ゲーミングpcおすすめランキング /【2023年】初心者でも!コスパ最強の選び方
ゲーミングPCとは?
ゲーミングPCとは、ゲームプレイに特化した性能が高いパソコンのことで、美麗な3Dグラフィックや複雑なプログラムなど、一般的なPCでは処理しきれない動作を快適に行うことができます。
ゲーミングPCと普通のPCとの違い
ゲーミングPCと普通のPCの違いは、大きく分けて4点あります。
- ①グラフィックカードを搭載している
- ②高性能なCPUを搭載している
- ③冷却性能が高い
- ④デザインがかっこいい
①グラフィックカードを搭載している!
ゲーミングPCとは3Dゲームができるグラフィックカードを搭載した高性能なPCと同義であり、グラフィックスはCPU内蔵ではなく、GeForceやRadeonなどの専用グラフィックスを搭載したPCのことです。
このグラフィックカードが映像処理をし、画面に映像を映し出します。
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②高性能なCPUを搭載している!
CPUの性能によって処理速度も変わるため、ゲーミングPCにとってCPUも大事です。
特に最近は高負荷なPCゲームが増えてきたので、求められるCPUも高性能なものが多いです。CPUのブランドは主に「Intel」と「AMD」の2種類があります。
③冷却性能が高い!
高性能なグラフィックスは、ゲームをするとかなりの熱を発します。
ゲーミングPCの場合、ケース内の冷却性能を高めるためにファンを多く搭載していたり、通気性を高めるためにケース自体がメッシュ構造だったりなど、冷却性を高める構造になっているのがほとんどです。
④デザインがかっこいい!
最新のゲーミングPCは、ケース自体がスタイリッシュなデザインです。
筐体や内部パーツのLEDが発光したり、とにかくド派手なデザインになっているのがここ数年のトレンドです。
特にBTOでカスタマイズできるゲーミングPCは、サイドパネルを内部が見えるクリアパネルに変更したり、エイリアンウェアのような、ケース自体が独特なデザインのゲーミングPCもあります。
このように、ゲーミングPCは一般的なPCよりもはるかに高性能でこだわったパーツを採用しているので、値段も高価になりがちです。
最近ではゲーミングPC無しでハイスペックなゲームをプレイできるクラウドゲーミングサービスも開始されているので、ゲーミングPCを買う予算が無いけどゲームを遊びたい人は検討されてみてもいいかもしれません。
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ゲーミングPCの選び方
BTOショップやパソコンショップメーカーは沢山はたくさんあるので、初めて買う方にとって、どのBTOメーカーでゲーミングPCを買えばいいのか迷ってしまうかもしれません。
しかし、実はゲーミングPCに使われているPCパーツの供給元は同じです。
CPUならIntelかAMD、グラフィックボードならGeForceかRadeon、マザーボードはMSI、ASRock、GIGABYTE、ASUSと決まっており、販売元が各パーツを組み合わせて売っているだけです。
ですので、パーツの組み合わせが同じであれば性能差は無いので、「このメーカーの性能は良い!」というのも無いのですが、パーツ組み合わせのラインナップは大きく違ってきます。
見た目はもちろんですが、カスタマイズできる範囲も違ってきますし、多少の価格差もあるので、追求すればコスパも若干変わりますが、以下の流れで購入すると失敗しません。
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①予算とプレイ環境を決める!
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②PCケースの大きさとデザインをチェック!
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③内部パーツをカスタマイズして最終決定!
①予算とプレイ環境を決める!
まずはざっくりとでもいいので予算を決めましょう。
安くしようとすればいくらでも削れるのですが、性能面を考えると最低12万円(税込)~を基準としたいところです。
売れ筋は20万円(税込)程度ですが、CPUとグラフィックボードの組み合わせでおよその価格帯が分かります。
FULL HDでゲームプレイがしたいのか、4K解像度でこだわりを持ってゲームプレイがしたいのかでゲーミングPCの価格は大きく変わりますが、FULL HDに最適化されたゲーミングPCであればほとんどのゲームを快適にプレイできます。
世界的なゲームプラットフォームであるSteamによると、FULL HDでプレイしているゲーマーが一番多いという調査結果もありますので、迷ったらFULL HDに最適化されたゲーミングPCを選択しましょう。
PCの知識が全くない状態でゲーミングPCを探しているのであれば、プレイしたいゲームを基準に考えるとわかりやすいです。
特に最新のタイトルだと負荷が高くなりがちなのでそれに合わせてゲーミングPC選ぶようにしましょう。
②PCケースの大きさとデザインをチェック!
求めるゲーミング性能と予算の目安がついたら、内部パーツより先にPCケースをチェックします。
ショップによって提供させるPCケースは限定的なので、ここを明確にしておくとショップやラインナップを絞れます。
PCケース選びに重要な要素の一つが省スペース性と拡張性です。
PCケースのサイズの種類は大きい方からフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、スリムタワー、コンパクトタワーがあり、サイズが大きいほど、エアフロー効率が良く、拡張性、メンテナンス性が高いです。
逆にサイズが小さいほどエアフロー効率が悪く、拡張性も低くなりますが、省スペースです。
人気なのはミドルタワーで、次にミニタワーです。
グラフィック性能も高めのが選びやすいですし、熱対策も充実、価格と性能的に最もコスパが高いことが多いバランスのいい大きさです。
ただし、ハイクラスを狙うならミニタワーよりもミドルタワー型が良いです。
マザボが高品質・高耐久クラスが使われていたり、排熱処理も優秀で、かつ拡張性が高いため、ビデオキャプチャやUSB増強など後から機能追加がしやすいです。
ケースファンはフロント側にもあると、グラフィックカードを直接冷却しやすいです。
振動を吸収するゴム足の種類や、裏面配線できるか、掃除がしやすいかもチェックすると良いでしょう。
デザインも重要で、PCケースにもファッションと同じで、流行があって、大手ショップオリジナルを利用していたり、自作でも手に入るPCケース、LEDでRGBに光るものや静音など色々あります。
側面パネルがアクリルやガラスパネルになっていて、PC内部が見えるモデルがPCゲーマーには人気です。
最近では光学ドライブを搭載するスペースのないドライブレスでスッキリした見た目のケースも増えてきています。
③内部パーツをカスタマイズして最終決定!
