が変わるだけで、粗悪なパーツを使っているわけではないので品質に問題があるわけではないのですが、パーツのブランドにこだわりがある人には引っかかる点ではないでしょうか。
なお、私は2006年の創業期の頃のマウスコンピューターの評判も知っているのですが、昔のマウスコンピューター(G-Tune)は電源ユニットが壊れやすくてあまり評判は良くありませんでした。
しかし、G-Tuneでは2010年辺りから大幅な品質強化の動きがあり、2022年現在では電源ユニットに限らず、全体的なパーツの品質が劇的に向上しています。
今のPC買う時(7年前)調べた感じだと電源がアカンって噂ありましたが今は改善してていいらしいですねー NEXTGEARかDAIVでちょっと悩んでます('A`)
— パトリチェフ (@patirchev) March 4, 2017
組み上げも国内工場でしっかりとやっているので、初期不良の話も全く聞かなくなっていますので、この先も品質を維持してもらいたいと思います。
新製品のリリース頻度は多くない
G-Tuneは、比較的新製品のリリースが遅めで、最新の製品をいち早く手に入れたい方には向きません。
これは、G-Tuneがコスパを最優先するブランドである為、ご祝儀相場で高騰している最新パーツよりも、値段も性能もバランスが取れている既存パーツを優先して組み込むスタイルである事に起因するでしょう。
2022年の動向を例に取ると、絶賛高騰中である最新のグラボ、RTX4000シリーズの導入はかなり先になりそうなイメージです。
このような販売戦略から、G-Tuneの人気のモデルはマイナーチェンジを何度も繰り返して、長期間ラインナップに入る傾向があります。
とはいっても、新製品ではないからと言って性能が低いPCでは全くなく、むしろ信頼性のある型番のパーツを優先して採用している点は逆に評価すべき点かもしれません。
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G-TuneのおすすめゲーミングPC
デスクトップ
G-Tune FZ-I9G90【ハイエンド最上位】
正式名称 | G-Tune FZ-I9G90 |
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CPU | Core i9-13900KF |
グラフィックス | GeForce RTX 4090 |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 2TB NVMe SSD /4TB HDD |
電源 | 1000W |
価格 | 649,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
最新グラフィックス GeForce RTX 4090 を搭載したフルタワー型のハイエンドゲーミングPC。
ほぼ全ての最新ゲームについて、4Kの倍の8Kで快適にプレイする事ができます。
超強力なパフォーマンスを誇る構成で電源容量も大きい為、排熱性が心配になるかもしれませんが、本機には120mm の大型リアファンを搭載しているので冷却性も万全。
パワースイッチ、アクセスランプ、USB 3.0×2、USB 2.0×2、オーディオ入出力はフロント上段部へ配置されているので、使いやすさも抜群です!
G-Tune PG-I7G60【ミドルレンジ】
正式名称 | G-Tune PG-I7G60 |
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CPU | Core i7-13700F |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
価格 | 239,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
ゲームを最高の環境で楽しみたいヘビーゲーマーの為のモデル。
高性能CPUだけでなく、前世代のRTX2070SUPER以上のグラフィックスGeForce RTX 3060を採用しており、ゲーミングモニターでも快適にプレイする事ができます。
筺体の両側面、及び底面がメッシュ加工となっているため、多方面からのエアフローを実現した優れた冷却性能となっており、CPUやグラフィックスカード周囲のスペースを確保しているのでカスタマイズ性も抜群。
ハンドル付属のケースもついており、持ち運びにも便利で、LANパーティやイベントにも使えるのでお得感もあります。
G-Tune DG-A5G1B【エントリークラス】
正式名称 | G-Tune DG-A5G1B |
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CPU | AMD Ryzen5 4500 |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 |
価格 | 139,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
G-TUNEでコスパNo1のエントリークラスのゲーミングデスクトップPC。
CPUをRyzenにして、最もコスパに優れていると言われるグラボのGTX 1650を搭載しています。
ただ安いだけでなく、実際にゲーミングパソコンを使用するゲーマーの声を元に作られている点も見逃せません。
外観は無駄を省いたシンプルなシルエットのマット仕上げで、パソコンでゲームをする際の利便性を追及したデザイン性になっています。
更に、VRで活用の多いHDMI端子をフロントに設置する等、ユーザーの事を徹底的に考えられており、非常に満足感が高いモデルになっています。
ゲーミングノート
G-Tune H5【ハイエンドゲーミングノート】
正式名称 | G-Tune H5 |
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液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (240Hz) |
重量 | 約2.23kg |
CPU | Core i7-10870G |
グラフィックス | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB DDR4-2400 |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 219,780円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
