Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判
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Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判 /「Legion」のおすすめポイント
Lenovo(レノボ)はどんな会社?
コスパ | ★★★★☆ 国産BTOに匹敵 |
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カスタマイズ | ★★★★☆ ノートのカスタマイズ性が高い |
セール | ★★★★☆ 定期的に開催 |
納期 | ★★★★☆ 3営業日出荷 |
サポート | ★★★☆☆ 平日9:00-17:00 |
デザイン性 | ★★★★★ スタイリッシュ |
Lenovo(レノボ)は中国香港に本店を置いているコンピューターメーカーで、2004年には世界的に展開されていたアメリカ企業「IBM」のPC部門を買収し、現在ではPCメーカーとしてグローバルに展開しています。
海外のメーカーだと品質が不安になるという方もいるかもしれませんが、一部のモデルについては、国内生産を行っており、山形県米沢市にあるNECコンピューターで生産されています。
これは、NECとの事業統合によって実現したものですが、少なくとも商品開発は日本国内で行われているので、品質に関する信頼性はかなり高いと考えていいでしょう。
Lenovo(レノボ)のゲーミングPCのブランド「Legion」と「Idea」の特徴と違いは?
Lenovo(レノボ)のゲーミングPCは、ゲーミング専用に設計された「Legion」シリーズと、従来品のPCをゲーム用にカスタマイズした「Idea」シリーズに大別されます。
「Idea」は量販店でも購入できますが、エントリー向けなので、基本的にハイスペック仕様の製品はなく、おすすめできるモデルはかなり少なめです。
「Legion」はゲーミング特化で設計されており、プロ仕様のハイエンドモデルも揃っているので、Lenovo(レノボ)でゲーミングPCを購入するなら「Legion」シリーズを断然おすすめします。
「Legion」シリーズの最大の特徴として、CPU・GPUを別々に冷却するシステム「デュアルチャネルサーマルシステム」が搭載されている点が挙げられます。
CPU・GPUそれぞれの熱にマッチしたファンの回転数を維持することで、ファンノイズを軽減した静音性も兼ね備えた冷却システムは、世界中のゲーマー達から高く評価されています。
Legionのおすすめポイント①:デザインがスタイリッシュ
Legionのデザインは海外ブランドらしく、黒と赤を基調とした個性的なデザインになっています。
ケース内部が見えるようになっており、特徴的なLEDイルミネーションも搭載しています。
部屋に置いておくだけでもインテリアとして成立するくらい、オシャレでスタイリッシュなデザインとなっています。
Legionのおすすめポイント②:ノートのカスタマイズ性が高い
LegionのゲーミングPCはツールレス設計になっている為、特殊な工具を使わずにカスタマイズすることが出来ます。
特にノートパソコンのカスタマイズ性の高さについては定評があり、他のメーカーと比べてもかなり自由度が高いです。
珍しいモデルのCPU(Core i7-8650Uなど)を選択できたり、高品質液晶・電源のカスタマイズ、メモリのアップグレードなどができたりします。
Legionのおすすめポイント③:AR/VRパソコンが充実
Lenovo(レノボ)は企業としてAR/VRの開発に力を入れているのも特徴ですが、最新の技術が投入されている製品も比較的安価で販売されています。
Windows Mixed Reality対応モデルやGoogleのVR専用プラットフォームDaydream対応モデルも取り扱っており、お手頃価格で未体験の世界を体感することができるのも魅力の一つでしょう。
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Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判 /口コミ
Lenovo(レノボ)のゲーミングPCの口コミについて調査してみました。
良い口コミ
- Legion T530 Core i5を購入
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総評としてCPUはコスパのいいi5 8400であり、メモリも8G(増設も可)、SSDも256Gとグラボ以外はゲーミング用として最低限必要な要素はクリアしてると思います。ただグラフィックボードが内蔵のものなので追加することをお勧めします。私はこのPCにGeforce GTX 1060を自分で取り付け使用してますが10万円以下で抑えられ大変満足してます。
引用元: 価格コム
デスクトップのT530を購入しているユーザーは、グラボを別で購入して載せ替えている人が非常に多いようです。ゲーミングPCのパーツの中でもグラボは特に高価ですし、賢明な選択肢だと思います。
- Legion Y7000を購入
-
