ゲーミングノートpc おすすめ /人気ゲーミングノートパソコンランキング・コスパ最強で3Dゲームが快適なノートパソコン【2023年】
ゲーミングノートPC おすすめ /ゲーミングノートPCとは?
ゲーミングノートPCとは、ゲーミング用に高性能なCPUやグラフィックチップ、大容量メモリなどを搭載したラップトップパソコンです。
一般のパソコンはCPU内蔵のグラフィックスが搭載されていますが、ゲーミングノートPCにはGeForceなどのゲームに特化したグラフィックスが搭載されている事が最大の特徴です。
CPUについても、ハイスペックのグラフィックボードを快適に動作させられるよう高性能のものが搭載されています。
また、高性能のグラフィックボードは、ゲームをするとかなりの熱を発しますので、冷却機構が大切になってきます。
その為、ゲーム向けノートPCは、GPU専用のファンを搭載したり、2連、3連のファンを搭載したり、ヒートパイプを複数本搭載したり等、排熱性にも配慮されています。
排熱性についてはデスクトップPCのほうが有利であるのは確かですが、最近のゲーミングノートPCは、かなり排熱性が向上しており、デスクトップPCとの差は埋まりつつあります。
機能についてもデスクトップPCとの差は埋まりつつあり、高価格帯のゲーミングノートPCになると、G-SYNC、300Hz駆動液晶のような機能に対応した製品もあります。
また、デスクトップPCよりも先進的なデザインのものが多く、LEDイルミネーションが綺麗なゲーミングノートPCは、見ているだけでも満足感が得られる程凝った見た目になっています。
ゲーミングノートPCのメリット
- 省スペース
- 配線処理不要
- 携帯性の高さ
- 支援垢用のサブPCとして便利
ゲーミングノートPCの最大のメリットは、小型なので省スペースである点が挙げられます。
床設置面積が少なく済むので、アパートの一人暮らしのユーザーでも設置スペースを気にしないで済むのは嬉しい点だと思います。
また、ディスプレイやキーボードをつなぐケーブルを必要としないので、配線の処置に悩まないで済むのもありがたい点です。
小型なので、持ち運ぶことも容易ですし、回線さえあれば外でゲームをする事も可能なので、プレイスタイルの幅も広がります。
更に、敢えて型落ちの安価なゲーミングノートPCを購入して支援職用に2PCにすると、ソロでパーティー狩場にいけるので、かなり効率的な狩りが出来ます。
ゲーミングノートPCは場所を取らないですし、無線LANの使用で多少ラグっても、自分のメインデスクトップPCのキャラクターですぐにフォロー出来るので、2PC用に使うとかなり便利です。
ゲーミングノートPCのデメリット
- コスパが悪い
- パーツの選択肢が狭い
- 排熱性が不安
ゲーミングノートPCの最大のデメリットは、デスクトップPCよりコスパがやや悪い点です。
以前に比べれば、ゲーミングノートPCとデスクトップPCの価格差は縮まってきていますが、やはり高価格帯の製品はデスクトップPCをはるかに超える金額の製品がまだまだ多いです。
更に、液晶やキーボードが自由に選べないのもデメリットです。
外部ディスプレイやキーボードをつなぐという方法もありますが、そこまでするのはある意味邪道であり、素直にデスクトップPCを選ぶ事をおすすめします。
排熱性もデスクトップPCよりも劣る製品が多いので、特に夏場などは冷却性能が悪くなるケースもあり、パーツの寿命にも影響を与えます。
特にキーボードの表面温度が熱くなりやすく、エアコンもつけずに真夏にプレイしていると指先が不快に感じる事すらあります。
また、ACアダプターもかなり熱くなるので、真夏は置き場に悩む事もあります。
季節によっては、風通しの良いプレイ環境に気を使いながら遊ばないといけないのは、ゲーミングノートPCの嬉しくない点であると言えるでしょう。
ゲーミングノートPC おすすめ /選び方
ゲーミングノートPCを選ぶ際に一番重要なのは、スペックと排熱性です。
持ち運びする事も考慮した場合には、大きさや重さ、充電無しでバッテリーがどれだけ駆動するかも重要です。
更に、キーボードの操作性についても押さえておきたいところです。
スペック
【CPU】Core i7以上がおすすめ
ゲーミングノートPCのCPUは、Intel社の「Coreシリーズ」、AMD社の「Ryzenシリーズ」の2種類があります。
最新のゲームを快適に動作させたいのであれば、Intel社の「Core i7・i9」か、AMD社の「Ryzen 7」など、ハイエンドクラスのCPUがおすすめです。
それほど負荷のかからないゲームしかやらないという事であれば、Intel社の「Core i5」や、AMD社の「Ryzen 5」といったミドルクラスのCPUでも快適に遊べますし、何よりもコストパフォーマンスがいいです。
