Valheimのスペック /バルヘイムの推奨・必要スペック、おすすめゲーミングPC

Valheim スペック /ゲーム情報

『Valheim』は北欧神話とヴァイキングをモチーフにしたオープンワールドのサバイバルゲームです。

プレイヤーは、北欧10個目の世界「Valheim」に復活した戦士として、拠点作りやモンスターとの戦闘、新たなエリアの開拓などサバイバル生活をしながらオーディンの宿敵の撃破を目指します。

一言でまとめると「北欧神話を舞台にヴァイキングがサバイバルするマインクラフト風クラフトゲーム」となっており、非常に自由度が高く、世界中で爆発的な人気を博しています。

>>>Valheim公式サイト<<<

Valheim スペック /PC版でプレイするメリット

早期アクセスゲームなのでPS4/PS5やSwitchでは当分発売されない

「Valheim」は2021年2月よりPCで早期アクセスが開始されたゲームであり、対応するプラットフォームが極端に少ないです。

ずっとPC版のみの配信でしたが、2022年6月15日にやっとMicrosoft Store PC版とXbox向けに配信されることが発表された状態なので、PS版やスイッチ版はもう少し先でしょう。

そもそも早期アクセスというのは、「未完成だけど安く販売して、プレイヤーのフィードバックを受けながら開発する」というPCゲーム特有のスタイルです。

開発に一区切りがついたら「正式発売」として値段を上げ、家庭用機でもリリースするのが一般的。

PCゲーマーは一足先にゲームをプレイできる上にどんどん進化する開発過程を楽しめるため、正式リリースの前で流行するタイトルも多いです。

早期アクセスゲームの例
  • 『マインクラフト』・・・2009年早期アクセス/2011年正式リリース
  • 『Ark:Survival Evolved』・・・2015年早期アクセス/2017年正式リリース
  • 『Rust』・・・2013年早期アクセス/2018年正式リリース
  • 『Kenshi』・・・2013年早期アクセス/2018年正式リリース
  • 『7 Days to Die』・・・2013年早期アクセス/2021年時点で正式リリースなし

つまり、今からPC版Valheimをプレイする事は、それだけ流行に先駆けてプレイできるので、後発プレイヤーよりも有利にプレイできるという事でもあります。

PC版は大量のMODを使い放題

『Valheim』は早期アクセスゲームでありながら、すでに大量の改造MODが作られていますが、改造MODを使えるのはPC版だけです。

『Valheim』がPS4/PS5やSwitchで発売されたとしてもMODを使うことはできません。

もちろん、『Valheim(ヴァルヘイム)』はバニラ(MODを使わない状態)でも十分に楽しいゲームではあるのですが、バニラだとお世辞にもグラフィックはキレイとは言えません。

そもそも『Valheim』のようなクラフトゲームというジャンルは、MODを入れることが前提とされるタイプのジャンルなので、結局はヘビーユーザーはPC版に行き着く事になります。

便利なMODの一部を紹介します。

>>>Time Mod

ゲーム中の時間を減速させたり、加速させたり、一時停止することができます。

ポーズメニュー中に時間を停止できるという機能はゲームを終了せずに一時中断したいときに便利ですが、戦闘中に時間を減速させれば敵に攻撃を当てやすくなるチートとしても使えます。

>>>First person view

ゲームに一人称モードを追加してFPSのようにプレイできるようにするMOD。

一人称MODは他にもありますが、このMODは頻繁にアップデートされていることもあって一番クオリティが高いです。

三人称モードと一人称モードを簡単に切り替えられるのも便利です。

>>>Coco’s Texture Pack

植物や地面などの質感や画質を向上させるMOD。

最低設定においても、かなりクオリティが向上するだけでなく、画質が向上することにより、ドロップアイテムが見やすくなるなどの利点があります。

>>>ValheimFPSBoost2

ゲームプレイ中の動作を安定させるMOD。

実際に導入している動画を見ると、明らかにフレームレートが安定しているのが分かります。

『Valheim(ヴァルヘイム)』はダウンロードサイズが1GBとサイズだけ見れば小さいですが、実際にプレイしてみると推奨スペック以上にカクツキがあったり、フレームレートが安定しないという声が結構聞かれます。

