LoL スペック

LoL スペック /リーグ・オブ・レジェンドを解説

「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)」は、Riot Gamesが開発したオンラインゲームの大御所とも言うべきタイトルです。

世界レベルで人気があり、2009年にサービス開始以降に1日で「同時接続が最大で750万人」「ユーザー総数が2700万人」、総プレイヤー数は約7000万人を超え、202平均同接数300万人を超えます。

プロゲーマーによる公式戦も行われるほどの盛り上がりを見せており、2016年には日本サーバーの運用が開始されました。

LoLは「MOBA」の先駆け!

League of Legends(リーグオブレジェンド / LoL)は5vs5で戦う対戦型のゲームとなっており、100種類以上いるキャラクター(ゲーム内ではチャンピオン)から1人を選んで仲間と協力しながら敵の拠点を破壊する事が目的としてゲームを進めていきます。

ゲームのジャンルは「MOBA」に分類され、「RTS(リアルタイムストラテジー)」と「アクションRPG」を足して2で割ったようなゲームになっています。

第三者的視点でマップを眺めつつ、リアルタイムで戦況の変化に対応するRTS要素に、プレイヤーキャラを操作するアクションRPG要素を混ぜたもので、操作スキル以外に戦略の工夫の余地がある点が人気の秘密です。

現在ではフォートナイトやApex等のMOBAが日本にも浸透していますが、LoLはMOBAの先駆けとなったゲームであり、現在でも世界中で人気を博しています。

Riot Games公式解説動画

MOBAに馴染みのない方は、実際に日本語解説動画を見ていただけるとイメージが湧きやすいです。

ゲームは基本無料で始められます。

課金はおしゃれな見た目とかゲームとは関係無いアイテムにしか掛からないので、ゲームプレイだけなら引退するまで無料でプレイする事もできます。

→→→リーグ・オブ・レジェンド公式サイト←←←

LoL スペック /リーグ・オブ・レジェンドの推奨スペック

必要動作環境

CPU 3 GHz(SSE2 以上)
メモリ 2 GB RAM
HDD 空き容量 12GB
グラフィックボード Shader version 2.0b 対応 512 MB以上の専用GPU
もしくはグラフィックメモリ (VRAM)
画面解像度 最大 1920×1200
DirectX DirectX version 9.0 以上
OS Windows 7 / Windows 8 / Windows 10

必要動作環境のみピックアップしてみると、要求スペックはかなり低く「軽量級」のゲームに分類する事が出来ます。

Shader version 2.0はグラフィックボードだけでなくインテルHDグラフィックスも対応しています。

CPUも推奨でデュアルコアプロセッサとなっており2コアのCPUです。グラフィックカードも推奨でGeForce 8800と低いです。

現在販売されているほとんど全てのパソコンでLoLをプレイ可能と言っても過言ではありません。

推奨動作環境

CPU 3 GHzデュアルコアプロセッサ
メモリ 4 GB RAM
HDD 空き容量 16 GB
グラフィックボード NVIDIA GeForce 8600M GT または ATI Radeon HD 2600 と同等、あるいはそれ以上
DirectX DirectX version 9.0 以上
OS 最新の Service Pack をインストール済み の Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10

LoLが登場したのが2009年頃なので、もう10年近く前のゲームということになりますので、推奨動作環境の要求スペックもかなり低いですね。

インテルHDグラフィックス530以上のグラフィック性能があれば動く計算になります。

最高設定プレイの推奨スペック

CPU Core i5
メモリ 8GB
グラボ GTX1050(GTX1650)以上
※ノートPCはGTX960M以上

LoLは超軽いゲームですが、「最高設定」でプレイする場合は、さすがにゲーミングPCが必要になります。

それでも軽いことには変わりないのですが、デスクトップであればせめてCore i5・GTX 1050以上を搭載したエントリーレベルのモデル、ゲーミングノートならGTX 960M搭載のモデルは揃えて置きたいところです。

上記の動画は「低設定」と「最高設定」で画質を比較したものになります。

「低設定」ではテクスチャがペラペラで紙芝居のようですが、「最高設定」では光もテクスチャもしっかり描写されており、立体感が段違いなので、やはりプレイするからには「最高設定」でプレイしたいところです。