なお、CPUは同じシリーズであっても、クロック周波数・コア数・スレッド数などの違いによって細かく型番が分類されていますので、選ぶ際には型番によるスペックの違いもしっかり把握した上で選択したいところです。
【GPU】GTX 2070以上がおすすめ
GPUは、ゲーミングノートPCのグラフィックス性能を大きく左右する最も重要なパーツであり、3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に使われる半導体チップを指します。
現在、ゲーミングノートPCが採用しているGPUは、NVIDIA社の「GeForceシリーズ」と、AMD社の「Radeonシリーズ」の2種類に分けられます。
最新のゲームを高グラフィックで楽しみたいなら、NVIDIA社の「GeForce RTX2070・2080」や、AMD社の「Radeon RX 5700」など、ハイエンドクラスのGPUをおすすめします。
古めのゲームで遊ぶ場合や、画質設定にこだわりがないのであれば、NVIDIA社の「GeForce GTX1650・1660Ti」や、AMD社の「Radeon RX 570・580」など、ミドルクラスのGPUを選んでも充分快適にゲームが楽しめます。
【メモリ】16GB以上がおすすめ
メモリ(RAM)は、ゲームプレイ中に一時的にデータを記録しておくパーツです。
ゲームプレイ中にメモリの容量が不足してしまうと、動きがカクカクになったり、読み込みが遅くなったり、最悪フリーズしてしまう事もありえますので、余裕を持った用量のメモリを積んでおくことはとても大切です。
多くのゲームで推奨されているメモリ容量は8GBに設定されている事が多いですが、ゲームを快適に楽しみたいならメモリ容量は倍の「16GB」は欲しいところです。
高解像度のゲームをプレイする方や、ゲームをしながらライブ配信する方は、余裕をもって「32GB」を選んでおくと更に安心して遊べます。
【SSD】512GB以上がおすすめ
ゲーミングノートPCのストレージには、「HDD(ハードディスクドライブ)」と「SSD(ソリッドステートドライブ)」の2種類があります。
ゲームをサクサク楽しみたいなら転送速度の速いSSD、コストパフォーマンスを重視するなら価格の安いHDDがおすすめですが、最近ではSSDもかなり安くなっているので、可能な限りSSDを搭載したゲーミングノートPCを選択する事をおすすめします。
最近の3Dゲームは1本あたりの容量が約20~60GBと大きいため、最低でも「512GB~」、ゲームをたくさん楽しみたいなら「1TB~」を目安に選ぶといいでしょう。
更に、転送速度とコストパフォーマンスのどちらも重視したい方向けに、最近ではSSDとHDDのよいところを組み合わせた「デュアルストレージ仕様」のゲーミングノートPCもあります。
デュアルストレージのゲーミングノートPCであれば、SSDの容量は最小の256GBにして、ゲームの保存先のHDDの容量を1TBにする事で、SSDにかかるコストを削減する事ができます。
排熱性
ノートパソコンの場合デスクトップPCよりもケース内に広さを確保することが困難なので、どうしても熱がこもりがちです。
GTX1070以上あるいはRTX2060以上のGPUになると発熱もかなり上がりますし、ゲーミングノートPCは後からファンを乗せ換えるようなカスタマイズはほぼ不可能です。
購入の段階で排熱性を考慮されたモデルを選ぶ必要があります。
液晶サイズと重さ
ゲーミングノートPCの影響サイズと重さは比例します。
持ち運びを前提とするならば、15.6インチ以下のものを選びましょう。
17インチクラスになると専用のバッグを用意する必要がありますし、何より格段に重くなります。
特に女性ユーザーにとっては、自分で持ち運びする事が困難な重さになるので、携帯性重視ならできる限り小さめのゲーミングノートを選んだ方が無難です。
キーボードの押しやすさ
キーボードのタッチ感はかなり重要ですが、ゲーミングノートPCはデスクトップのように後からキーボードを変える事ができない為、操作性に拘ったモデルを初めから選ぶ必要があります。
ゲーミングノートPCの場合、キーボードの大きさは液晶サイズに比例しますので、手が大きい方は出来るだけ液晶が大きいモデルを選択する事をおすすめします。
バッテリー駆動時間
持ち運びをする予定の無い人はあまり考えなくてもいい部分ですが、外でもゲーミングノートPCで遊びたい人はバッテリーの駆動時間も気にする必要があります。