特に推奨スペックを満たしているのに動作が安定しないという方はこのMODを試してみてください。

PC版はグラフィック設定が細かく変更できる

『Valheim』のグラフィックは決して豪華とは言えません。

ポリゴン数が少なくテクスチャも粗く、ゲーム全体の容量はなんとたったの1GBというミニマルなゲームになっています。

その一方で、ライティングやフォグ表現といったエフェクトにはかなり力が入っており、最高画質と最低画質ではグラフィックにはかなりの差があります。

PS4/PS5やSwitchでゲームが出るなら基本的に「30fps+高画質」や「60fps+中画質」などの固定された設定で遊ぶことになりますが、細かく設定できるのはPC版ならではです。

他のPC発のゲームが移植された場合、大抵はグラフィックやフレームレート、表現、システムに大幅な制限がかかります。

さらに、『Valheim』にはアクション性の強い本格的なボスバトルがあるので、フレームレートは超重要です。

自分が使っているゲーミングPCのスペックに合わせてフレームレートを調整しながら画質を設定する事で、それだけプレイスタイルに幅を持たせる事ができるのです。

Valheim スペック /推奨スペック

必須動作環境 推奨動作環境
OS Windows 7以降(64bit)
CPU 2.6 GHz Quad Core or similar i5 3GHz or Ryzen 5 3GHz
メモリ 8GB 16GB
グラフィックカード GeForce GTX 950 or Radeon HD 7970 GeForce GTX 1060 or Radeon RX 580
ストレージ 1GB以上
DirectX DirectX 11

『Valheim』は意外なことに、『サイバーパンク2077』のようなAAAゲームの推奨スペックとたいして変わりません。

ただ、最近のゲームの中では要求スペックは若干低めではあるものの、快適に遊ぶには現行モデルの下位クラスは最低でも必要です。

一昔前の安価なPCではちょっとスペック不足ですし、特に綺麗なグラフィックで遊ぶならそれなりにハイスペックが要求されるゲームと言えるでしょう。

おすすめのスペック

フルHD高設定 4k高設定
OS Windows 10,11(64bit)
CPU Intel Core i5 10400 or AMD Ryzen 5 3600以上 Intel Core i7 AMD Ryzen 7
メモリ 16GB
グラフィックカード GeForce RTX 3060以上 GeForce RTX 3070以上
ストレージ 500GB以上
DirectX DirectX 11

『Valheim』のようなオープンワールド系アクションゲームは、フレームレートが60fpsを安定して出せれば快適なプレイ環境と言えるので、購入の目安として考えられます。

ただ、DLSSやCAS、FSRといった機能は使うことはできませんので、必ずしも最新のグラボが必須という訳でもありません。

RTX 2060 SUPER以上の性能を持ったRTX 3060搭載ゲーミングPCならFHDなら「144fps」付近、4K画質でも「60fps」近いフレームレートを実現できます。

今後のアップデートや他のゲームもやってみたいのであれば、余裕を持たせるためにもう一段階上のスペックを選択するか迷うかもしれませんが、これ以上は若干オーバースペック気味になります。

グラボ

  • フルHD高設定:RTX3060以上
  • 4K高設定:RTX3070以上

実際『Valheim』をプレイしてみて気付くのは、意外とGPUへの要求が高いという点です。

推奨環境ではGeForce GTX 1060とRadeon RX 580、最低動作環境でもGeForce GTX 950やRadeon RX 7970が要求されており、そこそこGPUへの負荷が高いタイトルです。

低画質+SSAO/DOFオフの最低画質なら現行下位クラスのGTX1650クラスで遊べますが、ゲーミングモニター利用ならミドルクラスRTX2060/3060tiなども視野に入っています。

フルHD環境下で普通にプレイするのであれば、GeForce GTX 1660 Superでも快適にプレイできるので、ローエンドの上位モデルがあれば十分です。

ただ、MODも入れる事を想定すると、やはりRTX 3060クラスが望ましいと言えます。

CPU

  • フルHD高設定:Intel Core i5 10400、AMD Ryzen 5 3600以上
  • 4K高設定:Intel Core i7、AMD Ryzen 7