最高設定・高リフレッシュレートモニタープレイの推奨スペック

CPU Core i7
メモリ 8GB
グラボ GTX1060(GTX1660)以上

LoLは、他のゲームに比べれば144fps出す要件のハードルも高くはないのですが、やはりグラフィックボードを搭載したゲーミングPCは必須です。

とは言っても、高FPSを出す要件も低いのでミドルクラスのゲーミングPCなら余裕を持って快適と言えるでしょう。

プロゲーマーなどのやりこみ派は、プレイの精度を上げるため、100Hz以上の高リフレッシュレートモニターを使うこともありますが、そうなるとやはり負荷が大きく上がるので、Core i7・GTX 1060搭載モデルは必要になってきます。

2020年現在では、GeForce GTX1660がおすすめです。

現在世界で最も人気のあるグラボであり、買いやすい価格なのに高性能なのでLoLにはぴったりです。

ノート用グラボもGeForce GTX1660がおすすめです。

これより低いスペックだと画面移動時や密集地帯でfpsが下がることがあります。

Macでプレイする場合の推奨スペック

必須動作環境 推奨動作環境
OS Mac OS X 10.10 以上 Mac OS X 10.13 以上
CPU 3 GHz(SSE2 以上)
メモリ 2 GB RAM(4 GB を強く推奨) 4 GB RAM 以上
グラフィックカード NVIDIA GeForce 8600M GT または ATI Radeon HD 2600 と同等、あるいはそれ以上 NVIDIA GeForce GT 330M または ATI Radeon HD 4670 と同等、あるいはそれ以上
HDD 空き容量 5 GB 10 GB
解像度 1920×1200

LoLはMacでもプレイする事が可能で、公式サイトでも動作環境が公開されています。

ただし、OS X以外はサポート対象外となっているのでご注意下さい。

LoL スペック /低スペックPCの注意点

推奨動作環境を見れば分かるとおり、LoLは低スペックPCでも十分快適に遊べるゲームです。

度重なるアップデートによりビジュアルが改善され、シーズン1や2の頃と比べると多少は重くなりましたが、それでも最新ゲームと比べるとかなり軽い部類です。

シーズン1のLoLは上記のようなグラフィックでしたが、これと比べると今は見違えるほど綺麗になっています。

推奨動作環境はシーズン1ぐらいのグラフィックに合わせて設定されているはずなので、現在要求されるスペックはもう少し高いです。

とは言っても、そもそもリーグ・オブ・レジェンドがリリースされたのは、2009年10月27日であり、2020年現在から10年以上前にリリースされたゲームということになりますので、10年前のPCのスペックでも設定を落とせば余裕でプレイ可能です。

特に、キャラクターの影をオフにすると、古いパソコンでもパフォーマンスがグンと上がります。

LoLのカッコいいエフェクトが存分に楽しめない点は少し寂しいですが、骨董品級の低スペックPCでもプレイできるのはメリットだと思います。

低スペックPCでプレイする場合はMinConfig 設定を推奨

公式サイトでは、ゲーム設定を簡単に最小限の設定にできるMinConfig 設定ファイルというものが配布されています。

MinConfig 設定ファイルとは何ですか?こちらの手順に従うと、ゲーム設定が最小限の設定となります。現在ご利用中のゲーム設定がお使いのコンピュータに対して高いため、ゲームの読み込み中に負荷が高くなる場合に有効です。

ファイルを解凍して、リーグ・オブ・レジェンドのアカウントでログイン、「Config」 フォルダ(デフォルトの格納先: C:\Riot Games\League of Legends\Config)、game.cfg ファイルと PersistedSettings.json ファイルを選択し、ドラッグしドロップするだけでゲームが最小に設定変更されます。