バッテリーの駆動時間は、高性能になればなるほど短くなりますが、Core i7-9750H以上の高性能なCPUやグラフィックボードを搭載したモデルだと、いいバッテリーを積んでいても、長くて5時間程度しか持たない場合がほとんどです。
充電無しで5時間以上遊びたい人は、外付けのバッテリーの購入も検討する事をおすすめします。
ゲーミングノートPC おすすめ /人気ランキング
1位:G-Tune E5-165-WA(マウスコンピューター)
正式名称 | G-Tune E5-165-WA |
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液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (144Hz) |
重量 | 約1.73kg |
CPU | Core i7-12700H |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 Laptop |
メモリ | 16GB (8GB×1 / シングルチャネル) |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 199,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
演算処理に優れたデスクトップ用のCPUと 速い動きも滑らかに表現するリフレッシュレート144Hz液晶パネルを採用した 15.6型ゲーミングノートPC。
前モデルのE5-Dに搭載していた GeForce RTX 2060に比べ、グラフィック性能では約27%、レイトレーシングでは約87%の性能向上を実現しています。
HDMI、Mini DisplayPort、USB Type-Cの3系統出力により 最大で4画面の同時出力にも対応しています。
無線LANは、最大2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi6に対応しており、ワイヤレスでも快適なネットワーク接続を可能となっています。
2位:GALLERIA RL5C-R35(ドスパラ)
正式名称 | GALLERIA RL5C-R35 |
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CPU | Core i7-12700H |
グラフィックス | GeForce RTX 3050 Ti 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / HDD 無し |
ディスプレイ | 14インチ 狭額ベゼル リフレッシュレート60Hz 非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示) |
価格 | 184,980円(税込) |
販売元 | ドスパラ |
「ガレリア RM7C」シリーズはドスパラのゲーミングノートの主力商品です。
14コアの第12世代 インテルR Core i7プロセッサーとRTX3050Tiグラフィックスを搭載しており、ゲーム以外の動画、写真編集などの重い作業も快適に処理します。
筐体はアルミ製でとてもスッキリしたデザインで、重さも1.43kgとかなり軽く、バッテリー駆動時間も6.6時間と長めなので、持ち運びに便利なのも大きなメリットです。
3位:FRONTIER LNA(フロンティア)
正式名称 | FRONTIER FRLNA712 |
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液晶 | 15.6型フルHD非光沢IPS液晶 (LEDバックライト) |
重量 | 約2.1kg |
駆動時間 | 約2.4時間 |
CPU | Core i7-12700H |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 Laptop GPU |
メモリ | DDR4 8GB |
ストレージ | 512 NVMe対応 |
価格 | 154,800円(税込) |
販売元 | FRONTIERゲーマーズ |
第 12 世代 Core i7 シリーズ CPU とNVIDIAR GeForce GTX 1650 Laptop GPUを搭載したノート PC です。
3種類のカスタム構成を選べますが、基本構成でも一部のハイスペックゲームを除けば、FD環境下で快適にプレイする事が可能です。
キーボードのバックライトを好みの色に変更することが可能で、明るさも4段階で調整ができます。
天板やパームレストはヘアライン加工をあしらったアルミ合金製で重さ約2.1kgと、堅牢性と軽さを両立させる事で、持ち運びにも便利です。