公式にはCPUはi5またはRyzen5の3GHzと曖昧な記載しかありません。

ただ、Ryzen5が2017年に発売されたCPUである事を考えると、2017年以降のRyzen5 1400以上かi5-7400以上であれば推奨スペックを満たすといえます。

4Kプレイの場合、ハイエンドのグラボを使う事になりますので、必然的にボトムネック対策の為にCore i7以上のCPUが必要になります。

メモリ

  • 16GB以上

メモリ8GBを推奨動作環境とするゲームが多い中、Valheimのメモリ推奨動作環境は16GBと、最近の3Dオンラインゲームの中では要求水準のハードルが高い部類です。

最近のPCゲームの中には12GBや16GBメモリを必要とするタイトルも少しずつ増えてきているので、CPUやグラボを高性能なモデルにする場合はメモリも16GBにしておくとゲーミングPCとしてのバランスが良くなります。

逆にメモリを16GB搭載しておけば、数年間はメモリにおいて推奨スペックを満たせない事態(シミュレータやクリエイティブ系など専門性の高いソフトは除く)にはならないので、妥協しないようにしましょう。

ストレージ

  • 500GB SSD

ストレージの必要容量は1GBと昨今のPCゲームと比較すると非常に少ない必要容量に見えますが、本作はMODを入れてプレイする必要があります。

大量に導入するとなると、やはり500GBは必要と見ておいた方がいいでしょう。

また、PCやゲームの起動時間を短縮したいのであれば、HDDではなくSSDにしておきましょう。

2019年以降の大型PCゲームは100GBを超えるタイトルも出てきたので、SSDの場合でも500GB以上のモデルを選んでおくようにしましょう。

Valheim スペック /ベンチマーク

フルHD高設定 フルHDVulkan高設定 フルHD最高設定 4K高設定 4KVulkan高設定 4K最高設定
RTX 3080 161fps 182fps 101fps 82fps 90fps 66fps
RTX 3070 130fps 148fps 101fps 59fps 65fps 53fps
RTX 2080 Ti 142fps 153fps 110fps 61fps 69fps 47fps
RTX 3060 Ti 114fps 136fps 97fps 52fps 53fps 30fps
RTX 2080 SUPER 114fps 132fps 95fps 51fps 52fps 29fps
RTX 2070 SUPER 96fps 110fps 78fps 43fps 44fps 23fps
GTX 1080 Ti 112fps 130fps 99fps 48fps 49fps 27fps
RTX 2060 SUPER 82fps 108fps 73fps 36fps 37fps 20fps
GTX 1660 SUPER 62fps 64fps 45fps 26fps 53fps 25fps
GTX 1650 SUPER 44fps 50fps 42fps 19fps 40fps 15fps

フルHDは、Valheimの描画を最大限活かすなら、最低でもミドル下位のGTX1660 SUPERの性能が必要で、ゲーミングモニター利用をするならRTX2060のミドルクラス以上が必要になってきます。

基本的にVulkanベースのほうがFPS値が高いので、GTX16系/RTX2000/3000系利用の場合はVulkan起動がおすすめです。

ただ、このゲームではDLSSやFSRといったグラボ負荷を下げる技術が利用できないため、グラボ性能が高くても、高解像度プレイはかなりの高負荷になってきます。

最新のハイクラスであるRTX3070でさえ4K高画質はぎりぎりであり、旧世代グラボの場合は最低画質~低画質程度で遊ぶ前提になってきます。

開発中のゲームでもあり、最適化についても課題がありますので、MOD利用の場合は4Kプレイは控えた方が良いかもしれません。

Valheim スペック /グラボなし、低スペックPCでプレイ

Valheimが実際に低スペックPCでプレイ可能なのか、プレイしてみました。

検証に使った低スペックPC
  • PC:Surface Laptop 2
  • OS:Windows10
  • CPU:core i5-8250U 1.6GHz
  • メモリ:8GB
  • 内臓GPU:インテルR UHD グラフィックス 620