カスタマイズ済みのゲーミングPCを購入するのであれば、初心者の方はカスタマイズの作業は省いても問題無いです。
ただ、ある程度PCに関する知識がある方であればパーツを細かく見ていくと、ゲーミングPC選びが更に楽しくなります。
グラフィックボード、CPUなどの内部パーツを比較検討して、少しグレードアップしてもいいですし、DVDドライブ等の不要なパーツを削って安くする事もできますので、重要なパーツだけでも知っておく事をおすすめします。
【グラフィックボード】美しい映像を演出!
パソコンで3Dゲームをプレイする上で、グラフィックス性能が最も重要となりますが、グラフィックボード(通称:グラボ・GPU)が高性能であるほどパソコンから出力される映像をキレイにかつスムーズに表示することができます。
グラフィックボードはNVIDIA社とAMD社の2社が圧倒的なシェア率であり、NVIDIA社はGeForce(ジーフォース)、AMD社はRadeon(レイディオン)というブランドで展開しています。
ゲーム用途ならGeForceを、クリエイティブ用途ならRadeonを、という位置づけになっていますが、どちらでもゲーム用途して使うことができます。
- GeForce GTX 16XXシリーズ(エントリー~ミドルレンジ)
- GeForce RTX 20XXシリーズ(ハイエンド・高性能)
- Radeon RX 5XXシリーズ(エントリー~ミドルレンジ)
- Radeon RX 5XXXシリーズ(ハイエンド・高性能)
必要な性能もゲームの要求スペックやフレームレート(FPS)、解像度、画質設定といったゲームの設定で要求される性能が変わるため、グラフィックボードはできるだけ上位のものを選択するのがおすすめです。
現在のおすすめのグラフィックカードは、価格を抑えるならGTX 1650 SUPERがおすすめです。
特にPUBGやAPEX、フォートナイトなどの軽いeスポーツタイトルを中心にプレイしたい方、ゲーミングPC初心者の方にはGTX 1650 SUPERがおすすめです。
関連記事:APEXにおすすめのゲーミングPC
性能を求めるならGTX 1660 SUPERもしくはGTX 1660Tiがおすすめです。
フルHD(1920×1080)環境ならほとんどの人気タイトルが最高設定で快適に動作するので、まず困ることはありません。
マルチモニターや4K液晶、高リフレッシュモニターでプレイするなら、RTX 2080TiやSLIなどのマルチGPU構成がいいと思いますが、これからハイエンドGPUの購入を検討中の方は、発売されたばかりの最新GPU、RTX 3090、RTX 3080、RTX 3070の方がおすすめです。
RTX 3070でRTX 2080Ti超えの性能なので、4K環境でのゲームもどんどん快適になるでしょう。
ハイクラスのグラボの場合、電源ユニットも重要!
ミドルクラスのグラボなら500Wでも足りますが、ハイクラス以上を搭載するなら700Wは欲しいです。
あとは、80PLUS認定はもちろんですが、Bronzeなのかそれ以上なのかもチェックしましょう。
BTOパソコンで標準搭載されているのはBronzeが多いのですが、SILVER、GOLDなど、より上の品質の電源がおすすめです。
【CPU】全ての処理を担うパーツ!
CPUはパソコン全体の性能を左右するパーツで、パソコンの頭脳であるとも言えます。
グラフィックボードと違って映像以外の処理もしてくれるので、ゲーム以外の用途でも使うのであれば、グラフィックボードよりも高性能なCPUを搭載したほうが良いです。
CPUのブランドも主にIntel製とAMD製の2種類があり、これまではインテル製がシェア率のおよそ9割を占めていましたが、AMDの第3世代Ryzenプロセッサーの登場により、現在AMD製のシェア率がぐんぐん伸びています。
関連記事:Ryzen5 2400Gのグラフィック性能 /AMD比較・グラボ無しベンチマーク
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CPUは性能が高いほどクロック、コア/スレッド数が多く価格も高くなり、特にゲーミングPCではインテル製ではCore i7-10700K、AMDではRyzen 7 3700X以上を選択するのがおすすめです。
- Intel Core i3/5/7/9(数字が大きいと高性能)
- AMD Ryzen 3/5/7/9(数字が大きいと高性能)
ただし、CPUには世代があり、古い世代のCore i7よりも新しい世代のCore i5の方が高性能だという場合もあるので注意しておきましょう。
ゲーミングPCで特に人気のインテル Core i7やAMD Ryzen 7は、ゲームをプレイしながらのボイスチャットやネット、動画の視聴といった複数のソフトを同時に起動する方におすすめで、ゲームを起動しながらでも、複数のソフトを同時に処理することができます。
AMD Ryzen 5やインテル Core i5はコスパ重視でゲーミングPCを探している方におすすめで、上位のプロセッサーと比べて同時に処理できるソフトの数は減りますが、ゲームをプレイするのに十分なパフォーマンスを発揮します。
ゲームの高画質実況配信や動画のエンコード等もされる方は、CPUのマルチコア性能が特に重要になるため、インテル Core i9やAMD Ryzen 9を選ぶという選択肢もアリです。
なお、ゲーミングではインテルプロセッサーの方がフレームレートが優位な傾向がありますが、誤差の範囲でもあるので、安心してAMD Ryzenプロセッサーを選択しても大丈夫です。
価格で見ると、Ryzenの方が安価で性能も良いので、コスパが高く人気です。
CPUクーラーは気にした方がいい?