デザインがとても良いです。好き嫌いは個人により違うと思いますが黒と赤が好きな人にはお勧めできます。処理速度もまったく問題ありません。ゲームもスムーズに動いています。通常時には音も非常に静かですが、ゲームを長時間遊んでいるとFANがフルパワーで高速回転してくると若干ですが音も気になってきますが、ヘッドセットしていると全く気にならないので問題ないです。排熱も少し気になりましたが設置場所を工夫してこもらないようにすれば大丈夫でした。
引用元: 価格コム
初めてのゲーミングPCとしてY7000を購入した人の口コミです。Y7000は144Hz対応フルHD液晶、光沢もないので反射が少なく見やすい事でも定評があります。
悪い口コミ
- Legion T550iを購入
-
イヤホン端子かサウンドボードが壊れているのか、イヤホンやスピーカーにつなげるとノイズが必ず入ります。また、パソコンからでる音量もすべて小さいです(設定など3日間かけて原因をしらべて対応しても解決せず、サポートセンターにいっても何回も同じことを聞かれて原因分からないとの返答)。また、配送までに時間がかかりすぎますし、返品交換の場合も引き取りから再度配送で倍の時間がかかるとのことです。スペックは高く謳っていますが、購入して間もない段階でこのような不良が見つかり、改善策もひどいものですので、本格的に使用してから問題が続発する可能性も目に見えます。
引用元: 価格コム
Lenovo(レノボ)のゲーミングPCは初期不良が混ざっているという悪い口コミがいくつかありました。返品交換に時間がかかる事もありそうです。
- Legion T530 AMD Ryzen 9を購入
-
いちおう通常動作としては問題なく使えているのですが…
GPU関連で「Radeon software 2020」の設定画面を触るとアプリが落ちて、その後はアップデートしてもずっと落ちてしまい設定画面を開けなくなります。(一旦ドライバーをアンインストール後、再インストールするとどうにか開けるようになりますが、またすぐ落ちるようになります)引用元: 価格コム
同じT530でもIntel製のCPU搭載機は高評価なのですが、AMD製のCPU搭載機はあまり評判がよろしくないようです。一部のアプリとの相性が良くないような口コミも見受けられました。
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Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判 /注意点・短所
管理人が実際にLegionシリーズのゲーミングPCを購入した時に感じたデメリットや良くないと思った点を紹介します。
他のブランドに似ている製品がある
Lenovo(レノボ)のホームページを見ていると感じるのが、DellやHPなどのアメリカの大手BTOメーカーと似ているというかパクりっぽい製品があることに気付きます。
IBMの買収によってアメリカっぽさが強く出ているという点も理由の1つだと思いますが、やはり中国企業なので他社の模倣が多い印象を受けてしまいます。
PCのスペックは他社に劣りませんし、何より安いブランドではあるのですが、オリジナリティーの弱さが気になるという人もいるかもしれません。
デスクトップのラインナップが少ない
Lenovo(レノボ)と言えばThinkpadを代表とするノートパソコンが主力商品であるイメージがありますが、ノートに比べるとデスクトップのラインナップが弱めです。
世界的にも売れ筋はノートパソコンなので仕方のない部分だと思いますが、デスクトップのゲーミングPCを探している人にとっては、国内のBTOブランドの方が満足度が高い人も多いかもしれません。
同じモデルなのに価格が違う
同じパーツ構成のモデルであるにも関わらず価格が異なっている製品があります。
構成や型番も同じなのに価格が違う理由が分かりませんが、もしかしたら表記されていないマザーボード等のパーツが原因で価格が違うのかもしれません。
それでも、高い価格で購入してしまったユーザーは損をしたと感じてしまう事になりますので、同モデルを異なる価格で販売するのは良くない点であると言えるかもしれません。
ゲーミングPCのブランドの知名度は高くない
海外ブランドでは、ASUS、MSI、Acerが世界的に圧倒的なシェアを占めており、Legionはそれらのブランドに比べると知名度の点で劣ります。
ただし、それはLenovo(レノボ)が決して他のブランドに劣っていたわけではなく、今まで日本国内での販売に力を入れていなかったという事に起因します。
Lenovo(レノボ)のデビット・ベネット社長は日経のインタビューの中で、「日本のゲーミング市場は現状、世界と比べるとまだ小さい。だが、今後は他の国と同じ水準に近づくだろう」と述べており、今後は日本市場でのゲーミングPCブランド浸透を目指すということが期待できます。
納期が長めのモデルがある
短納期のモデルも多いのですが、海外メーカーということで納期が比較的長いモデルがあるので注意が必要です。
製品によっては2週間から3週間での発送(一部短納期のものもある)となります。
国内生産の米沢モデルであれば早く手に入れることができますが、それでも他の国内のBTOメーカーに比べて長いモデルも多いです。
今すぐパソコンが欲しいという方は他のブランドのゲーミングPCを選択した方がいいかもしれません。
過去に不祥事があった
実は、Lenovo(レノボ)はこれまでいくつかの不祥事を起こしてきています。
現在では完全に解決してクリーンな経営を心掛けているようですが、悪いイメージを持ってしまっているユーザーもいるかもしれません。