内蔵GPUの中ではマシンなUHD620を搭載したラップトップでプレイしてみましたが、中設定でも最低設定でもGPU使用率100%から動きません。

フレームレート処理を軽くする設定

Valheimは最低設定プレイでもGTX1650クラスは必要になってきますが、多少のラグはゲーム内設定で改善ができます。

Valheimでは全体的なグラフィックを定める設定が6項目あり、低、中、高の3段階(一部は非常に高いまで)で設定することができます。

さらに下の項目にはポストエフェクトなど詳細のオンオフを設定することができます。

もし低画質設定でも動作が重い場合は、特にSSAOとDOFをオフにするとかなりFPS値が向上します。

Valheim スペック /おすすめのゲーミングPC

デスクトップPC

MOD無しプレイにおすすめのデスクトップPC

正式名称 LEVEL-M0P5-R55G-RBX
CPU Ryzen 5 5600G
グラボ GeForce RTX 3060 12GB GDDR6
メモリ DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2)
ストレージ 500GB NVMe対応 M.2 SSD
価格 166,980円(税込)
販売元 パソコン工房

コンパクトなミニタワーMicroATXフォームを採用した、ミドルクラスの新定番のグラフィックボードGeForce RTX 3060を搭載したゲーミングPCです。

ミニタワーケースでありながら、ゆとりある内部マージンを持ち併せているので、様々なカスタムにも対応。

電源ボタンやUSB端子等のインターフェースが側面に配置されており、全体的にスッキリした造りとなっており、場所も取りません。

安心の国内生産でトラブルサポートも万全、無料の1年保証もついているので、パソコンの知識がない人が初めて購入するマシンとしてもおすすめできます。

LEVEL-M0P5-R55G-RBXの詳細
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MOD有りプレイにおすすめのデスクトップPC

正式名称 G-Tune EP-Z
CPU Core i7-9700
グラフィックス GeForce RTX 3080
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD /2TB HDD
電源 1200W
価格 329,780円(税込)
販売元 G-TUNE

最新グラフィックス GeForce RTX 3080 を搭載したフルタワー型のハイエンドゲーミングPC。

RTX 3080は前世代同クラス製品のGeForce RTX 2080 SUPERよりもパフォーマンスが大幅に向上しており、ほぼ全ての最新ゲームを4Kで快適にプレイする事ができます。

超強力なパフォーマンスを誇る構成で電源容量も大きい為、排熱性が心配になるかもしれませんが、本機には水冷CPUクーラー 240mm長型ラジエーターが搭載されているので、夏場でも安心して廃プレイができます。

G-Tune EP-Zの詳細

ゲーミングノート

正式名称 G-Tune H5
液晶 15.6型 フルHDノングレア (240Hz)
重量 約2.23kg
CPU Core i7-10870G
グラフィックス GeForce RTX 3070
メモリ 16GB DDR4-2400
ストレージ SSD MVNe512GB
価格 219,780円(税込)
販売元 G-TUNE

最高の映像表現を楽しめるRTX 3070+240Hz液晶の組み合わせのハイスペックゲーミングノートです。

残像感の少ない滑らかな映像表現を実現しており、最新第10世代CPU搭載&先進のWi-Fi 6対応です。

特筆すべきは、全キー同時押しに対応するメカニカルキーボードを採用している点で、ノートPCへの搭載が難しかったメカニカルスイッチを 標準的な15.6型の本体サイズで実現しているモデルは他社にはなかなかありません。

93.48Whの大容量バッテリーを内蔵している点も他社の類似モデルよりも優れている点で、 従来製品よりも約79%長い、約10時間の動作が可能になっています。

G-Tune H5の詳細

Valheim スペック /まとめ

Valheimをプレイする上で注意したいのは、必ずしも「PCスペックが高い=高グラフィックでサクサクプレイできる」「PCスペックが低い=プレイできない」とは限らないという点です。

DLSSやCAS、FSRといった機能は使うことはできませんので、必ずしも最新のグラボが必須という訳でもありませんし、設定を下げればミドルスペックPCでも十分に動作します。

しかし、Valheimは豊富にあるMODを入れて遊ぶのが醍醐味の1つです。

MODを入れまくりたいのであれば、やはりハイエンドモデルでのプレイをおすすめします。

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