最高の映像表現を楽しめるRTX 3070+240Hz液晶の組み合わせのハイスペックゲーミングノートです。
残像感の少ない滑らかな映像表現を実現しており、最新第10世代CPU搭載&先進のWi-Fi 6対応です。
特筆すべきは、全キー同時押しに対応するメカニカルキーボードを採用している点で、ノートPCへの搭載が難しかったメカニカルスイッチを 標準的な15.6型の本体サイズで実現しているモデルは他社にはなかなかありません。
93.48Whの大容量バッテリーを内蔵している点も他社の類似モデルよりも優れている点で、 従来製品よりも約79%長い、約10時間の動作が可能になっています。
※販売終了しました。
G-Tune E5-165-WA【ミドルレンジゲーミングノート】
正式名称 | G-Tune E5-165-WA |
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液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (144Hz) |
重量 | 約1.73kg |
CPU | Core i7-12700H |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 Laptop |
メモリ | 16GB (8GB×1 / シングルチャネル) |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 199,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
演算処理に優れたデスクトップ用のCPUと 速い動きも滑らかに表現するリフレッシュレート144Hz液晶パネルを採用した 15.6型ゲーミングノートPC。
前モデルのE5-Dに搭載していた GeForce RTX 2060に比べ、グラフィック性能では約27%、レイトレーシングでは約87%の性能向上を実現しています。
HDMI、Mini DisplayPort、USB Type-Cの3系統出力により 最大で4画面の同時出力にも対応しています。
無線LANは、最大2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi6に対応しており、ワイヤレスでも快適なネットワーク接続を可能となっています。
G-Tune P5-RT【エントリークラスゲーミングノート】
正式名称 | G-Tune P5-RT |
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液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (LEDバックライト) |
重量 | 約2.01kg |
CPU | Core i7-12700H |
グラフィックス | GeForce GTX 3050 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 209,900円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
G-tuneのゲーミングノートで売れ筋ベスト3常連のP5シリーズの最新モデルでです。
持ち運びプレイを前提に作られているため、本体が非常に軽く、バッテリー駆動時間も約8.5時間と非常に長いです。
スペック的にはエントリークラスの立ち位置ですが、GTX1650Tiの上位互換のグラボを積んでいるので、重めの最新ゲームでも、ほとんどのタイトルで中設定で快適にプレイできます。
G-TUNEのラインナップ詳細
ミニタワー
G-TuneのミニタワーモデルのHMシリーズは、冷却性とコストパフォーマンスに優れた売れ筋モデルです。
ケースサイズは小さめで置き場所に困らず、見た目もスタイリッシュなので多くのユーザーから支持されています。
その一方で、ミドルタワーのHNシリーズに比べると、マザーボードが小さいサイズの廉価製品になっているので、購入後にパーツ拡張をする場合にサイズ的な制限があります。
とは言っても、購入時には、CPUはCore i5-11400・Core i7-11700・Ryzen 5 5 5600X、グラフィックスはRTX 3070・RTX 3060 Ti・RTX 3060・GTX 1650・GTX 1050 Tiが選択できますので、カスタマイズの幅はそれなりにあります。
Intel第12世代Core iシリーズ搭載版はまだリリースされていませんが、その分価格が抑えられているのでコスパはかなり良好なマシンです。
また、G-Tuneのミニタワーは、ハンドル付きキューブ型ミニタワーのHLシリーズも人気があります。
こちらは多少拡張性が狭く、CPUはCore i7-11700とCore i5-11400、グラフィックスはRTX 3060 Ti・RTX 3060・GTX 1650・GTX 1050 Tiとミドルクラス以下が中心のモデルになっています。
ミドルタワー
ゲーミング向けのミドルタワーモデルはENシリーズとHNシリーズがありあり、どちらもバランスの良い構成になっており、スペック面でそこまで差はありません。
ケースサイズも大きすぎず小さすぎずで扱いやすく、マザーボードも拡張性にこだわっているので、購入後に自分で色々カスタマイズできるのも嬉しい点です。。
購入時は、CPUはCore i7-12700K・Core i7-11700K・Ryzen 5 5600X、グラフィックスはRTX 3080・RTX 3070 Ti・RX 6700 XT・RTX 3070・RTX 3060 Ti・RTX 3060のミドルクラス以上が選択できます。
また、ミドルタワーはセール時の値引き額が大きい傾向が強いので、期間限定セールを逃さないようにしましょう。
フルタワー
フルタワーのEPシリーズとXPシリーズは、G-TUNEのデスクトップ向けゲーミングPCの最上位モデルです。
スペック面だけでなく、高い冷却性能と排熱性能も備えているので長時間プレイも安心です。
CPUはCore i9-12900K・Core i9-11900K・Core i7-12700K・Core i7-11700K・Ryzen 7 5800X、グラフィックスはRTX 3090・RTX 3080 Ti・RTX 3080・RTX 3070 Ti・RTX 3070・RX 6700 XTから選択できますが、選べるパーツは全てハイエンドなので価格は高めです。
G-TUNEのよくある質問
G-TUNEの保証は?