CPUクーラーは空冷式と水冷式があります。
空冷式はファンで直接冷やす仕組みとなっており、価格が安く、メンテナンスもほとんど不要ですが、高い冷却性を求めるとなると、サイズは大きくなり、音も大きくなります。
水冷式はその名の通り、CPUを水の流動で冷やします。
良く冷え、静音性も高いと言われていますが、最近だと空冷式とあまり変わりません。
ただ、サイズが小さくヒートシンクがいらないので、CPU周りの見栄えがスッキリします。
また、水冷式は簡易水冷というメンテナンス不要の使い切りのもので、物にもよりますが、約3年程で中の冷却水が無くなり、交換になる場合が多いです。
静音性に関しては、CPUを冷やす冷却液も、ラジエータを通して結局はファンで冷やすことになります。
静音性では、空冷式も水冷式もどちらもあまり変わりません。ケース内部が見えるケースなど、見栄えも気にするなら水冷式。特にこだわりがない方は価格の安い空冷式で全く問題ないです。
ただし、排熱量の多いハイエンドなグラフィックカードを搭載している方は、CPUとグラフィックカードのダブル水冷式が長時間のゲームプレイでも熱の心配がなくプレイに専念できます。
【メモリ】容量次第で色んなソフトが使用可能!
メモリは、パソコンの作業スペースの広さを表しますが、容量が大きいほど作業スペースが大きくなるので、様々な処理を同時に行うことが出来ます。
ゲーミングPCにおいても、ゲームをサクサク動かすにはメモリは多いほどスムーズに動作するので、「パソコンが重い」と悩まずに済みます。
ゲームや通話ソフト、音楽プレイヤーといった複数のソフトを同時に起動する方や、インターネットブラウザのタブを多く開く方は16GB以上のメモリを搭載するなど、最近ではカスタマイズでメモリの容量を32GBに選択される方も多くなっていました。
ゲーム用途なら最低でも8GBは必須であり、16GBあると安心ですが、32GB以上はややオーバースペックとも言えます。
- メモリ8GB:2Dゲームやブラウザゲーム
- メモリ16GB:3Dゲーム、複数ソフトの立ち上げ
- メモリ32GB:配信、動画編集、クリエイティブな仕事
デュアルチャネル(同じサイズのメモリの2枚挿し)にしたほうがCPU性能や、内蔵グラフィック性能がやや向上しますが、専用グラフィックカードを搭載する場合は、それほど気にしなくてもいいです。
メモリは交換しやすいパーツなので、容量・速度に不満が出たら、後から換装する事もできます。
【ストレージ】SSDはほぼ必須!
ストレージはゲームやアプリケーション、動画などのコンテンツを保存する際に容量が多く必要になります。
ストレージは、HDDではなくSSDの搭載を強くおすすめします。
ゲームのロード時間がHDDに比べてSSDの方が圧倒的に速くなり、ゲーム以外の作業も驚くほど快適になります。
SSDの容量は、最低でも240GB以上は欲しいです。
容量が足りないなら、SSD+HDDのダブルストレージ構成にすると良いでしょう。
ゲームのインストール用にSSDを後から1台追加するのもありです。
予算があれば、より高速なPCIe-NVMe M.2 SSDを搭載するのも良いでしょう。
ゲーミングPCのおすすめメーカー
G-Tune(マウスコンピューター)
マウスコンピューターのG-Tuneシリーズは、高品質な製品をリーズナブルな価格で提供することで人気のブランドです。
気軽にゲームを楽しみたいカジュアル仕様からハイスペックを追求するプロゲーマー仕様まで、さまざまなスペックのモデルを取り扱っています。
製品の開発および生産を長野県にある工場でおこなうなど、小ロット生産にも対応できるのが特徴で品質の安定さも評価されています。
サポート面にも24時間対応で充実しており、パソコンの修理であっても4日以内に修理してくれるので、ゲーミングPCを初めて購入する初心者にも優しいです。
関連記事:マウスコンピューターがひどいのは本当?【評判】口コミは最悪?
パソコン工房(レベルインフィニティシリーズ)
パソコン工房のLEVER∞シリーズは、多くのプロゲーマーとのコラボPCも発売されている、高品質のブランドです。
プロ仕様と聞くと敷居が高いと思う人もいるかもしれませんが、値段もかなりリーズナブルで、エントリーモデルは10万円未満で購入できるものまで揃っています。
PCの種類は、細かいレベルごとに分われ、好みのスペックのゲーミングPCを選ぶことができます。
外観は黒いケースに赤い縁が入っていて、クールなデザインも特徴的で、一度使うと病みつきになります。
ツクモ
ツクモは「株式会社ヤマダ電気」が展開するブランドの一つ。
実際にヤマダ電機のお店の中にショップを展開している事もあり、一度は見た事がある人もいるかもしれません。
ツクモが他社に優れているのは、AMD製のパーツを搭載したBTOを多く取り揃えている事です。
GeForceと同クラスの性能でありながら、値段が2~6万程度安い事も多々あるので、コスパはかなり優れています。
HP(OMENシリーズ)
OMENはヒューレット・パッカード社のハイスペックゲーミングブランド。
最近では、ゲーミングブランドのHyperXも買収し、ゲーマーのニーズに沿った製品づくりをしています。
特にプロ仕様のゲーミングノートは、世界中のゲーマーから愛されています。
値段よりもスペック重視のマシンが多いので、ガレリアやマウスコンピューターと比べ、値段は高いのですが、その分デザインや独自ソフトウェアを搭載しており、スペック面では業界No1と言えるでしょう。
高性能!ハイスペックなゲーミングPCおすすめランキング
1位:G-Tune FZ-I9G90
正式名称 | G-Tune FZ-I9G90 |
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CPU | Core i9-13900KF |
グラフィックス | GeForce RTX 4090 |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 2TB NVMe SSD /4TB HDD |
電源 | 1000W |
価格 | 649,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
最新グラフィックス GeForce RTX 4090 を搭載したフルタワー型のハイエンドゲーミングPC。
ほぼ全ての最新ゲームについて、4Kの倍の8Kで快適にプレイする事ができます。
超強力なパフォーマンスを誇る構成で電源容量も大きい為、排熱性が心配になるかもしれませんが、本機には120mm の大型リアファンを搭載しているので冷却性も万全。
G-Tune FZ-I9G90のおすすめポイント
パワースイッチ、アクセスランプ、USB 3.0×2、USB 2.0×2、オーディオ入出力はフロント上段部へ配置されているので、使いやすさも抜群です!