最新の高速無線LAN「Wi-Fi 6」にも対応しており、安定したネットワーク環境でゲームをプレイできます。
4位:OMEN 16 ハイパフォーマンスモデル(HP)
正式名称 | OMEN 16 ハイパフォーマンスモデル |
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液晶 | 16.1インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ |
重量 | 約2.31kg |
駆動時間 | 最大5時間30分 |
CPU | Core i7-11800H |
GPU | GeForce RTX 3070 Laptop |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB SSD |
HDD | – |
価格 | 297,000円(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
HPのゲーミングPC、OMENシリーズの最新ハイエンドモデル。
バッテリーでの長時間駆動を可能にするNVIDIAR Advanced Optimusに対応し、どこにいてもウルトラ設定でプレイが楽しめます。
GeForce RTX 30シリーズノートPCの最高のレスポンスを最大限生かしており、最小の遅延を実現。
特に、FPSやバトロワ系の対戦ゲームでは、より迅速にターゲットを捕捉し、より素早く反応して、エイム精度を高める事ができます。
精密操作が必要なゲームでは圧倒的な優位性を確保できるゲーミングノートです。
5位:ALIENWARE M15 R7
正式名称 | ALIENWARE M15 R7 プレミアム |
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CPU | Core i7-12700H |
グラフィックボード(VGA) | GeForce RTX 3070 |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(HDD・SSD) | 512GB M.2 PCIe NVMe SSD |
価格 | 267,285円(税込) |
販売元 | Alienware公式サイト |
エイリアンウェアのゲーミングノートの中では1番薄型で軽量のモデル。
元々は重すぎて評判が悪かったのですが、コンパクトに生まれ変わり持ち運びが格段に楽になりました。
ミドルクラス~ハイエンドクラスまでラインナップが揃っており、Cryo-Tech v3.0冷却技術を採用し負荷が高くなってもパフォーマンスが低下しないという特徴があります。
フルHDの鮮明で美しいディスプレイに進化したおかげで、ゲームがプレイしやすくなった点も高評価です。
シリーズの中では、デザインはややシンプルですが、「新しい『伝説』が始まる」というキャッチフレーズの通り、ハイパフォーマンスを体感できる新世代のゲーミングPCです。
→ALIENWARE M15 R7ゲーミング ノートパソコン(2022年2月25日発売)
6位:LEVEL-15FR171-i7-UASX(パソコン工房)
正式名称 | LEVEL-15FR171-i7-UASX |
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液晶 | 15.6型(非光沢カラー液晶) /フルHD(1920×1080ドット) |
重量 | 約2.0kg |
CPU | Core i7-12700H |
GPU | GeForce RTX 3070 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD MVNe500GB |
価格 | 279,980円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
パソコン工房の売上ランキングでベスト3常連のハイエンドモデル。
第12世代インテル Core i7と最新のGeForce RTX 3070 Ti搭載144Hz対応15型フルHDゲーミングノートパソコンです。
液晶をフルHDに適合される事でコスト削減に成功しており、ライバルのドスパラの同スペック品よりも3万円近く安くてお買い得です。
セール対象でさらに安くなっている事も多いので、マメに値段をチェックされる事をおすすめします。
今のところ完売していませんが、他社含めて売り切れの多いRTX3070Ti搭載の希少なゲーミングノートなので、ご購入はお早目に!