Superfish事件
2015年にLenovo(レノボ)は、ノートパソコンにマルウェアとして認識されるソフトウェア(VisualDiscovery)をプリインストールしているとして議論が巻き起こったことがあります。
具体的には、検索エンジン結果に価格比較する広告を表示させるブラウザのアドオンが表示され、セキュリティ上の脆弱性が懸念された事から米連邦取引委員会から指摘を受けていました。
莫大な和解金を支払うことで最終的には解決しましたが、この問題以降、Lenovo(レノボ)はその後パソコンのプリインストールソフトの数を最小限にして販売するようになりました。
Lenovo(レノボ) Service Engine事件
こちらも2015年にかけて発生した問題になりますが、Lenovo(レノボ)の一部のモデルにおいて「Lenovo(レノボ) Service Engine」と呼ばれるソフトウェアがインストールされていました。
ブロートウェアと言われるソフトウェア「Lenovo(レノボ) OneKey Optimizer program」を自動的にインストールすることが、セキュリティ上の問題もあるということで指摘を受けました。
現在はインストールされていませんが、余計なソフトウェアを勝手にインストールするメーカーとして悪いイメージがついてしまったのは事実です。
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Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判 /おすすめゲーミングPC
Lenovo ゲーミングノートPC
IdeaPad Gaming 370i
正式名称 | IdeaPad Gaming 370i |
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CPU | Intel Core i5-12500H |
GPU | RTX 3050 Laptop |
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし |
リフレッシュレート | 60Hz、144Hz |
価格 | 129,800円(税込)~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
IdeaPad Gaming 370は、リフレッシュレート165Hzのディスプレイを搭載しつつも、かなりコスパの高いゲーミングノートです。
スペック的にはライト~ミドルゲーマー向けですが、129,800円で重くないゲームを高めのフレームレートで遊べると考えると驚異的な安さです。
さらに、使いやすさも考えられており、主に背面にインターフェイスがあるので、HDMIやLANケーブルが邪魔になりにくいです。
また、出っ張った背面あたりが熱をもちやすくなっているため、3Dゲームプレイ時でもキーボードが熱くなりにくいので、長時間プレイも安心して楽しめます。
Legion ゲーミングデスクトップPC
Legion T770i
正式名称 | Lenovo Legion T770i |
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CPU | Core i7-12700K |
GPU | NVIDIA Geforce RTX3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB HDD SSD |
価格 | 287,760円(税込)~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
LenovoゲーミングPC最高スペックモデルとして人気のあったT750iの後継機種。
T760iをスキップしてT770iを販売しており、1年半ぶりの新モデルになります。
最新のインテル12世代Core i7とi9、メモリはDDR5、SSDはPCIe 4.0と現行最新スペックを詰め込み、グラボはRTX 3070かRTX 3080と人気の高いGPUから選択できます。
他社がBTO各社のインテル12世代CPU搭載ゲーミングPCはメモリにDDR4-3200MHzを採用していますが、本機はワンランク上のDDR5を搭載しているのも特徴。
それでいて他社より値段は安いので非常にコスパが良いモデルです。
量販店モデル(Ideaシリーズ)
IdeaPad Gaming 350i
CPU | Core i7-10750H(2.80/5.00GHz) |
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グラフィックス | NVIDIA Geforce GTX1650Ti |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし |
価格 | 約11.6万円~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
IdeaPad Gamingシリーズは、IdeaPadをベースにゲーミング向けに仕様を再構成した量販店向けモデルですが、2020年6月に発表されたIdeaPad Gaming 350iは、専用設計の筐体を採用した本格的なゲーミングPCとなっています。