低スペックPCでLoLをプレイする場合は、必ずダウンロードしておきましょう。

LoLをプレイできる低スペックPCの最低基準

LoLは低スペックPCでもプレイできますが、それでも限度というものがあります。

いくら低スペックPCでも、以下のスペックのPCは最低限必要です。

CPU IntelR Core i3-7100 Processor
グラボ IntelR HD Graphics 630

Intel GMA X3000クラスだとさすがに動きませんし、i5-4440、GTX660くらいだとカメラを動かした時にfpsがガクッと下がって0.5秒くらい固まる事がたまにあります。

IntelR HD Graphics 630クラスであれば、オンボードでもそれなりにキレイな映像でプレイできます。

LoLすら動かないPCは買い替えが必要

LoLはかなり軽いゲームなので、低スペックでもよほどのことが無いかぎりは重くなったり、カクつくことはありません。

だからこそ、もしLoLをプレイしていてラグい、重い、固まる、落とされるなどの症状が出てきた場合は、買い替えを検討したほうが良いです。

LoLが重いのは単にスペック不足ではなく、パーツが故障している、または故障しかけている可能性の方が高いです。

勝ちにこだわるなら低スペックPCは非推奨

低スペックのパソコンでプレイしている場合、激しい集団戦が発生すると、カクつきが発生します。

カクつきとは、PCの処理能力が追いつかず、コマ送りのようになってしまう現象の事ですが、特に真剣勝負のランク戦だと、コンマ数秒の差が戦闘やゲームの勝敗を左右するので勝敗に大きく影響してきます。

また、LoLではスタンやサイレンスなど状態異常系のスキルが強く、先に当てると圧倒的有利な立場になりますが、スキルを使おうとした瞬間にカクカクついたら、一瞬遅れて敵のスキルをくらってしまうので、これまたPvPで不利になります。

LoLトッププレイヤーはヌルヌルな環境でやっているのですから、低スペックPCではハンデを背負っているようなものです。

そもそも、リーグ・オブ・レジェンドは、新チャンピオンのリリース、既存チャンピオンのリワークなど、新コンテンツのリリースが定期的に行われるため、必要動作環境も推奨動作環境も、実は少しずつ高くなっています。

いくらリーグ・オブ・レジェンドが他のPCゲームと比べて軽いゲームとはいえ、古いパソコンのままプレイし続ければ、快適さは損なわれていく一方です。

MOBAジャンルのトップに君臨するLeague of Legends(LoL)は、大会の賞金額は億単位になっているほどで、10年以上プレイしているガチ勢が世界中にいます。

そんな廃プレイヤーを相手に勝ち抜くには、やはり低スペPCだとなかなかキツいものがあります。

ランクがまだBronze, Silver, Goldの初心者が上達したいなら、まずは低スペックPCを使うのをやめるべきです。

他のゲームも遊びたいなら高スペックPCを推奨

Riot Gamesは、リーグ・オブ・レジェンド以外の新作ゲームにも注力しており、2020年6月2日に日本正式リリースされたタクティカルシューター『VAROLANT』は、プレイ人口1億人を誇るLoLを生み出したRiotが手掛けるFPSとして、リリース前から大きな話題を呼んだ注目ゲームです。

VALORANTも比較的低スペックのPCでも動作するFPSですが、Apex Legendsなどの他社製FPSも遊びいのであれば、やはり高スペックのPCを選んでおく方が無難です。

少なくとも「このゲームが遊びたかったのに、快適に動かない」ということは無くなります。

LoL スペック /リーグ・オブ・レジェンドのベンチマーク

現在販売されているゲーミングPCでLoLがどれくらい快適にプレイできるかを検証してみました。

使用したゲーミングPCのスペックは以下の通りです。

OS Windows10 Home 64bit
CPU Core i7-8700K
メモリ 16GB(PC4-21300)
グラフィックボード RTX2060 6GB、RTX2070 8GB、RTX2080 8GB、RTX2080Ti 11GB、GTX 1080 Ti、GTX 1080、GTX 1070 Ti、GTX 1060 6GB、GTX 1050 Ti

グラフィックボードは8種類用意しました。

LoLのグラフィック設定

LoLの軽さならわざわざ画質を落とす必要はないだろうと判断し、LoLのビデオ設定は解像度を1920×1080、グラフィックは最高画質の「非常に高い」、フレームレートは無制限にて計測しています。