G-Tuneは、購入してから1年間は基本保証として故障を無料で修理してもらえます。
パソコンが故障した際には、自分でサポートセンターに送付する必要があり、送る際の片道の送料はユーザー側の負担です。
24時間365日電話かメールで商品の不具合や不明点を質問できるので、修理を申し込む前に、まずは自分で直せないかサポートセンターに相談してみる事をおすすめします。
延長・オプション
別途料金を支払うことで最長3年間の保証の延長や、オプションでサポートの内容をグレードアップすることができます。
まず、センドバック修理は、標準保証のサービス内容をそのまま3年間に延長した保証になります。
サポートセンターにパソコン本体を送る際の片道の送料を負担しなければならない手間はありますが、値段は3年間で7,000円で延長保証の中では1番安いです。
ゲーミングPCはほとんど故障しない事を考えると、1番安いセンドバック修理がおすすめです。
ピックアップ修理は運送業者が自宅にパソコンを取りに来てくれて、送料を負担する必要もありません。
ピックアップ修理の3年間保証は10,000円となっていますので、故障したパソコンを送る時間すらないくらいに忙しい人であれば入る価値はあると思います。
オンサイト修理は技術者が自宅に来てくれその場で修理をしてもらえます。
オンサイト修理の3年間保証は15,000円と高額ですし、ゲーミングPCの故障率も考慮すると、無理に入る価値があるかは微妙なところです。
安心パックサービス
G-Tuneには、延長保証以外の故障修理のサービス、「安心パックサービス」も用意されています。
- 最短当日の修理対応
- 新品交換サービス
- 専用ダイアル利用可能
G-Tuneの故障修理は、通常1週間位で返送してもらえますが、最短当日に返送をしてもらえる修理対応については非常にありがたいです。
ただ、製品到着後1ヶ月以内に不具合が発生した場合、通常の修理対応ではなく新品と交換してもらうことができる点については、そのくらい無料で対応して欲しいと思う方もいるかもしれません。
ただ、安心パックサービス加入者には専用のダイアルが用意されているので、繋がりやすく、より専門的なアドバイスをもらえるというメリットもあります。
とは言っても、3,000円から20,000円程度の追加料金を支払うことになりますし、それだけの付加価値があるかよく考えてから入りましょう。
G-TUNEの支払い方法は?
G-Tuneの支払い方法は、以下の5種類に対応しています。
- クレジットカード
- コンビニ決済
- ショッピングローン
- 銀行振り込み
- 代金引き換え
クレジットカードではVISA、Mastercard、JCB、Amex、Dinersと主要な国際ブランドに全て対応しています。
コンビニ決済についても、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートと主要各社に対応しています。
ショッピングローンについては、ジャックスが対応しています。
ショッピングクレジットについては、最大で60回まで分割可能で、手数料の年率は11.85から24%になっていますので、結構な年率がかかります。
しかし、キャンペーン中であれば分割手数料は48回まで無料になるので、手元にまとまったお金がない人は分割払いも検討してみていいかもしれません。
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G-Tuneの会社概要
ブランド名 | G-Tune |
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販売元 | 株式会社マウスコンピューター |
所在地 |
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事業内容 | パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業 |
公式HP | マウスコンピューター |
G-Tuneを販売しているマウスコンピューターは、東京、埼玉、名古屋、大阪、仙台、福岡の6都府県に店舗を構えています。
「G-Tune:Garage」はゲーミングPCに特化している店舗なので、特にゲームに詳しい店員さんが多いです。
付近にお住まいの方は是非一度行ってみる事をおすすめします!
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G-Tuneの評判まとめ
G-Tuneは、性能・価格・デザインと三拍子揃ったゲーミングPCブランドです。
光学ドライブのような不要なパーツが付加されておらず、必要最低限の機能に注力している為、安価でハイパフォーマンスなゲーミングPCの販売を実現しています。
耐用年数についても非常に長持ちです。
実際に私は8年以上、NEXTGEARを使っていますが、リネージュ2を遊ぶ為に購入して、現在でも虹六等のFPSをプレイしてもサクサク動きます。
万が一壊れても、サポートの評判も非常にいいので、入門用のゲーミングとしても非常におすすめできます。
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