2位:OMEN 45L Desktop
正式名称 | OMEN 45L Desktop |
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OS | Windows 10 Pro(64bit) |
CPU | Core i7-12700K |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti |
メモリ | 32GB(最大64GB) |
ストレージ | Western Digital WD_Black 2TB M.2 SSD |
価格 | ¥344,000(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
OMEN Desktopシリーズの最新モデル。
日本の大手BTOブランドでも中々見かけないRTX3080Tiを搭載しており、世界的に見ても「ハイエンド最上位」といっても差支えないスペックのモンスターマシンです。
EMコーティングされた強化ガラスサイドパネル越しに映る色彩豊かな各種コンポーネントのLEDライティング等、最先端のデザインのPCケースはとにかく格好良いです!
これだけスペックが高いと排熱性が気になるところですが、「絶対零度の冷却で、灼熱のパワーを」というコンセプトの通り、超強力な冷却性能も備えています。
従来のゲーミングPCの様に本体シャーシ内で熱を帯びた空気でラジエターを冷やすのではなく、本体シャーシから独立分離された特許取得済みの「OMENチェンバー」の底部からベンチュリー効果によって吸入量が増幅された周辺のフレッシュエアを取り込み、内部のラジエターを効果的に冷却する仕組みになっています。
OMEN 45L Desktopのおすすめポイント
日本のBTOブランド各社のハイエンドモデルを明らかに超える性能でありながら、値段は日本のBTOブランドとほぼ変わらないコスパも見逃せません。普通のゲームプレイには明らかにオーバースペックのモデルですが、プロゲーマーや本格的な配信者を目指すなら是非とも手に入れておきたいマシンです!
3位:FRGTB660/SG2
正式名称 | FRGTB660/SG2 |
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CPU | Core i7-12700F |
グラフィック | GeForce RTX 3070 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
価格 | 259,800円(税込) |
販売元 | FRONTIERゲーマーズ |
GTシリーズはFRONTIERの取り扱っている冷却性と拡張性抜群のミニタワーのシリーズ。
最大の熱源となるグラフィックスカードをケース上部に配置、上面から外気を大きく取り込み冷却することで、グラフィックスカードの冷却効率を最大化しています。
さらに、カスタマイズで右サイドパネルをスチール製から強化ガラスへカスタマイズ可能なので、ケース内部のパーツが映えるのも魅力的。
値段も良心的なので、受注生産である事を除けば、文句の付け所がないマシンです。
FRG-H670/Bのおすすめポイント
受注生産だと納期が遅めなのが気になる人もいるかもしれませんが、他社ではRTX3000シリーズ不足による売り切れが多い中で、本器は受注生産だからこそ、ほぼ確実に購入できます。値段も非常に良心的なので、納期を気にしない人には一押しのマシンです。
4位:G-GEAR neo GX9J-S231/ZB
正式名称 | G-GEAR neo GX9J-S231/ZB |
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CPU | Core i9-13900KF |
GPU | GeForce RTX 4080 |
メモリ | 32GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2) |
ストレージ | 1TB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps) |
価格 | 459,800円(税込) |
販売元 | TSUKUMO(ツクモ) |
NVIDIAR GeForce RTX 4080と第13世代CPUを搭載したツクモの最新モデル。
2種類のコアを併せ持つ、まったく新しいアプローチのCPUを採用しており、従来よりも高性能なPコアと省エネ性能に優れたEコアが、ゲームやクリエイティブな作業など要求されるタスクごとに最適なコアへ割り当てることができます。
VRを活用したゲーム配信以外に、8Kなど放送業務レベルの映像編集、高精細なCG・アバター制作にも対応。
カスタマイズ性も非常に高く、1台のPCに最大3つまでのGen4 NVMe接続 M.2 SSDを搭載することが可能です。
G-GEAR GA7J-D230/Bのおすすめポイント
SATA接続の2.5インチSSDやHDDも組み合わせれば、最大で5つのストレージを搭載することができます。OS用ストレージとは別に、動画素材や編集データなどを置く専用の高速ストレージを用いることで、ロード時間の短縮や作業効率の向上につなげることができます。
5位:Lenovo Legion T770i
正式名称 | Lenovo Legion T770i |
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CPU | Core i7-12700K |
GPU | NVIDIA Geforce RTX3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB HDD SSD |
価格 | 287,760円(税込)~ |
販売元 | Lenovo(レノボ) |
LenovoゲーミングPC最高スペックモデルとして人気のあったT750iの後継機種。
T760iをスキップしてT770iを販売しており、1年半ぶりの新モデルになります。
他社がBTO各社のインテル12世代CPU搭載ゲーミングPCはメモリにDDR4-3200MHzを採用していますが、本機はワンランク上のDDR5を搭載しているのも特徴。
それでいて他社より値段は安いので非常にコスパが良いモデルです。