専用設計の筐体なので、従来のIdeaPadシリーズにはない外観となっていますが、LegionのゲーミングPCと比べるとシンプルで、一般的なPCとほぼ同じデザインになっています。
派手な装飾やイルミネーションなどはまったくありませんので、地味なデザインのゲーミングPCが欲しい人には逆におすすめできます。
スペック面はエントリー向けに位置付けられていますが、CPUもGPUも十分に満足できる仕様となっていますし、性能面の不安はありません。
標準でゲーミングマウスが付属しているので、買ってそのまますぐに遊べるのも嬉しい点です。
今まではLenovo(レノボ)のゲーミングPCと言えばLegionでしたが、今後はIdeaPadも選択肢に入る時代が来るかもしれません。
販売終了した人気モデル
Legion 550Pi
CPU | Intel Core i5-10300H Intel core i7-10750H |
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GPU | GTX 1650 GTX 1660Ti RTX 2060 |
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし |
リフレッシュレート | 60Hz、144Hz |
価格 | 94,521円(税込)~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
2020年6月リリースの550Piはレノボのゲーミングノートの看板モデル。
性能が超高いのに、なんと10万円以下から購入できました。
ゲーミングPCはバッテリー時間が2~3時間のものがほとんどの中、本機種は10.8時間の長持ちタイプです。
CPUもハイパフォーマンスモデルのHシリーズになっているので、スペックも高いですし、WiFi6にも対応しています。
Legion T750i
正式名称 | Lenovo Legion T750i |
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CPU | Core i7-11700K |
GPU | NVIDIA Geforce RTX3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 2TB HDD+512TB SSD |
価格 | 228,565円(税込)~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
最新の第10世代のCPUとGPUがデフォルトで搭載された、レノボの最高スペックモデルでした。
CPU、グラボともに非常に高性能な上、メモリも16GBと大容量なので、ほぼ全てのPCゲームを楽しむことが出来る上に、カスタマイズ性も◎。
水冷式の冷却システムが導入されており、筐体は黒いボディの前面に穴あけ加工がされています。
さらに、グラボはMSI製、SSDは970evo相当品でありながら、BTOパソコンよりも安い点も人気がありました。
Legion C730
CPU | Core i7-9700K |
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GPU | NVIDIA Geforce RTX2060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB HDD+1TB SSD |
価格 | 17万円~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
ゲーミングPCでは珍しいキューブタイプの筐体をしているハイエンドのゲーミングPC。
Lenovo独自の冷却システム「デュアルチャンネルサーマルシステム」を始めとして、T730と同じく最強クラスのCPUとGPUがデフォルトで搭載しており、コンパクトなので様々な場所へ設置できるメリットもありました。
ただ、スペック面ではT730と似通っていることから、「PC本体の置き場をスマートに管理したい」という場合はLegionT730を選ぶ人が多く、C730は結局あまり売れなかったようです。
現行のハイエンドスペックをギリギリまで詰め込んだ形になっているため、購入後のカスタマイズ性もかなり低かったのも、本機の人気の低迷の原因だったと思います。
Legion C530
CPU | Core i7-9700 |
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GPU | NVIDIA Geforce GTX 1660Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB HDD+1TB SSD |
価格 | 14.8万円~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
LegionC730の廉価版でもあるC530も「デュアルチャンネルサーマルシステム」を採用したキューブ型のゲーミングPCでした。
デフォルトのパーツ構成は、第8世代のCPU「Core i5-8400」が搭載されていますが、「Core i7-9700」まで性能を引き上げることも可能となっていましたが、グラボに関しては「GeForce 1050 Ti」から「GeForce 1660Ti」までしかカスタマイズに対応していませんでした。