7位:G-Tune P5-RT(マウスコンピューター)
正式名称 | G-Tune P5-RT |
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液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (LEDバックライト) |
重量 | 約2.01kg |
CPU | Core i7-12700H |
グラフィックス | GeForce GTX 3050 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 209,900円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
G-tuneのゲーミングノートで売れ筋ベスト3常連のP5シリーズの最新モデルです。
持ち運びプレイを前提に作られているため、本体が非常に軽く、バッテリー駆動時間も約8.5時間と非常に長いです。
スペック的にはエントリークラスの立ち位置ですが、GTX1650Tiの上位互換のグラボを積んでいるので、重めの最新ゲームでも、ほとんどのタイトルで中設定で快適にプレイできます。
8位:IdeaPad Gaming 370i(レノボ)
正式名称 | IdeaPad Gaming 370i |
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CPU | Intel Core i5-12500H |
GPU | RTX 3050 Laptop |
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし |
リフレッシュレート | 60Hz、144Hz |
価格 | 129,800円(税込)~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
IdeaPad Gaming 370は、リフレッシュレート165Hzのディスプレイを搭載しつつも、かなりコスパの高いゲーミングノートです。
スペック的にはライト~ミドルゲーマー向けですが、129,800円で重くないゲームを高めのフレームレートで遊べると考えると驚異的な安さです。
さらに、使いやすさも考えられており、主に背面にインターフェイスがあるので、HDMIやLANケーブルが邪魔になりにくいです。
また、出っ張った背面あたりが熱をもちやすくなっているため、3Dゲームプレイ時でもキーボードが熱くなりにくいので、長時間プレイも安心して楽しめます。
ゲーミングノートPC おすすめ /目的別おすすめモデル
10万円台の激安ゲーミングノートPC
LEVEL-15FH120-i5-UXSX
正式名称 | LEVEL-15FH120-i5-UXSX |
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液晶 | 15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD(1920×1080ドット) |
重量 | 約2.0kg |
CPU | Core i5-1135G7 |
GPU | Iris Xe Graphics |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 100,078円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
第11世代インテル Core i5搭載15型フルHDゲーミングノートパソコン。
ハイパフォーマンスと省スペース性に優れるNVMe M.2 SSDを搭載したモデルになっています。
新品のゲーミングノートの中では最安値の部類に入りますが、スペックもゲーミングノートの中で最底辺なので注意。
とはいっても、Iris Xe GraphicsというGeForceのMX350を凌ぐ最新の内蔵グラフィックスを搭載しており、Apexのような最新ゲームでも低設定であれば50fps前後は確保できます。
もちろん従来のハイエンドグラフィックボードと同等の性能とまでは行きませんが、カジュアルなゲーミング用途であれば十分快適に使用できる実用性を備えているマシンです。
セールでお得に買えるゲーミングノートPC
FRLN910/WS(フロンティア)
液晶 | 15.6インチ |
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重量 | 約2.2kg |
駆動時間 | 非公開 |
CPU | Core i7-9750H |
GPU | GeForce GTX 1650 |
メモリ | DDR4 16GB |
SSD | 1TB NVMe対応 |
HDD | 非搭載 |
価格 | 114,800円 |
販売元 | FRONTIERゲーマーズ |
おすすめ度:★★★★☆
フロンティアはセール中であれば、GTX1650を搭載したゲーミングノートPCが11万円台前半でで購入できます。
FULL HD環境で60fps以上のフレームレートを出すことができて、メモリ16GB、SSD 1TB NVMe対応と構成も穴がありません。