Lenovo Legion T770iのおすすめポイント
最新のインテル12世代Core i7とi9、メモリはDDR5、SSDはPCIe 4.0と現行最新スペックを詰め込み、グラボはRTX 3070かRTX 3080と人気の高いGPUから選択できます。
バランス重視!ミドルスペックのゲーミングPCおすすめランキング
1位:GALLERIA XA7C-R46T
正式名称 | GALLERIA XA7C-R46T |
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CPU | Core i7 13700F |
グラフィックス | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
電源 | 650W |
価格 | 209,980円(税込) |
販売元 | ドスパラ |
「ガレリア XA7C」シリーズはドスパラのゲーミングデスクトップの主力商品ですが、その中でも本機は一番人気のマシンです。
前世代のRTX 3060 Tiから約16%の性能アップしたRTX 4060 Tiを搭載しており、最新のAAAゲームを最高設定でプレイできるレベルのヘビーゲーマー向けパーツが揃う一方、オーバースペックになりすぎないバランスの良さが特徴です。
WQHD~4K低画質くらいまでのユーザーがメインターゲットになっており、144Hzほか、240Hz以上のゲーミングモニターもフル活用可能できます。
GALLERIA XA7C-R46Tのおすすめポイント
他社の同スペック品と比べても圧倒的に安く、ゲーミングPC選びに迷ったら本機を購入するのがおすすめです。
2位:G-Tune DG-I7G6T
正式名称 | G-Tune DG-I7G6T |
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CPU | Core i7-13700F |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 |
価格 | 264,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
ゲームプレイから動画配信まで多種多様な用途に活用できて大人気を誇ったG-Tune HMシリーズの後継機種。
カスタマイズ性が非常に高く、個性が際立つガラスサイドパネル搭載モデルが製品ラインアップに用意されているのが特徴です。
カスタマイズで水冷CPUクーラーも搭載可能なので、夏場のプレイも安心です。
G-Tune DG-I7G6Tのおすすめポイント
美しい外観だけではなく、内部パーツのカスタムやアレンジなども「魅せる」ドレスアップが可能で、ガラスサイドパネル上部のアタッチメントはワンプッシュで簡単にオープン出来るので、メンテナンス性も非常に優れています。
3位:GI5A-E221BN/CP1
正式名称 | GI5A-E221BN/CP1 |
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CPU | AMD Ryzen 5 5600 |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2) |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 169,980円(税込) |
販売元 | TSUKUMO(ツクモ) |
TSUKUMO(ツクモ)の中でも特に人気がある、ミドルレンジのスペックの小型ゲーミングPC。
筐体内レイアウトを工夫することにより、グラフィックスカードの取付けスペースを350mm確保されているので、コンパクトな筐体でありながら大型のハイエンドなグラフィックスカードにも対応する余裕のスペースを実現しています。
大容量電源や80Plus取得の電源など、用途に応じて様々な電源ユニットを選択できるので、サイズに似合わずカスタマイズ性の高さが魅力です。
また、CPUにはAMDの「Ryzen5000シリーズ」を搭載しており、同世代のインテル製CPUよりも遥かにコスパが良い点も見逃せません。
AMDのカスタマイズが得意なTSUKUMO(ツクモ)らしい名機と言えます。
G-GEAR mini GI5A-E221/Bのおすすめポイント
サイズに似合わずカスタマイズ性の高さが魅力です。筐体内レイアウトを工夫することにより、グラフィックスカードの取付けスペースを350mm確保されているので、コンパクトな筐体でありながら大型のハイエンドなグラフィックスカードにも対応する余裕のスペースを実現しています。大容量電源や80Plus取得の電源など、用途に応じて様々な電源ユニットを選択できる点も見逃せません。
4位:OMEN by HP 25L Desktop
正式名称 | OMEN by HP 25L Desktop |
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OS | Windows 11 Pro |
CPU | Core i7-12700F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | ¥189,000(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
長らく品切れが続いていましたが、再販が開始されたOMEN Desktopシリーズのロングセラーモデル。
EMコーティングされた強化ガラスサイドパネル越しに映る色彩豊かな各種コンポーネントのLEDライティング等、最先端のデザインのPCケースがとにかく目を引くマシンです。
キーボードや対応するOMENアクセサリー等のLEDライティングの設定が可能で、プリセットから選択することも、自分だけのライティングエフェクトも楽しめます。
機能性も充実しており、空冷/水冷いずれかのCPU冷却装置のモデルを選択可能です。
OMEN by HP 25L Desktopのおすすめポイント
ダブルボールベアリングを搭載した92mmファンの空冷クーラーを採用しており、アルミニウム製ヒートシンクと最大ファン速度4500RPMの高出力プロペラファンブレードで効果的に冷却を行います。電源ユニットの安全動作温度にも配慮されており、50℃の高温度設計の為、安定したゲーミング体験を楽しむ事ができます!