LoL 最高設定 平均フレームレート

グラフィックボード フレームレート(fps値)
RTX2080Ti 11GB 405 fps
RTX2080 8GB 397 fps
RTX2070 8GB 422 fps
RTX2060 6GB 426 fps
GTX 1080 Ti 401 fps
GTX 1080 394 fps
GTX 1070 Ti 389 fps
GTX 1060 6GB 390 fps
GTX 1050 Ti 385 fps

あまりにも軽すぎてグラボの性能順のfps値になりませんでしたが、ミドルレンジ以上のグラボであれば400fps前後出るのは確実です。

144fps以上出せればいいので、できるだけ安いグラフィックボードで大丈夫にしたいところですね。

中古ならGTX1050TiやGTX1060、新品ならGTX1660辺りが最適のグラボであるという事が分かります。

LoLのメモリ使用量

LoLのメモリ使用量の計測結果も少なめでした。

ゲーム中のクライアントが約1GB、ロビーのクライアントも約1GBで、合計2GB程度しか消費しませんので、PC全体を通して8GB搭載しておけば充分です。

LoL スペック /LoLにおすすめのゲーミングPC

LoLを高設定で遊べる激安モデル

正式名称 Lightning AH5
CPU Ryzen 5 3500
グラボ GeForce GTX 1650 4GB
メモリ 8GB
ストレージ 500GB NVMe SSD / HDD 無し
価格 79,980 円(+税)
販売元 ドスパラ

Intel製の同スペック品だとどうしても10万円を超えてしまいますが、RyzenのCPUを搭載して価格を抑えています。

内蔵グラフィックスの相性がLoLと良く、最高設定でも快適にプレイ可能です。

Lightning AH5の詳細

LoL以外のゲームも遊べるミドルレンジモデル

正式名称 G-GEAR GA7J-D190/T
CPU Core i7-9700K
GPU GeForce GTX1660Ti
メモリ 8GB
ストレージ SSD MVNe240GB
HDD 1TB
価格 144,980円(+税)
販売元 TSUKUMO(ツクモ)公式サイト

LoLを4KでプレイするのにおすすめのミドルレンジのゲーミングPCです。

他のハイスペのゲームでも中設定であれば充分にプレイできるスペック構成になっています。

GTX1660Tiは、GTX1070と同等の性能を持ち、ワンランク下のGTX1060 6GBとの価格差も少ないので、これからゲーミングPCを購入するなら特におすすめのグラボです。

SSD 240GB、HDD 1TBとダブルストレージになっているのもメリットで、ゲームのロード時間も劇的に短縮されます。

これ以上のスペックのPCだと、LoLをプレイするにはオーバースペックになってしまうので、コスパが悪くなります。

GA7J-D190/Tの詳細

LoLに最適のゲーミングノート

正式名称 GCR1660TGF-QC-G
CPU Core i7-9750H
グラボ GeForce GTX1660Ti 6GB
メモリ 16GB
ストレージ 512GB NVMe M.2 SSD / HDD 無し
価格 145,380 円(+税)
販売元 ドスパラ

LoLをプレイできるゲーミングノートの中では最適のパーツ構成のミドルレンジモデルです。

ベンチマークは最高設定でも400fps前後のスコアが出ます。

デスクトップにも劣らないスペックなので、LoL以外の最新MMORPGやMOBAも快適にプレイできます。

GCR1660TGF-QC-Gの詳細

LoL スペック /まとめ

LoLの公式推奨スペックはGeForce 8800となっており、1世代前のエントリーモデルの低スペックPCでも快適に動作します。

メモリの消費量やCPUへの負荷も低いので、Core i5に8GB程度のスペックでも充分です。

しかし、高fpsを出して快適にプレイしたい場合はミドルクラスのグラボが必要です。

安く済ませるならGTX1050TiかGTX1060、将来性も考えるならGTX1660のグラボがおすすめです。

LoLのようなMOBAは、ラグつくとゲームの使用上圧倒的に不利になりますので、最低限のスペックを満たしたグラボを搭載しておく事を推奨します。

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