カスタマイズしにくいキューブ型のケースであることを踏まえると、後からスペック不足を感じても容易にカスタマイズできない点はやはり致命的と言えるでしょう。
現行のゲームをある程度プレイするには問題ありませんが、最新の3Dゲームを最高設定でプレイするには少々心もとないスペックだったのでこちらも販売終了に。
Legion Y530
第8世代のCPU「Core i7-8750H」が搭載されていますが、残念ながら144Hzのモニターではありませんでした。
在庫限りの販売でカスタマイズすることが出来ないという致命的な欠点があった為、あまり人気がないまま販売終了となりました。
Legion T730
CPU | Core i9-9900K |
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GPU | NVIDIA Geforce RTX2080 Super |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB HDD+1TB SSD |
価格 | 26万円~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
2018年11月に発売開始されたハイエンドモデル。
最新の第9世代のCPUとGPUがデフォルトで搭載されているタワー型デスクトップPCです。
「予算はあるけど、パーツのカスタマイズがよく分からない」という場合は、T730を買っておけばハイエンドなゲームもヌルヌル遊べます。
水冷式の冷却システムが導入されており、筐体は黒いボディの前面に穴あけ加工がされています。
LEDによる1680万色のライティングで視覚的にも楽しむことが出来る高級感あふれるデザインも魅力的でした。
Legion T530
正式名称 | T530 |
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CPU | Core i7-9700 |
GPU | NVIDIA Geforce RTX2060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB 7200 rpm+1TB SSD |
価格 | 137,256円(税込)※クーポン適用後 |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
第9世代インテルプロセッサー搭載で、スマート&アグレッシブの斬新なデザインが人気のモデル。
Legion T530はIntelとAMD、2つのCPUから選択することが出来るモデルですが、AMDタイプはカスタマイズ出来ないのでIntelのモデルがおすすめです。
値段も非常にお買い得のように思えますが、デフォルトではグラフィックボードやメモリがゲームをするには不十分なので、パーツのカスタマイズが必須です。
筐体はT730と似通ったデザインですが、透明サイドパネルの有無やLEDの発色に制限があるなどいくつか違う点もありました。
Legion Y540
CPU | Intel core i5-9300H~9300HF Intel core i7-9750H~9750HF |
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グラフィックス | NVIDIA Geforce GTX1650 GTX1660Ti RTX 2060 |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし |
価格 | 約12万円~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
第9世代のCPU「Core i5-9300H」を搭載しており、最大144Hzのモニターとミドルスペックのパーツで構成されたゲーミングノートPCです。
デフォルトで搭載されているグラフィックボードがGeForce GTX1650であり、CPUも「Core i7-9750H」に比べると性能が少し落ちることから、Legion Y740シリーズに比べると値段も安いです。
モニターサイズは15.6インチと17.3インチの2種類があります。
パーツ選択の際にCore i7-9750Hを搭載できますが、グラフィックボードは最大でGeForce RTX 2060までしか換装できない点はネックです。
とは言っても、GTX 1650×Core i5-9300H搭載モデルとして非常にコスパが良いので、メモリを16GBにカスタマイズしておけばほとんどのゲームを快適にプレイする事が出来ました。
関連記事:legion y520 レビュー /Lenovo【レノボ】
Legion Y7000
CPU | Intel core i5-9300H~9300HF Intel core i7-9750H~9750HF |
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グラフィックス | NVIDIA Geforce GTX1650 GTX1660Ti RTX 2060 |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし |
価格 | 約9.7万円~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