5位:LEVEL-M0P5-R55G-RBX
正式名称 | LEVEL-M0P5-R55G-RBX |
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CPU | Ryzen 5 5600G |
グラボ | GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
メモリ | DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
価格 | 166,980円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
コンパクトなミニタワーMicroATXフォームを採用した、ミドルクラスの新定番のグラフィックボードGeForce RTX 3060を搭載したゲーミングPCです。
安心の国内生産でトラブルサポートも万全、無料の1年保証もついているので、パソコンの知識がない人が初めて購入するマシンとしてもおすすめできます。
LEVEL-M0P5-R55G-RBXのおすすめポイント
ミニタワーケースでありながら、ゆとりある内部マージンを持ち併せているので、様々なカスタムにも対応。また、電源ボタンやUSB端子等のインターフェースが側面に配置されており、全体的にスッキリした造りとなっており、設置スペースの自由度が高いのも魅力です。
コスパ優先!エントリークラスのゲーミングPCランキング
1位:G-GEAR GA5J-B221/B2
正式名称 | G-GEAR GA5J-B221/B2 |
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CPU | Core i5-12400 |
GPU | GeForce RTX 3050 / 8GB (GDDR6) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続) |
価格 | 149,800円(税込) |
販売元 | TSUKUMO(ツクモ) |
汎用性が高いのが魅力のツクモの最新のエントリークラスのモデル。
標準構成は最新のRTX3050搭載になっていますが、スペック構成について4つのパターンから選べるのが特徴です。
スペックダウンしたGTX1650のモデルであれば税別10万円から購入できますし、+3万円出せばRTX 3060 Tiのミドルレンジのモデルにカスタマイズできます。
他社の知名度が高いエントリーモデルは軒並み売り切れ&高騰中ですが、本機は売れ筋だけあって、在庫が豊富で価格も安定しているのもありがたいです。
G-GEAR GA5J-B221/B2のおすすめポイント
PCケースの配置にもこだわっており、高速転送可能なUSB3.0ポートをアクセスしやすいフロントポートに標準で搭載。USB2.0規格に比べ転送速度が大幅にアップしていますので大容量データの転送も楽々行えます。
2位:Astromeda Scutum Core i5-12400F | GeForce RTX 3050 8GB | Black
正式名称 | Astromeda Scutum |
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CPU | Core i5-12400F |
グラフィックス | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 240GB(SATA) |
電源 | 850W【80PLUS BRONZE】 |
価格 | 149,875円(税込) |
販売元 | マイニングベース |
人気急上昇中の「魅せるゲーミングPC」、ASTROMEDAシリーズのエントリーモデル。
正面から見ると左右にLEDパネルが搭載されているド派手なデザインになっており、カスタマイズ性も高いです。
キャンペーンの割引対象になる事も多く、セール中であれば約20%引きで購入できる事もあります。
何より、販売元のサポート体制がかなり手厚いので、ゲーミングPCを初めて買うという人にも断然おすすめできるモデルです。
ASTROMEDA Scutumのおすすめポイント
スペック面も申し分ないですが、何よりLEDの動作まで制御できるのが魅力。フロントパネル&ファンのイルミネーションは気分に合わせて変更し気分に合わせた空間を演出してくれます。
3位:G-Tune DG-A5G1B
正式名称 | G-Tune DG-A5G1B |
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CPU | AMD Ryzen5 4500 |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 |
価格 | 139,800円(税込) |
販売元 | G-TUNE |
G-TUNEでコスパNo1のエントリークラスのゲーミングデスクトップPC。
CPUをRyzenにして、最もコスパに優れていると言われるグラボのGTX 1650を搭載しています。
ただ安いだけでなく、実際にゲーミングパソコンを使用するゲーマーの声を元に作られている点も見逃せません。
G-Tune DG-A5G1Bのおすすめポイント
無駄を徹底的に省いたシンプルなシルエットのマット仕上げの外観となっており、パソコンでゲームをする際の利便性を追及したデザイン性になっています。VRで活用の多いHDMI端子をフロントに設置する等、拡張性にもこだわったマシンです。
4位:FRGA-H670
正式名称 | FRGA-H670 |
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CPU | Core i7-12700F |
グラフィック | GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
価格 | 179,800円(税込) |
販売元 | FRONTIERゲーマーズ |
高い拡張性と冷却性能が特徴の、受注生産のエントリーモデル。
マザーボードのASRock H670 PG RiptideはインターフェースにはUSB 3.2 Gen1 Type-Aを4つ、USB 3.2 Gen2 Type-A / Type-Cを1つずつ、USB2.0を2つ搭載しており、多彩な周辺機器の接続にも十分に対応できます。
デフォルトの構成では、今やレアなグラボの代名詞とも言えるGTX 1660 SUPERを搭載していますが、GTX 3050やRTX 3060のカスタマイズモデルも選べます。
FRGA-H670のおすすめポイント
PC内の空間が広いため、購入後に RTX3090など大型のグラフィックスカードに載せ替えられるだけでなく、大型のCPUクーラーも搭載可能です。
5位:STORM PG-XRX76
正式名称 | STORM PG-XRX76 |
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CPU | Intel Core i5-13400(10コア/16スレッド) |
グラフィック | RX 7600 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | NVMeSSD 1TB |
価格 | 159,800円(税込) |
販売元 | STORM |
フルハードゲーミングのグラボでは最安値クラスのRX7600を搭載した、カスタマイズ性が非常に高いのが特徴のモデルです。
ミドルタワーのケースは、左側面強化ガラスで高い通気性を誇るメッシュのフロントパネルを採用しています。