カスタマイズ不要で高いパフォーマンスを発揮してくれます。
フロンティアのセールは頻繁に開催されているので、定期的にチェックすると非常に良いゲーミングノートPCに安く巡り合える事がよくあるのでおすすめです。
エントリー(入門)向けのゲーミングノートPC
G-Tune P5-RT
正式名称 | G-Tune P5-RT |
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液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (LEDバックライト) |
重量 | 約2.01kg |
CPU | Core i7-12700H |
グラフィックス | GeForce GTX 3050 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 209,900円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
おすすめ度:★★★★★
G-tuneのゲーミングノートで売れ筋ベスト3常連のP5シリーズの最新モデルでです。
持ち運びプレイを前提に作られているため、本体が非常に軽く、バッテリー駆動時間も約8.5時間と非常に長いです。
スペック的にはエントリークラスの立ち位置ですが、GTX1650Tiの上位互換のグラボを積んでいるので、重めの最新ゲームでも、ほとんどのタイトルで中設定で快適にプレイできます。
Nitro 5 AN515-54-F58G5
液晶 | 15.6インチ |
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重量 | 約2.2kg |
駆動時間 | 8時間 |
CPU | Core i5-9300H |
GPU | GeForce GTX 1050 |
メモリ | DDR4 8GB |
SSD | 1TB NVMe対応 |
HDD | 非搭載 |
価格 | 124,799円 |
販売元 | Acer公式サイト |
おすすめ度:★★★★☆
最大4.10GHzで駆動する「Intel Core i5-9300H」と、NVIDIA Game Readyテクノロジに対応した「GeForce GTX 1050」を搭載しているバランス型のゲーミングノートPC。
リフレッシュレートは最大144Hzの高速駆動に対応しているので、普通のFPSやレースゲームも滑らかな映像でプレイ可能ですし、画質設定を落とせば、最新のゲームも快適に楽しめます。
スペック以外にも、2基のファンで本体を冷却する「Acer CoolBoost」、臨場感あふれるサウンドが楽しめる「Waves MaxxAudio」、全情報を素早くモニタリングできる「NitroSense専用キー」など、ゲームに便利な機能を実装しています。
ただ、本機も含むエントリー用のゲーミングノートは、スペックの割に価格が微妙なものが多いので、入門者でも少し背伸びしてミドルレンジのゲーミングノートを購入した方がいいかもしれません。
ミドルスペックのゲーミングノートPC
OMEN 16 スタンダードモデル
正式名称 | OMEN 16 スタンダードモデル |
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液晶 | 16.1インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ |
重量 | 約2.31kg |
駆動時間 | 最大5時間 |
CPU | Core i5-11400H |
GPU | GeForce RTX 3060 Laptop |
メモリ | 8GB |
SSD | 512GB SSD |
HDD | – |
価格 | 198,000円(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
HPのゲーミングPC、OMENシリーズの最新のミドルレンジのゲーミングノート。
GPUで高速化されたエンコーディングによる高いパフォーマンスと画質が、ゲームの見せ場をすべてを細部まで表現。
RTX 3060特有のResizable BARの機能であり、CPUがGPUのフレームバッファ全体に素早くアクセスすることで、多くのゲームでパフォーマンスが改善します。
特に、FPSやバトロワ系の対戦ゲームでは、より迅速にターゲットを捕捉し、より素早く反応して、エイム精度を高める事ができます。
精密操作が必要なゲームでは圧倒的な優位性を確保できるゲーミングノートです。
ハイクラスのゲーミングノートPC
OMEN 17 エクストリームモデル
正式名称 | OMEN 17 エクストリームモデル |
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液晶 | 17.3インチワイド・QHD非光沢・IPSディスプレイ |
重量 | 約2.78kg |
駆動時間 | 約5時間 |
CPU | Core i7-11800H |