第9世代のCPU「Core i5-9300H」が搭載され、最大144Hzのモニターと優れたスペックを誇るゲーミングノート。
スタンダードスペックのままでは、8GBメモリなど少々見劣りする部分もありますが、カスタマイズ次第でコスパの良いゲーミングノートPCに生まれ変わりました。
ただ、Y7000を最高クラスのパーツでカスタマイズすると、「Core i7-9750H」や「GeForce RTX 2060」などを搭載することも出来ますが、そこまでするくらいなら、Y740を買ってしまった方がコスパが良いマシンでした。
Legion Y740
CPU | Intel core i7-8750H Intel core i7-9750H |
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GPU | NVIDIA Geforce RTX2080 RTX 2070Max-Q RTX 2060 |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし |
価格 | 24万円~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
第9世代のCPU「Core i7-9750H」が搭載されたハイスペックなゲーミングノートPC。
モニターは最大144Hzまでの高いリフレッシュレートを誇り、15.6インチと17.3インチの2種類のタイプがありました。
カスタマイズ次第ではGeForce RTX 2080を積むことも可能となっており、2080Tiには劣るものの、ゲーミングノートとしては最高クラスのスペックを誇りました。
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Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判 /各種基本情報
保証
Lenovo(レノボ)の保証はかなり充実しています。
基本保証として1 Year引き取り修理が付帯されており、追加で4,000円程度支払えば2年保証、6,000円程度支払えば3年保証にアップグレードをすることができて、最大5年まで保証を受けられます。
送料無料で修理センターに配送すれば修理完了後自宅まで届けてもらう事も可能です。
また、オンサイトでの修理を行ってもらえるサービスも提供しており、修理依頼をすると技術員が自宅まで出張訪問修理を行ってくれます。
パソコン保険(アクシデントダメージプロテクション)も用意されており、水濡れや物理的破損にも対応してもらう事もできます。
このように、ユーザーの要望に合わせて様々な保証サービスから選択することができるのは大手ならではの安心感があります。
支払い方法
支払い方法は、銀行振込(シティバンク、エヌ・エイ)、クレジットカード、分割払い(JACCS)に対応しています。
銀行振込については前払い、決済完了後の商品発送となります。
クレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、American Expressに対応していますが、ダイナースクラブには対応していません。
代引には未対応です。
分割払いについては審査完了後商品発送となる為、PCが手元に届くまでにそれなりの時間がかかると思っておいた方がいいです。
発送スピードを重視するならクレジットカードが最も早いですし、ポイントも貯まるので1番おすすめです。
サポート
窓口のサポート面は評価が分かれていますが、やや評判が悪いです。
ただ、公式サイトにトラブル解決に導くためのヒント集も掲載されているので、初歩的な問題であればマニュアルで解決できるようになっています。
また、サポート窓口はチャットでも対応してくれますので、電話が繋がりにくい場合はチャットで問い合わせるようにしましょう。
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Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判 /企業情報
ショップ名 | Lenovo(レノボ) |
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企業名 | レノボ・ジャパン株式会社 |
設立 | 2005年4月28日 |
資本金 | 1億円 |
納期 | 決済から2~3週間 |
返品可否 | 基本不可 |
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Lenovo(レノボ) ゲーミングpc 評判 /まとめ
Lenovo(レノボ)のゲーミングPCはIdeaシリーズも含めると、ラインナップが結構多いので、どのPCを購入するべきか迷ってしまう人もいるかもしれません。
1つ選ぶとなると、やはりLegion T730をおすすめします。
CPU、GPU共に最先端クラスが導入されているため、現行ゲームのほとんどを最高品質で楽しむことが出来ますし、水冷式クーラーとデュアルチャンネルサーマルシステムのおかげで冷却性能も抜群に高いです。
少なくとも、ゲーミングPC選定時の候補に入れる価値がある逸品である事はまちがいありません。
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関連記事:BTOパソコンおすすめメーカー【2023年】 /おすすめBTOパソコン