マグネット式ダストフィルターも装備しており、取り外し容易で掃除も簡単です。
CPUグリスをArctic Silver 5(通常価格2000円)を無料アップグレードも地味に嬉しいです。
STORM PG-XRX76のおすすめポイント
RTX 3060 Tiには約23%劣るのでミドルレンジとしては物足りなく感じるかもしれませんが、RTX 3500よりも性能は高く、値段もお手頃なので、エントリークラスとして考えると非常にお買い得のモデルと言えるでしょう。
目的別にゲーミングPCを探す
激安ゲーミングPC
価格を出来るだけ極限まで抑えたいという事であれば、GeForce GTX 1650 SUPER、GTX 1660、RTX 3050搭載のゲーミングPCがおすすめです。
ただし、最近はグラフィックボードの値段が高騰中であり、品切れの場合も少なくありません。
さらに安く抑えたい場合は、CPUをAMDにするか、グラフィックボードを内蔵にするという選択肢も視野にいれましょう。
関連記事:ゲーミングpc 安い /高性能な激安モデル【コスパ】
iiyama STYLE-M0P5-R55G-EZX
正式名称 | iiyama STYLE-M0P5-R55G-EZX |
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CPU | Ryzen 5 5600G |
GPU | Radeon Graphics |
メモリ | 16GB DDR4 |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
電源 | 350W 静音電源 80PLUS |
価格 | 77,800円(税込) |
販売元 | パソコン工房 |
内蔵GPUのマシンですが、メモリ消費が激しいFPSやTPSでなければ比較的スムーズにプレイできるゲームが多い人気モデル。
2022年まではLEVEL-M0P5-R55G-EZXの名称で9万円台で売られていましたが、2023年以降は7万円台で買えるまで値下がりしました。
ドラクエ10やフォートナイト等の数世代前の軽いゲームであれば、60fpsキープも十分に可能。
ただし、動画編集・動画配信のパフォーマンスはあまり良くないので、配信目的であればワンランク上のゲーミングPCを購入するようにしましょう。
→iiyama STYLE-M0P5-R55G-EZXの詳細
G-Tune DG-A5G1B
G-Tune DG-A5G1B | ||
---|---|---|
サイズ | ミドル | |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 | |
GPU | GeForce GTX 1650 | |
価格 | 119,900円(税込)※セール価格 | |
販売元 | G-TUNE |
G-TUNEのエントリークラスの最下位のモデルとして販売されているゲーミングPC。
半導体不足の煽りを受けて、コスパ抜群のエントリークラスとして評価が高かったGTX 1650やGTX 1660も軒並み高騰していますが、本機はセール対象になる事が多くとにかく安いです。
フルHD中設定であれば人気ゲームであるApexで60 fps以上、フォートナイトで100 fps以上キープできますし、ドラクエ10やPSO2のような国産のゲームであれば最高設定でも快適にプレイできます。
ハイクラスのゲーミングPC
ハイクラスのゲーミングPCであるかどうか見極めるには、ゲーミングモニターとも呼ばれる120Hz以上の高リフレッシュレートモニターの対応可否が1つの基準です。
120Hz以上の高リフレッシュレート環境でゲームを動作させるには、平均フレームレートが120fpsを超える必要があり、かなりハイスペックなグラフィックカードが必要になります。
必然的に発熱も高くなる為、冷却性に優れたフルタワーサイズのゲーミングPCがおすすめです。
【Astromeda AQUA V2】Corei9-13900KF | GeForce RTX 4080 16GB
Astromeda AQUA V2 | ||
---|---|---|
サイズ | ミドル | |
CPU | Intel Core i9-13900KF | |
GPU | GeForce RTX 4080 16GB | |
価格 | 468,600円(税込) | |
販売元 | マイニングベース |
冷却性能に特化したハイエンドモデル。
GPUは性能の良さではトップクラスのRTX4080を採用しており、CPUも新しい第9世代のものなので基本的にはどんなゲームタイトルでももWQHD~4K環境で遊ぶことが可能です。
高リフレッシュレートモニターを併用してのゲームプレイも十分こなせるだけの性能を持っているのですが、メモリが8GBと若干非力なので16GBに増設して購入する事をおすすめします。
小型のゲーミングPC
Level∞ C-Class
Level∞ C-Class | ||
---|---|---|
サイズ | コンパクトタワー | |
CPU | Core i5-12400~ Core i7-12700 | |
GPU | GeForce GTX 1660 ~ GeForce RTX 3060 Ti |
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価格 | 146,800円(税込)~ | |
販売元 | パソコン工房 |
スペックとサイズを両立した小型ゲーミングPCを探しているなら、LEVEL∞C-Class一択です。
縦幅(29.6cm)と横幅(約17.8cm)は、なんとA4サイズ用紙よりも一回り小さく、奥行き(約38.8cm)は一般的な15.6型ノートパソコンの横幅と変わらないサイズ感です。
最高クラスのグラフィックカードを収める事ができる筐体としては驚異的なコンパクトさです。
内部構造に余裕があるので、CPUに水冷式クーラーを搭載することも可能です。
カスタマイズ性が高いゲーミングPC
SEVEN ZEFT
パソコンショップ SEVEN ZEFTシリーズ | ||
---|---|---|
サイズ | 選択可 | |
CPU | ~ Corei9-12900KS / ~ Ryzen 9 5950X | |
GPU | ~ GeForce RTX 3080Ti /~ Radeon RX 6800XT | |
価格 | 7万円台 ~ 50万円台 | |
販売元 | パソコンショップSEVEN |
カスタマイズ性が高いゲーミングPCを選ぶのであれば、パソコンショップ SEVENのZEFTシリーズがNo1です。
PCケースを含むほとんどのパーツを細かく指定することができて、各パーツが図解入りで表示されるため、とても選びやすいです。
値段に糸目をつけなければ、他社の1.5倍以上の性能のゲーミングPCを組む事も可能です。
静音性が高いゲーミングPC
Silent-Master NEO Z690/D4
Silent-Master NEO Z690/D4(標準構成) | ||
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サイズ | ミニタワーorミドルタワー | |
CPU | Core i5-12600K(AlderLake-S) | |
GPU | GeForce RTX 3060 12GB | |
価格 | 224,410円(税込) | |
販売元 | Sycom/サイコム |
静音性を最重要視して選ぶのであれば、サイコムのサイレントマスターNEOが一番おすすめです。
実際にプロが無響室の中で徹底的な静音検証を行った上でパーツを選定しており、他社の標準的なタワー型静音PCが36.9dbであるのに対して、本機は高負荷時でも31.6dbと驚異的な静音化を実現しています。