GPU | GeForce RTX 3080 Laptop |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB SSD |
HDD | – |
価格 | 429,000円(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
最新のデスクトップのパワーを搭載したラップトップサイズのゲーミングノート。
17.3インチの大型スクリーンにQHD(2560×1440)の高精細解像度と165Hzで駆動するディスプレイ、さらにバッテリーでの長時間駆動を可能にするNVIDIAR Advanced Optimusにも対応し、光学検出機能付きメカニカルスイッチキーボードで何処ででもウルトラ設定で快適なプレイが可能です。
ディープラーニング(深層学習)とAI(人工知能)によるサンプリングで効率的に画像演算処理を行い、鮮明なゲーム画像を生成するDLSS 2.0や、CPU、GPU、GPUメモリが必要とする電力をAIのアルゴリズムがフレーム毎に自動的に計算し、最適化することでフレームレートを向上させるDynamic Boost 2.0も搭載しています。
CPUについても、GPUに素早くアクセスすることでフレームレートが向上するResizable Barに対応しており、穴がありません。
他社でこのスペックを実現しているゲーミングノートはほとんどありません。
完全にプロゲーマー仕様なので高価ですが、本気で極めたいゲームタイトルがある人にはこれ以上ない武器となってくれるモデルです。
デザインが格好いい海外製ゲーミングノートPC
ALIENWARE X14 R1
正式名称 | ALIENWARE X14 R1ゲーミング ノートパソコン |
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CPU | Core i7-12700H |
グラフィックボード(VGA) | GeForce RTX 3060 |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(HDD・SSD) | 512GB PCle M.2 SSD |
価格 | 248,570円 |
販売元 | Alienware公式サイト |
持ち運びに最適で見た目も格好いい世界最薄の14インチ ゲーミング ノートパソコン。
公式サイトの評価は4.5以上と非常に高く、特に画面の見やすさやゲームのしやすさを重視した人に向いています。
優れたバッテリー持続時間、汎用性の高い充電オプション、先進の冷却技術を搭載。
ディスプレイは激しく早い動きでも滑らかに表示されるように作られており、有害なブルーライトから目を守ってくれるので長時間のプレイにも向いています。
軽量性に優れたゲーミングノートPC
G-Tune E5-165
正式名称 | G-Tune E5-165 |
---|---|
液晶 | 15.6型 フルHDノングレア (144Hz) |
重量 | 約1.73kg |
CPU | Core i7-10870H |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD MVNe512GB |
価格 | 208,780円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
演算処理に優れたデスクトップ用のCPUと 速い動きも滑らかに表現するリフレッシュレート144Hz液晶パネルを採用した 15.6型ゲーミングノートPC。
前モデルのE5-Dに搭載していた GeForce RTX 2060に比べ、グラフィック性能では約27%、レイトレーシングでは約87%の性能向上を実現しています。
HDMI、Mini DisplayPort、USB Type-Cの3系統出力により 最大で4画面の同時出力にも対応しています。
無線LANは、最大2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi6に対応しており、ワイヤレスでも快適なネットワーク接続を可能となっています。
ゲーミングノートPC おすすめ /まとめ
ゲーミングノートPCは、デスクトップよりもコスパが良くないのが難点です。
また、デスクトップのような大型ファンは搭載できないので、排熱性について心配な人も多いかと思います。
ただ、半導体の技術革新が進んだ事で、ゲーミングノートPCとデスクトップの差は年々埋まりつつあります。
特に最近では薄型のゲーミングノートPCもお手頃価格で購入できるものがかなり増えてきました。
何より、携帯性に優れて場所を取らずに遊べるというのはゲーミングノートPCの大きな利点です。
今後もデスクトップとノートPCの価格差も更に埋まっていく事が考えられますので、ゲーム用のパソコン=ノートPCという時代がもうすぐ来るかもしれません。
ゲーミングPCに使われているPCパーツの供給元は実は同じです。パーツの組み合わせが同じであれば性能差は無いので、「このメーカーの性能は良い!」というのも無いのですが、パーツの組み合わせによって、コスパや性能に大きな差が出てきます。