かっこいいゲーミングPC
最近は非常にかっこいいデザインのPCケースを採用しているゲーミングPCも年々増えており、中にはドラゴンの凝ったロゴの入ったデザインのゲーミングPCまであります。
G-Tune PP【透明なゲーミングPC】
G-Tune PPシリーズ | ||
---|---|---|
サイズ | フルタワー | |
CPU | ~ Core i9-11900 | |
GPU | GeForce RTX 3070、3070Ti | |
価格 | 20万円台~ | |
販売元 | G-TUNE |
G-Tuneでもカスタマイズ性が高くて人気のあるPPシリーズは、左側のサイドパネルをスモーク加工された強化ガラスサイドパネルを選択可能です。
ガラス上部のアタッチメントはワンプッシュでオープンすることが可能で、メンテナンス性も高いです。
ASTROMEDA ORION【ホワイトのゲーミングPC】
ASTROMEDA ORION | ||
---|---|---|
サイズ | タワー | |
CPU | Corei7-11700F | |
GPU | GeForce RTX 3060 | |
価格 | 18万円台~ | |
販売元 | マイニングベース |
白いケースのゲーミングPCの代名詞とも言えるモデル。
スタイリッシュな印象を与えるPCケースは、部屋のインテリアにも違和感なく溶け込みます。
ミドルスペックのパーツ構成なので、PUBGクラスのゲームであればWQHDでプレイしても普通に60FPSキープできます。
MSI TRIDENT 3【ホワイトのゲーミングPC】
MSI TRIDENT 3 | ||
---|---|---|
サイズ | スリムタワー | |
CPU | Core i7-9700F~ | |
GPU | GeForce GTX 1660Ti~ | |
価格 | 18万円台~ | |
販売元 | MSI |
スタイリッシュなホワイト色のPCケースを採用。
小型でありながら、高性能な独自の冷却システム「Silent Storm Cooling 2」を採用し、長時間のゲームプレイ時でも安心です。
Legion T730【虹色のゲーミングPC】
レノボ Legion T730 | ||
---|---|---|
サイズ | ミニタワー | |
CPU | Core i9-9900K | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER~ | |
価格 | 24万円台~ | |
販売元 | Lenovo/レノボ |
虹色の斬新なデザインで話題のゲーミングPC。
黒いボディーの前面パネルに大胆に穴あけ加工、1680万色のライティングによるアクセントで視覚的にも楽しめます。
人気のゲーミングノートPC
一昔前までは、ゲーミングノートはデスクトップよりもスペックが劣る上に、価格はデスクトップよりも高いという事で敬遠されがちでした。
しかし、最近では半導体自体の小型化が著しく、価格差も縮まりつつあります。
何より、スペースを取らないというメリットは大きいです。
関連記事:おすすめのゲーミングノートpc
IdeaPad Gaming 370i
IdeaPad Gaming 370i | ||
---|---|---|
ディスプレイ | FHD IPS 光沢なし | |
CPU | Intel Core i5-12500H | |
GPU | RTX 3050 | |
価格 | 129,800円(税込)~ | |
販売元 | Lenovo/レノボ |
IdeaPad Gaming 370は、リフレッシュレート165Hzのディスプレイを搭載しつつも、かなりコスパの高いゲーミングノートです。
スペック的にはライト~ミドルゲーマー向けですが、129,800円で重くないゲームを高めのフレームレートで遊べると考えると驚異的な安さです。
さらに、使いやすさも考えられており、主に背面にインターフェイスがあるので、HDMIやLANケーブルが邪魔になりにくいです。
また、出っ張った背面あたりが熱をもちやすくなっているため、3Dゲームプレイ時でもキーボードが熱くなりにくいので、長時間プレイも安心して楽しめます。
OMEN 17 エクストリームモデル
正式名称 | OMEN 17 エクストリームモデル |
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液晶 | 17.3インチワイド・QHD非光沢・IPSディスプレイ |
重量 | 約2.78kg |
駆動時間 | 約5時間 |
CPU | Core i7-11800H |
GPU | GeForce RTX 3080 Laptop |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB SSD |
HDD | – |
価格 | 429,000円(税込) |
販売元 | OMEN by HPシリーズ |
最新のデスクトップのパワーを搭載したラップトップサイズのゲーミングノート。
17.3インチの大型スクリーンにQHD(2560×1440)の高精細解像度と165Hzで駆動するディスプレイ、さらにバッテリーでの長時間駆動を可能にするNVIDIAR Advanced Optimusにも対応し、光学検出機能付きメカニカルスイッチキーボードで何処ででもウルトラ設定で快適なプレイが可能です。
ディープラーニング(深層学習)とAI(人工知能)によるサンプリングで効率的に画像演算処理を行い、鮮明なゲーム画像を生成するDLSS 2.0や、CPU、GPU、GPUメモリが必要とする電力をAIのアルゴリズムがフレーム毎に自動的に計算し、最適化することでフレームレートを向上させるDynamic Boost 2.0も搭載しています。
CPUについても、GPUに素早くアクセスすることでフレームレートが向上するResizable Barに対応しており、穴がありません。
他社でこのスペックを実現しているゲーミングノートはほとんどありません。
完全にプロゲーマー仕様なので高価ですが、本気で極めたいゲームタイトルがある人にはこれ以上ない武器となってくれるモデルです。
中古ゲーミングPC
thermaltake VersaH26 Black White(GTX1660Super)
正式名称 | thermaltake VersaH26 Black White(GTX1660Super) |
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CPU | Intel Core i7 第6世代 |
GPU | NVIDIA GeForceGTX1660Super |
メモリ | 16GB |
ストレージ | HDD 1TB、SSD 256GB |
価格 | 88,000円(税込) |
販売元 | GP-ZERO |
GTX1660Super搭載のミドルクラス上位の格安モデル。
ApexLegendやフォートナイトをフルHDで80~120FPSほどでプレイできるので、新品と比べても遜色のないマシンです。
PCケースには、自作PC業界で世界中から評価を受ける台湾メーカー「Thermaltake 」のケースを採用しています。
フロントとリアに120mmファンを1基ずつ標準装備しており、熱源となるCPUやグラフィックボードなどのパーツに効率的なエアフローを実現。
サイドには透明度の高いフルサイズのアクリルパネルを搭載し、内部パーツや輝度の高いLEDカラーの発光が映えるデザインです。
ケースカラーはかっこいいブラックと、女性に人気のホワイトから選べます。